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6月15日未明に起きたアルバータ大学HUBモール内での強盗殺人事件の容疑者トラビス・バウムガートナー(21)が、土曜日午後3時10分頃、アメリカとカナダの国境付近で逮捕された。

アルバータ射殺事件

逮捕されたのは、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州オルダーグローブ(Aldergrove)とアメリカ、ワシントン州のリンデン(Lynden)を結ぶハイウェイ上の入国審査のある国境。コンピュータ制御されたナンバープレート・スキャンで、容疑者のプレートをスキャンした際に警報が鳴ったため、あっさり御用となった。
逮捕時、盗んだとみられる現金330,000ドル(約3千万円)も車から発見されたが、武器は持っていなかった。
運転免許証を所持していたため、本人と確認されたものの、国境を越えるのにパスポートは所持していなかったという。
容疑者は現在ブリティッシュ・コロンビア州のラングレイ(Langley)に拘束されている。


ということで、容疑者が捕まっても殺された人達は戻って来ず、家族の悲しみは癒える事はないけれど、とりあえずほっと安心しました。
パスポート無しにどうやって国境を越えるつもりだったのか(カナダ人は、アメリカ陸超えの場合はパスポート無しでも良かったけれど、数年程前から陸超えでもパスポートが必要になった)、入国法が変わったのに気がついていなかったんでしょうか。それに、夜中のうちに他人の車のナンバープレートを盗んで張り替えておけば警報は鳴らなかっただろうに、と思ったり。また、車種もバレているのに同じ車で逃げ続けるあたりからして、バウムガートナー、大胆な犯罪を犯したけれど、スマートでは無かった様です。


さて、二つ程お知らせです。

その1:
なんとクロコとティガー、日本で雑誌デビューすることになりました~!
本屋さんに並んでいる雑誌ではなく、通販「ねこのきもち」(ベネッセコーポレーション刊) という月刊誌の、「ワールド・猫・ライフ」というコーナーにて紹介されます。B5版弱サイズに4色カラーで写真は9枚程の予定。
過去にブログで紹介した写真がメインですが、エドモントンならではの猫生活、クロコとティガーの仲良し振りが良くわかる内容になっています。
興味のある方は、チェックしてみて下さい。

最近あまり猫記事をアップ出来ないでいますが、ここ2日程クロコの姿を見かけないため、ちょっと心配しています。毎年夏になるたび自宅に寄り付かなくなるので、またか、という感じなのですが...。
クロコ兄貴があまり家にいなくなったので、ティガーがもの凄く寂しがっていて、私たちにべったり。私たちが家にいる間は殆ど外出しないし、出ても隣の庭に行く程度。

それに引き換え、クロコときたら...夏は完璧なヒッピー生活を満喫しているよう。


その2:
明日から半月程ブログの更新が出来なくなります。
7月には戻って来れると思うので、その時にまた。
更新お休み中には、まだ読んでいない過去記事でもどうぞ。興味のある記事は、右のカテゴリから選んでいただけます。

では皆さん、また7月に!

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<昨日のアルバータ大学射殺事件についてのアップデートも、ちょこっと最後に>


先週末、もの凄く久しぶりに映画を観に行った。

アベンジャーズ
マーベル・コミックのスーパーヒーロー大集合、『アベンジャーズ』(The Avengers)


長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織シールド内の研究施設で、世界を破壊する力を持つ四次元キューブを調査中キューブが突如暴走、神々の国アスガルド(Asgard)から追放されたロキ(トム・ヒドルストン)が出現する。宇宙人種族チタウリ(Chitauri)と手を組み地球支配をもくろむロキはキューブを強奪し逃走。
危機に立ち向かうため、フューリーはスーパーヒーローたちを集めたアベンジャーズを結成する。


スーパーヒーローもの好きにはたまらない『アベンジャーズ』だが、私個人的には『マイティー・ソー』でハマった、クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーがお気に入りなんで、ソーが見たくて観に行ったようなもの。
映画自体は、単純に観て楽しいという感想を持ったが、ストーリーは今ひとつ。
これは、自分のお気に入りのスーパーヒーロー(+俳優)の活躍を見て楽しむという映画ですね。

相変わらずおちゃらけた性格のトニー・スターク、70年の眠りから覚めたばかりで完全に現代人になりきれていないが、もと軍人なだけに強烈なリーダーシップを発揮するスティーヴ・ロジャース。神様なのに、やけに人臭いソーなど、ヒーロー達それぞれのキャラクターにも見どころあり。
一人一人の我が強過ぎてバラバラなチームワークのアベンジャーズが、最強のチームになっていくというところにも注目。
個人的に、この映画版『アベンジャーズ』に、スパイダーマンが参加していないのが残念。しかし、スパイダーマン俳優は2人(トビー・マグワイア&アンドリュー・ガーフィールド)居て、ガーフィールド版はまだ公開していないので、ちょっと難しかったんでしょうか。トビーはもうスパイダーマンは演じなさそうだし。


ということで、今回のアベンジャーズの面々。
アベンジャーズ
来年は3も公開、アイアンマン、トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)と、コスチュームがアップデートのキャプテン・アメリカ、スティーヴ・ロジャース(クリス・エヴァンス)。


アベンジャーズ
(せっかくまた地球に来たのに)ナタリー・ポートマンが出演しないのは残念。もう弟ロキのことは諦めなさい、と言ってあげたいソー( クリス・ヘムズワース)。ナタリーの写真チラ見せがあったようですが、見逃しました!

