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『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(Star Trek Into Darkness)

スター・トレック・イントゥー・ダークネス


スター・トレック・イントゥー・ダークネス

2009年の『スタート・レック』公開から早くも4年! 
続編も引き続き監督はJ・J・エイブラムス。


ロンドン爆撃テロの犯人である、元宇宙艦隊員ジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、緊急会議中の艦隊司令本部を襲撃、惑星クロノスへと逃走。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)率いるU.S.S.エンタープライズは、ハリソンを追ってクロノスへと向かう。


1作目もかなり面白くて良かったと思ったが、今回もしっかりと楽しめる内容。
はっきり言って、これの前に観た『アイアンマン3』よりも俄然良かったです。同じ様にCG特殊効果満載なのに、こちらの方がすんなりと受け入れられるのは、見せ方なのか質なのか、何かがやはり違うはず。更にこちらも爆発炎上の多い映画だが、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』にはドラマがある。
また、今回”敵”として登場の、ジョン・ハリソン演じるベネディクト・カンバーバッチがとても良かった。ただの悪役ではなく、感情移入出来るキャラクターである。それから、こちらも1作目に引き続き登場、ザカリー・クイントのスポックも見どころの1つ。


スター・トレック・イントゥー・ダークネス
英国テレビドラマ『SHERLOCK (シャーロック)』で人気沸騰のベネディクト・カンバーバッチ。名前も顔も独特で、一度見聞きしたら忘れられない個性の俳優。
哀愁漂う超人ジョン・ハリソンがハマってます。


スター・トレック・イントゥー・ダークネス
船長ジェームズ・T・カークよりも圧倒的な存在感のスポック。スポックの居ないスター・トレックなんてあり得ないですが、今回は、あのスポックが!!という驚きの感動シーンあり。
それにしても、この髪型を本人はどう思っているのか、気になるところ。


そんなスポックの前髪が上がってる瞬間を捕らえた写真を発見。
スター・トレック・イントゥー・ダークネス
普通に動くんですね、前髪。もしかして、ヅラではなく、地毛なんでしょうか...。


それから、不必要である、という物議をかもしたシーン。
スター・トレック・イントゥー・ダークネス
監督曰く、男性ヌードとのバランスをとったつもり、との事だけれど、やはりストーリー的にもあまり必要性が感じられないシーン。
なんだか突然、オイオイって感じで。このシーンは、無くても話の内容や進み具合に全く影響しないと思われます。


何はともあれ、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は、今のところこの夏一押しの娯楽大作映画に間違い無し。


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エドモントン散策シリーズで以前紹介したことがある、ホワイトマッド自然保護区(Whitemud Nature Reserve)。実はこの自然保護区は、記事に載せた場所だけでは無く、道路を隔てホワイトマッド・クリークに沿って細長く続いている。今回、まだ足を踏み入れた事が無い、もう一方のホワイトマッド自然保護区へ行ってみた。
入り口は、スノー・ヴァレー・スキークラブ麓の、レインボウ・ヴァレー・キャンプ場のすぐ脇。


エドモントンもすっかり初夏。
ホワイトマッド自然保護区
実際に訪れたのは1週間強前なので、現在はもっと新緑が鮮やかなはず。


ホワイトマッド自然保護区
ホワイドマッド・クリーク。


ホワイトマッド自然保護区
この下にはかつて水があったようだが、今はカラカラ。植物も大分生い茂っています。


ホワイトマッド自然保護区
途中、針葉樹の林を通ったり。


ホワイトマッド自然保護区
ポプラの林に出たり。
新しい石油のパイプラインのために切り倒された痕(左側)も。


ホワイトマッド自然保護区
この、古いパイプラインを新しくするようです。古いパイプ、穴が空いているのをパッチワークで補強してあったりして、ちょっと怖い。真下には、ホワイドマッド・クリーク。
切り倒された木や住処を追われた動物達には気の毒だけれど、大地や水にオイルが漏れるよりはいいのかな...?


