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精神疾患のある犯罪者を隔離収容する孤島、シャッター アイランド。
その隔離病棟の、外から鍵の掛かった1室から、1人の女性が跡形も無くこつ然と姿を消した。
事件の担当になり、この島にやって来た連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)と新しい相棒のチャック(マーク・ラファロ)は、捜査を進めるうちに島の怪しさに気づき始める。
そしてテディは、その謎を解こうとするのだが...


ギャング・オブ・ニューヨーク (2002)、 アビエイター (2004)、ディパーテッド (2006)ときて、4年ぶりに再びタッグを組んだ監督マーティン・スコセッシと俳優レオナルド・ディカプリオ。
その4度目の作品『シャッター アイランド』(Shutter Island)

シャッターアイランド


ディカプリオを特別好きでもないのに毎回彼の映画を観に行ってしまう私。
なぜならディカプリオは映画選びが上手いので、大抵ハズレがないから。
それから、好き嫌い抜きに良い役者であることは間違いない。
今回は特に監督がスコセッシなので、ますますハズレないだろう、ということで。


感想は...
予告編観た時になんとなく、謎はこれだ!と直感してしまったのだけれど、細かい部分までは予想できないので、話が進むにつれ意外性もあって楽しめる。
妻と子供を殺された苦しみから、時折頭痛に襲われるテディの過去もなかなかミステリアスで、どうなってるの?と、好奇心をそそる。
ストーリーの謎を楽しむと同時に、ホラー並みに怖いシーンもあったりして、観終わった後は割と良かったよ、言える映画。
そして怪しさ満点のドクター・コーリー(ベン・キングスレー)も、最初から最後までストーリーを楽しむのに欠かせないスパイスとなっている。 いい味出しています。

個人的には『アビエイター』や『ディパーテッド』より劣るという感想を持ったが、細かいことを突っ込まなければ、とりたてて目につく非もなく良く出来た作品。映像も美しく、ストーリーに緊張感もあり、劇場で観る価値は十分にあると思う。
やっぱりディカプリオ映画は今回もハズレなかった。


シャッターアイランド2
「ドクター、あんた怪しいぞ」
テディがボスでちょっと大変そうな、相棒チャック(真中)。
お疲れさま。



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