上記の3名が、アベンジャーズのコアメンバー。


そして、
アベンジャーズ
アイアンマン2で登場、私のお気に入りキャラだった紅一点ブラック・ウィドウ、ナターシャ・ロマノフ (スカーレット・ヨハンソン)。


アベンジャーズ
映画前半ちょっと残念なホークアイ、クリント・バートン (ジェレミー・レナー)。


アベンジャーズ
私的に、どうなの?このメンバーは、と思えて仕方がないハルク、ブルース・バナー (マーク・ラファロ)。
あのエイリアンに体でぶつかれるのはハルクしか居ないのかもしれませんが...。

映画のエンディング、俳優紹介の後おまけ映像あり。
これがあるという事は、アベンジャーズは少なくとも2があるということでしょう。
それにしても、ここ数年マーベル・コミックのハリウッド進出振りが凄いです。



さて、昨日のアルバータ大学強盗射殺事件のアップデート。
3人を射殺した容疑者も同じセキュリティー会社G4Sの雇用人で、事件当時働いていた5人のうちの1人だったとのこと。G4Sのヴァンを奪って逃走し、車はシャーウッド・パークで乗り捨てされているのが発見。
昨日、キャッシュ・マシーンの集金と書いてしまいましたが、間違いで、ATMに現金を入れる作業中だったというのが正確。金額はだいたい2000ドルから5000ドル程だそうで、現金を奪ったかどうかは発表されていません。重装備のG4Sのヴァンには現金沢山積んであったと思うので、全く手つかずということは考え難いけれど、現時点では殺人犯として追跡中なよう。

容疑者の母親が警察に自首するように呼びかけているが、どうなるか。毋の車フォードF-150 ピックアップにて逃走しているそうで、プレートナンバーはCAA 636。これまた見かけた方は、即警察へ!
また、武器を所有した危険人物なので、遭遇した際には十分気をつけるようにとのことです。

容疑者はこちら。
アルバータ射殺事件


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”速報”といってもいつもの様に少々時間が経ってしまいましたが、昨晩夜中12時頃、アルバータ大学のHUBモール内で3人が射殺、1人が深刻な重傷を負うという驚愕の事件発生。

被害者は、モール内のキャッシュ・マシーンの現金を収集していたG4Sというセキュリティー会社の雇用人で、射殺されたのは男性2人と女性1人。女性は最近結婚したばかりだった。また、重傷で病院へ運ばれた1人は男性。

HUB射殺事件
床に横たわる被害者の姿も確認できるモール内。


犯人は現金と共に逃走、現在も捕まっていない。
警察は単身での犯行とみており、強盗殺人事件容疑者として21歳の男性トラビス・ブランドン・バウムガートナー(Travis Brandon Baumgartner)の行方を追及中。
HUB射殺事件
容疑者。


大学は通常のクラスは終了しているため人は少ないものの、HUBは上の階が住居でもあるので、事件当時モール内には多くの学生もおり、4.5発に渡る銃声を聞いている。


いつまで見れるかわかりませんが、今朝のグローバル・ニュースの速報。


カナダでも銃は違法。
4人が撃たれ、3人が死亡し、大金も盗まれているため、これはエドモントン史上でもかなり重大な殺人事件と言えそう。
モール内の写真に写っているキャッシュ・マシーン、TDバンクのですが、大学でお金を出す時には、夫も私も良くこのマシーンを使っているので、かなりびっくりです。
夜中にはお金を下ろさないものの、背筋ヒンヤリ。

今日の午後大学へ行くと、HUBモールは黄色のテープでぐるりと囲まれていて、立ち入り禁止に。しかも、数えきれない程大量のパトカーが駐車。テレビカメラも沢山来ていました。エドモントン在住の方は、今後のニュースに注目です。犯人を見かけた方は即警察へ!
いつも出入りしている場所での射殺事件なので、人ごととは思えません。家も近いし。
被害者の冥福を祈ると共に、1秒でも早く犯人が捕まりますように。


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昨日、トマトの栄養障害の疑いと土テストについて書きましたが、今日はその他の畑の野菜がどうなっているかということで、野菜の今を写真でご紹介。

まず、
野菜
割と早い時期に直播きしたグリーンピースとキヌサヤ(バックに延びている苗)は、土が安定して温まって来た頃から急成長。
2週間おきに蒔いているインゲン(キヌサヤの前の黄緑の葉)も、葉色が薄いのが気になるが、順番に発芽成長中。しかし枝豆(左側の小さくて少々濃いめの緑)成長が遅い。左下の小さな並びはレタス。


野菜
プランター植えのキュウリ。ここでは分かり難いけれど、もう実がなり始めています。


ポットの野菜達の成長もまあ順調。
野菜
手前から、キュウリ、ナス、ナス、パセリ、レタス、ハーブ、バジル、そしてナス、見えないけれどセロリと続いています。
ここに入りきらなかったけれど、キュウリの手前に枝豆、そしてローズマリーも。


野菜
レタスは密生しているので、間引きながら食べています。ベビーレタス、柔らかくて美味しい!


野菜
ジャガイモ。芋は買ってもたいした値段ではないので、わざわざ作らない人も多いけれど、なんといってもジャガイモ栽培の楽しみは、収穫時の芋掘り。
場所が許せばサツマイモも栽培したいところ。


野菜
玉ねぎと長ネギ。ワケギサイズまで育ったので、昨日から間引き収穫して食べ始めました。
玉ねぎも、若い緑の葉だけ、ネギとして食す事が出来る。
この畑にはニンニクとセロリも植わっています。


