今年もまたカナダのサンクス・ギビング(感謝祭)の週末が過ぎ、いよいよ秋も終盤へ。
今朝の新聞によると、今年もラニーニャの影響で、この20年間で最も寒い冬になるとの長期予報。確か、昨年もそんなこと言ってたような...そして、昨冬も確かに冬中マイナス20度と言っても良いくらい寒かった! しかも長かった~! この冬も平均気温は通常でマイナス20度になるとか言われております。うへっ。
昨年は温暖な秋が続いてのほほんと喜んでいたと思ったら、11月半ばに突如気温が下がって以来寒いっぱなしで、大量の積雪に見舞われたが、今年も今のところ霜も降りずに不気味なくらい温暖な毎日。しかし、明日からガラッと変わって寒くなるとの情報もあり。
カナダの秋は短い。
夏が終わり急激に寒くなっていくので、収穫期も終わるのが早い。だから、今年の収穫に感謝をし来年の豊作を祈るサンクス・ギビング(感謝祭)のお祝いも、アメリカよりひと月半早い。
さてそんなサンクス・ギビング、今年は我が家の下宿人さんも連れて、日曜日に恒例義理兄奥さんの実家へ、七面鳥を食べに行ってきました。
今年の決意は、『ディナーは腹8分で我慢、デザートに備える』。
とっても美味しそうに焼けた、巨大なターキー(七面鳥)。
もう何十年もターキー焼いてるベテランのお母さん作。5~6時間かけて焼いています。
食べ物は、正月料理のようなバラエティは無く、大体毎年同じ。
詳しい伝統は調べていないが、その時に収穫出来る野菜がメインなのか、芋、ニンジン、ビーツなどが多い。
色が寂しいので、緑はグリーンピースやインゲンなどを添える。
ターキーやマッシュポテトにはグレービーソース、クランベリーソースも定番。どちらも美味しい。
食事と共に目で楽しむ、テーブルのデコレーション。
本物のカボチャをくり抜いて作った花瓶に挿した花も奇麗。
庭の木から穫って来た紅葉の葉や赤い木の実、飾り物のカボチャで秋を演出。この飾り物のカボチャは腐敗防止加工していなければ、食べる事も出来るらしい。
食べた事無いので、いつか食べて見たいと思います。
今年は決意通りディナーの量を(そうは見えないけれど)控えめにしたおかげで、
パンプキン・パイのデザートもキャロットケーキと一緒にしっかり完食。
このパンプキン・パイもここのお母さん作。激ウマです。
美味しいお茶も頂いて、大変満足して帰宅。
結婚10年、そろそろ七面鳥焼きに挑戦してみようか? と思うこの頃...
今朝の新聞によると、今年もラニーニャの影響で、この20年間で最も寒い冬になるとの長期予報。確か、昨年もそんなこと言ってたような...そして、昨冬も確かに冬中マイナス20度と言っても良いくらい寒かった! しかも長かった~! この冬も平均気温は通常でマイナス20度になるとか言われております。うへっ。
昨年は温暖な秋が続いてのほほんと喜んでいたと思ったら、11月半ばに突如気温が下がって以来寒いっぱなしで、大量の積雪に見舞われたが、今年も今のところ霜も降りずに不気味なくらい温暖な毎日。しかし、明日からガラッと変わって寒くなるとの情報もあり。
カナダの秋は短い。
夏が終わり急激に寒くなっていくので、収穫期も終わるのが早い。だから、今年の収穫に感謝をし来年の豊作を祈るサンクス・ギビング(感謝祭)のお祝いも、アメリカよりひと月半早い。
さてそんなサンクス・ギビング、今年は我が家の下宿人さんも連れて、日曜日に恒例義理兄奥さんの実家へ、七面鳥を食べに行ってきました。
今年の決意は、『ディナーは腹8分で我慢、デザートに備える』。
とっても美味しそうに焼けた、巨大なターキー(七面鳥)。
もう何十年もターキー焼いてるベテランのお母さん作。5~6時間かけて焼いています。
食べ物は、正月料理のようなバラエティは無く、大体毎年同じ。
詳しい伝統は調べていないが、その時に収穫出来る野菜がメインなのか、芋、ニンジン、ビーツなどが多い。
色が寂しいので、緑はグリーンピースやインゲンなどを添える。
ターキーやマッシュポテトにはグレービーソース、クランベリーソースも定番。どちらも美味しい。
食事と共に目で楽しむ、テーブルのデコレーション。
本物のカボチャをくり抜いて作った花瓶に挿した花も奇麗。
庭の木から穫って来た紅葉の葉や赤い木の実、飾り物のカボチャで秋を演出。この飾り物のカボチャは腐敗防止加工していなければ、食べる事も出来るらしい。
食べた事無いので、いつか食べて見たいと思います。
今年は決意通りディナーの量を(そうは見えないけれど)控えめにしたおかげで、
パンプキン・パイのデザートもキャロットケーキと一緒にしっかり完食。
このパンプキン・パイもここのお母さん作。激ウマです。
美味しいお茶も頂いて、大変満足して帰宅。
結婚10年、そろそろ七面鳥焼きに挑戦してみようか? と思うこの頃...
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