エドモントンは、先週末2日間に渡り久しぶりに沢山雨が降ったが、それまで5月の降水量は殆どゼロ。
自然保護区の散策は、丁度カラカラの時期だったが、この時もう既に蚊が多く発生していた。
5月半ばで蚊の発生は早いが、この時発生中の蚊は昼間の太陽の光のもとでも活発に活動する新種のもので、6月前に発生、しかしその寿命自体は短いらしい。
2日の雨の後、昨日から次のヤブ蚊(朝晩活発に活動)が大量に出始めている。最初の蚊の寿命は短いと言えど、時期をずらして立て続けに発生するので、結局、単に長期に渡って蚊に悩まされるだけ、というのが悲しい...。


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昨日は私の誕生日。
というとこで、かねてから行ったみたいと思っていた『Three Bores Eatery』でディナー。
このレストラン、ローカル雑誌『Avenue』エドモントン版3月号で、エドモントン・ベスト・レストラン第4位に選ばれている。109ストリート沿い、以前紹介した菜食レストラン『Noorish  Conscious Eatery & Superfood Elixir Bar』のすぐ隣で、比較的新しい。

1階がバー、2階がレストラン。さすがに評判により人気が高く混んでいるので、特に週末の食事は予約が必要。
私たちの予約が取れたのは午後8時。9時になってもまだまだ混んでいた。
このレストランの特徴は、数日ごとにメニューが変わること、タパスみたいにスモール・プレートを数品頼んでシェアすること...ということで、店のお勧めで、二人で4皿を注文。


メニューの正しい名前は忘れましたが、以下、出て来た順。
スリーボアーズ
マッシュルームと生卵、$12。
マッシュルーム、しめじ、エリンギ、舞茸等色んなキノコのソテーと、生卵がバゲットの上にのっかっている。卵を崩してからめて食べる。
食事にありついた時間が遅く、お腹が空いていたせいもあってか、感動的に美味しかった。
塩加減もキノコの火の通り具合も完璧で、歯ごたえも良し。
強いて言えば、ちょっと油っ濃過ぎるか。


スリーボアーズ
ポーク・ベリー、$17。
豚の腹肉。オートミールとゼンマイとキャベツのサラダ付き。サラダにはオレンジかレモン風味のゼリーが混ざっている。
意外な組み合わせだが、3品とも味は良い。豚肉は柔らかくてとろけるようだが、肉より脂身の方が多い感じで、これまたかなりこってりしている。


スリーボアーズ
オーガニック・グリーン・タルト、$14。
パイ生地の上にじっくり火を通して甘く味付けした玉ねぎ、その上にブリーチーズを乗せて焼いたもの。最後にオリーブオイルでからめたレタスを乗せている。
こちらも単品で食べた時の味は美味しい。しかし、ブリーチーズとオリーブオイルこってりのレタスで、二口くらい食べたところで、上の豚肉と合わさって急に胃がげっそり。更に3連続で油濃過ぎたため、ここで一気に満腹感。


そして、4品目の、
スリーボアーズ
ダック・レッグ、$17は、スモール・プレートと言うには、やけにでかい。
暫く水を飲みながら休憩、「美味い、美味い」と感動しながら食べる夫に誘われて、一口。
確かに美味い。
もの凄く柔らかくて食べ易い上に、ダック・レッグは豚肉と違って皮以外脂身が無くてさっぱりだが、4品中唯一塩味が濃いと感じた。そして油は写真見ても分かる様に、肉とマメの下にたっぷりと敷かれている。白いマメの味付けはマヨネーズ。しかも、キューピー・マヨネーズの味がする。ちょろっと見えている緑はメキャベツ。
個人的にキューピー・マヨネーズがあまり好きではないからかもしれないけれど、このマヨネーズ味のマメはどうなんだろう? ダックはしょっぱくても美味しかったけれど、マヨ味のマメはイマイチだった。


