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今年も復活祭(イースター)の4連休がやって来た。昨年と比べて大分遅く、復活祭は4月の最終月曜日。そして昨日は聖金曜日(グッド・フライデー)
昨年と同様に、ウクライナ式イースター・エッグ(ピサンカ : Pysanka)作りに挑戦しました。


ピサンカ
昨年と同じお宅で2度目のピサンカ作り。


ピサンカ
まず手を良く洗って、卵も酢で洗って油分を取り除く。


ピサンカ
キスカを使って、卵にロウで模様を描いていく。


ピサンカ
最初の色、黄色に染めた卵に再び加筆。この人の様に、卵に手が触れないようトイレットペーパーの芯にはめるのは良いアイデア...と思ったけれど、この後何度か加筆と染めを繰り返し、仕上げ近くになって不運にもコロッと転がり落ちて割れてしまいました。悲し過ぎます。とほほ~。


ピサンカ
私の卵。3色目である赤染め中。
染色は、薄い色(黄色)から徐々に濃い色へと進めていく。


ピサンカ
4色目のワイン色が終わり、キスカで加筆中。


ピサンカ
5色目にはターコイズブルーを入れてみました。下の色の影響で染め上がりはブルーグレー。

最後の色である黒を染め終わったら、卵の上部と下部にロウを塗る。これは、卵の中身を吹き出す時に、卵白が付いて染めた色が落ちてしまうのを防ぐため。
その後先の尖ったナイフを使って回転させながら徐々に小さな穴を開ける。

(穴開けから最終仕上げまでの写真と行程は、昨年4月3日の記事を参照して下さい。キスカなど、道具の写真も載っています。)


そして、仕上がったイースター・エッグです。

ピサンカ
左は夫作。イースターバニー、それになぜか魚。
右が私作。今年も伝統模様を適当にアレンジ。


ピサンカ
裏はこうなっています。(ちょいピンぼけですが)


実は仕上がるまでどうなっているのか分からない。最後にロウを拭き取るときが一番楽しみ。
刷り上がるまで分からない版画の作業に似ているかも。
そして、どんな絵を描いてもどんなデザインでも、出来上がった姿は奇麗で感動します。
全行程は5時間、ビギナーにとって最も大変なのは卵の中身を抜く作業。直径1.5ミリ程の小さな穴から、プリプリの白身を出すのがとにかく大変。必死に力んでも出ない便秘の様です。
しかもここで割れてしまうことも。

終了後は首と肩がこったけれど、今年も良い卵が出来ました。


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コメント

Barビーンズさん、
こんにちは。ハッピー・イ一スター!

どんな風に作っても、どんな模様でも色を重ねて行き、最後にロウを拭き取った時には感動的な美しさです!
集中してやっていると時間も忘れて、楽しくできました。
akitanic│URL│04/25 11:38│編集

びっくり!
舌をまくってこういうことかも。
あまりの綺麗さに度肝抜かれました。
日本ではほぼ見られない習慣ですので、興味深いですねぇ。
Barビーンズ│URL│04/24 06:04│編集
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