お久しぶりです。

“梅雨明け”でしょうか?
ひたすら雨ばかりだった、という印象の6月があっという間に過ぎ、今年もまたカナダ・デーがやってきた。
最近、アメリカ西海岸からの高気圧に覆われて、エドモントンも普段よりも湿気の多い暑い夏日が続いている。
先々週末は、南アルバータを襲った豪雨により大洪水の被害が沢山出たが、特に大都市であるカルガリーのダウンタウンが水没している写真は衝撃的だった。

ビジネスや自宅が台無しになってしまった方々には、遅ればせながら心よりお見舞い申し上げます。
さて、今年のカナダ・デーは、ダウンタウンで開催中の『The Works Art & Design Festival』へ。しかも、お天気があまりにも良過ぎるので、川沿いサイクリングも兼ねて自転車で行くことにした。
朝から直射日光ガンガンのエドモントン、日焼け止めをしっかり塗って出発!

ハイレベル・ブリッジを越えてダウンタウンへ向かう。
今日は、カナダ・デー人気スポットの州議事堂はスルー、向かうのはチャーチル広場。
アートとデザインの展覧会は、市内のあちこちで開催中だが、司令塔である広場のイベント会場には、インフォメーションはもちろんのこと、テント企画展や大型のインスタレーション作品、コンサート・ステージ、食べ物屋も並ぶ。

明日で終了のワークス・フェスティバル、チャーチル広場が前回見た時よりも地味目な気がするのは、最終日2日前だからか...?

分かりにくい写真ですが、今年の目玉らしい、ショッピングカートのメリーゴーランド?
実際に人が乗れるのかは、調整中だったため、不明。

家族連れで賑わう、チャーチル広場の向かいにあるエドモントン市庁舎の噴水プール。こんだけ暑ければ、私もプールに浸かりたくなります。
予定していた展覧会会場は、全て公営のため、祝日休館。今日みたいな日こそ、人が沢山来るだろうに...と、思いつつ広場に駐輪、他の会場を歩いて巡る。
アルバータ大学芸術学部の学生、また元学生である若い作家さんの展覧会が多い。中でも、スコシア・プレイス(Scotia Place)の中に展示されていたジル・スタントン(Jill Stanton)の大型ドローイングが、今日観た作品の中で一番良かった。
暑さにも気合いの入って来た午後2時位に、もう1つの目的である、川沿いサイクリングへ。

私のお気に入り、リバー・バレーの景色。
右の方に見えるピラミッドは、ムタート植物園(Muttart Conservatory)。

今年で100歳を迎えたウォルターデイル・ブリッジ(Walterdale Bridge)。
取り壊すよりも、エドモントンの歴史建造物として残し、歩行者専用のマーケット橋にする、などのアイデアもあったものの、メンテナンスに膨大な費用がかかるということで、結局2015〜16年に取り壊しされる模様。残念過ぎる。また1つ歴史建造物が消えるエドモントン、50年後には後悔するのではないか、との予測。
因みに新しいウォルターデイル・ブリッジは、こんな感じ。

ウォルターデイル・ブリッジから西にあるハイレベル・ブリッジを望む。

丁度、夏の観光用の電車が通過(カメラ取り出しに時間がかかり、ギリギリでキャッチ。左の方)。
オールド・ストラスコナのファーマーズ・マーケットの裏から出ている、夏だけの1両観光用電車。古い車両は日本から寄贈されたもので、懐かしい感じ。
マーケットの裏から橋を越えて州議事堂の辺りまで、観光案内付きで連れて行ってくれます。
ウォルター・デイルブリッジを越えると、キンズメン・スポーツセンター。
裏の方に、現在工事中の新しい公園を発見。

クマです。
この後上り坂でハイレベル・ブリッジまで。
暑さも加わり、久々の運動で汗だく。良いカナダ・デーになりました。
本日のおまけ:
もういよいよ暑過ぎて、全ての根をウジ虫に食われ初めていたラディッシュを全て収穫。

これから徐々に青菜として食べます。
今年のラディッシュは葉しか食べる事が出来なかったので、来年こそは凍った土が融けたら即種まきです。
おまけその2:
ガーデン用の毛布を洗って積んで置いたところ、早速新たな自分用ベッドと思うクロコ王子。

『乗り心地はイマイチだが、これは俺様用のベッドニャのか?』(安定感が悪い)

