FC2ブログ
感謝祭の月曜日、ターキー第二弾を食べに行って参りました。
エドモントンから北へ車を飛ばしておよそ1時間半の距離にある、森林地帯。
その森林の中にある、友達のお母さん所有のキャビンで、ターキー・ランチです。
今回は、ウチの下宿人さん(版画家)プラス、現在アルバータ大学に研修に来ているもう一人の日本人作家(美術家)さんも同行。


感謝祭キャビン
完璧なログハウス。
友達の祖父母が年月をかけて自ら建てたキャビン。1980年代に完成したもので、滅多に使っていないせいか、キャビンの中は割と新しい感じ。
現在電気と電話は繋がっているが、水道とガスは無く、暖房とレンジは薪ストーブ。水は運んで来る。


感謝祭キャビン
キャビンの前には、小川が流れているが、この辺りはビーバーダムで池のようになっている。


感謝祭キャビン
ビーバーダムの様子。ビーバーが伐採した枝で水を塞き止め、ダムにしている。


感謝祭キャビン
現在は友達のお母さん所有のキャビンのある土地は、どこまでが自分の敷地なのか分からない程広い森林地帯。


さて、目の前にダムを作っているビーバーたち、至る所で木を伐採。
感謝祭キャビン
ビーバーは仲間と協力し合って木を伐採、倒したところで枝を切って加えて運び、ダムを作り家を造る。


感謝祭キャビン
丈夫な歯は、かじっていないと延びてしまうという。歯が延びてしまうので常に木をかじる。およそ1時間くらいで、一本の木を倒して行くらしい。


感謝祭キャビン
ビーバーが、切った枝を運び込む入り口。何度も行き来しているので、しっかりと道が出来上がっている。


感謝祭キャビン
そして、こちらが巨大ビーバーハウス。
しかし、大きく盛上がっているのは、家の上の一部で、実は水の中にもっと巨大な家があり、ビーバーが100匹以上は暮らしているとか。
ビーバーはネズミのように、一匹いたら周りに100匹は居るという。

今年の冬は寒くなるというので、ビーバーたちもせっせと働き、冬に備え断熱効果を高めるために枝を盛って家をさらに大きくしているらしいが、どうしてビーバーたちは、今年の冬は寒くなるというのが分かるんでしょうか?

日本では、せっせと働くことを『アリの様に働く』と言うが、カナダでは『ビーバーの様に働く』と言う。
では、そんなビーバーさんたちが、どんな風に働いているのか、見てみましょう~。





感謝祭キャビン
協力し合って働いていますね。


感謝祭キャビン
素晴らしいかじりっぷりです。


そして、働き者のビーバーたちが枝を切って残していった木は、人が持ち帰り、

感謝祭キャビン
ストーブや暖炉の薪に利用。
自分で木を切らないでも、ビーバーさんたちが伐採して置いて行ってくれるので楽。


感謝祭キャビン
薪割りの達人の手によって、次々と割れて行く丸太。

ところで、この後ろに見えているトレーラーは、友達の祖父母がキャビンを建てている時に住んでいた70年代制。
必要最小限で中はこじんまりとしているが、キッチンもあり。

因みに上の写真で後ろにあるのが、現代のトレーラー。しかし中はトレーラーというよりは家一軒って感じで、ゴージャス。リビング、キッチン、ベッドルームにバスルーム付き。


言い忘れましたが、この薪割り達人は友達の祖父ではありません。


割った薪でたき火を興す。
感謝祭キャビン
この火で、棒に挿したマシュマロを焼いたりもする。


森林の散策、ビーバーダムの見学、そして薪割りも楽しかったけれど、キャビンで食べる感謝祭のターキー・ランチもまた美味でした~。
感謝祭キャビン
ランチなので、とってもカジュアル。パンにバターとクランベリーソースを塗って、グレービーソースのかかったターキーを挟んだターキーサンドにして頂きました。
皿にちょろっと乗っている野菜は、私が作って持って行ったレンコンとセロリのキンピラ。割と好評でした。



楽しいひと時はあっという間に過ぎて行く。
新しい思い出を胸に、キャビンとお別れ。

感謝祭キャビン
帰りは奇麗な日没で、珍しい虹のサンドッグが出た。
サンドッグはほんの一瞬しか出ていなかったため、写真撮り損ない、これは消えてしまった直後。
こちらの記事のおまけに、サンドッグの写真あり。こちらも多少色味があるが、今回のははっきりと虹になっていた。撮影逃して、とっても残念!)



同行した二人の日本人作家さんたちも、いかにもなカナダ体験をとっても楽しんでくれたみたいなので、私も嬉しく思いました。

ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 

スポンサーサイト



  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://kuruchin.blog11.fc2.com/tb.php/388-e677f433
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)