全体的に料理はそれぞれは美味しいと思ったけれど、どれも油っ濃ぎる。こってりで満腹感を増長するので、4品は多かった。(こってり好きな方なら大丈夫かも)
今回のメニューはウェブサイトに乗っているメニューと異なるので、確かに数日ごとに変わっているようだが、どのメニューも油が多いのか、たまたま選んだメニューの組み合わせが悪かったのかは不明。
ベスト・レストラン第4位は上げ過ぎではないか。
決して悪いレストランではないと思うけれど、ここよりも美味しいレストランは他にもあるんじゃないか、というのが感想。もし本当にこのレストランが第4位なら、エドモントンのレストランレベルを案じてしまいます。
美味しいワインとビールはあります。狭いけれど、1階のバーで飲み食いっていうのが良いのかも...。


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もの凄く久しぶりに劇場に足を運んで観た映画、『アイアンマン3』(Iron Man 3)
アイアンマン3

エイリアン襲撃によるニューヨークでの戦い『アベンジャース』から一年、トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、パニック障害に悩みつつ休む間も惜しんで何十体もの新型アイアンマン・スーツを開発していた。
その頃、テロリスト『マンダリン』による連続爆破事件が発生するが、奇怪な爆発のため、合衆国情報部が犯行の証拠を掴む事が出来ずにまごつく中、テロの矛先はトニーに向けられる。


『アイアンマン2』から早くも3年。『2』がそれ程良かったわけでもないのにまた『3』を観に行ってしまったのは、スーパーヒーローものが好きだからというのが最大理由であるが、トニー・スタークのキャラクターが好きなのと、こういうシリーズものは、最初観て面白かったら、余程評判が悪くない限り最後まで観るというのを個人的モットーにしているから。

3作目の出来は、まあまあ。結局『2』と同様、一作目を越えることは出来なかったなという感想。1つの映画に沢山の要素を詰め込み過ぎて、逆にストーリーがばらけた印象がある。
面白いシーンは沢山あるし、ビジュアル的にも迫力あるので、夏のポップコーン映画としての価値はあり。
個人的に残念と感じたのは、これは今やどんなメジャーハリウッド映画も同じことだが、コンピュータによる特殊効果の使い過ぎ(頼り過ぎ?)。それと、今回アイアンマン・スーツが嫌って程出てくるが、あまりにも出過ぎな感じで、ここまで来たら、もうどんな敵が現れどんな状況になっても問題無しでしょう、と正直若干しらけてしまった。ハラハラしない感じで。


映画全般に関して「良かった〜」と言えないが、最も強烈な印象でこの映画を忘れられないモノにしてくれているのが、ベン・キングズレーの中国風中東テロリスト『マンダリン』。 
このキャラ、最高です。



アイアンマン3
スーパーヒーロー業は、疲れる。


アイアンマン3
今回の宿敵。アルドリッチ・キリアン(ガイ・ピアース)。 そこまで恨む?


アイアンマン3
ベン・キングズレー、素晴らし過ぎ。


もうこれ終結って感じの終わり方だけれど、今回も大ヒットなので、キャストは変わるかもしれないけれど『4』、『5』と続きそうな予感。しかしロバート・ダウニー・Jrじゃないトニー・スタークって、なんだか想像出来ない...。

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...ということで、毎日水やり、温室日光浴、就寝前には優しく話しかけてあげた幼苗たち、おかげで頑張ってすくすく成長中。

種まきから18日経ち、本葉も2セット目が出始めた。
各ポットに2、3粒の種を蒔き、本葉ワンセット目が出たところで元気な苗だけ残して間引き。
しかしどう見ても平等に元気に成長している苗は、どちらも選べないままポットが窮屈そうになってきたので、ちょっと早いけれど大きめポットに植え替えすることにする。
野菜
苗を出したら早速登場。恒例、ティガーの視察が入ります。   『また、おいら用?』


植え替えは、直射日光を避けるためガレージ内にて。
野菜
植え替え直後。全部終わったら、すぐにたっぷり水を与える。


野菜
キュウリ4株とカボチャ4株を、少し大きめのポットに植え替え。
育ちの悪いキュウリと、まだ小さいズッキーニのはそのまま。


野菜
1本立ちにすると急成長する傾向があるので、特に成長を早めたいトマトは、全て少し大きめのポットに植え替え。その他の野菜はそのまま。
さあ、元気に育って下さいね。


