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ファッション・デザイナー トム・フォードの映画監督デビュー作「シングル・マン」(原題:A Single Man)
シングル・マン

さすがデザイナーだけあって、シネマトグラフィーは大変美しい。
そのうえ、映画自体も良かった。

60年代のアメリカ。事故で長年のパートナーを失ったゲイの男性が、とにかく絶望して苦しみ、でも人との交流を通して生きる望みを見つけていく物語。
苦悩する主人公を、コリン・ファースが見事に演じきっている。
自暴自棄になりつつも、失った相手への愛と尊敬を決して裏切らない主人公の態度に共感し、安心すると同時にさらに胸が締め付けられる。
一方通行の愛で、お金はあるけれど心に北風が吹いている寂しい女性を演じたジュリアン・ムーアもグー。

とにかく悲しいのだけれど、しかしそれでいて美しい映画。
再生への希望はありそうな、なさそうな。
人生とは残酷だったり、優しかったり。
それにしてもこの時代設定の映画はいつも登場人物タバコ吸いまくりですな。


ところでトム・フォードといえば、2006年のヴァニティ・フェア誌の表紙でこんなこともやっています。
私も思わず買ってしまった一冊。
ヴァニティ・フェア


その後2009年に同じヴァニティ・フェアで、こんなパロディーにされた。
こちらは購入致しませんでした。
ヴァニティ・フェア2



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