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五箇山を出発し清里へ向かう日、実は迫り来る台風が上陸して帰ることが出来なくなるのを懸念し、清里へは行かずに帰宅する事も考えていた。が、当日の朝台風情報を見ると、翌日よりも台風の進路が西へ逸れていることが分かり、折角なので一か八かで清里へも一泊して帰る事にした。

心配していたお天気もさほど悪く無く、清里へ直行せずに、途中で観光しながら行く事に。
まず、有名な飛騨高山で『古い町並み』をちょろっと歩いてみる事に。


飛騨高山


飛騨高山
時間は2時間くらいしか取れないので、とりあえずどこでも良いから『古い町並み』に一本入ってみることにした。


飛騨高山
道はアスファルトで舗装されているものの、江戸時代の商家の町並みを前に、急にタイムトリップした様な気になる。


飛騨高山
観光客用に、人力車なども出ている。この商店街のお土産屋さんは見て楽しいが、一軒一軒廻るゆとりは無かったので、数点ちらちらっと除いてみたが、伝統工芸品などのお店も多そうだった。


飛騨高山
一瞬、蜂の巣ですか?と思ったこれは、酒屋さんの印。


飛騨高山
この一本の通りだけでも、結構な酒屋さんの数。地酒も色々売っています。


『古い町並み』をさらっと歩いた後、近くにある高山陣屋へも寄ってみることにした。
高山陣屋
外観を穫り忘れたので、ウィキペディアより。

元は飛騨高山藩主の下屋敷だったのを、1692年(元禄5年)に幕府が飛騨を直轄領として以降、代官所としてとして使用、1777年(安永6年)以降は郡代役所となった。
江戸時代の役所で、治政の他に、代官と奥方の住まい、罪人の裁き、そして年貢蔵なども所有している高山陣屋。日本国内では、唯一建物が(ほぼオリジナルの状態に復元・修復され)残っている陣屋である。


高山陣屋
お役所部屋。


高山陣屋


高山陣屋
茶の間。


高山陣屋
代官の部屋。一番奥の上座に悪代官お代官様が控えていた。


高山陣屋
罪人の審議を行う場所。罪の重さによって、裁きが異なる。
床にあるギザギザの板の上に座らせ、右にある平べったい石を持たせて審判。
吊るし上げでむち打ちの刑や、殺人犯などは後ろにあるカゴに乗せて江戸まで運び、その後八丈島に島流しにしたという。
カゴの中の罪人も辛そうだけれど、罪人の入ったこのカゴを、江戸までしょって歩いた人達も結構辛かったのでは....


さて、陣屋で楽しんだ後はランチ。
飛騨牛
飛騨高山に来たらぜひ食べて帰りたい、飛騨牛。といってもやはり高いので、割と安い飛騨牛丼にしてみました。
他の牛肉との違いは....肉が安かったせいなのか、良くわかりませんでした。


昼食後、更に先へ進み、長野県松本市に入った所で松本城見学。
松本城
築城年は1504年(永正元年)。その始まりは戦国時代にまで遡る。国宝です。
松本城という名になったのは、徳川家康の時代だそう。


松本城
城の中は意外と質素。何もありません。
城主の住まいは城ではなく、城の敷地内にあった家で、城はあくまでも非常事態に最終的に籠城するための建物。
守りに徹するような造りをしています。


松本城
5階建ての最上階。かつて畳みがあったのか忘れましたが、いづれにしても、畳を置けるように造られた床です。


松本城
籠城後、最終的に城が落ちる時、城主が切腹するための部屋。やはり死に因んで、4階だったように記憶している。
しかし、長い歴史の松本城だが、かつて一度も負けて落ちたことはなく、この部屋は一度も使われなかったとか。


松本城
これまで何度も日本へ来ている夫、実は日本の実物の城を見たのも、中に入ったのも初めて。
この松本城、夫的にはかなりのヒットだったらしく、帰宅後もパンフレットを食い入るように読み、暫く松本城の話ばかりしていた。
どうやら、たまたま寄った松本城が、今回の旅行の重要ポイントになったようです。


そして、松本城の感動もさめやらぬまま、ついにこの日の最終目的地、清里へ到着。
ほうとううどん屋
その日の夕食は、骨董屋のようなほうとううどんの店で、


ほうとううどん
豚肉ほうとうを食べました。美味しかったです!
食べ物がおいしい日本の旅、万歳!


本日のおまけ:
途中で見かけた、とっても奇麗なひまわり畑。
ひまわり
(あたりまえだけれど)ひまわりが、皆太陽の方向を向いています。太陽が出ていなくても、わかるんですね!


最後に、
飛騨高山、面白かったので、またいつかチャンスがあるのならば、今度は町をゆっくり歩いてみたいと思う。そんな日が来るかどうか分からないけれど...
それから、今回台風がそれたおかげで旅行の予定を切り上げる事無く行って来ることが出来ましたが、台風12号は西日本に深刻な被害をもたらしました。
台風の被害に遭われた方、犠牲になってしまった方へ、大変遅ればせながら、心からお見舞いそしてお悔やみ申し上げます。


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