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昨日から、モンタナ州立大学での仕事が始まりました。
昨日は、デモ、講評会、レクチャーと朝から晩までみっちりとお仕事。
そして、今日は大学院生の講評と午後は再びデモ。
ボーズマンに着いてから、ほとんど景色を堪能する時間がないのですが、今朝は初めて風景をちょっとだけ撮影することが出来ました。

ボーズマンは、こんな風景の中にある町です。
ボーズマン
馬と山。


ボーズマン
遠くには牛と山。

いかにもイメージ通りのモンタナ。しかしこれは、町からちょっと離れた大学の農場の中にある、大学院のアトリエの周りの風景。ただ山は、町から見えるのと同じ連なり。ロッキー山脈ではないけれど、ボーズマンはロッキーから派生したと思われる国立の森林公園に囲まれていて、地図で見ると、一番近いのはガラティン国立森林公園(Gallatin National Forest)のようです。


さて、モンタナ大学の版画工房は、
モンタナ州立大学
比較的奇麗に整頓された銅版・凹版画&凸版工房と、


モンタナ州立大学
こちらもあまり使っている様子がないリトグラフ・石版画工房。


最初のデモは、夫のメゾチント。
モンタナ州立大学


モンタナ州立大学
メゾチント技法の基本を、実演してみせます。


その後、銅版画工房にて、シンコレ・雁皮刷りのデモ。
まずは、夫がいつものように刷り上がって乾いたガンピをBFKという版画用紙にシンコレする。
モンタナ州立大学
イメージよりも若干大きめに切ったアルミニウム版に、あらかじめ刷って乾かしたイメージを表側を下にし、水で濡らして固定させる。
余分な水分をタオルでとった後、水で溶いた糊を刷毛で乗せ、再び余分な糊分をとる。


モンタナ州立大学
プレートマークになる部分の糊分も奇麗に拭き取ったら、湿らしたBFKを乗せてプレス機を通す。


モンタナ州立大学
その後更に、別刷りで作った小さな”部品”を、糊付けして出来上がり。
最後にパネルに水張りして乾燥させれば、完成した版画作品に。


この後、私の日本式雁皮刷りのデモ。
撮影を頼むのを忘れたので、イメージが無くて残念ですが、日本で行われている雁皮刷りについては、ネットで検索すると沢山あるので、興味のある方はネットで見て下さ~い。

明日はお仕事最終日。今回の大学訪問、これまでに無く朝から晩まで3日間拘束されています。
学部生(特に初級)のクラスをみてあげるなんてのも、初めて。
しかし、金曜日にはボーズマン観光出来そうです!!


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夫婦で大学訪問シリーズ。
今回は、アメリカ、モンタナ州のボーズマン(Bozeman)にある、モンタナ州立大学です。
いつもの様に、版画工房でのビジティング・アーチスト活動だが、今回の滞在は5泊6日と長め。
今日は到着日なので、仕事はなかったけれど、明日は朝9時からお仕事です。


実は今回の出張、あまり気が進まなかった....なぜなら、ボーズマンへのフライトの時刻がエドモントン発6時05分と、国際便では始発便。国際便なので、空港には2時間前の4時にはついていないといけない。といういうことは、午前3時に起きなくてはならないから。
私の許容出来る早起きとは、朝6時。それより早いのは敵の様なもの。

それでも、仕方がないのでもちろん起きたけれど、目覚まし時計を2つセットしても、気になって結局良く眠れず、現在極度の寝不足状態。しかもボーズマンまでは、デンバーでの乗り換えてまた戻るという無駄なコースで家を出てから10時間もかかったし。


しかし、早朝のフライトならではの、奇麗な空を見る事が出来たのは、唯一のご褒美でした。
今日は、本日の飛行機からの風景をご紹介。

空
デンバーへ向かう途中。7時頃の空。


空
びっくりする程刻々と変わる空の色。日の出も近い。


空
まだ太陽は出ていないが、地平線からかなり離れたところで美しいピンク色に染まる大地。
まるで、ピンクの湖の様。飛行機が近づくと同じ角度で遠くへ逃げて行く。


空
薄明かりに浮き上がる、雲の絨毯。


そして、デンバーからボーズマンへのフライトでは、美しい山々を堪能。
山


山


山


山


山
ボーズマンは、このような山々に囲まれた、とっても美しい町。
スキーや登山などアウトドアの観光メッカなようです。


空港
空港も、マウンテン・ロッジを意識した様な建物で、新しくってとっても奇麗!


さて明日からのお仕事は、デモ、レクチャー、講評に加え、夫と私の2人展も大学のギャラリーで開催中。
では、おやすみなさい。

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昨日の記事の最後に触れた、SNAPのプリント・アフェアーは、最近の穏やかな天気のおかげもあり、まずまずの人出となりました。

プリントアフェア

ファンドレイジング的には、どうだったのか?というのはまだ分からないけれど、とりあえず赤字にはならなかったはず。

昨年は確か10時くらいにはすっかり人気も無くなったが、今年は最初から最後(午後7時から11時)まで比較的コンスタントに人が入った。私はずっとギャラリーの方にいたので、どんな感じだったか分からないけれど、版画工房の方では、活版印刷のデモが好評だった様。
ギャラリー会場の様子は、こんな感じ。

プリント・アフェアー
ギャラリーに飾られた版画作品を、その場で買上げお持ち帰りしてもらう。


プリント・アフェアー
奥にあるのは、活版印刷機で刷った来年のカレンダー。辰年に因んで表紙の竜と12ヶ月分の計13枚セットで、75ドル。
それから、1枚5ドル、5枚で20ドルのオリジナル版画クリスマスカードも。


プリント・アフェアー
折り紙で作ったクリスマス・ツリー用の飾りは、売ると聞いたけれど、実はプリント・アフェアー用の飾りだった。
しかし、結構欲しくなるようなのもあったりして、買いたいと言えば売ってくれそう。


プリント・アフェアー


プリントアフェアー


会場での飲み物は水以外有料だけれど、おつまみ風の食べ物は無料で出された。
ちょっと期待した程の”食べ物”ではなかったが、味は結構美味しかった。
そんな中、かなり好評だった”食べ物”は、これ。
プリント・アフェアー
プロのシェフが作るクレープ。
(フォークは私ではなく、シェフが挿したものです、念のため。)


プリント・アフェアー
クレープの皮を、オレンジジュースたっぷりのソースで煮て、ブルーベリー・ソースと生クリームにチョコレートのタレ。意外に甘みが薄く、ほんのりオレンジの香りで柔らかくてしっとり。激ウマ~。
あまりにも美味しいので、2皿も頂いてしまいました。

夕べのプリントアフェアー、ボランティア以外の来客は入場料10ドルだったけれど、この激ウマクレープ食べ放題なら、結構満足!?


