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昨日に続いて、クロコの捕獲です。

クロコ

今朝、始業と共に市のアニマル・コントロール・センターに電話。しかし何度かけてもどの番号にかけても、誰も電話には出てくれない。
病院もそうだが、市関係も大抵留守番電話になっている。居ても電話には出ない。電話をしろといいながら、電話には直接出てくれないのだ。


夕べは心配で夫も私も良く眠れなかった。
旅行中1人ぼっちだったティガーは、やはり帰宅した晩は外にも出ずに、私について回り、夜もぴったりと息苦しい程張り付いてゴロゴロ言いっ放しだった。本当はただ寂しかっただけだろうけれど、ティガーもクロコのことを心配しているかのように、そして落ち込む私を慰めてくれているかのように。

留守電にメッセージだけは残しておいたが、何時来るか分からない電話を1日中心配しながら待つことはとても出来ず、二人でアニマル・コントロール・センターまで直接行って来た。
クロコがまだそこに居る事を願いつつ、ケージを持って。

センターに入ると、厚い扉の向こうから、収容されている犬の鳴き声が止めどなく聞こえて来た。それがかなりの数のようで、助けを求めているかのように大きな声で吠え続け、私の胸を締め付ける。
自分の猫かどうかを確かめるために、その扉の向こうに行けるのは1人のみ。警察のような警備員がガードしていて、まるで刑務所のようだ。
クロコの収容は9月3日までになっていた。夫が見に行き、クロコと確認。
しかし、耳に掘られた入れ墨の元飼い主が分かり、その人が迎えに来るようであれば、クロコに会えるのはこれが最後。それなのに、私は扉の向こうへ行く事も許されない。私が確認しに行けば良かった。でもそうすると夫はクロコとは会えない。二人のどちらかは、最後かもしれないのに会う事ができないのだ。


クロコは元々誰かの猫。
私たちには探せなかった飼い主だけど、市では、その家族も含めて車の免許証の住所から必ず捜し出すことが出来ると言う。
明日、結果が分かることになっている。
元の飼い主のところに帰ることになれば、クロコとはもう会えない。
悲しいけれど、元の鞘に4年ぶりに戻るのだ、と納得するしかない。
本当は、元の飼い主が、年月も経っているし私たちに譲ると言ってくれるのを、密かに願っているのだけれど。


ケージは空のまま帰宅。
クロコは小さなおりに入れられたまま、明日で6日。
エンドレスで吠え続ける犬の檻の向こうで、心細くて辛いに違いない。
夫が見に行くと、クロコは立ち上がって伸びをして、帰りたがったらしい。『ああ、やっと迎えが来てくれた』という様子だったそうだ。

エドモントンの、ペットに対する規制は厳しい。
特に、猫に対しては年々過剰に厳しくなって来ている気がする。
飼い主と猫がこんなにストレスで辛い思いをしている間、猫嫌いな人達は『自分の庭に猫が来ない』という希望が叶って平和な生活を送っている。
市はそれで良しとしている。
動物を虐待する飼い主は厳しく罰せられるのに、動物の自由を奪い、更に飼い主から取り上げ、ペットと飼い主の両方に過大なストレスを与える行為はオーケーなの?
センターには、捨てられてしまった犬や猫達も収容されている。捨ててしまう無責任な飼い主は罰せられるべき。でも、クロコはただ外に出て遊んでいただけ。
何かがおかしい。どこか間違っている。


明日、結果が分かる事になっています。
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