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アップするのが遅くなってしまいましたが...
毎年3月にアメリカ国内の都市で開かれる版画の国際コンファレンス。
このコンファレンスを主催しているのが、サザン・グラフィックス・カウンシル・インターナショナル(Southern Graphics Council International)、略称SGCI。アメリカをベースにした、北米で最も大きな版画協会である。

1972年、サウスカロライナ大学のボイド・サンダース氏が、当時孤立し粗末に扱われていたカレッジや大学の版画プログラムを活気付けるため、知り合いの版画家を集めて南東部美術大学コンファレンスとして定期会を開いたのが事の始まり。翌年にはサウスイースタン・グラフィックス・カウンシルとして、サウスカロライナ州で非営利団体として登録される。
1974年、バーニー・ソロモン氏が彼の学校であるジョージア・サザン・カレッッジにてワークショップを開催したのが最初のコンファレンス。その後毎年、アメリカ南部の都市で同様のコンファレンスが開催された。
1978年、会員が増えたことをきっかけに、名前をサザン・グラフィックス・カウンシル(SGC)と改名、以後30年以上に渡り、定期的にコンファレンスを開催、徐々に南部以外の都市でも開かれるようになった。
SGCの名前が知れ渡るに連れアメリカ国内のみならず国際会員も増え、昨年の2010年に、サザン・グラフィックス・カウンシル・インターナショナル(SGCI)と再改名された。
コンファレンスは、日頃孤立しがちな教育関係の版画の先生達の、年に一度の顔合わせや情報交換の場として、学生にとっては自分たちをアピールするチャンスや勉強の場として大人気。もちろん私の様な教育機関とは関係ない美術や版画関係者も参加出来る。そして毎年開催地が変わるため、参加者にとっては都市観光も魅力の1つだ。(といっても会期中のみの滞在では、忙しくてなかなか観光できませんけどね。)


そんなSGCIの今年のコンファレンス開催地は、ミズーリ州のセントルイスということで、久々に私も参加してみた。(参加したのは少し前の3月16日からです。)
これまで私が参加したのは、2003年のボストン、2004年のニューブロンズウィックの2回で今回で3回目となる。因に、2004年のニューブロンズウィックでは、単なる参加ではなく雁皮刷り(シンコレ)のワークショップを開きました。


コンファレンス開催中は、市内のあちこちで展覧会が開かれていたり、美術館が特別開放(参加者のみ)だったり、その他にもパーティやイベント盛りだくさんになるのだが、トークやワークショップなどはホストになっている大学で行われる。今回のホスト大学はワシントン大学セントルイス校だった。

大学の建物と中庭がとても奇麗だったので撮影してみました。

ワシントン大学

ワシントン大学

ワシントン大学

ワシントン大学

ワシントン大学

大学というよりは、城か修道院か、という感じ。
それにしても、一面どんより雪景色で氷点下の世界から来た私たちに、久々の日光と緑の芝生はまぶし過ぎます。
これを撮影した日は、気温も24度くらいと夏日でした。


セントルイスホテル
因にこちらは、今回コンファレンス用に用意され、宿泊したホテル。

セントルイスには、レンガ作りの建物が多い様です。
明日は、ワークショップの様子などアップしたいと思います。

(続きはこちら

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