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昨日の続きで、サンフランシスコからの帰路をアップするつもりでしたが、ちょっとまた一休みして、今回は久々の映画感想。
旅行前に観たので、大分日にちがたってしまいましたが、これ以上記憶が薄れないうちに。

プロメテウス
リドリー・スコット監督待望の新作『プロメテウス(Prometheus)』

2089年、考古学者であるエリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)とチャーリー·ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)は、スコットランドにて古代の星図を発見。地球で発見された他の異なる古代遺跡に共通するこの星図から、人類発祥の謎を解く未知の惑星の存在と共に、この図が人類の先駆者である”エンジニア”たちの招待状と信じるエリザベスとチャーリー。
ウェイランド・コーポレーションの老CEOの出資で、エリザベスとチャーリーを含む選抜された科学者たちによる調査チームは、宇宙船"プロメテウス"に乗り、星図の示す衛星 LV-223を目指して出発する。


リドリー・スコットと言えば、『エイリアン』、『ブレードランナー』、そしてアカデミー賞作品賞を受賞した『グラディエーター』などの名作を生み出している監督。特に『エイリアン』ファンにとっては、待ち望んでいた新作と言える『プロメテウス』は、『エイリアン』の前編として企画されたものの、最終的には我々人類がどこから来たのか?が軸になった独立した物語となっている。が、エイリアン誕生の秘密も明かされるなど、前編としての要素も。

全体的に好評を得ている『プロメテウス』。しかし個人的な感想として、あまり良かったとは思えない作品。
ビジュアル的にはかなりインパクトあり。特に3Dで観るオープニングのシーンは、自分もその場にいるような気がしてしまう程リアルで美しい。が、ストーリーに穴が多く脚本に問題があると感じた。
”エンジニア”の反応やエリザベスの決断も、「何故そうなる!?」と疑問が残るし、オープニングのシーンと後半の内容に矛盾を感じて仕方が無い。キャラクター1人1人の人物像もちょっと薄い感じで、感情移入し辛い。観た目の美しさと緊張感はあるものの、観終わった後の充実感が乏しい。
エイリアンの誕生に関しては、なるほど〜!という感じ。


プロメテウス
考古学者エリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)が、途中からミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のリスベットの再来かと思えてくる件。だからこの役に選ばれた?



プロメテウス
感情はありません。しかしアンドロイドのヴィッド(マイケル・ファスベンダー)が、キャラ的に一番好きかも。3Dで観て大変美しいと思ったシーンの1つ。


プロメテウス
偉そう過ぎる責任者のメレディス・ヴィッカース(シャーリーズ・セロン)と、やる気なさそうなキャプテン・ジャネク(イドリス・エルバ)。


そして、地質学者フィフィールド( ショーン・ハリス)。
プロメテウス
大金かけた一大調査に抜擢された学者として、このキャラはどうなんでしょうか〜!?


過去にヒットしたシリーズの前編として新たに復活した映画では、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の方が面白かったです。
『プロメテウス』は、良かったと思う人も多いかもしれないけれど、がっかりする人も結構居るのではないかと思います。

エンディングのクレジット後に、大事なおまけ映像あり。お見逃しなく。

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