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今年もまた、恒例のウクライナ式イースター・エッグ、ピサンカ(Pysanka)を作りに行ってきました。
作るのは一個なので、ピサンカ。複数でピサンキ(Pysanky)となります。


まず石けんで手を良く洗い、出来るだけ油分を取る。
ピサンカ
卵を酢に付けて洗浄。表面の汚れや油分を除去。


ピサンカ
ピサンキ作りに欠かせない道具、キスカと鑞。


ピサンカ
こちらは、電熱式キスカ。鑞を上に入れて使うのは同じだけれど、冷えたらロウソクで暖めるという動作がないので作業の進みが早い。また、スムーズに鑞が出て来るから、線が奇麗に描ける。
キスカの先端が細ければ、デリケートなラインが引けるし、先端の太めなキスカなら、べた塗りが早い。


ピサンカ
キスカに鑞を入れ、ロウソクの炎で暖めながら卵に線を描いていく。
ここから先、直接手で卵を触らないように。
電熱式は使わず、伝統式キスカで描いた線。キスカの調子が悪く、鑞が詰まって出て来なかったりで、かなりいい加減なライン。一度描いたら、もう直せません。


ピサンカ
染色液。薄い色(黄色から)徐々に濃い色、最後は黒、と順番に染めて行く。
10分くらいつけ込むと良く染まる。


ピサンカ
黄色染め終わり。
この後、キスカで描画、染色を繰り返す。


ピサンカ
オレンジ。


ピサンカ
赤。


ピサンカ
ダークブルー。

ピサンカ
ターコイズ。


ピサンカ
黒。


染め終わったら、卵の上と下に鑞をしっかりと塗り、小さな穴をあける。
穴は、先の尖ったナイフで殻の表面をある程度削った後、ナイフを回しながら徐々にあけていく。
ナイフ
ナイフは、この様なものがお勧め。無ければ似たように先の尖って細いナイフを。
作業中にナイフが手から滑って落ちたりしないように注意。落ちると卵が欠けます。


ピサンカ
穴があいたら、細い針金を入れて中身を良く砕き、上から息を吹き入れて砕いた白身と黄身を下の穴から抜き出す。
この作業は、結構体力勝負。穴が大きければ楽だけれど、見栄え良く小さな穴だと白身を出すのが大変。


ピサンカ
中身が空になったら、卵をロウソクの炎で暖め鑞を溶かしながらティッシュで拭き取っていく。


そして、今年もピサンカが出来ました。
ピサンカ


ピサンカ
制作時間は、4時間半。


今年のピサンカ、私的には3度作った中で最悪の出来。
まず、いつもは3、4人のところ、今年は非常に混んでいたので集中力に欠けたこと。
そして、染色の順番待ちに時間がかかり、終了時刻を気にしてあまり手間を欠けなかったこと。
更に、電熱式は使えず、余っていた伝統式のキスカの調子も悪かったこと。
キスカの善し悪しで、出来上がりにもかなりの差が出ます。

それから、悲しい失敗の数々。
いらぬ所に鑞を垂らす、セーターをロウソクで焦がす、穴をあける時にナイフを落として殻が欠ける、出来上がった卵を不必要に拭いていたら、手を滑らせて卵を床に落としてしまう(ひび割れだけで完全に割れなかったのは幸い。アクリル・メディウムを塗って補強予定)など、まるで今年がピサンカ作り初めてです、という様な初級ミスの連続。
次の機会には、多少復活したいと思います。

初めてのピサンカ作りと、昨年のピサンカは、こちらこちらの記事でご確認ください。(青文字クリックで飛びます。)
今年がいかにも手抜きなのが良く分かります。


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まとめteみた.【ウクライナ式イースター・エッグ 2012】
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