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大変久しぶりに映画を観に行った。

マネーボール
ブラッド・ピット主演の『マネーボール(Moneyball)』
2003年にアメリカで出版されたマイケル・ルイス著『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男(Moneyball: The Art of Winning An Unfair Game)』を元にした実話。


2001年のシーズンを、ニューヨーク・ヤンキースとの負け試合で終えたオークランド・アスレチックス。元メジャーリーグ選手でアスレチックスのゼネラルマネージャーであるビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は、勝てない貧乏球団に苛立ちながら、どうやったら貧乏でも勝てるチームを作る事が出来るのか?と頭を悩ませる毎日。
そんなある日、クリーブランド・インディアンズを訪問時、ビリーはイェール大学で経済を学んだピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)と出会う。ピーターの、選手の価値をどう判断するのかについての斬新なアイデアと正直な人柄を信用したビリーは、彼をアシスタント・ゼネラルマネージャーとして雇う。
ビリーとピーターのデータ重視による選手選びに周囲は反発。しかし仕事を失う事も覚悟の上、ビリーは独断でチームの再構築を実践して行く。


野球がテーマの映画だけれど、若干コメディー・タッチのヒューマン・ドラマ。約2時間半と長い。
始まって暫くは退屈に感じたけれど、ビリーがピーターを雇った辺りから話に引き込まれて行った。
ハリウッドにありがちな、めちゃくちゃ弱いチームが熱血コーチに出会って勝ち進んでハッピーエンド、というような単純なスポ根ドラマではない。結果似た様な道筋を辿っていたとしても、実際にあったことなので余計に感動する。特に映画中最後の試合は、神掛かっていたとしか思えない。それほど昔の事ではないので、私の夫を含め覚えている人も周りに結構多い。


マネーボール
最初あまり魅力的な人物に見えないビリー・ビーン。
しかしどこまでも強引で、どこまでも前向きな性格があっぱれ。


マネーボール
ピーターとの出逢いで運命が変わり始める。
シリアスな役は初めてという、コメディアンのジョナ・ヒル。
"ピーター・ブランド"という人物は実在せず、実はポール・デポデスタというハーバード大学出身でアスレチックスのジェネラルマネージャーだった人物がモデル。なぜ、出身大学と名前を変えたんでしょうかね?


マネーボール
2人3脚の二人のコンビ。ピーター無しでは今のビリーはあり得ませんね?


マネーボール
『あいつ、試合を見に来さえしねえのによ~!』
ビリーの決断が気に入らない、監督アート・ハウ(フィリップ・シーモア・ホフマン)。こういう監督どこかで見たことあるなと思える、野球監督なりきりホフマン。ご立派!
映画ではグランピーですが、ハウ監督、実際は親切でフレンドリーとのこと。


最後、ビリーの驚きの決断がまた凄いです。
この人への見方が、一気に変わるかも。


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日本帰国中も記事の更新はポツポツしか出来ませんでしたが、エドモントンに帰宅後も何かと忙しくなってしまい、マメな更新が出来ないまま、もうすぐ9月が終わってしまいそうです。
今月は今日の記事で7つ目なので、このまま今月毎日書いても9記事。ブログ開設初の、一桁更新記録です!


という訳で、またあまり時間がないので、ちょっと手抜きで最近の畑の収穫などをご報告。

今年はまだ凍結する程の冷え込みが無いため、インディアンサマーもクリアした野菜たち。
今日は木枯らしが吹いて昨日までのポカポカな陽気から比べると寒いが、良く晴れて日向は割と暖かい。
徐々に終わりに近づいて行く夏野菜の片付けもしつつ、収穫もします。

野菜
頑張って来たけれど、もうこれ以上は育たない様なので、苗の片付けを考えているナス。
しかし、このくらいのミニナスなら、ちょっと苦いけれど調理して食べる事が出来る。これが最後の収穫です。
キュウリも、これが最後の一つ。こちらもミニです。
ナスもキュウリも気温が下がり日が短くなったら、苗が急激に衰え始めた。
それと、まだ雌花が沢山付いているものの、雄花が無いため受粉不可能なので、最後かもしれないズッキーニ。


野菜
栽培に挑戦3年目にして、これまでで最も良い出来になった玉葱。実は、今くらいまで土の中に置いておいたら、小さいのはもう少し大きくなったのでは?と、多少後悔している。
例年通りの小粒も多いが、3分の1くらいは、店で売っている小玉葱くらいになった。
玉葱は収穫してすぐに食べることも出来るのかもしれないが、食べる前に葉を付けたまま1週間程日干しする。葉が完全に枯れたら出来上がり。理由を調べていないが、長期保存のためではないかと推測。(これは、日干し終わったもの)


