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公開以来軒並み高評価で、今年の最高傑作と言われているデヴィッド・フィンチャー監督作の『ソーシャル・ネットワーク』(The Social Network)
予告編を観た時には特別興味もわかずに、観に行かないつもりだったけれど、そんなに良いのならぜひ観ておこうということで、行ってきました。

ソーシャル・ネットワーク2
何人かの敵を作らずして、5億人の友達は得られない。


2004の立ち上げからたった6年で、現在世界中で5億人以上が登録しているマンモス・ソーシャル・ネットワーキング・サービスのFacebook。その誕生の秘密と、創設者であるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)と彼を取巻く人物を描いたドラマ。
2003年、ハーバード大学在籍中であったマークは、彼女に振られたことが引き金で大学のデータベースをハッキングし、女子学生の顔写真を盗んで、どちらの女の子が可愛いかを男子学生が比べるウェブサイト『フェイスマッシュ』(FaceMash)を開設。たった一晩であっという間に人気となった『フェイスマッシュ』は、大学のネットワーク・システムの一部をダウンさせてしまう。6ヶ月の停学処分になったマークだけれど、『フェイスマッシュ』は彼の人生を変えるきっかけとなった。


うわさに聞いていた通りの出来栄えで、飽きの来ない2時間15分。
それぞれの人間像がしっかりと描いてあるという印象。テンポが良くてエンターテイメント性も高い。
ただ、面白しろかったけれど、観終わった後にいつまでも席に座っていたくなるような、心にがっつりと残って「ああ~、良かった~!」という程の感想は持たなかった。
映画はなんとなく心を通過していったような、それこそ後腐れの無いコンピュータ・ネットワークそのもののような感じがした。


ソーシャル・ネットワーク
Facebookの誕生名は、”Thefacebook”。
最初はハーバード大学の学生のネットワーキングとして、その後アメリカ国内、国外の大学へと瞬く間に広がって行く。


ソーシャル・ネットワーク4
Facebookを巨大ビジネスへと移行させるきっかけとなった男、Napsterの創設者の1人であるショーン・パーカー (Sean Parker)。
ジャスティン・ティンバーレイクが、うさん臭さ満点で好演。


ソーシャル・ネットワーク3
Facebookの共同創設者、エドアルド・サヴェリン(Eduardo Saverin)。
少し前に感想を書いた映画、『私を離さないで』で、トミーを演じていた俳優アンドリュー・ガーフィールド。


ソーシャル・ネットワーク5
マークを振る彼女。全てがここから始まった。
因に、マーク役は『ゾンビランド』でかなりメジャーになったジェシー・アイゼンバーグ。


どの人物も嫌な所を描いてあるが、マークはかなり自己中心的で協調性が無く反社会的。
実際の人物とどのくらい差があるのかは分からないけれど、大富豪になるためには、人を踏み台にし友達に嫌われても決してへたれない精神力が必要なのだと思った。そして、負を無理矢理にでも正にしてしまえる脳みそも。

ところで、本物のマークさんはこんな方。
マーク
経済誌フォーブス(Forbes)によると、彼は現在アメリカ国内で35番目に金持ちで、自ら大富豪になった人物では、アメリカ史上2番目に若いとか。
マーク・ザッカーバーグ26歳。個人資産は日本円にしておよそ7千億円。現在も上昇中。
最近の報告によると、Facebookの価値は国家予算並みのおよそ3兆円超えとなっている。
2006年に大学だけでなく一般に開放したことにより、Facebookは更に勢いを増して行く。現在13歳以上の子供から老人まで登録出来るが、実際には13歳以上と偽って登録している13歳以下の子供の数もかなり居るようだ。
因に私もFacebook利用者だけれど、いったいどこからそんなにお金が集まって来るんだろう??

それにしても想像を絶するお金持ちですね。創設の資金を自分で出していないというところも凄い。ゼロから富を得るとはまさにこのこと。
家族との休暇には、島をまるまる貸し切りにしたらしいですよ。
因に独身です。黙っていても女性がいっぱい寄って来るんだろうな。優しそうに見えるけれど、映画観てしまうと、この人性格的にどうよ? と思ってしまいます。

マークを振った彼女のその後も気になります。


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