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先月のデニース・ハウリシオさんの個展からあっという間に1ヶ月、先週14日から、SNAPギャラリーで新しい展覧会が始まった。
(SNAPについてまだご存知無い方は、こちらの記事を参照下さい。青文字をクリック!)


遠藤竜太
遠藤竜太、『Co-Exist』。「同時に存在する」とか「共存する」という意味です。


ちょっと前後しましたが、オープニングは先週14日で、実は昨日までのブロク記事のジャスパー国立公園には、遠藤さんともう1人日本人の版画作家さんを連れて行ってきました。
遠藤さんは私が大学時代に版画研究室の助手さんだった人で、現在は同大学の版画教授をしています。

オープニング当日は、来客との会話に花が咲いて、会場の写真を撮影するのをすっかり忘れてしまったけれど、わざわざ日本から来たお客さんとあって、SNAPの展覧会オープニングでは珍しく大奮発!の寿司でおもてなし。
それから、エドモントン在住のお友達が、とっても美味しい桜餅の差し入れもして下さいました。
因に寿司の出所は、SNAPギャラリーの隣にある『将軍(SHOGUN)』という日本食レストランですが、寿司と鉄板焼きがメインのようだけれど、以前生姜焼きを頼んだ時にはイマイチ!と思ったのだが、意外にもここの寿司は割と美味しい。店内は入り口から想像出来ないくらい広く、ちょっとエドモントンに居ることを忘れてしまう、居酒屋風インテリア。


さて、作品ですが...
東日本大震災とその後の原発事故の衝撃で、暫く制作することが出来なかったという遠藤さん。ステイトメントによると、人間の脳の働きや心と体、現代の人と社会の関係などに興味があるようだが、今回の大地震、そして原発事故による心理的な影響も強く作品に現れているようだ。

遠藤さんは早くからデジタル版画に積極的に取り組んでいる作家さんで、今回の展示作品もインクジェット・プリンターでのデジタル版画がベースにあり、リトグラフとの併用作品とデジタル・イメージの上にドローイングした作品の2種類。それと、彼の作品には昔から人体を想像する形が描かれていたが、今回も抽象的な中に人体が描かれており、『人間』という存在へのこだわりを感じる。
版画は近作だけでなく少し以前のものも含めてあるが、ドローイング作品とあわせて25点くらいが展示されている。オープニングでの来客の感想は軒並み上々。案内の版画作品、最近のドローイングや、小品なども良いです。
展覧会は8月13日まで開催中。

『将軍』レストランや、近くまでおこしの際は、SNAPギャラリーへもお立ち寄り下さい。


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