野菜
本日の収穫、全体像。


それから、
野菜
昨日収穫した長ネギと、今朝収穫したパプリカです。
今年はパプリカが豊作で、沢山なっただけでなく、(店のと比べると小さいけれど)実も割と成熟して美味しく出来ました。
まだ小さい実が沢山付いているけれど、もう今後の実の成長は望めなさそう。


ついでに。
我が家にはリンゴの木があるのだが、前の持ち主が植えたもので、私たちがこの家を購入してからも4年間は花芽を付ける事が無かった。
しかし、このリンゴの木は花も実も付かないので切ってしまおうかと話していたところ、翌年の5年目の夏に突然花が咲いた。
その後毎年花と実をつけるようになったのだが、残念な事に隣のお宅の大きな木が成長すると共に全く日が当たらなくなってしまったのと、リンゴの木の丁度真上に電線があるため、毎年短く伐採しなければならず実の成りが悪い。

いったいどういうつもりでこのロケーションにリンゴの木を植えたのか....?
一応実を付けるようになったので、切ってしまうことは控えているが、日が当たらないために決して赤くならないリンゴ。しかも10本の指で数えられる程度にしか実が付かないリンゴ。
今年もそんな青リンゴが10個収穫出来ました。水が豊富だったためか、サイズはこれまでで最も大きく成長。
野菜
4つはもう食べてしまったので、残り6つ。酸っぱいけれど、マズくは無い。
数年前まで若干の日光が当たっていたのだが、今は一日日陰。初めて実が付いた時に、日の当たっていた部分だけ赤くなっていたので、本来は赤くなるリンゴのはず。



おまけ:
留守中5日間行方不明になったりして、私たちをヒヤヒヤさせてくれたクロコ様。
我々帰宅後は、長くても2日に一度はご帰宅されるようになりました。

クロコ
私のバッグを見つけると早速中へ。


クロコ
自分の体のサイズを考えず、袋やバッグ、箱の中へ入ろうとするクロコ。
このバッグでも結構キツキツです。


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今年もエドモントンにインディアン・サマーがやって来た。
昨年は、ミネソタから帰って来たらインディアン・サマーになっていたが、今年は若干早めの到来。しかも、今年はこれまで降霜も殆どないままの、夏の再来です。


ところで昨日までの記事ですが、夜清里まで辿り着いた後、翌日はほとんどどこにも寄らずに帰宅しただけだが、帰宅前に、有名なソフトクリームを食べるため清泉寮へ。朝からソフトクリームですよ。
一つは無理かと思い、夫とシェアしたけれど、結局一ついけそうなくらい小さいし、美味しかったので、一個食べれば良かったとちょいと後悔。
学生の頃にもここへ来て食べた事があるけれど、かなり久しぶりに見たソフトクリームは、カナダサイズに慣れてしまった目には、子供用に見えました。

清泉寮
清泉寮牧場の向こうに連なる山々。しかし台風の影響で、八ヶ岳や日本アルプスは見えずに残念。
台風がヤバそうなので、家路を急ぎます。


釜飯
そしてこの旅の最後は、掛川のサービスエリアで、釜飯ランチ。


今回の旅行の発案で、私たちを連れて行ってくれたのは、SNAPでの個展のために7月にエドモントンへやって来た版画家の遠藤さん。
おかげ様で、とっても思い出深い記念旅行になりました。ありがとうございました!



さて、エドモントンのインディアン・サマーですが、今日は昼間はそれほど暖かくもなかったのに、夕方近くから気温がどんどん上がっていった。そして、明日以降結構暑くなりそうな予報。現時点では週末がかなり良い感じです。
本当に最後の夏の週末を、しっかりと楽しまないと、ですね!
夏野菜にとってもこれが最後の成長チャンス。今小粒のキュウリが、1週間でちょうど良いサイズになったり、あおいトマトが赤くなったり、残りのナスが少し大きくなったりしてくれると良いです。

インディアン・サマーが終わったら、いよいよまた冬ですね。
エドモントンでは、昨冬に降った雪を集めて積んでおいた雪の山が、9月13日の午後4時についに融けきったというニュースがありましたが、またもうすぐ雪の季節がやってきます。

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五箇山を出発し清里へ向かう日、実は迫り来る台風が上陸して帰ることが出来なくなるのを懸念し、清里へは行かずに帰宅する事も考えていた。が、当日の朝台風情報を見ると、翌日よりも台風の進路が西へ逸れていることが分かり、折角なので一か八かで清里へも一泊して帰る事にした。

心配していたお天気もさほど悪く無く、清里へ直行せずに、途中で観光しながら行く事に。
まず、有名な飛騨高山で『古い町並み』をちょろっと歩いてみる事に。


飛騨高山


飛騨高山
時間は2時間くらいしか取れないので、とりあえずどこでも良いから『古い町並み』に一本入ってみることにした。


飛騨高山
道はアスファルトで舗装されているものの、江戸時代の商家の町並みを前に、急にタイムトリップした様な気になる。


飛騨高山
観光客用に、人力車なども出ている。この商店街のお土産屋さんは見て楽しいが、一軒一軒廻るゆとりは無かったので、数点ちらちらっと除いてみたが、伝統工芸品などのお店も多そうだった。