野菜
2週間おきに種まきしたニンジン。並列に蒔いたつもりが、なんとなく偏ってしまった。


野菜
ビーツ。毎年潜葉虫(リーフマイナー)に葉を食べられて上手く育ってくれない。今年も、芽が出た途端に早速食われ始めた。染みの様になっている部分が食われているところ。ハエの一種で、葉の裏に卵を産みつけ、幼虫は葉の内側に潜り込んで葉の組織を食べて成長。食われ過ぎた葉は、やがて枯れてしまう。
いつもはある程度葉が成長してからなのに、今年は双葉の状態から食われ始めている。
潜葉虫にやられた葉をいくら取り除いても次々と発生。葉を取ってしまうとビーツの育ちが極端に悪くなる。
今年は手つぶし作戦で、毎日つぶしているけれど、きりがない感じ。
ハエが嫌がるというニンニクを隣に植えてみたのに、全然効果無し。


リーフマイナーについて、英語ですがこの方がとっても分かり易く説明してくれています。



そして、
野菜
ズッキーニとカボチャ。
葉が黄色く、あまり健康そうではないが、既に5月中には雌花が開花。雄花が遅れたので受粉には至らなかったけれど、その後ズッキーニ1つ受粉に成功、明日には2つ目のカボチャ雌花が開花しそうな様子。
今回は雄花も出ているので、成功すればカボチャ栽培史上最も早い結実が期待できる。因にこれまでの最初の受粉・結実の平均は、7月の後半頃。

雌花が順調に沢山ついてくれるのはよいが、苗が貧弱なのが気になる。
トマト同様の栄養障害ぽいが、コンポストも与えてあるし、肥料も施してあるので、理由がわからない。
窒素不足風に見えるが、その原因が不明。マルチとして乗せてある芝生の枯れ草が原因なのか、こちらも土がアルカリ性に傾いているのか...。
まだここの土の検査をしていないので不明。

畑、始めたばかりの頃よりも問題多し。土が疲れて来ているのでしょうか...。


しかしモノによってはいつもよりも上出来な野菜も。
野菜
毎年ウジ虫にやられて上手く出来ないラディッシュ。今年は5月直播きしたのがあっという間に成長。葉の虫食いも無く、全部奇麗に食べる事が出来ました。
暑くなったらあっという間にトウが立ち始めたので、さっさと収穫。
ネギは昨年の残り。2年目は花を付けるのでその前に。エドモントンのような寒さでも、ネギはちゃんと冬越ししてくれる。枯れて死んだように見えても、また出てきます。


サラダ
そして、畑の野菜のみで作った、ガーデンサラダ。
レタス、ラディッシュ、バジル、パセリ。ラディッシュの葉は、みそ汁に。

収穫したての新鮮な野菜は、栄養もたっぷり。
収穫の楽しみがあるから、野菜作り、やめられません。

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1週間の旅行中は比較的寒い夜もあったようで、無理に定植していった夏野菜達にとってはちょっと過酷だった様子。

そんな中、元々土がダメで今年入れ替えを行った畑に定植したトマト。
トマト
写真が小さくて分かりにくいが、葉が細く、上の方へ行く程全体的に紫がかっている。
成長も悪く先端が極めて貧弱。

低温障害かと思えるが、それだけではないような気がする。
色々と調べると、リン酸欠乏症に似ている。しかしコンポストを仕込んで間もない土で、リン酸欠乏になるとは、考え難いので、土のPH度があやしい。
定植前に、土が弱酸性だからと石灰を比較的多めにまぜてしまったせいかもしれない。

そこで、土のPHを調べてみると、
土テスト
これまた写真では分かり難いのですが、なんと緑を越えて青色に。
青いということは、もう測りきれない程アルカリ性の可能性大。


早速、粉末硫酸アルミニウムを土に混ぜ込んでみた。
アルミニウムサルファ


更に、念のため土の養分を検査。
土カップ1に対して、水5リットルということだが、そんなに大量になくてもいいので、
土テスト
土4分の1カップに、


土テスト
水1カップと4分の1を加えて良く混ぜる。


土の成分によって、かかる時間が異なるが、30分から24時間そのまま置いて置く。
土テスト
粘土が多いと時間がかかる。どうも粘土が多いらしく、結局24時間置いてみた。
なるべく透き通っていたほうが良いらしいが、透明度が極めて悪い。


ちょっと順番が違うけれど、右から窒素(Nitrogen=N)、カリウム(Potassium<Kalium>=K)、リン酸(Phosphorus=P)。
土テスト


土テスト
検査には支障が無いようだが、なるべく不純物を含まない水だけをスポイトで吸い取り、指定された場所に指定された分量を入れて行く。


土テスト
水を入れ終わったら、次に入れ物と同じ色のカプセルの粉を入れ、よく混ぜる。
右の窒素の容器のフタとカプセル、どうしても青く写ってしまうのですが、実は紫色です。


暫く置いておくと、結果が出ます。
土テスト
これによると、どういうわけだか窒素が殆ど含まれていない。
リン酸は十分存在、そしてカリウムが大量、と出た。
リン酸は十分にあるのにリン酸欠乏症ぽいのは、やはり土がアルカリ性過ぎたからかもしれない。そして、下の葉が黄ばんで苗の育ちがイマイチなのは、窒素不足の疑いが強い。

定植前に仕込んだコンポスト、安くて見た目も怪しかったが、やはり栄養分がちゃんと含まれてなかったのかも。
ということで、自家製のコンポストが出来ていたので、畑全体にたっぷりと仕込んでみた。

硫酸アルミニウムとコンポストを仕込んだ後、雨が暫く続いていて、トマトにあまり変化はなかったが、昨日良く晴れて気温も上がったせいか、
トマト
急に緑になりました。


一度黄ばんでしまった下の葉の復活は難しいが、
トマト
つや無く縮んで紫色だった上部の葉が開いて来た。
色も、濃いめの緑に変化して来ています。

本当にアルカリ性によるリン酸欠乏+窒素欠乏だったのか、単なる低温障害だったのかは不明。
何もしなくても気温が上がったら元気に治ったのかもしれないけれど、PHと養分のテスト結果が信用出来るものであるなら、トマトを健康体にしてあげるための努力は報われたかな、という満足感。