パーティは夕べだけだけれど、ギャラリーでの版画の販売は引き続きクリスマス前の12月17日まで開催。
入場料は夕べだけで、今後は無料となります。


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ブログを始めて間もない頃に、一度ちらっと紹介したことがあるスコット・ギャラリー(Scott Gallery)。124ストリートにあって、ギャラリー・ウォークの一画廊でもある、スコット・ギャラリー、今年回廊25周年を迎えました。

25周年の特別記念に、11月24日から、画廊取り扱い作家大集合の記念展が今日からオープン。

スコットギャラリー

展覧会に先立って、24日にオープニング・レセプションがあった。
私も一応画廊取り扱い作家なので、新作を一点出品中。

プロフィールに版画家と書いておきながら、ここ最近版画制作をしていいなかった(というか、あまり制作してなかったからブログを始めた、という感じです)が、久しぶりに創ったエッチング(銅版画)作品。
版画作品
”Thing that is lost and forgotten"(失い、忘れたモノ)
エッチング、メゾチント、25.5cm x 25.5cm、ハーネミューレ(ドイツ製の版画用紙)に雁皮刷り


因に、この作品のもとネタは、これ。
大西洋海洋博物館2
以前ハリファックス滞在記で紹介した、大西洋海洋博物館にあった爆弾展示物です。


夫もこの展覧会に一点のドローイングを出品していますが、私と夫の作品は、この画廊の取り扱い作家の作品群の中では大幅に異なっている、という点で、異彩を放っています。
なぜ画廊オーナーが、我々の作品を気に入って扱ってくれているのか、不思議に思う事もしばしば。
そんな、スコット・ギャラリー25周年記念展は、12月23日まで。


ところで、本日はこれからSNAPのプリント・アフェアーです。
プリントアフェア
詳しくは、下の記事(前回の記事)をご覧下さい。

イベントが盛上がることを祈りつつ、では、行って参りま~す。

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今年もまた、北アルバータ版画家協会(Society of Northern Alberta Print Artists
通称SNAP)恒例のクリスマス・イベント、プリント・アフェアの季節がやってきました。
今年のテーマは、ペーパー・ワンダーランド。

プリントアフェア


私のブログに何度も出て来るSNAPは、以前も紹介したように、エドモントンのアーチスト・ラン・センターの一つ。非営利団体であるアーチスト・ラン・センターは、政府やカジノ、そして会費などから運営資金を賄っているが、それだけでは経営は苦しい。
SNAPの場合、これに工房使用費や版画の売り上げなどが加わるが、他の非営利団体同様、更に年間に2~3回大掛かりなファンドレイジング・イベントを開催している。


出来る限り経営資金を集めるために、とっても大切なファンドレイジング。
SNAPでのクリスマスの版画セールが始まったのは、2003年頃。
要は、手頃な版画をクリスマス・プレゼントとして買ってもらい資金を集める、というものだったが、これまで無かった企画として初回は大成功だった。その後毎年同様のクリスマス・セールを行って来たが、同じ様な趣向ではやはり飽きられてしまうため、売り上げは上がったり下がったりで、初回のインパクトを取り戻すことは出来ないでいた。
しかし数年前最初の引越し後、クリスマス・セールのイベントをそれまでの昼間から夜に移行、若者と金持ちをターゲットにしたチケット制のパーティに変更、版画はそれまでのシートで大量販売型から額付き展示セールにし、飲み物の販売と食べ物、パフォーマンスなどの出し物を取り入れたところ、入場者数も増え、過去最高の集金額を記録した。
一昨年のギャラリーと工房の2度目の引越し後は、再び小規模になったものの、額付きでの出品は好評。入場料、版画やドリンクの売り上げも悪くなく、この数年はファンドレイジングとしてはまずまずの成功を収めている。

さて、今年はどうなることやら。


クリスマスに向けてのこの時期は、とにかくあちこちから寄付を頼まれることが多いが、各非営利団体もファンドレイジング・イベントをぶつけて来る。
そんな中、先手を打って始まるSNAPのプリント・アフェアは、11月26日(土曜日)。
開場は午後7時、イベントは午後11時まで。ドアチケットは、10$。
場所はSNAPギャラリー&版画工房 10123-121 Street, Edmonton.
版画セールは、26日以降12月17日までギャラリーにて続行。
今年は、折り紙で作ったクリスマス・ツリーの飾りも販売予定。



エドモントンにお住まいの方、この時期エドモントンにおこしの方は、興味があったらお立ち寄り下さい。
今年のクリスマスプレゼントに、国際的に活躍しているアーチストやローカル作家の作ったオリジナル版画はいかがでしょうか? 
地元の芸術系非営利団体への貢献と共に、貴方の家の壁にも、ぜひ本物のアートを!

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アイルランドのブラック・コメディ、ザ・ガード(The Guard)
ザ・ガード

主演は、『ハリー・ポッター』の”マッドアイ”・ムーディ教授、ブレンダン・グリーソン(Brendan Gleeson)と、個性派俳優ドン・チードル(Don Cheadle)。


ゲリー・ボイル(ブレンダン・グリーソン)は、アイルランド西部の町の風変わりな警官。
ある日、新人警官と共に殺人事件の現場へ赴いたゲリーは、事件がカルト的連続殺人ではないかと感じる。
しかし、その事件の捜査を立ち上げようとしていた時、国際的なコカイン密売組織を追う黒人のFBI捜査官ウェンデル・エヴェレット(ドン・チードル)がやって来て、ゲリーはウェンデルの捜査の手助けをすることになる。
何かと人種差別的な発言をする無礼なゲリーにカチンと来るウェンデル。お互いに反感を持つ二人の捜査の行方は...?


