昨日のアイスホッケー、ワールド・ジュニア・チャンピオンシップの準決勝、カナダは残念ながら負けてしまいました~!
期待していたのだけれど、ダメでした。
第1ピリオドからロシアに2-0とリードを取られ、第2ピリオドで1点返して行けるか!?と思ったのもつかの間、ロシアにその後立て続けに3点入れられ5-1に。この時点で、金メダルが思い切り遠のいてしまった。
チームはイラ立ちなんだかやけくそ。観客はかなり諦めムード。
そのまま第3ピリオドに入り残り時間12分でロシアに更に6-1と差をつけらる。もう絶対ダメ、というよりも負け方としてこれは恥ずかしすぎるのではないか、と情けなくなる。
あと12分で5点入れるのはまず無理、と思っていた矢先、チーム・カナダはいきなり息を吹き返し、5分間で4点を決めるという奇跡の連続ゴール。諦めきっていた観客、盛上がりました。
しかしあと1点がどうしても入らず、結局6-5でロシアがカナダを下し、決勝へ進むことになった。
ジュニア・チャンピオンシップで、カナダが決勝へ進む事が出来なかったのは、この11年間で初めての事。

カナダの方がチャンス、ショット数共に多かったものの、確実にパックをゴールにを入れていくロシア。

壁の様に立ちはだかるロシアのゴールテンダー。

敗北にがっくりのチーム・カナダ。
ジュニアはアンダー20。20歳以下ということだが、やはり若いだけにムードに流され易い。
調子が上がると良いが、落ちるときは裏目に出てしまう。今回カナダは自ら墓穴を掘った部分もあり、反省する点は多い。ジュニアの試合を全部見たわけではないが、見た中では、全体的にペナルティーが多い。
通常のトレーニング以外に、鍛錬に座禅でも取り入れたら良いんじゃないか?と思ってしまった。
現在アンダー20と同時開催で、実はアンダー17もワールド・チャンピオンシップ中。
北ヨーロッパ、ロシア、北米のアイスホッケーの層は厚い。
決勝を逃したカナダ、明日は銅メダルをかけてフィンランドと対戦します。
アイスホッケーは国の競技としてプライドを持っているカナダ。メダルを逃すなんてことが無いように頑張ってほしいですね!


期待していたのだけれど、ダメでした。
第1ピリオドからロシアに2-0とリードを取られ、第2ピリオドで1点返して行けるか!?と思ったのもつかの間、ロシアにその後立て続けに3点入れられ5-1に。この時点で、金メダルが思い切り遠のいてしまった。
チームはイラ立ちなんだかやけくそ。観客はかなり諦めムード。
そのまま第3ピリオドに入り残り時間12分でロシアに更に6-1と差をつけらる。もう絶対ダメ、というよりも負け方としてこれは恥ずかしすぎるのではないか、と情けなくなる。
あと12分で5点入れるのはまず無理、と思っていた矢先、チーム・カナダはいきなり息を吹き返し、5分間で4点を決めるという奇跡の連続ゴール。諦めきっていた観客、盛上がりました。
しかしあと1点がどうしても入らず、結局6-5でロシアがカナダを下し、決勝へ進むことになった。
ジュニア・チャンピオンシップで、カナダが決勝へ進む事が出来なかったのは、この11年間で初めての事。

カナダの方がチャンス、ショット数共に多かったものの、確実にパックをゴールにを入れていくロシア。

壁の様に立ちはだかるロシアのゴールテンダー。

敗北にがっくりのチーム・カナダ。
ジュニアはアンダー20。20歳以下ということだが、やはり若いだけにムードに流され易い。
調子が上がると良いが、落ちるときは裏目に出てしまう。今回カナダは自ら墓穴を掘った部分もあり、反省する点は多い。ジュニアの試合を全部見たわけではないが、見た中では、全体的にペナルティーが多い。
通常のトレーニング以外に、鍛錬に座禅でも取り入れたら良いんじゃないか?と思ってしまった。
現在アンダー20と同時開催で、実はアンダー17もワールド・チャンピオンシップ中。
北ヨーロッパ、ロシア、北米のアイスホッケーの層は厚い。
決勝を逃したカナダ、明日は銅メダルをかけてフィンランドと対戦します。
アイスホッケーは国の競技としてプライドを持っているカナダ。メダルを逃すなんてことが無いように頑張ってほしいですね!




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