植物皆そうなのでしょうが、野菜の苗も土の違いには明らかな反応を示すので、こちらもつい頑張ってあげたくなります。


今日のおまけ:
クロコとティガー
私たちが帰宅後、珍しく一日だけ一緒にお昼寝していたクロコとティガー。


今日は、それぞれの場所で。
ティガー
ティガー、3カ所の専用ベッドを日々循環。今日は椅子ベッドでご満悦。


クロコ
クロコ、2日振りにご帰宅。今朝庭に出没したところ、私が抱いて室内へ。
ご飯を食べたら、早速お昼寝に。
ニキビの『ベンザジェル』消毒で憤慨したものの、眠気には勝てません。

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ロッキーの山々に囲まれたバンフの街に、ポツンと張り付くように存在しているトンネル山。
バンフ
周りの山から比べるとこれは丘のようなものですが、山頂への登山は1.8km、往復で1時間から1時間半と、軽くハイキングしたい人にはぴったり。


トンネル山
大変歩き易く整っている山道。緩やかにジグザグと登っていく。


トンネル山
山頂が近づくと、岩肌がくっきり。 山が主に岩(ロック)だからロッキー山脈。
確かにどこも山頂付近まで行くと木が少ないので岩肌が露出していて、なるほどーと思う。


トンネル山
前日に登ったサルファー山。麓にあるのは、これまたザ・フェアモント・バンフスプリングス・ホテル。


トンネル山
バンフの街側でなく、トンネル山の裏側の風景。山頂途中からの景色も見ごたえあり。
実は山頂からはこの裏の景色はあまり見えない。


トンネル山


トンネル山
山頂へ着きました。意外にも途中よりも木が多かった山頂。
かつて山頂にあった防災観測所の名残。


トンネル山
街側の景色も良いが、上記の、山頂からは見えない裏側の景色の方が奇麗だと思う。


1939年に、現エリザベス(2世)女王の両親であるイギリス国王ジョージ6世とエリザベス女王もこの山頂まで登山した、と記録されています。
ジョージ6世は、コリン・ファースが演じてアカデミー賞作品賞と主演男優賞を受賞した、2010年のイギリス映画、『英国王のスピーチ』でも知られる王様ですね。


さて、トンネルが無いのに、なぜトンネル山なのか?
この山は、古くはファースト・ネイション達によって『眠るバッファロー(Sleeping Buffalo)』と呼ばれていた。
トンネル山
北東から見た形が、確かに似ている。

1882年に、カナダパシフィック鉄道が、この山にトンネルを掘ったルートを提案したことから、トンネル山と呼ばれるようになったが、結局山を迂回する形で線路が引かれ、トンネルは掘られなかったものの、名前だけが残ったということらしい。


トンネル山で朝の運動を終えたのち、エドモントンへ向かって出発、6月2日に無事帰宅したわけですが、1週間の回想録を書いているうちに、もう今日は6月12日。
畑や猫達のアップデートもしないと!と思っています。


とりあえず、今日のおまけとして、
住み込みハウス&猫シッターさんに超べったりだったティガー。
クロコ兄貴が別荘で過ごして帰宅しない中、寂しく独りお昼寝中。
ティガー
『おいら、寂しいのは嫌ニャ。』とでも言っているような寝姿です。

シッターさんには強烈な懐きぶりで、「ティガー、欲しい。」とまで言われる程。
逆にクロコはシッターさんが2度のステロイド薬を投与した後家出してしまったようです。
私たちが帰宅後、いつも夏場に別荘としているらしいお宅に行くと、案の定その家のオバさんとパテオで一緒にくつろいでいました。
その後も夜中には戻り、ベッドに眠りに来るようになったけれど、どうも我が家は深い眠りをむさぼりたい時と雨の日の避難所としか考えていないようです。『安心して眠る場所』と思ってくれてはいるようなので、良いのですが...。
ニキビ治療は、ステロイド投薬はもう終わったけれど、ニキビが相変わらず出たり引っ込んだりで、現在は人用のニキビ治療消毒薬『ベンザジェル』で時折拭いてあげるだけ。
毎日だと、本当に家出してしまいかねないので。

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モントリオールからエドモントン国際空港へ到着後、その足でバンフへ。

もう前回来たのがいつだったのか、思い出せない程久しぶりのバンフ国立公園。
バンフ
観光シーズンピークには若干早いため、割と空いていた。


バンフ
ホテルからの眺め。曇りがちだが空気が奇麗。5月末は、さすがにまだ肌寒い。


バンフのゴンドラで有名な、サルファー山へ登ってみました。
サルファー山は、温泉が湧き出ていることでも知られているが、
温泉
<ウィキペディアより>
屋外プール仕立てで、水着で浸かるのが常なカナダでは、温泉といっても味気ないもの。

味気ない温泉につかるよりも絶景が見たいので、サルファー山山頂を目指す。
麓から山頂は、およそ5.5kmの登山。もちろん名物のゴンドラに乗って8分程で到着出来るけれど、ゴンドラ代34ドルは高いので、運動もかねて足で登ることに。因に、往復34ドルのゴンドラ、下りだけなら無料。

サルファー山
クネクネと登る途中、何度かゴンドラと出会います。


サルファー山
ハイキング登山は、何故か登り始めて割とすぐに疲れを感じたときが一番辛い。
が、時折目にする景色が奇麗だと、やる気が増します。
1度目の疲労を乗り越えると、最初よりも疲れを感じなくなって復活する。