かなり面白いです、この映画。
メインの俳優二人が非常に良い上に、物語の作りがスマート。
後半に、下手したら”失敗!”となってしまいかねないシーンがあるが、それが逆に"カッコいい”と思えてしまうのは、コメディの作りが上質だからかも。私はかなり楽しみました、ラストシーン。
映画の最後は、”こうなりそう!”と思わせて幕を閉じるのだが、消化不良な感じは無く、良い終わり方だと思う。


ザ・ガード
 上流階級出身です。               人種差別はアイルランドの文化です。


ザ・ガード
最初はいい加減な悪警官のように見えるゲリーだけれど、実は賢くこの町のことを誰よりも大切に思っていそう。


ザ・ガード
コカイン密売の悪3人組。


ザ・ガード
休暇中に売春婦遊びをするゲリー。実は結構大切なシーン。
他にも、何気ないワンシーンが、後に結構重要ポイントになったりする。


日本での公開はどうなっているのか分かりませんが、お勧めの映画です。

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ニューヨーク帰り以来寒さ厳しいエドモントン。
あまりの寒さに外出がおっくうになるけれど、それは人間だけではなかった....

トイレ以外外に出られなくなってしまったクロコとティガー、毎日朝から晩まで非常に退屈しています。
それでも遊び相手がいる分救いかな。

食べる、寝る、そしてクロコとティガー、一緒に遊ぶ。
我々の居るところには必ず一緒に出没。
クロコとティガー
”クロコ兄貴、これ面白いかニャ?”    ”それは、ただの紙の塊ニャ。”


仲良くしているかと思うと、突然レスリング開始。
今回は、ティガーから仕掛けてきました。
クロコとティガー
”おっ、やるか?”      ”ニャ~んだ、つまらニャい。じゃあ、戦うニャ!”


勇敢にクロコを誘うティガー。
ところが....
クロコとティガー
       ジ~~~~~... ”ああ~兄貴、そのガン飛ばし攻撃、止めて~...”


クロコとティガー
  ジー~~~~... ”うう..兄貴の無言でガンとばし攻撃、おいら、苦手ニャ~。”


兄貴に睨まれ、かなり縮こまりのティガー、体勢を変えて挑む。

クロコとティガー
(まだ)ジ~~~~~...  ”さあ来い、兄貴! かかって来るニャあ~!”


ティガーの腹見せの誘いに、ついに乗ってしまったクロコ。
この後全体重をティガーの上に。しかし、最初からレスリングをしたかったティガー、とっても満足そうでした。


とにかく起きている間、ご飯も無く私も相手にしないと、最終的には常に一緒に遊んでいるクロコとティガー。
家の中でドスドス駆け回って追いかけっこしたり、レスリングしたり。時には協力し合って宝物探しもしてみたり。
そして、私には「つまらニャ~い」と文句も言います。

しかし明日はようやく気温が4度まで上がる予報。
1週間、退屈でたまらなかったクロコとティガー、ついにお外で遊べそうです。


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CM0. TB0 TOP▲
前回の終わりに、明日は時間があったらカルガリー記事の予定、と書いておきながら結局カルガリー3泊4日の間ブログアップすることが出来ませんでした。
時間はあったのですが、あまりの寒さにカメラのバッテリーがあっという間に無くなってしまい、写真をダウンロード出来なかったので、エドモントンへ帰宅してからの事後報告となってしまいました。

ということで、あっと間にカルガリー滞在も終わり、再びエドモントンへ帰宅。
このところ、かなりの寒さに加え、ちょうど留守中は雪も割と降った様子。昨日は昼間の気温もマイナス20度くらいだったようです。


さて、11月18日オープンの夫の展覧会、思ったよりも沢山の人達が来てくれました。
今回の展覧会のタイトルは『セパレーション・ポイント』。カルガリーのグレンボウ博物館や現在も展示中のニューヨークのチェルシー美術館での『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』から派生したアイデアで、アート&サイエンスをテーマにしたコラボレーション・シリーズ。
因に、『約束の認知展』でのこのコラボ作品のタイトルは、
チェルシー美術館
『エンド・ポイント』。


今回の展覧会の舞台は、以前にもちょっと外観を紹介した、カルガリーのアートセンター(Art Central)内にある、ニュー・ギャラリー(The New Gallery:TNG)
カルガリー


ニュー・ギャラリー
センター内のお店は、もうクリスマス気分。


ニュー・ギャラリーは、ここの2階。
ニュー・ギャラリー
ニュー・ギャラリーは、最初は別名で1975年にオープン、カナダで最も古いアーチスト・ラン・センターの一つ。
場所と名前を3度変え、現在はアート・センター内に存在。


そして、展覧会会場風景です。

ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー
この箱のレンズを覗いてドローイングを観る事が出来るしくみ。


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー
昼間撮影したため、太陽の光で明るくなってしまっているが、この小さなレンズから光が床に集まるしくみ。


ニュー・ギャラリー
夫の木板。紙に刷ったものもあるけれど、版の方を作品として展示。


18日は、ニュー・ギャラリーの会員のためのオープニング。
ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー


ニュー・ギャラリー

会員だけのオープニングとは知らずに、私たちが誘って来てしまった人達が、入り口で10ドル払って会員になって入場してくれたのは大変ありがたいことでした。
展覧会は、12月17日まで開催中。入場料無料。
興味のある方は、こちらも参照下さい。


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2日間あったニューヨーク観光日の2日目。エドモントンへ帰宅する前日です。

ニューヨーク
その日も朝一番にジーザスの顔を窓から見る。今日も一日良い事がありそう...
(滞在ホテルがコリアン・タウン内なので、看板がハングルです。)