実は今年畑を拡張した。
はたけ
半日日影で実りの悪かった苺を、陽当たりの良い場所に植え替え。
ぐったりしているけれど、苺は意外とタフなので大丈夫。沢山ありすぎるのでいくつか犠牲になっても気にならないし、中心にある新しい葉の部分さえピンと生きていればまたはびこります。毎年ランナーを延ばして苗が増えて行くので、植えきれなかったミニ苗が、26本も残ってしまった。
捨てるのももったいないし....欲しい方には譲ります。

広げても広げても、なんだか足りない気がする家庭菜園。
来年は更にアスパラガスのところまで拡張予定。
ミニ耕耘機も欲しくなりそうです。


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ハンガリー記事の後、日本滞在記もちょっと書こうかと考えていましたが、最近あまりにもエドモントンの気候が良過ぎるので、過去記事書くのは止めて、現在の生活に戻る事にします。


干ばつの心配はあるけれど、最近エドモントンのお天気は奇妙なくらい良くて、5月上旬から30度超えの真夏日も何度かあった程。
この分なら、もしかすると、
野菜
5月1日に蒔いた野菜たちも定植までにある程度成長してくれるかも!?


という期待を込めて、種まきから丁度2週間、本日から陽当たりの良い庭に立てた簡易温室に移動です。
野菜
種まきからおよそ1週間で発芽。トマト、バジル、枝豆、ナス、ミントなど。
ナスは大抵上手くいかないので諦めているものの、現在この状態で8月までに実が赤くなってくれる可能性が非常に低いトマトに、一番頑張ってもらいたいところ。


因に、昨年5月22日に畑に定植したときのトマトは、このサイズ。
トマト
今やっと本葉が出て来た今年の苗、あと一週間でここまでの成長はやはり無理か。
トマトの無い家庭菜園なんてあり得ないので、最終的には苗を買って来て植える事になるかも。


野菜
キュウリ、カボチャは順調です。
種が古くなって来ているからか、かなり出遅れたズッキーニも元気になってきた。左がキュウリ、葉の大きいのがカボチャ、右の小さめの苗がズッキーニ。
そして、一番下の段に、ネギ、パセリ、猫草など。


野菜
こちらは10日程前に蒔いた、ラディッシュと小松菜。
ラディッシュも小松菜も暑くなるとハエが寄って来るので、せいぜい6月一杯まで。5月末まで、2週間ごとに種を蒔き、時をずらして収穫出来るようにする。ラティッシュは成長の遅いパースニップと同じ場所に蒔くと、先に成長し、パースニップの幼苗の土が乾燥しすぎるのを防いでくれるとのこと。そしてパースニップが成長する頃には、ラディッシュは食べ終わっているので効率的。
ということで、既に種まき済みのパースニップの手前に、そろそろ2度目のラディッシュ種まきもする予定。


そして、今年初の収穫、
野菜
アスパラガス!
2011年の5月に新たな根を植え付けてから2年目のアスパラガス。
ようやく良い太さになってきました。昨年は殆ど収穫無しだったが、今年はもう少し出てくれそう。
しかし、また忘れて最初の一本目から切ってしまいました。最初の一本目は育てて、2本目から収穫しなければ!だったのに。あまりにも立派で美味しそうなので、取って食べたい誘惑に勝てない...。



さて、日本から戻り2週間ちょっと。
エドモントンに帰宅した翌日は、
雪景色
また雪が降っていて、今年は6月まで冬なのかも...と心配だったものの、


なにやら2週間で急に春を飛ばして暖かくなり、気がつくと、
景色
いつの間にか辺りの景色が茶色から緑に。


景色
やっとまた、短い緑の季節がやってきました。緑を見る度に目が喜びます。



本日のおまけ:
久々のクロコとティガー。
クロコとティガー
相変わらずのラブラブぶりで、シンクロ睡眠中。


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ブダペスト滞在最終日は、マルギット島(英:マーガレット島)へ行ったみた。
私たちが夕方にはブダペストを発つためか、この日は当然の様に朝から晴れ。しかも訪問以来最も暖かい日となった。


