ジャスパー、3日目。

前日と同様に、曇りがちながらもまずまずのお天気。
2泊3日のロッキー訪問最終日は、定番アイスフィールド・パークウェイを南下し、サスカチュワン・リバー・クロッシング(Saskatchewan River Crossing)でロッキーとお別れする観光コース。
まずは、ジャスパーに来る度に毎回訪れるこの湖。

ホーシュー・レイク(Horseshoe Lake)。いつ来てもとても静かで奇麗な穴場。

昨年は、山火事の影響で撮影した写真がこんな色だった。

今年は、水の色も実際に近く奇麗に撮れました。
ホーシュー・レイク(Horseshoe Lake)の後は、こちらも定番中の定番観光スポット、

アサバスカ・フォール(Athabasca Falls)。

冬は、この滝の水が完全に凍結する。
そして更にアイスフィールド・パークウェイを南下し、人気のビュー・スポットで、

コロンビア大氷原の一部を垣間見る。
コロンビア大氷原全体は、ヘリコプター・ツアーでないと見る事は出来ない。

山の麓に流れるのは、サンワプタ・リバー(Sunwapta river)。
そして今年もまたやってきました。

コロンビア大氷原の観光メッカ、アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)。

こちらも、エディス・キャベル山のエンジェル氷河と同様に、今年の氷河解凍速度は遅いようだ....が、

今年はバリケードが数メートル前にしっかりと張られていて、氷河に近づいて見る事が出来なかった。
昨年は、

一応バリケードがあったものの、それを乗り越えて氷河に登る観光客が大勢いた。
今年は、乗り越えている人は1人も居なかった。さすがにいよいよ危ないっていうことでしょうかね。
もう、氷河に触れることが出来ないのは残念です。2007年には、まだほんのちょっと氷河に足を乗せることができたのに。
氷河には近づけなくなってしまったけれど、アサバスカ氷河に登るバスツアーと案内人付きの足で登るツアーはまだ健在。以前一度バスツアーに参加したけれど、とても高かった。
しかし、もう自分の足で氷河に登ったり近づくことも出来なくなったので、バスツアーは少々高くても、以前に比べて大分体験してみる価値は上がったと思う。
いつかこのバスツアーも中止となってしまう前に、私ももう一度バスツアーか、案内人付きのツアーに参加してみたい。

案内所から、年々遠くなっていくアサバスカ氷河。
氷河麓の駐車場からも徐々に遠ざかっている。
アサバスカ氷河に別れを告げ、サスカチュワン・リバー・クロッシングへ向かう。

ここからは、もうバンフ国立公園。

今回最後に止まったビュー・スポットから見える滝。
そして今年もまた、サスカチュワン・リバー・クロッシングから東へ、レッド・ディア周りでエドモントンへ帰宅。
アイスフィールド・パークウェイは、バンフまで続いており、サスカチュワン・リバー・クロッシングはちょうどジャスパーとバンフの中間地にあたる。
バンフ国立公園内のパークウェイにも見どころは沢山。ジャスパーからバンフまでは一度だけ走ったことがあるが、3時間のドライブ中ずっと感動しまくりだったと記憶している。
またいつか走ってみたいものです。
今年は野草の花の時期にあたり、カナディアン・ロッキーは至る所で花が咲き乱れていて、本当に奇麗でした!




前日と同様に、曇りがちながらもまずまずのお天気。
2泊3日のロッキー訪問最終日は、定番アイスフィールド・パークウェイを南下し、サスカチュワン・リバー・クロッシング(Saskatchewan River Crossing)でロッキーとお別れする観光コース。
まずは、ジャスパーに来る度に毎回訪れるこの湖。

ホーシュー・レイク(Horseshoe Lake)。いつ来てもとても静かで奇麗な穴場。

昨年は、山火事の影響で撮影した写真がこんな色だった。

今年は、水の色も実際に近く奇麗に撮れました。
ホーシュー・レイク(Horseshoe Lake)の後は、こちらも定番中の定番観光スポット、

アサバスカ・フォール(Athabasca Falls)。

冬は、この滝の水が完全に凍結する。
そして更にアイスフィールド・パークウェイを南下し、人気のビュー・スポットで、

コロンビア大氷原の一部を垣間見る。
コロンビア大氷原全体は、ヘリコプター・ツアーでないと見る事は出来ない。

山の麓に流れるのは、サンワプタ・リバー(Sunwapta river)。
そして今年もまたやってきました。

コロンビア大氷原の観光メッカ、アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)。

こちらも、エディス・キャベル山のエンジェル氷河と同様に、今年の氷河解凍速度は遅いようだ....が、

今年はバリケードが数メートル前にしっかりと張られていて、氷河に近づいて見る事が出来なかった。
昨年は、

一応バリケードがあったものの、それを乗り越えて氷河に登る観光客が大勢いた。
今年は、乗り越えている人は1人も居なかった。さすがにいよいよ危ないっていうことでしょうかね。
もう、氷河に触れることが出来ないのは残念です。2007年には、まだほんのちょっと氷河に足を乗せることができたのに。
氷河には近づけなくなってしまったけれど、アサバスカ氷河に登るバスツアーと案内人付きの足で登るツアーはまだ健在。以前一度バスツアーに参加したけれど、とても高かった。
しかし、もう自分の足で氷河に登ったり近づくことも出来なくなったので、バスツアーは少々高くても、以前に比べて大分体験してみる価値は上がったと思う。
いつかこのバスツアーも中止となってしまう前に、私ももう一度バスツアーか、案内人付きのツアーに参加してみたい。

案内所から、年々遠くなっていくアサバスカ氷河。
氷河麓の駐車場からも徐々に遠ざかっている。
アサバスカ氷河に別れを告げ、サスカチュワン・リバー・クロッシングへ向かう。

ここからは、もうバンフ国立公園。

今回最後に止まったビュー・スポットから見える滝。
そして今年もまた、サスカチュワン・リバー・クロッシングから東へ、レッド・ディア周りでエドモントンへ帰宅。
アイスフィールド・パークウェイは、バンフまで続いており、サスカチュワン・リバー・クロッシングはちょうどジャスパーとバンフの中間地にあたる。
バンフ国立公園内のパークウェイにも見どころは沢山。ジャスパーからバンフまでは一度だけ走ったことがあるが、3時間のドライブ中ずっと感動しまくりだったと記憶している。
またいつか走ってみたいものです。
今年は野草の花の時期にあたり、カナディアン・ロッキーは至る所で花が咲き乱れていて、本当に奇麗でした!




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