サルファー山
山頂へ近づくにつれ、まだ雪が残っていて歩きにくかった。
しかし体は十分暖まっているので、寒さは全く感じず。


約1時間半で、山頂へ到着。
自分の足で登ると、到着したときの喜びはひとしお。
サルファー山


日は長くなっているが、夕方な上曇りがちだったので、絶景!という素晴らしさではなかったけれど、やはり山頂からの景色は感動的。
IMG_256272.jpg
サルファー山から望むバンフの街。


サルファー山
ゴンドラステーションから更に少し登っていくと、


サルファー山
小さな石の建物。
1903年にオープンし、33年間続いた気象観測所。1956年に宇宙線観測所も建てられたが、22年後に閉鎖、1981年に建物は取り壊されたが、オリジナル気象観測所の建物だけ残っている。


サルファー山
観測所から見たゴンドラステーション。


サルファー山
所々に発生し、景色を阻む雨雲と雨。もやもやしている所には、大量に雨が降っている。


サルファー山
サルファ山山頂からは、老舗のホテル、ザ フェアモント バンフ スプリングス( The Fairmont Banff Springs)も見えます。もちろん、昨年訪れたケベック・シティのシャトー・フロンテナック(Château Frontenac)と同様、元はカナダパシフィック鉄道会社のもの。


帰りは無料でゴンドラ下山。
この時点で7時過ぎていたせいもあるけれど、なんだかとっても空いていました。
因に、ゴンドラは夜9時まで運行しているようです。


ここのところエドモントンは梅雨にでもなったのか?と思う程毎日雨が降っています。
昨日はスコール嵐のようだったし、今日も朝から雨。しかし、ようやく雲が切れて、午後は少し晴れてくれそうです。もう雨は散々降ったので、野菜達の為にも後は暖かく晴れてくれるとよいのですが、水曜日からはまた3日連続雨予報。しかもその3日は肌寒くなりそうです。その後も一週間はにわか雨など雨ばっかり。
昨年も6月は雨ばかりな上寒かったので野菜の育ちが悪かったのですが、今年もやけに雨の多い6月。
救いは昨年と違って気温自体が比較的暖かいこと。でもあまり雨ばかりだと、野菜が育たないし病気も心配。
早く夏らしくカラッと暖かく晴れてほしい!

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ノートルダム・ド・ボンスクール教会の記事の後半に紹介したこの写真の、
セント・ローレンス
右の遠望に見えるドーム付き緑の公園、ジャン・ドラポー公園(Parc Jean-Drapeau)


ジャン・ドラボー公園
緑豊かな公園で、都会の喧噪からちょっと一息。


ジャン・ドラボー公園
ちょっと東京の代々木公園風。


ジャン・ドラポー公園があるのは、1608年にケベックシティに初めての入植民街を築いたサミュエル・ド・シャンプラン(Samuel de Champlain)が、妻エレーヌの名前に因んで名づけた、サンテレーヌ島( Île Sainte-Hélène)。1760年にフランス軍がイギリス軍に降参し、軍の旗を焼き払った場所で、1775年にはイギリスがアメリカ軍の侵略を防衛し、戦った場所でもある。1820年代には、島にはケベック防衛の重要地として軍の要塞が建てられる。

1976年にモントリオール万博が開かれたサンテレーヌ島には、写真に見えるドームなど、名残の建物が存在。そして、ジャン・ドラポー公園という新たな名は、万博にも貢献し30年の長い年月モントリオール市長だったジャン・ドラポーに因んで、彼の死後命名。

そんなドラポー公園、エキスポ名残のドームも気になりますが、やはり軍の要塞跡にあるスチュワート博物館(Stewart Museum)が興味深い。

スチュワート博物館

始まりは、1955年。カナダの歴史に情熱を捧げるビジネスマンでコレクターの、デヴィッド・マクドナルド・スチュワート( David Macdonald Stewart )がサンテレーヌ島に設立したモントリオール軍事博物館。
以後56年に渡ってサンテレーヌ島にて進化・成長し、昨年2011年にスチュワート博物館として新装オープン。
軍の歴史関係にとどまらず、ケベックの歴史に触れることが出来る博物館とのことで、大変楽しみにしていったのに、訪問した火曜日は休館だった。月、火が休館とのことで、結局チャンス無く外観のみ。

スチュワート博物館
門が開いていたので、休館とは知らず、中庭をウロウロ。


スチュワート博物館
我々が出て行ったと同時に、表門閉められました。
閉館で残念だったけれど、する~っと中庭まで入れてしまったのは幸運だったかも。


スチュワート博物館が不発に終わったので、せっかくだからエキスポ名残のパイオスフィア(Biosphere)環境博物館へ。
パイオスフィア


何か最新の科学的知識を得られるのかと期待して入ってみたけれど、博物館はどちらかというと科学館にありがちな子供向けで、大人にとっては非常にもの足りない内容、
読むパネルが多くて、ビジュアル的にあまり面白く無い、という感想。

しかし、企画展示だったリサイクル素材を使って作ったドレスの展示は結構面白かった。
沢山あったのですが、素材を覚えているドレスで、例えば、

リサイクルファッション
うっかりすると痛そう、アルミニウムの空き缶ドレスとか、


リサイクルファッション
サスカッチと間違えられてしまいそうな、髪の毛ドレスとか、


リサイクルファッション
いつも冷蔵庫に仕舞っておかなくてはならない、サーモンの皮ドレスとか、


リサイクルファッション
事故っても安全? エアバッグドレス。

誰も着なさそうだけれど、いずれも良く出来ているし、アイデアは面白い。


最後にエコハウスを見学。
エコハウス
見学は入館料に含まれていて、案内付き。
研究のために期間限定で実際に人が暮らしたらしいエコハウス。それほど印象的なものではありません。


