上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日アップした、オンタリオ州ハミルトンのマックマスター大学、マックマスター美術館での『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術展)』巡回展、展覧会会場の様子を。

巡回展なので、作品はこれまでの2回と同じ。
ただし会場が狭いため、作品数をカットしてこじんまりと展示。
全作展示出来なかったのは残念ではあるが、込み過ぎるよりは余程良く、とてもすっきりとした雰囲気の良い展覧会となったと思う。
3度目ですが、作品を簡単に紹介しましょう。


約束の認知
リズ・イングラム(Liz Ingram)&バーンド・ヒルデブラント(Bernd Hildebrandt)、『Differentiating Faith』
版画家とデザイナーの夫婦コラボによるインスタレーション作品。

この作品、イギリスの会社に発注して作ってもらった、デジタル印刷された布ですが、ニューヨークのチェルシー美術館での片付け作業中に美術館のスタッフが、どういう訳だかハサミでちょん切ってしまったため、急遽再発注して作ってもらったところ、サイズが間違えていて、オリジナルよりも30センチ程低くなってしまった。
見た目殆どわかりませんが、よく見ると布に印刷されているテキストがズレていたり、布が重なり合うはずの部分が、布が短くて両面テープで抑えていたりと、ちょっと残念な結果に。


約束の認知
でも最終的にはいい感じに展示できました。


約束の認知
ショーン・コーフィールド(Sean Caulfield) & ロイデン・ミルズ( Royden Mills )、『End Point』
版画家と彫刻家のコラボレーション作品。ここ最近は二人でのコラボ展が多く、もはやユニット名を付けたらどうかと思うこの頃。

イメージは版画ではなくフィルムに描いたドローイングですが、壁から浮かして展示し、半透明フィルムからバックの色がほんのりと透ける効果で、これまで壁にクリーム色の和紙を貼っていたのだが、和紙買い忘れしてしまい、急遽マックマスター大学近くのペンキ屋で、特別に同じ色に作ってもらったペンキを買い、ごまかし和紙の代用とした。

約束の認知
ペンキ・バージョン。この色の部分が和紙のはずだった。


約束の認知
はっきり言って、殆ど違いは分かりません。終わりよければ全て良し。


約束の認知


約束の認知


約束の認知
ダニエラ・シュルター(Daniela Schlüter)。
版画、デジタル、ドローイングによるミクスト・メディア作品。
カラーを大きく使ったダイナミックなペインティングに見えるが、近づいてみると細かい動物や人などの絵が沢山描かれている。それぞれの作品の中にあるデジタルで印刷された染色体は、作者本人のもの。


約束の認知


約束の認知
マリリーン・オリヴァー(Marilène Oliver)の立体作品『Split Petcetrix』と、クリント・ウィルソン(Clint Wilson)のデジタル作品『Logos』シリーズ。


約束の認知2
マリリーンのこのインスタレーションがとても良いのですが、スペースが無く展示は断念。
しかしこれがなかったおかげで、ニューヨークと比べて展示作業は大変楽だったと言えます。


約束の認知
ショーナ・マクドナルド(Shona Macdonald)、『Finger Lakes』。


約束の認知
デレク・ベサント(Derek Besant)、ビデオ作品『Migration Cell Theory』。


作品が複数のアーチストは、それぞれ一点をカットしています。

そして、展覧会のカタログも、$25で発売中です。
カタログ

カタログの詳細はこちら
サイエンスに関するエッセイ+展覧会カタログという内容です。


本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
お帰りの際には是非ランキングバナーを押して行ってくださいませ~!
ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 
スポンサーサイト
  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://kuruchin.blog11.fc2.com/tb.php/453-90976a32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。