この日の予定は、午前中チェルシー内のギャラリー巡り、そして、
地下鉄
地下鉄に乗って、ダウンタウンにあるニュー・ミュージアムへ向かう。

カーステン・ホラー:体験(Carsten Höller: Experience)という展覧会。観に行った人が、面白かった、良かったというので、期待して行ったが、感想はイマイチ。
『体験』というだけに、展覧会は観るだけのものではなく、実際に触ったり体験したりしないとほとんど意味が無いと言っても良い作品。
目玉は、4階から2階まで天井をぶち抜いて作った、この滑り台。

ニューミュージアム
この穴から、布に足を入れて滑って行きます。

しかし、丁度アメリカの祝日、復員軍人の日(Veterans Day)と重なったせいで、ミュージアムが長蛇の列。
当然、この滑り台にも2時間の行列。


ニューミュージアム
部屋をぐるりと取り囲む行列。同室内にあるメリーゴーランドに乗る人は無し。

結局、折角の貴重な時間をぼけっと列を作って待つのはもったいないので、3階の「ジャイアント・サイコ・タンク」なる作品へ。水の入った巨大なタンク、どんなことなのか”体験”してみたかったけれど、こちらも行列。1人ずつしか入れないので列がなかなか動かず、これも断念。
結局何も体験出来ずに観ただけで退散。なので、感想はイマイチ。観るだけでは非常に面白く無い展覧会です。


ニューミュージアムにがっかりして向かったのは、旧ワールド・トレード・センター跡。
テロ後一度訪れているが、そのときにはまだ跡地の周りにフェンスが張ってあるだけだったので、その後どうなったのか興味を持って行ってみると、
ニューヨーク
ようやく新しいビル建設中。
しかし、まだなんとなく乱雑な感じで更地もあり、テロの名残を感じます。何かモニュメントでもあるのかと思ったけれど、あまりにも人だらけで良くわからず。


ワールド・トレード・センター跡の近く、ウォール街では、まだ反格差デモ中。
ウォール街


ウォール街
広場を占拠し、テントで泊まり込みのこのデモ、昨日ついにニューヨーク警察によって強制撤退させられてしまいましたね。


陽が傾き始めてきたところで、最後にどうしても見ておきたかったブルックリン橋(Brooklyn Bridge)へ。
しかし歩き疲れたので、橋まで行かずにサウス・ストリート・シーポートから橋を見ることにした。


ニューヨーク
夕暮れ間際のブルックリン橋。


ニューヨーク
マンハッタン島とブルックリンを繋ぐ、アメリカで最も古い吊り橋で、1883年に完成。
当時水圧や気圧の変化による身体への影響に無知であったため、橋の基礎工事では、多くの人が減圧症で亡くなった。
当時のスタンダードの6倍頑丈な設計で、今日もまだ使用しているこの橋だけれど、橋の設計者は建設開始前に自分の橋を見る事なく病死している。
なんとも立派な橋です。

ブルックリン橋を最後に、私たちのニューヨーク滞在も終了。
3回目ののニューヨーク、展覧会の展示作業で忙しかったけれど、まずまず楽しむ事が出来ました。


おまけ:
帰りの飛行機から撮影、月と夜景。

シカゴ
シカゴの夜景。


エドモントン
エドモントンの夜景。寂し~。


ニューヨークの夜景がこれまた本当に美しかったのに、カメラを取り出すのが面倒で撮影しなかった。
シカゴも奇麗だったけれど、ニューヨークの夜景はその何倍も奇麗。撮影しなかった事をちょっぴり後悔しています。
また、チャンスがあるとよいな~。


ニューヨーク滞在記はおしまい。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

実はエドモントンでほっと休む間もなく、カルガリーに来ています。
カルガリーで、またまた夫の展覧会。明日は時間があったらまたカルガリー記事の予定。
またご訪問下さいませ。

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土曜日の夜に、無事エドモントンに戻りました。
戻ってびっくり、というかまあこの時期普通なことではありますが、雪がうっすら積もってました。


Edmonton
初雪だそうで。
そして昨日は本格的な初降雪となりました。木曜日もかなり降るそうです。最低気温もマイナス20度以下になるらしく、いよいよ本格的に冬ですね、エドモントン。
ニューヨークも最後の2日ほど肌寒かったけれど、やっぱりエドモントンに比べると、相当暖かかったなあ。


さて、もう帰宅してしまっているけれど、帰宅以来多忙過ぎて遅れてしまったニューヨーク記事を。


夫の展覧会の展示作業で忙しい合間を塗って、最初と最後の2日だけニューヨーク観光をした。
あっちこっち行きたいところはあっても時間が足りないので、まず第一候補だった、メトロポリタン美術館の分館、クロイスターズ美術館(The Cloisters)へ。ヨーロッパ中世の趣クロイスターズ美術館は、マンハッタン島の上部、インウッドのフォート・トライオン・パーク(Fort Tryon Park )内にある。地下鉄はダウンタウン方面からAライン、190st.駅で降りる。
地図はマンハッタン島上部がカットされていることが多いが、良い地図を見つけたので、こちらを参考にどうぞ。(青文字をクリック)


天候には恵まれたニューヨーク滞在。この日も気持ち良い秋晴れ。
クロイスターズ
少し紅葉の始まったフォート・トライオン・パーク内の遊歩道を、クロイスターズ美術館に向かって歩く。


クロイスターズ
横目には、ハドソン川。川の向こうはニュージャージー。


クロイスターズ
フォート・トライオン・パークは、アメリカの国立歴史資料跡。
1776年のアメリカとイギリスの独立戦争の舞台となった界隈だが、実際に戦いがあったフォート・ワシントンは、南へおよそ1.6Km弱の距離。イギリス勝利後、ニューヨーク領の最後のイギリス長官サー・ウィリアム・トライオンに因んで、フォート・トライオンと名づけられた。
後にニューヨーク市が急速に発展する中、この辺りの風景が変わってしまうのを危惧した数名の金持ちが、1917年に土地を買い取り。公園として一般開放されたのは、1930年代。


