昨年、カナダの東急ハンズ、リー・ヴァリー・トゥールズ(Lee Valley Tools)で購入したにも関わらず、時期を逃して一度も使用しなかった室内用プランター。

例え陽当たりの悪い我が家でも、寒い日には窓辺、暖かい日には外へ出すなどして、冬春もの野菜を早めに栽培、収穫出来るかも!と期待を込め、これで野菜の栽培初挑戦してみたいと思います。
ティガーも待ち構えています。
因に、リー・ヴァリー・トゥールズは、エドモントンの西の果て、荒涼とした大地に存在。

大変面白い店だが、遠すぎるのが難点。
カタログショッピングがメインなので、遠くてもいいのかもしれないけれど、実際に行って展示商品を見た方が安心。
で、室内用プランター。
使用前に、まずはこの方のチェックが入ります。

『くんくん、おいらが安全を確認するニャ!』
ティガーが納得したようなので、早速土を入れる。

今回は、オーガニックの土にしてみました。
前回玉ねぎと長ネギを蒔いた時に触れたように、今回はこのポット栽培用の土と種まき用の土を併用してみることにした。
開けたら当然、ティガーのチェックが入ります。

『くんくん、これも安全ニャ。』
ティガーが納得し、居なくなったところで...、

オーガニックの土をプランター3分の2程入れる。

そしてその上に、これまでの種まきで使って来た土を3分の1程乗せる。

土を入れ終わったプランターは、こんな感じ。
そして、二つのプランターに土を入れ終わったら、種まき開始。
本日蒔くのは、

小松菜とラディッシュ。どちらも6月近くなってから畑に直播きすると、大抵ウジ虫に根をやられてしまう野菜。
寒さには比較的強いため、4月頃の直播きでも上手く行きそうではあるが、まだ雪融け直後の畑の状態が良好とはいえないので、室内プランター方式にしてみる。
適当な幅で蒔いても良いが、折角なので付属のテンプレートを使う。

このプランターのガイドブックに、野菜それぞれの種の蒔く間隔が書かれているので、それを参照。野菜ごとに色別の穴になっているので、そこへ種を蒔く。
あくまでも目安なので、私は発芽率と間引きで食べることを考え、マキシマムで蒔く事にする。穴全部に蒔くということです。

それぞれの穴に、2、3粒の種を入れる。

これまた、付属の目盛付き道具で、種を野菜それぞれに指定された深さまで押し込む。

テンプレートを取ると、こんな感じ。手で土を被せ平にしたら、出来上がり。
テンプレート無しでもっとびっしり蒔いてしまい、思い切り間引きしながら食べる、というのでも良かったかも、と密かに思います。

すぐに水をたっぷり与えて、陽当たりの良い窓辺に。
カバーは乾燥から守るため。土が暖まり過ぎないように注意する。
土が乾燥しているため、最初はかなり大量に水が必要。
今回はそれぞれのプランターに1500ml程与えた。ポンプ式の園芸用霧吹きが便利です。
1500ml与えても底までは湿らないので、底まで湿らせるにはもっと追加。発芽までは土が底まで湿ってなくても良いかな?という判断で、今後毎日追加でもう少し水を与えていく事にする。
以前、発芽するまで直射日光避ける、というのをどこかで読んだので、それを実践して来たが、このプランターの説明書によると、小さな種は発芽に太陽の光も必要と書かれている。
どちらが正しいのか分からないが、今回は種が小さいので一応陽に当てる方法をとってみる事にした。
さて、無事に発芽・成長し、野菜を収穫できるでしょうか?
最近、野菜ネタが続いていますが、まあそろそろ春ですし。
エドモントンは昨日は雪、今日は快晴です! 長期予報はハズレそうな気配。

例え陽当たりの悪い我が家でも、寒い日には窓辺、暖かい日には外へ出すなどして、冬春もの野菜を早めに栽培、収穫出来るかも!と期待を込め、これで野菜の栽培初挑戦してみたいと思います。
ティガーも待ち構えています。
因に、リー・ヴァリー・トゥールズは、エドモントンの西の果て、荒涼とした大地に存在。

大変面白い店だが、遠すぎるのが難点。
カタログショッピングがメインなので、遠くてもいいのかもしれないけれど、実際に行って展示商品を見た方が安心。
で、室内用プランター。
使用前に、まずはこの方のチェックが入ります。

『くんくん、おいらが安全を確認するニャ!』
ティガーが納得したようなので、早速土を入れる。

今回は、オーガニックの土にしてみました。
前回玉ねぎと長ネギを蒔いた時に触れたように、今回はこのポット栽培用の土と種まき用の土を併用してみることにした。
開けたら当然、ティガーのチェックが入ります。

『くんくん、これも安全ニャ。』
ティガーが納得し、居なくなったところで...、

オーガニックの土をプランター3分の2程入れる。

そしてその上に、これまでの種まきで使って来た土を3分の1程乗せる。

土を入れ終わったプランターは、こんな感じ。
そして、二つのプランターに土を入れ終わったら、種まき開始。
本日蒔くのは、

小松菜とラディッシュ。どちらも6月近くなってから畑に直播きすると、大抵ウジ虫に根をやられてしまう野菜。
寒さには比較的強いため、4月頃の直播きでも上手く行きそうではあるが、まだ雪融け直後の畑の状態が良好とはいえないので、室内プランター方式にしてみる。
適当な幅で蒔いても良いが、折角なので付属のテンプレートを使う。

このプランターのガイドブックに、野菜それぞれの種の蒔く間隔が書かれているので、それを参照。野菜ごとに色別の穴になっているので、そこへ種を蒔く。
あくまでも目安なので、私は発芽率と間引きで食べることを考え、マキシマムで蒔く事にする。穴全部に蒔くということです。

それぞれの穴に、2、3粒の種を入れる。

これまた、付属の目盛付き道具で、種を野菜それぞれに指定された深さまで押し込む。

テンプレートを取ると、こんな感じ。手で土を被せ平にしたら、出来上がり。
テンプレート無しでもっとびっしり蒔いてしまい、思い切り間引きしながら食べる、というのでも良かったかも、と密かに思います。

すぐに水をたっぷり与えて、陽当たりの良い窓辺に。
カバーは乾燥から守るため。土が暖まり過ぎないように注意する。
土が乾燥しているため、最初はかなり大量に水が必要。
今回はそれぞれのプランターに1500ml程与えた。ポンプ式の園芸用霧吹きが便利です。
1500ml与えても底までは湿らないので、底まで湿らせるにはもっと追加。発芽までは土が底まで湿ってなくても良いかな?という判断で、今後毎日追加でもう少し水を与えていく事にする。
以前、発芽するまで直射日光避ける、というのをどこかで読んだので、それを実践して来たが、このプランターの説明書によると、小さな種は発芽に太陽の光も必要と書かれている。
どちらが正しいのか分からないが、今回は種が小さいので一応陽に当てる方法をとってみる事にした。
さて、無事に発芽・成長し、野菜を収穫できるでしょうか?
最近、野菜ネタが続いていますが、まあそろそろ春ですし。
エドモントンは昨日は雪、今日は快晴です! 長期予報はハズレそうな気配。


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