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昨日から、モンタナ州立大学での仕事が始まりました。
昨日は、デモ、講評会、レクチャーと朝から晩までみっちりとお仕事。
そして、今日は大学院生の講評と午後は再びデモ。
ボーズマンに着いてから、ほとんど景色を堪能する時間がないのですが、今朝は初めて風景をちょっとだけ撮影することが出来ました。

ボーズマンは、こんな風景の中にある町です。
ボーズマン
馬と山。


ボーズマン
遠くには牛と山。

いかにもイメージ通りのモンタナ。しかしこれは、町からちょっと離れた大学の農場の中にある、大学院のアトリエの周りの風景。ただ山は、町から見えるのと同じ連なり。ロッキー山脈ではないけれど、ボーズマンはロッキーから派生したと思われる国立の森林公園に囲まれていて、地図で見ると、一番近いのはガラティン国立森林公園(Gallatin National Forest)のようです。


さて、モンタナ大学の版画工房は、
モンタナ州立大学
比較的奇麗に整頓された銅版・凹版画&凸版工房と、


モンタナ州立大学
こちらもあまり使っている様子がないリトグラフ・石版画工房。


最初のデモは、夫のメゾチント。
モンタナ州立大学


モンタナ州立大学
メゾチント技法の基本を、実演してみせます。


その後、銅版画工房にて、シンコレ・雁皮刷りのデモ。
まずは、夫がいつものように刷り上がって乾いたガンピをBFKという版画用紙にシンコレする。
モンタナ州立大学
イメージよりも若干大きめに切ったアルミニウム版に、あらかじめ刷って乾かしたイメージを表側を下にし、水で濡らして固定させる。
余分な水分をタオルでとった後、水で溶いた糊を刷毛で乗せ、再び余分な糊分をとる。


モンタナ州立大学
プレートマークになる部分の糊分も奇麗に拭き取ったら、湿らしたBFKを乗せてプレス機を通す。


モンタナ州立大学
その後更に、別刷りで作った小さな”部品”を、糊付けして出来上がり。
最後にパネルに水張りして乾燥させれば、完成した版画作品に。


この後、私の日本式雁皮刷りのデモ。
撮影を頼むのを忘れたので、イメージが無くて残念ですが、日本で行われている雁皮刷りについては、ネットで検索すると沢山あるので、興味のある方はネットで見て下さ~い。

明日はお仕事最終日。今回の大学訪問、これまでに無く朝から晩まで3日間拘束されています。
学部生(特に初級)のクラスをみてあげるなんてのも、初めて。
しかし、金曜日にはボーズマン観光出来そうです!!


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