そんな、自然豊かな都会の穴場、フォート・トライオン・パークをずっと進んで行ったところに、クロイスターズ美術館がある。
クロイスターズ
クロイスター(Cloister)とは、修道院やその中庭、回廊などのこと。中世ヨーロッパの修道院や回廊の石柱や壁、床等の遺跡を5カ所から集めて一つに復元したクロイスターズ美術館。


クロイスターズ
立派な外観。急にヨーッロッパへでも来た様な気になります。


クロイスターズ
美術館に続く石畳もいい感じ。これから入るクロイスターズへの期待が高まります。

クロイスターズ美術館は、メトロポリタン美術館の分館ということで、その日のうちならメトロポリタンのチケットで入れるということだが、結構離れている上にどちらも見応えがあるため、両方同日に廻るのは厳しい。
クロイスターズでは、入場料は基本的に”募金”という形をとっているが、入場料の提案金額は25ドルと書かれていて、カウンターもあり、提案といっても結局来る人皆25ドル払っている。


では、館内の一部を。
クロイスターズ

クロイスターズ
回廊の石柱は、部分的にオリジナル。

クロイスターズ

クロイスターズ

クロイスターズ

クロイスターズ
奥にあるのは、タペストリーの部屋。

クロイスターズ


建物も素晴らしいが、それだけでなく中に収蔵されている古美術品がこれまた素晴らしい。
25ドルは高めだけれど、訪れて決して後悔しない内容。美術館だけでなく、フォート・トライオン・パークも奇麗だし、遠いせいか日曜日にも関わらず観光客の数も割と少なめ。
ニューヨークの穴場観光地です。



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昨日、月曜日から展示作業をしていた、チェルシー美術館での展覧会『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』展が無事オープン。

invite


チェルシー美術館
しかし当日の朝も、まだ終わっていないインスタレーションの展示作業に追われていた。


チェルシー美術館
前日には、かなりヤバい感じだったけれど、なんとか目安がついて来たところ。


午後には全ての作品の展示終了。
展覧会風景はこんな感じになりました。
チェルシー美術館
巡回展なので、基本的に、今年1月にカルガリーのグレンボウ博物館(Glenbow Museum)で見せたものと同じ。


チェルシー美術館
しかし、会場の広さや形などが異なるため、上手く収めるのにそれなりの時間を要した。


チェルシー美術館


チェルシー美術館


チェルシー美術館


チェルシー美術館


チェルシー美術館


チェルシー美術館
心配していた最後のインスタレーションも、ちゃんと見せられる状態に。


チェルシー美術館
このインスタレーションは、本当に奇麗なのですが、写真ではそれが伝わらないのが残念。


5時半からのパネルディスカッションも上々、そして、6時半からのオープニングにも、それなりの人数の人が集まりました。
チェルシー美術館


チェルシー美術館


チェルシー美術館

おかげ様で、作品も展覧会の評も割と良く、アート・ディストリクトのチェルシー内でも、決して引けを取らない内容だと思います。

展覧会は、19日までということだったけれど、急遽延期。11月26日まで開催中。
ニューヨークのお住まいの方、同時期ニューヨークへおこしの方は、興味があったらぜひチェルシー美術館へ!
宜しくお願いします。


明日は、もうエドモントンへ帰宅ですが、まだあと2~3記事程ニューヨーク滞在記続く予定。

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本日もまたまた、チェルシー美術館で展示作業、3日目です。(展示作業、1日目からの記事はこちら
明日はオープニングなので、今日で全て終了することを祈りつつ、朝10時半に美術館へ。


チェルシー美術館
残りのインスタレーション2点のうち、1点の骨組みが少しずつ出来ていく。


チェルシー美術館
私たちがランチを食べに行っている間に、作業が大分進んできました。


チェルシー美術館
インスタレーション設置の間、展示会場のライティングを仕上げてく。


チェルシー美術館
この時点で、全く進む様子の無い、地下室のもう一つのインスタレーションの設置を心配する私。
他の人達が、簡単だから~と、余裕をかましていた割には、結局苦戦。制作者が不在のため良くわからず、技術的な問題も発生し、結局今日中には展示を終える事が出来なかった。
上記のインスタレーションと共に、明日のオープンの日の午前中に仕上げる事に。

なんとか、午前中に終わると良いですが...とにかく、明日の最初のイベントであるプライベート・ツアーの前には終わっていないとね。


チェルシー美術館での『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』展は、明日6時半にオープニングです。
invite


チェルシー美術館は名前の通り、ギャラリーが立ち並ぶギャラリー・ディストリクト、チェルシー内。11アベニューと22ストリートのコーナーで、ハドソン・リバーの近く。
チャルシー美術館
外観。


ハドソンリバー
ハドソン・リバーの向こうに見えるのは、ニュージャージー州。



おまけ:
昨日から、ニューヨークやたら暖かい。
昼間は20度近くまで上がって、半袖でもいいくらい。

紅葉
すでにとっくに冬景色なエドモントンとは異なり、まだ花も咲いているし、住宅街の紅葉も奇麗。

明日までは、この陽気が続き、金曜日からまた少し寒くなるようです。
しかしエドモントンに帰宅したら、比べ物にならない位寒そうなので、この暖かいひとときをしっかり楽しんでおきたいと思います。


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今日も朝から、チェルシー美術館で展示作業の続き。

昨日、作業が思った程はかどらなかったため、ちょっと焦り気味の夫と私。
出来るところから作業を進めて行きます。
チェルシー美術館
簡単そうに見えて、なかなか難しいタイトル貼り。


