サンフランシスコに向けて4日目。(昨日の出発記事はこちら)
今日は1日オレゴン海岸線をドライブ。エドモントンを出発してからひたすら走り続けて来たけれど、海岸線に到着したので多少観光もしたい、ということで目指すは『アシカの洞窟(Sea Lion Caves)』。
オレゴン海岸線は、ハイウェイ101。単線な上に奇麗な景色盛りだくさんで、先に進む時間が大分遅くなるが、素通りするのはもったいない。
適当に選んで時折風景も堪能。

津波が来たら危なそうな家。

オレゴンの浜辺には岩が多い。

洞窟に近づくにつれ、ますます岩深くなって来た。

アシカ達の姿も。
そしてついに『アシカの洞窟』に到着。
洞窟はフローレンス(Florence)から約18km程北。2500万年前に出来た、世界最大級の海の洞窟とのこと。1880年に地元の船長さんによって発見されたとか。
入場料は大人1人12ドル。館内からエレベータでおよそ60m強降りた洞窟内で、くつろぐアシカ達を見る事が出来る。


大抵一匹の巨大なオスの周りに数頭のメス。
この日は、洞窟内にはひとグループだけ、というちょっと寂しい結果。

しかし洞窟内見るだけでもそれなりに楽しい。

洞窟内から岩場を望む。
洞窟内にはあまりアシカの群れはいなかったものの、そういう時にはこちらもチェック。
屋外の展望台から、アシカの岩を見る事が出来ます。

この時間帯は、洞窟よりも陽当たりの良いこの岩が良かったらしい。
岩に張り付くナメクジのように見えますが、アシカの群れです。
アシカの洞窟、ちょっとお高いけれど見て損は無いと思います。
ただし、洞窟内悪臭に満ちています。長時間居るのは辛い感じ。匂いの元はアシカだろうけれど、アシカそのものが臭いのか、糞が臭いのか私には不明。
そして外のアシカの岩見物は、空気は洞窟に比べるとフレッシュだけど、非常に寒かったとの記憶。
さて、耳に焼き付いたアシカの雄叫びと共に、更に南下を続けます。

フローレンスの後、暫く続く砂丘地帯。
砂丘も寄ってみようかと思ったら、州立公園は有料だったので無料地帯から。
やはり最も見ごたえのある砂丘は、州立公園内かな?

植物が生えているけれど、砂丘と浜辺。寒いから人気無し。
そして、この日の運転終了地は、ポート・オーフォード(Port Orford)。

岩場と小さな砂浜のある漁村。
ホテルのおじさんが、良いシーフードが食べられるレストランが波止場にある、というので波止場へ。

この村が出来たときからある、歴史深い波止場の様です。

波止場に陸揚げされている船に囲まれて、ポツンと建っているシーフードレストラン『Griffs』。
夜8時には閉まってしまうあたり、漁師さん専用のレストランなんだろうけれど、観光客も結構来ています。
確かにシーフードは隣の船から運んできました風に新鮮。私はエビにしてみたけれど、エドモントンで売ってるエビと見た目は同じでも食感が全然違う。
お土産屋とちょっとした博物館もあり。
この波止場、海面から非常に高いところにあるが、漁船が戻って来るとクレーンで船を引き上げて荷揚げする仕組み。1日の仕事を終えた船は全て停泊せずに波止場に引き上げている。
引き潮時にかなり水面が低くなってしまうからかもしれない。
いよいよカリフォルニア州が近づいてきましたが、明日はちょっと寄り道です。
寄り道の理由は、また明日。

今日は1日オレゴン海岸線をドライブ。エドモントンを出発してからひたすら走り続けて来たけれど、海岸線に到着したので多少観光もしたい、ということで目指すは『アシカの洞窟(Sea Lion Caves)』。
オレゴン海岸線は、ハイウェイ101。単線な上に奇麗な景色盛りだくさんで、先に進む時間が大分遅くなるが、素通りするのはもったいない。
適当に選んで時折風景も堪能。

津波が来たら危なそうな家。

オレゴンの浜辺には岩が多い。

洞窟に近づくにつれ、ますます岩深くなって来た。

アシカ達の姿も。
そしてついに『アシカの洞窟』に到着。
洞窟はフローレンス(Florence)から約18km程北。2500万年前に出来た、世界最大級の海の洞窟とのこと。1880年に地元の船長さんによって発見されたとか。
入場料は大人1人12ドル。館内からエレベータでおよそ60m強降りた洞窟内で、くつろぐアシカ達を見る事が出来る。


大抵一匹の巨大なオスの周りに数頭のメス。
この日は、洞窟内にはひとグループだけ、というちょっと寂しい結果。

しかし洞窟内見るだけでもそれなりに楽しい。

洞窟内から岩場を望む。
洞窟内にはあまりアシカの群れはいなかったものの、そういう時にはこちらもチェック。
屋外の展望台から、アシカの岩を見る事が出来ます。

この時間帯は、洞窟よりも陽当たりの良いこの岩が良かったらしい。
岩に張り付くナメクジのように見えますが、アシカの群れです。
アシカの洞窟、ちょっとお高いけれど見て損は無いと思います。
ただし、洞窟内悪臭に満ちています。長時間居るのは辛い感じ。匂いの元はアシカだろうけれど、アシカそのものが臭いのか、糞が臭いのか私には不明。
そして外のアシカの岩見物は、空気は洞窟に比べるとフレッシュだけど、非常に寒かったとの記憶。
さて、耳に焼き付いたアシカの雄叫びと共に、更に南下を続けます。

フローレンスの後、暫く続く砂丘地帯。
砂丘も寄ってみようかと思ったら、州立公園は有料だったので無料地帯から。
やはり最も見ごたえのある砂丘は、州立公園内かな?

植物が生えているけれど、砂丘と浜辺。寒いから人気無し。
そして、この日の運転終了地は、ポート・オーフォード(Port Orford)。

岩場と小さな砂浜のある漁村。
ホテルのおじさんが、良いシーフードが食べられるレストランが波止場にある、というので波止場へ。

この村が出来たときからある、歴史深い波止場の様です。

波止場に陸揚げされている船に囲まれて、ポツンと建っているシーフードレストラン『Griffs』。
夜8時には閉まってしまうあたり、漁師さん専用のレストランなんだろうけれど、観光客も結構来ています。
確かにシーフードは隣の船から運んできました風に新鮮。私はエビにしてみたけれど、エドモントンで売ってるエビと見た目は同じでも食感が全然違う。
お土産屋とちょっとした博物館もあり。
この波止場、海面から非常に高いところにあるが、漁船が戻って来るとクレーンで船を引き上げて荷揚げする仕組み。1日の仕事を終えた船は全て停泊せずに波止場に引き上げている。
引き潮時にかなり水面が低くなってしまうからかもしれない。
いよいよカリフォルニア州が近づいてきましたが、明日はちょっと寄り道です。
寄り道の理由は、また明日。


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