マルギット島
ドナウ川の真ん中に浮かぶ、長さ2.5kmの中州の島。
ドナウ川と島を挟んで、地図の左がブダ、右がペスト。


IMG_4366772.jpg
島の南側のマルギット橋から歩いて島へ向かう。


ブダペスト
橋の上からは、ブダ城地区(道を渡れなかったので、遠目ですが)の旧市街のある丘の風景や、


ブダペスト
前日観光したペスト側(ダウンタウン)の建物がよく見えます。


ブダペスト
なんだか代々木公園みたいな感じですが、この島には屋外コンサート場やホテル、スポーツ設備などの施設もあるようです。


更に、
ブダペスト
水鳥が沢山の小さな動物園で、


ブダペスト
オスのクジャクが羽を広げてメスの気を惹く姿にも遭遇。


そして、私が特にこの島に来てみたいと思ったきっかけである、
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12世紀から16世紀のフランシスコ会、ドミニコ会の教会や女子修道院などの遺跡。


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殆ど基礎部分しか残っていないけれど、修復補強もされていて、自由に歩き回って見ることができます。


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ここが多分教会の部分でしょう。奥に見えるのが、祭壇跡らしい。



ところで、この島は散策するにはとても良いと思うが、”ちょっと休んでお茶でも”と思っても何も無いし、公衆トイレ(有料)も一カ所にしかないのでは?という状態で、それが少々残念でした。ホテルへ行けば良かったのかな〜?


さて、これでハンガリー旅行記は終わりですが、実はブダペストからエドモントンへ帰宅したのではなくて、ひと月ほど日本へ帰国しておりました。
寒い寒いブダペストを発つ日、晴れて暖かくなりつつあったと先に書きましたが、4月2日に日本到着でさぞかし暖かいだろうと期待していたのに、成田に着いたら”雨”しかも、寒い!
暖かい日もあったけれど、滞在中は結構寒い日が多くて、時々ウールのジャケット着込む程。
でも私たちが到着する前の3月はとても暖かくて、桜も満開(だったそうで)、2日には東京は結構散ってしまっていました。
どうもエドモントンを出発以来、寒さに取り憑かれていたようです。



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再び少々間があいてしまいました。
エドモントンに帰宅して1週間経ったわけですが、帰宅時に10度そこそこ、翌日は雪、その後も5度あるかないかという寒さだったのに、ちょっと2日ばかり気温が上がって来たなと思ったら、昨日から突然夏になっちゃいました。30度くらいはあったかな。今日も30度、場所によっては31度のところも。日射しは強くカンカン暑いけれど、風が強く湿度が低いため、爽やかです。
この暑さで、我が屋の木は一本だけ大分芽吹いてきましたが、外の景色はまだ殆どが枯れ木。こんなに暑いのに...妙な感じです。でも明日はまたぐっと下がって14〜15度の予報。最近やけに気温の上り下がりが激しいと思う。

という訳で、後手後手の旅行記事の続きを。


デブレッチェンでの夫のグループ展の展示とオープニングを終え、再びブダペストへ。
行きにブダ城(王宮の丘)地区の観光をしたので、帰りはダウンタウンのあるペスト側にしてみた。

到着以来3日に渡って雪、その後もひたすら寒くてお天気の悪かったデブレッチェン、私たちが去る当日初めて朝から晴れて暖かくなりそうだった。この分ならブダペストもお天気は上々かも!と期待し、列車の旅を終え駅に着くと...雨だった。しかも、1週間以上も前の滞在時と少しも変わらない寒さ!
ハンガリーに来て9日目、デブレッチェン出発の朝以外、太陽を見ていない...。


ブダペスト
ペスト側、ダウンタウンの街並。結構古いビルが、良い感じで並んでいます。
しかしやはり経済状態が良いわけではないせいか、見捨てられたようなビルもあり。


ブダペスト
こんな立派な建物も、ガラスが割れたりして、使われていなさそう。


ブダペスト
さてそんな通りの並木道を通って辿り着いたのは、


ブダペスト
英雄広場(Hősök tere)。


ブダペスト
ハンガリーの王様や政治家など、英雄と称する人々の立派な像が立ち並んでいますが、どんな像があるかは、こちらを参照
真ん中のひと際高い柱の上に、大天使ガブリエルも。他にも実在の人物以外の像もいくつかあります。