チェルシー美術館
タイトルが奇麗に貼れた後は、場所の決まった作品を次々と壁に掛けていく。


チェルシー美術館
本日はアルバータ大学のプレスが、インタヴューと展示作業の撮影に来た。


チェルシー美術館
作業は順調に進み、あっという間に午後6時。後はインスタレーション2点を残すのみとなりました。


そして...
作業を終えてから割とすぐに入ったタイ料理のレストラン。10人という大人数だったけれど、2テーブルに別れてすぐに着席。
飲み物と食べ物を注文後、会話に花を咲かせていると、ウエイトレスが私たちのテーブルに飲み物を運んで来た。
しかし、最後にテーブルに乗せようとした夫注文のビール、テーブルの上ではなくて、私の上に着地。
幸いにも?とても吸収性の悪いナプキンを膝の上に乗せていた私。ビールはナプキンから腿を伝って私の椅子の下から足に。タオルを貰ってトイレでジーパンのビールを洗ったものの、もちろんジーンズは余計に濡れてお漏らししたみたいになったし、食事中足がずっと気持ち悪かった事は言うまでもありません。
が、お客を不快にさせてしまった事を酷く気にするレストランのマネージャーさん。
食事開始から終わりまで何度も誤り私の機嫌を伺いに来ただけでなく、今日の飲み物、私のテーブル全て無料に。
しかも、夫のビールが無くなると、速攻2本目を持って来るという素早いサービス。
更に、テーブル全員用に無料の前菜と無料のデザートまで! その上無料のデザートは、別テーブルになったグループにも出してくれました。
おかげで私、一緒に食事した皆から感謝され、基本的に気持ち良く食事が出来て嫌な印象無し。料理も美味しかったし。

実は、このビール難に遭う直前、飲んでたお茶をシャツにこぼしてお腹の周りがとても濡れていて、ビール難はお茶で濡れたのが乾いた直後でした。
雨でもないのに、一日に2度水浸し。3度目の水難を気にしながらも、食後はまっすぐホテルに戻らず、夜のタイムズ・スクウェアに寄ってみました。
タイムズスクエア


タイムズ・スクウェアには、
タイムズスクエア
交番や、


タイムズスクエア
軍のリクルート・ステーションが向かい合って建っています。


タイムズスクエア
リクルート・ステーションは、横から見ると星条旗。
タイムス・スクウェアで集まって遊んでいる若者が、酔っぱらいついでについ入隊してしまいたくなるのを狙っているんでしょうね?


タイムズスクエア
ニューヨーク観光バスをたまたまキャッチ。


タイムズスクエア
タイムズ・スクウェアは、ミッドタウンの繁華街。ブロードウェイに繋がります。


タイムズスクエア
ブロードウェイは、もちろんミュージカルで有名な通り。ミュージカルだけでなく、コメディ・ショーなども含んだ大小の劇場がひしめく。


初めての夜のタイムズスクエアは、銀座と新宿と渋谷を混ぜて、ネオンをでかくした感じ、という印象。
結局3度目の水難に遭う事無く、無事に一日を終える事が出来そうです。


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昨日のニューヨーク記事で触れた、チェルシー美術館での夫の展覧会、『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』の展示作業が始まった。


本日は、日頃展覧会で作品を観る事はあっても、通常一般には公開していない美術展の展示作業風景をご紹介。
展示作業は朝10時から。
チャルシー美術館
前もって送っておいた木箱に梱包してあった作品を開封し、とりあえずプラン通りに壁際に並べてみる。


チャルシー美術館
他の3人の作品の位置決めにもめている間に、場所が早々と確定した夫の作品から早速展示作業開始。


チャルシー美術館
壁近くにある柱がかなり邪魔で気になるが、とりあえず作品の位置と間隔などを決めるために、仮にピン留めをしていく。


チャルシー美術館
1点1点の位置が確定したら、まず用意して来た和紙に糊を塗って、直接壁に貼っていく。
ここまでの作業が終わった時点で、午後3時15分頃になった。


その頃、他の作品は...
チャルシー美術館
インスタレーションを飾る場所の壁を黒く塗る作業以外、殆ど変化無し。
ビデオ作品のセッティングは始まってから1時間くらいで終了、しかし他のインスタレーションや、平面作品の展示は全く進んでいない。
この頃まだ、平面作品の場所決定になかなか合意出来ないまま、時間のみが過ぎて行った。


そんなもめごとをよそに、着々と転じ作業を進める夫たち。
チャルシー美術館
ドローイングをマグネットで留めるための、鉄製のバーの設置に取りかかる。


チャルシー美術館
壁に貼った和紙のからは少し距離を開けるものの、上手く重なるようドローイングをマグネットで停めて行く。
バックの和紙の色がほんのり透けて見え、暖かみのある色合いになる。
そして、閉館時間の5時少し前に、全てのドローイングの展示終了。
今日の作業はここまで。あとは夫のコラボレーション作家の彫刻作品の位置を決定するだけ。

明日も続く展示作業。もめていた作品の位置も決まると良いです。


ところで、今日は午後1時近くになっても『昼飯』を食べに行こうという気配が無く、非常にお腹が空いていた私が我慢出来なくなって『ハングリー!』と言ったら、ようやくランチを食べに行く事になった。
チャルシー美術館の人に、カジュアルに素早く食べられる場所を訊いて行った、近くのカフェレストラン(名前を忘れました)で、なんと!私の後ろのテーブルでこの方がランチ中。

マネーボール
オスカー俳優、フィリップ・シーモア・ホフマン。


最近、立て続けにこの人の出演映画(マネーボールアイズ・オブ・マーチ)を観ているため、見間違いではありません。因に、オスカーに輝いた『カポーティ』も観ています。

一緒に昼食中の夫と他の二人は、ホフマンに顔向ける方向で座っていたので、かなりじっくり彼を観察出来たようですが、私はちょくちょく振り向いて目が合っても気まずいので、時折なにげにチラ見。
始終うつむき加減に何かをしているようだったけれど、トイレに立って戻るついでにじっくり見たら、iPadをご使用中でした。
その後いつの間にか出て行ったようだけれど、観察していた3人が「ホフマン、金を払わずに出て行った」と言うのだけれど、やはりセレブには特別『ツケ』というサービスがあるんでしょうか。それとも顔パスで、あとでアシスタントが払いにくるとか....