結局、パイオスフィアも見かけよりも不発な感じでモントリオールの最終日を終えた。
それなりに楽しんだ一日だったけれど、この日一番印象に残ったのは、その晩行ったレストラン、『シュワルツ (Schwartz's)』。
シュワルツ
1928年創業のシュワルツ、伝統のスモークミートが大評判。
いつも満員で店内は忙しい。これまたセリーヌ・ディオンが、人気にて変化してしまうのを懸念して、店を買いたいらしいといううわさのシュワルツ。


シュワルツ
サンドウィッチは、パン+肉+パンのみ。しかし、サイドでコールスローとかポテト、ピクルスなど色々なものを注文できます。単品でのお値段も有名な割に割と安い。


シュワルツ
ピクルスは巨大。

肉がボリュームたっぷりなので、肉大食いしたい人以外は2人で1つ頼むと良い。
半分でも十分食べごたえあり。
そして、スモークミートの味は、うわさ通り美味しい


テーブルにセットされたナイフには、脂ぎった指紋がびっしり(自分でナプキンで拭き取って使用)だし、狭くてごちゃごちゃしていて、店自体はあまり衛生的とは思えない感じ。しかし本当にスモークミートの味がいいので、モントリオールに来たなら一度は食べてみたいレストランの1つには間違いない。


さて後手後手で続いていたモントリオール滞在記は今日でおしまい。
明日はバンフへ飛びます。
本日もご訪問、そしてお付き合いいただき、ありがとうございました。
お帰りの際にはぜひ、書きのバナーをポチポチッと宜しくどうぞ~。

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今日もまた引き続き、モントリオール観光記。

190年の歴史を誇るマギル大学(McGill University)の中にある、レッドパス博物館(Redpath Museum)

マギル大学
マギル大学。


レッドパス博物館
レッドパス博物館。
1882年に完成した、カナダの博物館としては最も古い建物だそう。

館内には、古生物・化石学、動物・生物学、鉱物学、そして民族・文化人類学に関する多くのコレクションが収集展示、無料で一般公開されている。
小さいけれど、アンティークな建物共々結構楽しめる内容で、お勧め観光スポット。


レッドパス博物館
館内。3階建てで、主な展示は2階と3階回廊に分かれている。


大変興味深い物が沢山あったが、特に個人的な趣味で、民族・文化人類学関係のコレクションが面白い。
例えば、
レッドパス博物館
コンゴのカツラとか、


レッドパス博物館
猫のミイラなど。
ミイラは人間のものも展示。

民族学系には、もっと衝撃的なものもありました。


それから、
レッドパス博物館
形の面白い、海の生物。


マギル大学の博物館を見て、ふと思う。
アルバータ大学にもこれに負けないコレクションがあるのに、収蔵品をまとめて展示する博物館が無いなんて。
他校の博物館や美術館を訪れる度に、残念過ぎるアルバータにため息がでます。
以前にも一度ぼやいていますが、私の生きている内にアルバータ大学博物館出来ればいいのに。一般公開すれば、エドモントン市民にも観光客にも喜ばれるはず...。




さて、古いということでは共通しているものの、こっちはもう少し歴史的な、
シャトー・ラムゼイ
シャトー・ラムゼイ(Château Ramezay)
ケベック州で初めて歴史記念建造物指定となった邸宅で、1705年に当時モントリオールの知事だった、クロード ∙ ド ∙ ラムゼイ(Claude de Ramezay)が建てた、現在では数少ないフランス統治時代の名残。
イギリス支配時代には、イギリス総督の屋敷として、近代になってからは市の裁判所や、医学、法学部としても使用されたとのこと。

館内では、これらの歴史にまつわる展示や、ケベック住民の日常生活や伝統文化を紹介する展示などもあり。

シャトー・ラムゼイ
館内で一番立派なサロン。


シャトー・ラムゼイ
そして、地下室。

歴史建物を見る、というよりは博物館。当時を再現した部屋もあるけれど、全体的には歴史資料館的。
死ぬ前に一度は訪れたい1001の歴史資料跡の1つ、とのことだけれど、期待した程の内容ではなかった、というのが印象。個人的には、建物内の展示よりも、建物そのものの方が興味深かった。

シャトー・ラムゼイ
シャトー・ラムゼイのガーデン見学は無料。花の季節で無かったせいか、ちょっと寂しい感じ。


シャトー・ラムゼイ
ガーデン側から見たシャトー・ラムゼイ。


シャトー・ラムゼイはモントリオール旧市街にあるが、目の前には大変立派な、
モントリオール市庁舎
モントリオール市庁舎。


モントリオール市庁舎
夜にはライトアップされて、さらに奇麗なようです。


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前々回のモントリオールの続き。
モントリオール・ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Montréal)で感動した後、モントリオール旧市街にあるもう1つのノートルダム、ノートルダム・ド・ボンスクール教会(Capelle Notre-Dame-de-Bonsecours)へ。


二つの教会は、ちょうど旧市街をのんびり歩きながら観光してハシゴ出来る距離。
旧市街
セント・ポール通り(Rue Saint-Paul)。


旧市街



ノートルダム・ボンスクール教会
1771年築のノートルダム・ド・ボンスクール教会。
オリジナルは1757年完成の石造りで、火事で全焼している。
教会の中には、出資者でもある聖マルグリット・ブールジョワ( Marguerite Bourgeoys)の博物館もある。

1653年、33歳のマルグリット・ブールジョワは単身でヌーヴェル・フランス(現在のカナダ)へ渡航。
カナダに最初の学校を建て、初教師として教育活動に力を入れた。ブールジョワはカナダのカトリック教会の修道会、コングレガシオン・ド・ノートルダム(Congrégation de Notre-Dame)の創設者でもある。



ノートルダム・ボンスクール教会
19世紀に入り、船乗り達の教会として知られるように。
軍隊、漁業、運搬など船に携わる人達の安全を祈って、各業界から送られた船の模型が沢山ぶら下がっている。