ブダペスト
英雄広場に入って右側にある、ブダペスト現代美術館。ぜひ見たかったのだが、残念ながら休館。


仕方が無いので、現代美術館の向かい側にある第2候補のブダペスト国立西洋美術館(Szépművészeti Múzeum)
ブダペスト
古代エジプト美術、13世紀から18世紀の西洋絵画、彫刻、19世紀以降の絵画等を収蔵。
結構広いです。現代美術の展示は地下の割と小さいスペースにあり。
また、この時観た企画展は、19世紀に活躍したフランスの有名な画家で風刺漫画家オノレ・ドーミエの、600点近くに及ぶドローイングとリトグラフの版画作品展。


ところでこの西洋美術館の数ある展示室の内の一室に入った瞬間、これまですっかり忘れていた学生時代にブダペストに来たときの記憶がよみがえった。この美術館には来たことがあるよっ!と。
飾ってある絵画で思い出したのではなくて、展示室の形で、その部屋に足を踏み入れた瞬間に記憶が流れ出た。とても不思議な感覚。
それで全部思い出したかというと、そうではなく、その部屋しか思い出せないというのがまた不思議だった。余程印象的な部屋だったんだろう。


英雄広場の奥にはとても広い公園があり、そこにはお城なんかもあるのだが、時間切れで断念。
それはそうと、広場へ行く途中の町中に、こんな建物が。
ブダペスト
『恐怖の館』(House of Terror)。といってもお化け屋敷ではなくて、共産主義自体の恐怖政治の歴史についての博物館。時間無くて入らなかったけれど、観た人の評価は上々のよう。展示は殆どハンガリー語らしいが、1月にワシントンDCで米国国立ホロコースト記念博物館へ行った身としては、こちらを逃したのはとても残念。


ブダペスト
そんな『恐怖の館』の前には、ベルリンの壁の一部や、


ブダペスト
ヨーロッパの冷戦時代の緊張状態を表した言葉である鉄のカーテン(Iron Curtain)を表現したモニュメントなどが何気に置かれている。



さて、明日はいよいよハンガリー観光記最終回となります。
明日もどうぞご訪問くださいませ〜。

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今回のハンガリー旅行の主要目的は、デブレッチェン近代現代美術センター(MODEM)での夫のグループ展。
3月25日にデブレッチェン入りした後、26日からオープニングの30日までの間に、作品の展示作業を行った。


デブレッチェン
着いた日から寒かったデブレッチェン、その日の夕方から雪が降り、作業初日の朝も気合いの入った寒さ。


11人のグループ展だが、会場の広さに圧倒。暗闇の奥にもまだまだ展示室。
丸一日がかりで決定した場所に、それぞれの作家が作品を展示していく。
会場に来ていない作家達の分も、英語の話せない美術館テクニシャンの助けを借りて、我々が展示。
ザ・ニュー・ワールド
夫の展示風景。雁皮紙に刷った油性大型木版画です。
まず場所をしっかりと決めてから、


ザ・ニュー・ワールド
雁皮(作品)の裏に糊を薄くひき、


ザ・ニュー・ワールド
ドライウォールの壁に直接貼付けていきます。


ザ・ニュー・ワールド
他の作家さんも、それぞれ自分の展示作業。


ザ・ニュー・ワールド


ザ・ニュー・ワールド


ザ・ニュー・ワールド
素晴らしい働きぶりであっという間に作業をこなしていく、英語の話せないテクニシャン3人組。
今回のキュレーターであるデレク・ベサントは、グループ展『ザ・ニュー・ワールド』の会場の向かいにある展示室で、同時開催の個展。(これが、彼の個展会場)
この方は、随分前にSNAP新スペースの第一弾展覧会で紹介した作家さん。今回のグループ展実現は、彼のおかげ。


