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1週間の旅行中は比較的寒い夜もあったようで、無理に定植していった夏野菜達にとってはちょっと過酷だった様子。

そんな中、元々土がダメで今年入れ替えを行った畑に定植したトマト。
トマト
写真が小さくて分かりにくいが、葉が細く、上の方へ行く程全体的に紫がかっている。
成長も悪く先端が極めて貧弱。

低温障害かと思えるが、それだけではないような気がする。
色々と調べると、リン酸欠乏症に似ている。しかしコンポストを仕込んで間もない土で、リン酸欠乏になるとは、考え難いので、土のPH度があやしい。
定植前に、土が弱酸性だからと石灰を比較的多めにまぜてしまったせいかもしれない。

そこで、土のPHを調べてみると、
土テスト
これまた写真では分かり難いのですが、なんと緑を越えて青色に。
青いということは、もう測りきれない程アルカリ性の可能性大。


早速、粉末硫酸アルミニウムを土に混ぜ込んでみた。
アルミニウムサルファ


更に、念のため土の養分を検査。
土カップ1に対して、水5リットルということだが、そんなに大量になくてもいいので、
土テスト
土4分の1カップに、


土テスト
水1カップと4分の1を加えて良く混ぜる。


土の成分によって、かかる時間が異なるが、30分から24時間そのまま置いて置く。
土テスト
粘土が多いと時間がかかる。どうも粘土が多いらしく、結局24時間置いてみた。
なるべく透き通っていたほうが良いらしいが、透明度が極めて悪い。


ちょっと順番が違うけれど、右から窒素(Nitrogen=N)、カリウム(Potassium<Kalium>=K)、リン酸(Phosphorus=P)。
土テスト


土テスト
検査には支障が無いようだが、なるべく不純物を含まない水だけをスポイトで吸い取り、指定された場所に指定された分量を入れて行く。


土テスト
水を入れ終わったら、次に入れ物と同じ色のカプセルの粉を入れ、よく混ぜる。
右の窒素の容器のフタとカプセル、どうしても青く写ってしまうのですが、実は紫色です。


暫く置いておくと、結果が出ます。
土テスト
これによると、どういうわけだか窒素が殆ど含まれていない。
リン酸は十分存在、そしてカリウムが大量、と出た。
リン酸は十分にあるのにリン酸欠乏症ぽいのは、やはり土がアルカリ性過ぎたからかもしれない。そして、下の葉が黄ばんで苗の育ちがイマイチなのは、窒素不足の疑いが強い。

定植前に仕込んだコンポスト、安くて見た目も怪しかったが、やはり栄養分がちゃんと含まれてなかったのかも。
ということで、自家製のコンポストが出来ていたので、畑全体にたっぷりと仕込んでみた。

硫酸アルミニウムとコンポストを仕込んだ後、雨が暫く続いていて、トマトにあまり変化はなかったが、昨日良く晴れて気温も上がったせいか、
トマト
急に緑になりました。


一度黄ばんでしまった下の葉の復活は難しいが、
トマト
つや無く縮んで紫色だった上部の葉が開いて来た。
色も、濃いめの緑に変化して来ています。

本当にアルカリ性によるリン酸欠乏+窒素欠乏だったのか、単なる低温障害だったのかは不明。
何もしなくても気温が上がったら元気に治ったのかもしれないけれど、PHと養分のテスト結果が信用出来るものであるなら、トマトを健康体にしてあげるための努力は報われたかな、という満足感。

植物皆そうなのでしょうが、野菜の苗も土の違いには明らかな反応を示すので、こちらもつい頑張ってあげたくなります。


今日のおまけ:
クロコとティガー
私たちが帰宅後、珍しく一日だけ一緒にお昼寝していたクロコとティガー。


今日は、それぞれの場所で。
ティガー
ティガー、3カ所の専用ベッドを日々循環。今日は椅子ベッドでご満悦。


クロコ
クロコ、2日振りにご帰宅。今朝庭に出没したところ、私が抱いて室内へ。
ご飯を食べたら、早速お昼寝に。
ニキビの『ベンザジェル』消毒で憤慨したものの、眠気には勝てません。

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