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今朝の新聞で、アルバータでレイト・ブライト(Late Blight)というカビによるトマトの疫病が大流行、との記事を読んだ。
空気感染し、あっという間に次々とトマトを腐らせ枯らしてしまう恐ろしい病気。ジャガイモに発生する事が多いが、トマト、茄子、ピーマンなどの茄子科の野菜に共通して感染する。
特に低温で湿気た夏には流行しやすいとか。

このカビは、氷点下の厳しい冬を生き延びることは出来ないため、もともと寒さの厳しいアルバータには無く、ブリティッシュ・コロンビアなどの温暖な州から輸入された苗に付いて来たものらしい。
アルバータ原産のトマト苗であれば初期感染は無いが、大型量販店などで売っている安い苗は輸入品なので要注意とのこと。


ということで、急に我が家のトマトが気になって、早速チェックしてみると、ミニトマトがやられていました。
先月くらいから、葉の様子がおかしいと思っていたのだが、症状からみるとどうも疫病くさい。
レイト・ブライトの分かりやすい症状は、茎に現れる腐った様な黒っぽい濃い茶のパッチ。

もう、夜は霜の心配をし、残念ながら今月はずっと12、3度くらいまでしか気温が上がらないようなので、このままトマトを置いておくかどうするかかなり悩んだ結果、完全に怪しい茎を実が付いたまま切取り全て処分、現在オレンジ色になっているトマトは全て収穫、残りはもうちょっと様子見ということにしてみました。
大きい方のトマト、2株も怪しいのだけれど、オレンジの実だけ穫って、残りはまだそのまま。その他のトマトは現在のところ元気そうです。頑張って寒さにも耐えています。


野菜54
悲しい様子のミニトマト。
苗一本は、実は元気そうだったけれど、全体が怪しかったため泣く泣く抜き取り、捨てました。
実が沢山ついていたのに...残念です。
どうせもう気温は上がらないし、葉は黄色いしで殆ど取り去り、茎に異常が見られない部分だけ残してみたんだけれど....どうなることやら。


IMG_4226.jpg
8月31日には、こんな感じでした。葉の色がどうも怪しかった。


因に、元気な頃は、
野菜31
こんなに青々としていました。


昨日の朝は軽く霜が降りた。
9月が寒くて、秋というよりは晩秋といった感じで、しかも、お天気が悪いっぱなし。今後気温が上がってせめて平年並みになってくれることを願っているのだけれど、2週間先の長期予報では、このままずっと寒い様子。
畑の夏野菜も、徐々に寂しくなってきました。

野菜55
パティ・パンと、キュウリ。
まだ実が付いているので、残してある。キュウリはあと1個、パティ・パンはうどん粉病で殆どの葉を失ったけれど、今朝また雌花を開いたりしてまだ頑張っています。


野菜56
先にエンドウ、そしてインゲン、枝豆と順番に収穫を終えて、現在はパースニップとニンジンのみになった畑。


野菜57
いつもなら、この時期茎葉が枯れて、あとは一気に掘るだけとなっているジャガイモは、今年一向に枯れる様子がない。収穫も出来るけれど、土の中に暫く置いておいた方が、ジャガイモの皮が丈夫になる。
実った芋の栄養を再び吸収してたりして!と思ってしまいます。


寒いけれど頑張る、本日の収穫。
野菜53
ビーツ、セロリ(寒さに弱いのに、収穫しきれなさそうなほど沢山できてしまった)、パティ・パン、パプリカ(というよりは、サイズも味もピーマン)、キュウリ(これが最後の一個かも。残りの一個は親指サイズなので)、トマト(疫病感染と霜を心配し、ある程度色づいたもの全て収穫)、枝豆(トマトの下)。
立派な緑色のトマトが、これまで食べた数以上残ってしまいました。
やはり今年は緑トマトを食べるしかないようです。


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