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先週ちらっと話題にした、END OF STEEL PARKでの"Ice On Whyte Festival":国際氷の彫刻コンペ。最終日の昨日、ようやくディスプレイを観に行って来た。
丁度期間中は開催からすぐに大寒波に見舞われたエドモントン。運良く気温が上がった日曜日、予想通り会場は多くのエドモントニアンたちでごったがえしていた。

入ってすぐに目につく広場の真ん中に神々しく置かれた、今年の干支、龍の彫刻。
氷の彫刻
とにかく立派。


それから、記念撮影にぴったりで非常に人気が高かった、
氷の彫刻
中国ガーデン風の彫刻なんかも凄い出来。


更に、広場の中は彫刻たちが置かれているだけなく、子供用の遊び場にもなっていて、氷で作られた迷路や、
氷の彫刻
城のような滑り台も。
ズボンのまま滑り降りるので、スキーパンツでも履いていないと尻が冷えそう。


さて、
広場に置かれた彫刻も結構良く出来ていた面白かったが、私の目的は、コンペ作品の鑑賞。
まず、第3位に輝いた、カナダ氷の彫刻家協会作、
氷の彫刻
"Standing Guard"(スタンディング・ガード)。ライオンですね。
タテガミが素晴らしい。


そして、第2位は、中国第1チーム(中国は何チームか参加)作、
氷の彫刻
"Pastoral Guard" (the praying mantis)(パストラル・ガード:祈るカマキリ)。
祈っているかどうかは別として、カマキリが素晴らしい出来具合。
ほっそりした足とか、”折れないの?”と驚くし、


特に、
氷の彫刻
この触覚には感心しました。


そして、見事第1位に輝いたのは、サハ氷の芸術、ロシア人アーチスト二人による、
氷の彫刻
"Awakening"(覚醒)。
実はカマキリやライオン、その他の彫刻の方が技術的には優れているように思えたのだけれど、他の彫刻たちが大体実存する物や生物だったのに対し、この彫刻は創造的という点を買われたのではないかと思います。

甲乙付けがたく凄いな、と思った他の彫刻は、ちょっとメルヘンチックな、
氷の彫刻
キノコの上に乗っているトンボとリス(?)。羽の生えた小動物にも見えますが。
残念ながらトンボのしっぽが折れていたが、羽が凄い。


それから、なにげにバックが暗くて非常に観易くラッキーな場所に展示されていた、
氷の彫刻
花。
微妙に技術的な下手さを感じるのだけれど、なんか味があって好きでした。


その他に広場では、氷の彫刻制作の実演なんかもやっていた。
氷の彫刻
電動工具で、ばっさばっさと削っていきます。


最後に、唯一とてもコンテンポラリー風で気になっていた作品...
氷の彫刻


と思ったら、
最終日の5時に、中にある木材に火をつけて、周りの氷が溶けることによって、フェスティバル閉幕!という仕掛けだったらしい。
氷の彫刻
(オフィシャル・サイトより)
これを知らずに早く出かけてしまったので、残念ながら見逃しました。
また、暗くなってからは、氷の彫刻がライトアップされて更に奇麗だった様子。
私のコンパクトカメラでは、昼間の光で氷の彫刻を撮影するのは難しかった。4時くらいから出かけて、氷の箱が溶けるのと、ライトアップされた彫刻を観るべきでした。


それと、いつか日本からの参加もあると良いですね!

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