ノートルダム・ボンスクール教会
教会の塔の上から。


セント・ローレンス
セント・ローレンス川と、その向こうに見える緑は、モントリオール万博(1967年)の開催地、ジャン・ドラポー公園(Parc Jean-Drapeau)


ノートルダム・ボンスクール教会
更に上に行けたけれど、行列だったので登らずに外観だけパチリ。外装は銅板です。


ノートルダム・ボンスクール教会
セント・ローレンス川を望むノートルダム・ド・ボンスクール教会。


ノートルダム大聖堂はゴージャスさに感動したけれど、こちらの教会はこじんまり。しかしそれなりに歴史を感じることが出来、また違った良さがある。

マルグリット・ブールジョワ博物館自体、あまり面白いとは思わなかったけれど、地下室でのオリジナル教会の基礎を垣間見ることができるのは良い。
説明してくれるおじさんが思いっきりフランス語で、何を言っているんだか全然不明だったけれど、模型を指差しながらの説明だったので、適当に想像。


そして...
石畳
旧市街の石畳、素敵だけれど歩き難い。ハイヒールは禁物です。



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...と、もう2日前のことになりますが、243年に一度の天体現象という金星の太陽面通過について書きそびれていたので、今日書こうと思っていたモントリオール記事を変更して記録しておくことにします。
今日は雨が上がって畑作業が長引いたので、ゆっくり書く時間がないということもあり。


金星の日面通過は243年に一度という周期らしいが、その一度が8年あけて2回の対になっているというのが面白い。
去る6月5日火曜日に今世紀最後の通過が起こったが、前回は8年前の2004年に起こっている。この2回の対が終わったので、次回の通過は2117年とその8年後の2125年。通過と通過の間に100年以上の間があるため、一生観測チャンスのないまま生涯を終える人も多い中、このまれな天体現象の起こる周期に自分が生きている、ということはかなりラッキーと思いたい。

エドモントンでは、2004年の日面通過時には太陽が既に日没後だったため観測出来なかった。熱心な天体ファンはもっと北のフォート・マクマレーまで足をのばしたり、通過を観るためにわざわざ海外まで飛んだ人も居たらしい。しかしお金と時間をかけてでも一生に一度観ておく価値はある、そのくらい珍しい現象とのこと。
そして8年後の今年。これが今生きている人達にとっては最後の観測チャンスとなる6月5日は、エドモントンでも運良く日没前から通過が始まるはずだった。通過には6時間かかり、4時過ぎから日没後の10時過ぎまでとのことで、アルバータ大学でも一般の人達のために太陽観測用望遠鏡を用意するというので、私も見に行くつもりでいた。

ところが、結果は残念ながら曇り。しかもここ最近比較的晴れていたのに、この日に限ってどうにもならない程分厚く曇り。(一昨々日は曇りがちながら晴れ間あり、昨日は一日雨だったのに、夕方からは晴れ。)

2004年、2012年と2度に渡って運が無かったエドモントン。あまりにも残念過ぎるけれど、幸いにも今はインターネットという非常に便利なモノがあるので、もちろん翌日から日面通過映像を探してみた。

そこで見つけた美しいNASAの映像がこちら。

もう何度も見た方もいると思いますが、音楽付きHDでとても奇麗です。

太陽が巨大で、金星がまるでマメのように見える。金星は地球よりは太陽に近いが、これだとかなり接近して通過しているように見えるので、金星さん、熱そうです。
最近はコンピュータで何でも作れてしまうので、この映像も奇麗過ぎてCG?と疑いたくなりますが、本物です(よね?)。様々なフィルターを通した異なる太陽表面画像や、大接近で映し出された映像もNASAならでは。

私は晴れた日には気分も爽快になるし野菜も育つし、お日様大好きなんですが、近くで観ると太陽って、まさに火焔地獄ですね。


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モントリオールに来たなら、必ず訪れたい旧市街。
そして旧市街に行くなら、決して見逃したく無いモントリオール・ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Montréal)

ノートルダム大聖堂
外観は比較的地味。拝観料は5ドル。


1824年から1829年に建設され、その後塔や内部装飾の完成までに51年の歳月がかかっているこの大聖堂、モントリオール郊外出身のカナダ人歌手、セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた事でも有名。

しかしそれ程期待をしないで入ってみた所、
ノートルダム大聖堂
(ちょっと写真が小さくて迫力は伝わらないのは残念ですが)実際はもの凄くゴージャス!! 
あまりの衝撃的な美しさに、思わず”ワオッ!”と漏らしてしまいました。


ノートルダム大聖堂
青い色をバックにした祭壇の装飾も凄いですが、


ノートルダム大聖堂
回廊も豪華。


ノートルダム大聖堂
そして説教壇も、まさに天から説教をいただいている気になりそう。


ノートルダム大聖堂
写真と言葉では表すことの出来ない美しさ。


この大聖堂内部の教会祭壇の裏には、
ノートルダム大聖堂
現代風の礼拝堂が。
サクレ・クール・ノートルダム礼拝堂(Notre-Dame du Sacré-Cœur Chapel)。
大聖堂の装飾完成(1880年)8年後から建築開始で1891年に完成した礼拝堂。しかし1978年に火災によりほぼ全焼、現在あるのは1982年に再建されたもの。


いくら居ても居足りないと思ってしまう、バシリカ式のモントリオール・ノートルダム大聖堂。聖堂内部は世界でも最も印象的な教会の1つということだが、確かにその通り。期待をしないで行ったので余計に感動したが、期待して行っても決して裏切る事は無いでしょう。拝観料5ドルは決して高く無く、この大聖堂はモントリオールに来たら観ない方が損といってもいいくらい。
これから観光シーズンでここもかなり混みそうだけれど、チャンスがあるならぜひ訪問を。