ザ・ニュー・ワールド
そして、グループ展『ザ・ニュー・ワールド』。


展覧会風景の一部です。
あんなに広いと思った会場、奇麗に埋まりました。
ザ・ニュー・ワールド


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反対側から。


ザ・ニュー・ワールド
こちら、ビデオ・プロジェクションも使っています。


ザ・ニュー・ワールド


今回の展覧会、デレクを含めた12人のカナダ人版画作家のうち、9人が完全なるデジタル・プリント。
グループ展のテーマが、”伝統的な版画から逸脱した技法や展示方法で見せる”というようなことだったので、デジタルが新しいか? というと、現在もはやそうとも言えなくなってきてはいるものの、やはり伝統技法よりもデジタルに偏るのも自然なことかもしれない。
日頃メゾチントなどの伝統技法で作品を発表している作家も、今回は完全デジタルでの作品。
そんな中で、(自分の夫を褒めるのもなんですが)こつこつと手彫り木版画の夫の作品は際立って見えた。直接壁に貼付けることで壁全体が1つの作品のように見え、インスタレーション的な効果でとても現代的。

インスタレーションと言えば、他にも、立体作品や、天井から吊るしたり、壁では無く窓に向かって吊るしたりなどの展示方法も版画の作品展示としては斬新で面白いと思う。
また、刷る素材も“紙”ではなく、ビニールや布、プラスチック、ガラスなど色々で、”版画と言えば紙に刷るもの”という一般的固定観念を崩してくれそう。この展覧会を見に来る(主に地元の)人達が、版画について新たなる発見をしてくれれば嬉しいけれど、あまりにも一般の人が連想する『版画』のイメージからかけ離れているため、理解不能で戸惑う可能性もなきにしもあらず。
デブレッチェンやハンガリーの人々にどのように受け止められるのか、気になるところです。


どんな技法や展示方法にせよ、イメージ自体が最も大切で、それに関してはどの作品もとても良かったと思います。
展覧会は、6月23日まで開催中です。


おまけ:
野菜
家庭菜園史上最高に遅れをとった室内種まき、5月に入ってついに実行。
今年はそれぞれの野菜の苗の数も減らしてみました。”少ない苗で、多く収穫”を目指したいと思います。
今からで6月の定植までに丈夫な苗に育てられるのか? 特にトマトが心配ですが、発芽したらすぐに外の温室に移動、太陽の光と共に温め作戦で、高速生育に挑戦。成功するのかどうかは、不明。
現在ホットシートで、早い発芽を促しています。


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ブダペスト1日観光の翌日、今回の旅行の目的地であるデブレッチェンへ。
ヨーロッパと言えば、列車の旅。


デブレッチェン
なんだかとっても時代を感じる電車。
ブダペストから東へ220kmの位置にあるデブレッチェンまで、この電車で揺られることおよそ3時間。


デブレッチェン
窓の外はアルバータかと思う程、妙に見慣れた風景が続く。


デブレッチェン
そして、デブレッチェンに到着。
街のメイン通りにある、黄色いグレート教会が非常に目立っている。


デブレッチェン
奇麗な広場です。
デブレッチェンは、ハンガリーで2番目に大きな都市とのことだが、第1都市で首都であるブダペストと比べると規模の差が歴然としている。歩いてみると確かにそこそこ大きな街だが、この写真だと人が居ない上にどんよりと暗いため、余計に寂しい感じに見える。


デブレッチェン
しかし夏はとても奇麗なのだろうな、というのが想像できます。


デブレッチェン
3月25日。メイン通りの広場ですが、寒い、暗い、人居な〜い!


デブレッチェン
でも、建物などとても奇麗です。


デブレッチェン
ちょっと横道に入っても、奇麗だし、


デブレッチェン
宿泊先のホテルも可愛い感じでした。


そして、こちらは『モデム』こと、デブレッチェン近代現代美術センター(MODEM Centre for Modern and Contemporary Arts)、今回の旅行の目的地。
デブレッチェン


現在モデムで開催中の展覧会、『ザ・ニュー・ワールド:カナダ現代版画展』に、夫が参加しているため、その展示作業とオープニングのためにやってきたのでした。

この続きは、また明日〜。


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