因にこの日のホフマンは、
ホフマン
こんな顔に野球帽を深く被った状態でした。


(頼まれている訳でもないけれど)いつも彼の映画を観に行っているのだから、夫もついでに案内を持って自己紹介し「いつも映画観ているので、自分の展覧会も来て下さい」って誘っちゃえば良かったですね! 
そういえば、今日はチャルシー界隈だったけれど、ウォールストリート近辺に住んでいる友達のアパートのすぐ下で、バットマンの撮影もやってるとか。
クリスチャン・ベールもその辺に居るそうですよ!?

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昨晩、ニューヨークへやってきました。

今朝のホテルからの風景。
ニューヨーク
マンハッタンのミッドタウン、コリアン・タウンにあるホテルに宿泊中。
窓から見える、ジーザスの看板が眩しい。


エドモントンでチェックインしたスーツケースが、モントリオールでの乗り換え時にちゃんと税関を通過せず、ニューヨークの空港の荷物受取所で他の乗客が受け取った荷物と共にさっさと立ち去る中、ポツネンと取り残された夫と私。

アメリカの入国審査と税関は、カナダ国内の空港で行うのだが、モントリオールでは1年程前から、エアチケットやパスポートの情報から、チェックイン荷物を自動的に通過させるシステムになったとかで、私たちが自分たちの荷物と確認したのは、税関で見せられた極めて不鮮明な、ベルトコンベア上を移動する、ケースの背中側を映した小さなモニター写真。
自分のと似ているようだったので、多分これですということで、自分たちはニューヨークへ。しかし、通関したはずのスーツケースは税関に置き去りに。

結局荷物の届かないまま今日を迎えた。

とりあえずいつ届くか分からない荷物を待っていても仕方がないので、本日街を歩いて撮ったマンハッタンのホテル近辺の写真をご紹介。

ニューヨーク


ニューヨーク

ニューヨーク



ニューヨーク
下から見ると、ただの鉄道の高架線に見えますが、


ニューヨーク
この上は、遊歩道公園になっている。
1930年代の鉄道線路をそのまま残して遊歩道にした、ハイライン(The High Line)
詳しくは、青文字クリックで、ハイラインのサイトへ。


ニューヨーク
マンハッタンのウエスト・サイドに存在し、結構な長さがあるが、車に煩わされずに歩けるし観光客にも人気で、グッド・アイデアですね!


ニューヨーク
ちゃんと鉄道のレールもそのまま残されていて、植物が沢山の公園に。
ところによっては、ビルの中に突っ込んでいるように残されている部分もあり。


ニューヨーク、今回で3度目ですが、今回が最も長い滞在。
なんとなく場所によっては、ちょっと小汚い東京銀座や新宿なんかを彷彿とさせる場所もあるけれど、やっぱり日本とはちょっと違う。

ニューヨーク
ゴミの出し方も大胆です。


さて、今回ニューヨークに来た理由は、今年の1月にカルガリーのグレンボウ博物館(Glenbow Museum)で開催された、夫のグループ展『Perceptions of Promise: Biotechnology, Society and Art(約束の認知:バイオテクノロジー、社会と芸術)』の、ニューヨーク巡回展のため。
今回の展覧会会場は、チェルシー美術館(Chelsea Art Museum)

invite
パネルディスカッションは、11月10日の午後5時半、オープニングは10日午後6時半から8時まで。
お近くにお住まい&この時期ニューヨークにおこしの方は、興味があったら是非どうぞ。
展覧会は、11月19日まで。


荷物の無いまま24時間。
今晩ニューヨークに住む友達と久しぶりに再会し、居酒屋で飲んでホテルに戻ると、スーツケースがようやく届いていました。
ああ、良かった。これで、明日からの展示作業に必要なものを、買いに行かずにすみます。
それに、もう洗面所で洋服を洗わなくても良いし。
それにしても、24時間不便で心配かけたのだし、マイレージのボーナスくらいくれてもいいのに。エア・カナダ....
電話で、ボーナスマイルくれるの?と尋ねたら、あっさり『ノー』と言われてしまったよ。
けっち!


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昨日、外出から戻ると、

ヒモ
クロコのお皿の前に、見覚えの無い怪しい物体。

こんなことをするのは、


もちろんこの方。
ティガー
『ニャンで、わかるの?』


だって、過去に一度現行犯逮捕したし、



最近も、現場を押さえる事は出来なかったけれど、隣の家の改装工事のゴミ溜めから、細長い紙ゴミを拾って来て同じ様な場所に置いておき、その後遊びから帰って来た時に、私に向かって『おいらの見つけた宝物見た~?』って言ったし。


ティガー
『ふ~ん、ママ凄いニャ。』

って、もうしっかり「おいらの!」って主張していますよ。


ティガー
『そうニャ~! おいらのニャ~!。おいら、いい子だから、おもちゃは自分で手に入れるニャ!』



手に入れて来た”おもちゃ”、誰かが遊んであげないと、ほったらかし。
自分で遊びたいのではなく、遊んでもらうのが目的なようです。


その頃クロコは。
クロコ
またまたこの小さな箱の中に、大きな体を上手に収めて爆睡中。



おまけ:
猫ブック
ロンドンに旅行に行った友達から頂いた、大英博物館のお土産。
博物館の収蔵品の中から、猫がモチーフの美術品を集めた小さなカタログです。
中には、日本の浮世絵や根付も。

根付、欲しい~。

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CM0. TB0 TOP▲
2004年の民主党大統領選挙予備選中、当時の選挙スタッフであったボー・ウィリモン(Beau Willimon)が、自己の経験をアイデアに書いた戯曲『ファラガット・ノース(Farragut North)』を原作とする政治スリラー、『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ 』(原題:The Ides of March)>

アイズ・オブ・マーチ
ジョージ・クルーニー監督・共同脚本・準主演で、主演は、最近顔見たばかりのライアン・ゴスリング。


スティーブン・マイヤーズ(ライアン・ゴスリング)は、民主党の大統領予備選に立候補したペンシルヴァニア州のマイク・モリス知事(ジョージ・クルーニー)のジュニア選挙マネージャー。モリスのオハイオ州での支持がほぼ確実となったある日、マイヤーズは、対抗馬であるアーカンザスのテッド・プルマン上院議員の選挙マネジャー、トム・ダフィー(ポール・ジアマッティ )に内密で会いたいと言われる。プルマン側で働くことをオファーされるが、モリスこそが大統領になるべき人物と信じるマイヤーズは、ダフィーのオファーを断った。
同じ頃、選挙事務所インターンのモリーと深い関係になるマイヤーズ。そして、あるスキャンダルが発覚する...