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お久しぶりです。

5月26日に記事をアップしてから一週間でモントリオール、バンフと周り、エドモントンへ帰宅ましたが、旅先でのネット環境が不自由だったのと、時間がなかったりで結局その後更新出来ず、帰宅後も数日多忙にてあっという間に最後の記事から11日経ってしまいました。

このまま何事も無かったかの様に畑の様子など更新しようかと思ったけれど、写真も沢山撮って来たし、せっかくなので旅行先での記事を今日から暫く更新していく事にします。


ということで、モントリオールに出かけた理由。それは、恒例『夫出張のお供』。
今回は、ケベック大学モントリオール校(Université du Québec à Montréal:UQAM)のギャラリーでの展覧会だが、通常のグループ展とは少し異なり、コンテンポラリー・ダンスとのコラボレーションという、ちょっとユニークなもの。
『ボディ・イン・クエスチョン(ズ)”The Body in Question (s)”』と題した展覧会&ダンス・パフォーマンスは、5月24日から6月9日まで開催中のモントリオールのダンス&シアター・フェスティバル、フェスティバル・トランスアメリカ(Festival TransAmériques:FTA)の一環としてのイベント。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
『ボディ・イン・クエスチョン(ズ)』公式ポスターイメージ。

展覧会のオープニングは5月22日だったが、私たちはダンス・パフォーマンスの初日の28日を目指してのモントリオール入り。
いつもの展覧会では、自分たちでの展示作業を含めて早めに現地入りするが、今回は全てギャラリーが展示作業もしてくれたおかげで、出張といっても28日のダンス・リハーサル見学と夜のオープニング・パフォーマンスに出席しただけで、残りは観光三昧だった。(観光記事はまた後で。)


では、会場風景をダイジェストで。(リハーサル風景)

ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
ダンサーは5名。最初は壁の前に張られたスクリーンの向こう側でのパフォーマンス。
時々映し出させる裸のダンス映像が、とても効果的。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
5人のダンサーで唯一の男性パフォーマー、ブライアン・ウェブ(Brian Webb)。
エドモントンでは結構名の知れた、『ブライアン・ウェブ・ダンス・カンパニー(Brian Webb Dance Company:bwdc)』の創設者でディレクター。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
そして、徐々にスクリーンからダンサー達が出てきます。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
こちらはダンス用のセット。白い粉は粘土。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
ギャラリー内の展示作品と、多いに絡みながらのパフォーマンス。
こちらの赤いのも、粉末粘土。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
昨年開けにカルガリーのグレンボウ美術館で開催以後、ニューヨークハミルトンと巡回し、今年はエドモントンでも巡回最終展を予定の『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』展の出品作家でもある、マリリン・オリバー(Mariléne Oliver)の、大変美しい立体作品、『ドリーム・キャッチャー』。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
ステージと異なり、観客とパフォーマーの距離が近い。会場内を目一杯使うダンサーたちの周りを、観客は自由に歩き回って作品と共に鑑賞する。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
夫のドローイングと、1月にシャーウッド・パーク(Sherwood Park)のアート・ギャラリー@501でちょっと紹介した、立体&ドローイング作家のブレア・ブレナン(Blair Brennan)の道具作品の前でパフォーマンスする、ブライアン・ウェブ。
すっぽんぽんに見えますが、ちゃんとピチピチズロースみたいな衣装を履いています。
ブライアン曰く、『ボクのお婆ちゃんの下着を履いているみたいで最悪。』とのこと。


そしてこちらが、夫のコラボ作品の全体像。
ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
夫のドローイングとそこに立てかけられたブレアの道具、そしていつものコラボ相手、
ロイ・ミルズ(Roy Mills)の彫刻作品。ロイの作った道具もいくつか、ブレアのと混ざって置いてあります。


ボディ・イン・クエスチョン(ズ)
3人コラボ、チーム・エドモントン、" Of the Known Substances"。
『知られているモノについて』といった所でしょうか。


展覧会はまだもう少し開催中ですが、ダンス・パフォーアンスは28日から6月1日までの5日間で終了。
5日間それぞれ3時間ぶっ通しのパフォーマンスで相当ハードだった様子。
ブライアンなんか60代後半だったと思うけれど、そのスタミナには感心します。数年前に脳梗塞で倒れたとは思えない復活振りで。しかし、冷たいコンクリートの上を裸足で3時間、初日が終了した後は足が痛い、痛いと漏らしていました。
初日のチケットは売り切れで、満員御礼だったけれど、その後の4日の公演はどうなったのか気になります。ダンサー達は、休憩無しの3時間で連続5日間のパフォーマンスを見事にやり遂げたのか、後日談待ち。


展覧会そのものもとても良かったが、ダンスと合わせて更に良かった。
いったいどういうコラボレーションになるのか、心配していたが、満足する結果になったと思う。
作品は16日まで鑑賞出来るので、モントリオールにおられる方でアート好きな方は、ぜひ除いてみて下さいな。ギャラリーの入場料は無料です。


最後に、UQAMギャラリーの入っているビルの外観を。
UQAM
前日には、この建物の前の大通りが学生デモで埋め尽くされました。
丁度出くわしてしまって、機動隊やら騎馬警察隊なんかも出動していたけれど、今も続くこのデモ、段々大事になっているようですね? 決して暴力的にはならないというデモらしいけれど、機動隊が出て来るあたり、かなり本格的。黒馬に黒装束で高いところから見下ろされるからか、騎馬警察隊には随分と威圧的なものを感じました。
カメラ持ってなくって、写真が撮れなかったのは残念。あんなの、今後も滅多にお目にかかれないはず...。


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