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ティガー

昨日はティガーの尿の再検査だった。
膀胱炎が良くなっているのか、出血はしていないか、本当は慢性の膀胱炎なのではないか?ととても不安だった。
採尿した時の色は、前回のように真っ赤ではなく黄色かったので、良くなっていることを願いつつ帰宅した。
(ティガーの様子がおかしいと一番最初に気がついたのは、この日。この記事の終わりに触れています。青文字クリックで過去記事へ飛びます。)

数時間後、獣医から電話。
結晶は無しで膀胱炎も治っている、というのでホッとした直後『でも気になる事がある』と言う。
ティガーの尿には多くの血液細胞が混ざっているという。
膀胱炎も無いし、結晶もないので、考えられるのは突発性膀胱炎とのこと。
突発性膀胱炎とは、細菌とは関係なく膀胱が炎症を起こし出血する状態で、その原因は不明。色々な説があるようだが、その中でストレスも原因の一つとして考えられている。
原因が特定出来ない後天性の難治性慢性疾患で、残念ながら現在有効な治療法は無い。
症状は通常の膀胱炎や尿結石などに似ているらしいが、調べても血液以外の異常は尿の中に認められないようだ。
慢性的に痛みや違和感があるようなので、猫にとってもとても辛い病気だ。


実はティガーが膀胱炎と分かってからネットで猫の膀胱炎について調べていた時に、一番そうであって欲しく無いと願いつつ、もしやティガーは突発性膀胱炎なのでは?との疑いも抱き始めていた。完治は難しく、改善しても再発を繰り返すと言われている突発性膀胱炎。
細菌性の膀胱炎であると診断された時にはホッとしたものの、実は突発性膀胱炎への疑いは晴れていなかった。

私が突発性膀胱炎だろうと疑い始めた理由、それは...
ティガーは水を良く飲む。あまりにも良く飲むので、どこか悪いのかと思っていたが、非常に元気そうだし、飲まないよりは良いだろうと思っていた。
そして歩き方。クロコのようにゆったりとしたキャットウォークではなく、微妙に腰を丸めて強ばらせたような歩き方。これは、単にティガーの性格から来ているのかと思っていた。
更に極めつけは、甘えて抱いて抱いてと訴えるのに、抱き上げると激しく怒ること。これも、あんなに背伸びして抱いて欲しがるのに、抱くと威嚇して怒ったり噛み付いたりするのはおかしい、とずっと思っていたのだけれど、そういう変な性格の猫なのかな?とあまり気にしていなかった。
そして最近では、細菌性の膀胱炎が治っても尿道あたりを良く舐める行為が収まらないことが気になっていた。

ティガーが突発性膀胱炎であると考えると、これらの行為のつじつまが合う。
膀胱炎による頻尿で、水を沢山飲んでいたのかもしれない。
膀胱あたりが不快で痛みがあるため、それをかばうように腰を丸めて歩いていたのかもしれない。
抱かれて甘えたいのに、抱き上げられると非常に不快感があり、痛かったのかもしれない。
それから、時折周期的に起こる激しい水下痢。これは膀胱と関係あるか分からないけれど、痛みのストレスから発生している可能性もあるかもしれない。


処方された薬は向精神薬。
抗鬱作用のあるプロザックのような薬で、気分を落ち着かせあまり興奮しないようにすることによって、ストレスを感じ難くするのが目的なようだ。
直接膀胱の症状に効くというものではなくて、ストレスを与えないようにすることによって膀胱の炎症を抑える効果があるかもしれない、ということだそうだ。

可哀想なティガー。
猫は辛いと言えないから、ずっと1人で苦痛に耐えて来たのだろう。食欲も旺盛でいつもとても元気なために、早くに気がついてあげられなかったのは悔やまれるが、雪や寒さのせいで偶然にも尿の異常をキャッチできたのは幸運だったかもしれない。
完治することは難しいのかもしれないけれど、投薬で今より楽になれるのならせめてもの救い。
そして、いつか自然治癒してくれるかもしれない、その奇跡を祈っている。


突発性膀胱炎は、ドライフードを与えている猫に高い確率で発生するようです。
これもまた、食事からの影響も強くある後天性の病気なのかもしれません。
クロコもティガーも療養食が無くなる頃に、缶詰に切り替えようかと思っています。

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││03/04 17:57│編集
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