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いつも夫の展覧会をブログ宣伝している私ですが、エドモントンで久しぶりにグループ展参加となったので、今日はちょっと遅ればせながらの自己宣伝。
11月10日より、アルバータ大学病院内にあるマクミュラン・アート・ギャラリー(McMullen Art Gallery)で、版画展『Refuge: Printed Impresstion』がオープン。

レフュージ
アルバータ大学の版画科で教えている(いた)人達、または大学院を出た人達がメインの版画家10人のグループ展。なぜか私も仲間入り。エドモントンが足場の作家達といった方が、より正しいかも。

マクミュラン・アート・ギャラリーは、ウェブサイトにもあるように、Friends of University Hospitals(大学病院友の会)により運営されている非営利ギャラリー。
大学病院友の会は、病院に入院している患者とその家族がより快適に治療に専念できるようにするために活動している組織で、アートが与える患者へのメリットに強く注目し、”アートとヘルス”活動に力を特に入れている。
ギャラリーはその1つだが、ただ画廊内に展示するアートだけでなく、病院内の壁画やインスタレーション、ギャラリーや病室内でのワークショップ、音楽家による病室でのコンサートなどもやっているらしい。

”友の会”では、ギャラリーだけでなく同建物内にギフト・ショップも経営。
ギャラリーやギフトショップの売り上げで、毛布や車いす等々の患者が必要としているものを用意したり、医者やスタッフ、患者がより快適に病院生活を送る事が出来る様な手助けをしている、とのこと。


今回の展覧会は、エドモントンのフリー・マガジン『VUE Weekly』のアート・レビューを担当しているフリー・ライターさんが企画。
ギャラリーの存在理由が上記のようなことなので、グループ展のタイトルにもなっているテーマ『Refuge』に(一応)合っているとみなされた作品(前もって提示した作品から選ばれたもの)を展示。
Refuge(レフュージ)とは、避難とか保護、避難所といった意味だが、安全な場所、また慰安といった意味もあり、患者やその家族にとって”安心出来、慰安となる場所を提供し、希望を感じて前向きになれるように”という願いを込めた企画展。(実際には、この企画展のために作られた作品ではありませんが...。)


先週の木曜日がオープニング・レセプションだったが、カメラを持って行くのを忘れ、簡単な外観などの撮影が出来なかったので、残念ながら展示風景はありませんが、ギャラリー内はこんな感じです。
マクミュラン・ギャラリー
サロン風。(これは『Refuge』展ではありません。念のため。)
右側の壁は、ガラス越しにも展示出来る壁。病院内一階のメイン通路から、通りすがりにも作品が見えるようになっている。
この通路は、東と西の入り口を繋ぐ人通りの多い場所で、1日平均300人程がギャラリーを目にしている、ということらしい。ギャラリー内への1日の訪問客数も、アルバータ美術館よりも多いとかで、エドモントンでは最も人の訪問・往来の多いギャラリーとのことです。露出度としては申し分の無い状態です。


私は4点展示中。ギャラリー入って真正面の壁に2点、通路側から見える壁に2点と、頼んでもいないのになんだか最も良い位置に展示してもらっています。
こんだけ往来の多い場所での現代版画のみの展覧会も、エドモントンではあまり見かけないので、大学病院へおこしの際にはぜひお見逃しなく。わざわざ足を運んでいただいても結構です。

展覧会は12月21日まで開催。入場は無料。
詳しくはこちらで確認を。
宜しくお願いしま〜す!

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