『おやつの出て来る箱(冷蔵庫)から近い、ということは、やはり俺の...?』
暫くこのポーズで考えた後、自分用では無いと判断。
良い判断です。

“梅雨明け”でしょうか?
ひたすら雨ばかりだった、という印象の6月があっという間に過ぎ、今年もまたカナダ・デーがやってきた。
最近、アメリカ西海岸からの高気圧に覆われて、エドモントンも普段よりも湿気の多い暑い夏日が続いている。
先々週末は、南アルバータを襲った豪雨により大洪水の被害が沢山出たが、特に大都市であるカルガリーのダウンタウンが水没している写真は衝撃的だった。

ビジネスや自宅が台無しになってしまった方々には、遅ればせながら心よりお見舞い申し上げます。
さて、今年のカナダ・デーは、ダウンタウンで開催中の『The Works Art & Design Festival』へ。しかも、お天気があまりにも良過ぎるので、川沿いサイクリングも兼ねて自転車で行くことにした。
朝から直射日光ガンガンのエドモントン、日焼け止めをしっかり塗って出発!

ハイレベル・ブリッジを越えてダウンタウンへ向かう。
今日は、カナダ・デー人気スポットの州議事堂はスルー、向かうのはチャーチル広場。
アートとデザインの展覧会は、市内のあちこちで開催中だが、司令塔である広場のイベント会場には、インフォメーションはもちろんのこと、テント企画展や大型のインスタレーション作品、コンサート・ステージ、食べ物屋も並ぶ。

明日で終了のワークス・フェスティバル、チャーチル広場が前回見た時よりも地味目な気がするのは、最終日2日前だからか...?

分かりにくい写真ですが、今年の目玉らしい、ショッピングカートのメリーゴーランド?
実際に人が乗れるのかは、調整中だったため、不明。

家族連れで賑わう、チャーチル広場の向かいにあるエドモントン市庁舎の噴水プール。こんだけ暑ければ、私もプールに浸かりたくなります。
予定していた展覧会会場は、全て公営のため、祝日休館。今日みたいな日こそ、人が沢山来るだろうに...と、思いつつ広場に駐輪、他の会場を歩いて巡る。
アルバータ大学芸術学部の学生、また元学生である若い作家さんの展覧会が多い。中でも、スコシア・プレイス(Scotia Place)の中に展示されていたジル・スタントン(Jill Stanton)の大型ドローイングが、今日観た作品の中で一番良かった。
暑さにも気合いの入って来た午後2時位に、もう1つの目的である、川沿いサイクリングへ。

私のお気に入り、リバー・バレーの景色。
右の方に見えるピラミッドは、ムタート植物園(Muttart Conservatory)。

今年で100歳を迎えたウォルターデイル・ブリッジ(Walterdale Bridge)。
取り壊すよりも、エドモントンの歴史建造物として残し、歩行者専用のマーケット橋にする、などのアイデアもあったものの、メンテナンスに膨大な費用がかかるということで、結局2015〜16年に取り壊しされる模様。残念過ぎる。また1つ歴史建造物が消えるエドモントン、50年後には後悔するのではないか、との予測。
因みに新しいウォルターデイル・ブリッジは、こんな感じ。

ウォルターデイル・ブリッジから西にあるハイレベル・ブリッジを望む。

丁度、夏の観光用の電車が通過(カメラ取り出しに時間がかかり、ギリギリでキャッチ。左の方)。
オールド・ストラスコナのファーマーズ・マーケットの裏から出ている、夏だけの1両観光用電車。古い車両は日本から寄贈されたもので、懐かしい感じ。
マーケットの裏から橋を越えて州議事堂の辺りまで、観光案内付きで連れて行ってくれます。
ウォルター・デイルブリッジを越えると、キンズメン・スポーツセンター。
裏の方に、現在工事中の新しい公園を発見。

クマです。
この後上り坂でハイレベル・ブリッジまで。
暑さも加わり、久々の運動で汗だく。良いカナダ・デーになりました。
本日のおまけ:
もういよいよ暑過ぎて、全ての根をウジ虫に食われ初めていたラディッシュを全て収穫。

これから徐々に青菜として食べます。
今年のラディッシュは葉しか食べる事が出来なかったので、来年こそは凍った土が融けたら即種まきです。
おまけその2:
ガーデン用の毛布を洗って積んで置いたところ、早速新たな自分用ベッドと思うクロコ王子。

『乗り心地はイマイチだが、これは俺様用のベッドニャのか?』(安定感が悪い)

『おやつの出て来る箱(冷蔵庫)から近い、ということは、やはり俺の...?』
暫くこのポーズで考えた後、自分用では無いと判断。
良い判断です。


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