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また連続で映画感想。
公開前から評判も上々な上、今年で50周年記念であることも重なり、記録的な大ヒットとなっている最新のボンド映画、
スカイフォール
シリーズ23作目の『007 スカイフォール』(Skyfall)
ダニエル・クレイグが3度目のボンド、監督はサム・メンデス。


トルコでイギリス情報局秘密情報部(M16)の工作員が殺され、テロリスト組織に潜入している、NATOの秘密工作員全てに関する情報が記録されたハードドライブが盗まれた。
M(ジュディ・デンチ)の指令で、ジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)とイヴ(ナオミ・ハリス)は、ディスクを取り戻すため、工作員を殺しハードドライブを盗んだパトリスを追う。


ダニエル・クレイグの初ボンドであった、2006年の『007 カジノ・ロワイヤル』まで、ボンド映画に全く興味の無かった私だが、カジノ・ロワイヤルが評判良かったので観に行ってみたら、クレイグのボンドのクールさと、その娯楽性にハマってしまい、2008年の『007 慰めの報酬』も観に行き、もちろん今回も見逃す事無く観に行って来たわけですが...。
期待を裏切らない面白さでした。これぞ、娯楽映画!という感じで。
しょっぱなからアクションの連続で、とにかく破壊と破裂が多いが、緊張感もたっぷり。舞台もロンドンロケが多かったとはいえ、イスタンブール、ロンドン、上海、マカオ、そしてスコットランドと変わり、ビジュアル的にもそれなりに楽しく、飽きの来ない2時間23分。
キャラクターの見どころもたっぷり。クレイグのボンドも相変わらずクールだったが、今回の悪役ハビエル・バルデムが、2007年のコーエン兄弟のスリラー映画『ノーカントリー』(No Country for Old Men)の殺人鬼を彷彿とさせる、これまた似合わない髪型でサイコパスを怪演。
それと、今回はMがかなりの重要な役どころで、ボンド映画を随分感情豊かでシリアスなものにしている。ボンドが冷酷なMに対してどこまでも忠実で慕う理由も、なんだか理解出来たりして。

後半に、会場から拍手が沸いた、50周年記念ならではのちょっとしたサービス・シーンあり。とにかく、迷うなら観に行けっ!という感じの出来栄えで、大型スクリーンで観る価値ありだと思います。
これまでボンドを観た事の無い人でも問題なく楽しめるはず。


スカイフォール
いつもクールにキメキメのボンド・ファッションにも注目。
派手なアクションでも、お洒落はかかせません。


スカイフォール
世界的な犯罪な割には、動機が極めて個人的。
この人観るだけでも、映画館に来た甲斐があると思える演技振りのハビエル・バルデム。
何かに似ている気がするが、思い出せない...。


スカイフォール
大変エキゾチックで妖艶なセヴリン(ベレニス・マーロウ)。印象的ではあるが、あまり重要ではないボンドガール。


スカイフォール
大活躍な"M"、ジュディ・デンチ。
人間性も良く描かれていて、ストーリーの中心人物の一人になっている。


『スカイフォール』は、アカデミー賞とはほぼ無縁だった007シリーズとしては異例のオスカー受賞も夢ではないとささやかれている。機密情報を守るためには、いつものように海外の一般市民の生活を破壊してもオッケーなのには目をつぶり、50周年記念に相応しいボンド史上の最高傑作と言えるかも。(『007 カジノ・ロワイヤル』もかなり傑作だったと思いますが...。)


最後に。
アデルの「スカイフォール」と共に流れるオープニング・クレジットも良かったです。



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│11/21 06:14
     
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