そのキャストを見ただけで観に行きたいと思った程、俳優陣が素晴らしい。
そして演技ももちろんのこと、ストーリーもしっかりと良く出来ている。
もの凄く大きな波のある物語ではないが、スキャンダル発覚後はスリルと緊張感が持続。最後もありきたりな終わり方でない、色々と想像させてくれる〆。
私にとって、政治ドラマは特別好みな題材ではないが、政治と駆け引き、人間関係と裏切りなど、飽きずに鑑賞出来る内容である。

原題の『アイズ・オブ・マーチ (The Ides of March)』とは、3月15日(月の半分の日)の事。また、共和制ローマの独裁官ガイウス・ユリウス・カエサルが暗殺された3月15日の事で、後にシェークスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』で、「3月15日を警戒せよ(Beware the Ides of March)」との名台詞にもなった、凶事の警告の意味でもある。


アイズ・オブ・マーチ
モリスを信じる若き選挙マネージャー、スティーブン。


アイズ・オブ・マーチ
スティーブのボスで、シニア選挙マネージャーのザーラ(フィリップ・シーモア・ホフマン)。
ホフマン、本当に良い役者さんです。


アイズ・オブ・マーチ
謎めいたインターン、モリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)。
モリー、20歳ですと。しっかりしています。


アイズ・オブ・マーチ
ライバル候補の選挙マネジャー、トム・ダフィー(ポール・ジアマッティ )。
それほど出番は多く無いものの、存在感はばっちり。


モリスのキャラクターは、クリントン元大統領がモデルでしょうかね!?

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今日から11月。エドモントンは、今週末あたりからグググッと冷え込みそうな予報。

さて、夕べはハロウィンの”トリック・オア・トリート”の本番で、我が家も午後から外にパンプキンを飾り、4つのパンプキンの制作者も勢揃いして、仮装した子供達がお菓子を貰いにやって来るのを待った。


ハロウィンカボチャ
子供達を迎える、4つのジャック・オ・ランタン。


すると、最初の訪問者は....


ハロウィンカボチャ
クロコ兄貴だった。   『ニャンだ、ニャンだ、またしても不吉ニャ~。』


子供達が来始めるのは、薄暗くなる6時から6時半頃。
しかし4時45分に、近所に住むお友達の子が一番乗りでやってきました。

トリックオアトリート
お姉ちゃんは妖精魔女、妹は猫...
(この着ぐるみは、どう見ても猫に見えないのですが、猫だそうな。)
可愛い過ぎですね!

2人があまりにも早く来たので、5時過ぎにやって来た日本人作家さんは見逃してしまいました。
我が家の下宿人さんと、もう1人の日本人作家さんにとっては、これが初めての”トリック・オア・トリート”体験。他の子供達がどんな仮装で来るのか、わくわくしながら待つ2人。

ピザ
子供達を待ちながらの夕食は、ビールとピザ。 
ドミノピザ。期待していなかったけれど、結構美味しかったです。


ハロウィンカボチャ
暗くなったところで、ジャック・オ・ランタンにロウソクを灯す。


仮装の子供達、かなり気合いの入ったコスチュームやメイクで、私たちの目も楽しませてくれるけれど、親が後ろに控えている知らない他人の子なので、撮影はせず。
最終的に、昨年と比べると子供の数が少なかったように感じたが、かなりの大人数のグループが何度も来たので、合計数は昨年と同じくらいになったかもしれない。
小学生以下の小さい子はあまり来なくて、軒並み小学生~中学生のグループ。

エドモントンも市の中心部から、郊外へと若い人口が出て行くドーナッツ型現象で、市内の子供の数が減っているのだが、私の済むエリアも、子供の数は少なくなって来ているようだ。


ピークは7時前後。最後の子供達が来たのが、8時半近く。
ピザを食べ終え、リビングでお茶を飲みながら子供達を待つ間、
ティガー
『おいら、する事ニャいの?』


ティガーには、ゲスト二人のお相手をしてもらいましょう。

ティガー
下宿人さんに愛想を振りまき、


ティガー
もう1人の日本人作家さん(実はこの方が、9月の猫&ハウスシッター)とは、再び懐かしの再会。
(ティガー、シッターさんにもの凄くべったりだったのに、彼の事はすでに忘却の彼方へ。)


そして”トリック・オア・トリート”終了後、夫の個人的な伝統である、エドモントン郊外の田舎へのハロウィン・ウォーク。今年はもちろん4人で。
更に、(去年は私が懇願してやりませんでしたが)ハロウィンの夜、ジャック・オ・ランタンを田舎の林の中に置いて来るという伝統も、今年は決行。
カボチャ
闇の中に置き去りにされるカボチャ。
夫曰く、顔を付けて魂の宿った(様に見える)カボチャを、マジカルなハロウィンの夜に自然に返すことによって、魂を開放し、自然の力としてよみがえるんだとか。宗教儀式的ではあります。

私は、顔を付けて魂の宿った(様に見える)カボチャを、人気のない田舎の森にぽつんと置き去りにするのが気の毒に思えるので、しなびるまで置いておき、その後コンポストにして畑に返し、野菜としてよみがえって欲しいと思います。
ということで、田舎に置き去りにしたのは、夫のカボチャのみ。


そして今年もまたハロウィンの夜が終わった....
因にクロコ様は、今年もひたすら夢の中でした。



おまけ:
今年最後の収穫。
野菜
残りのジャガイモ、ネギ、そしてセロリ。


野菜
ニンジンとビーツ。


野菜
畑には、パースニップのみとなりました。
こちらは使う時にその都度収穫予定。



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