飛騨高山
一瞬、蜂の巣ですか?と思ったこれは、酒屋さんの印。


飛騨高山
この一本の通りだけでも、結構な酒屋さんの数。地酒も色々売っています。


『古い町並み』をさらっと歩いた後、近くにある高山陣屋へも寄ってみることにした。
高山陣屋
外観を穫り忘れたので、ウィキペディアより。

元は飛騨高山藩主の下屋敷だったのを、1692年(元禄5年)に幕府が飛騨を直轄領として以降、代官所としてとして使用、1777年(安永6年)以降は郡代役所となった。
江戸時代の役所で、治政の他に、代官と奥方の住まい、罪人の裁き、そして年貢蔵なども所有している高山陣屋。日本国内では、唯一建物が(ほぼオリジナルの状態に復元・修復され)残っている陣屋である。


高山陣屋
お役所部屋。


高山陣屋


高山陣屋
茶の間。


高山陣屋
代官の部屋。一番奥の上座に悪代官お代官様が控えていた。


高山陣屋
罪人の審議を行う場所。罪の重さによって、裁きが異なる。
床にあるギザギザの板の上に座らせ、右にある平べったい石を持たせて審判。
吊るし上げでむち打ちの刑や、殺人犯などは後ろにあるカゴに乗せて江戸まで運び、その後八丈島に島流しにしたという。
カゴの中の罪人も辛そうだけれど、罪人の入ったこのカゴを、江戸までしょって歩いた人達も結構辛かったのでは....


さて、陣屋で楽しんだ後はランチ。
飛騨牛
飛騨高山に来たらぜひ食べて帰りたい、飛騨牛。といってもやはり高いので、割と安い飛騨牛丼にしてみました。
他の牛肉との違いは....肉が安かったせいなのか、良くわかりませんでした。


昼食後、更に先へ進み、長野県松本市に入った所で松本城見学。
松本城
築城年は1504年(永正元年)。その始まりは戦国時代にまで遡る。国宝です。
松本城という名になったのは、徳川家康の時代だそう。


松本城
城の中は意外と質素。何もありません。
城主の住まいは城ではなく、城の敷地内にあった家で、城はあくまでも非常事態に最終的に籠城するための建物。
守りに徹するような造りをしています。


松本城
5階建ての最上階。かつて畳みがあったのか忘れましたが、いづれにしても、畳を置けるように造られた床です。


松本城
籠城後、最終的に城が落ちる時、城主が切腹するための部屋。やはり死に因んで、4階だったように記憶している。
しかし、長い歴史の松本城だが、かつて一度も負けて落ちたことはなく、この部屋は一度も使われなかったとか。


松本城
これまで何度も日本へ来ている夫、実は日本の実物の城を見たのも、中に入ったのも初めて。
この松本城、夫的にはかなりのヒットだったらしく、帰宅後もパンフレットを食い入るように読み、暫く松本城の話ばかりしていた。
どうやら、たまたま寄った松本城が、今回の旅行の重要ポイントになったようです。


そして、松本城の感動もさめやらぬまま、ついにこの日の最終目的地、清里へ到着。
ほうとううどん屋
その日の夕食は、骨董屋のようなほうとううどんの店で、


ほうとううどん
豚肉ほうとうを食べました。美味しかったです!
食べ物がおいしい日本の旅、万歳!


本日のおまけ:
途中で見かけた、とっても奇麗なひまわり畑。
ひまわり
(あたりまえだけれど)ひまわりが、皆太陽の方向を向いています。太陽が出ていなくても、わかるんですね!


最後に、
飛騨高山、面白かったので、またいつかチャンスがあるのならば、今度は町をゆっくり歩いてみたいと思う。そんな日が来るかどうか分からないけれど...
それから、今回台風がそれたおかげで旅行の予定を切り上げる事無く行って来ることが出来ましたが、台風12号は西日本に深刻な被害をもたらしました。
台風の被害に遭われた方、犠牲になってしまった方へ、大変遅ればせながら、心からお見舞いそしてお悔やみ申し上げます。


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日本から戻り、あっという間に一週間が経ってしまった。
なんだかあまりブログもアップ出来ないままだったけれど、日本に居る間に書こうと思っていた記事を、今更ですがアップしたいと思います。


この夏、結婚10周年を迎えた私たち。
10周年記念には、夫のルーツであるアイルランドへ行こう!と予定していたけれど、結局夫の個展の関係で記念旅行が日本帰国になってしまった。しかも記念日は時差ぼけで、何もする気せず。
それでも、なんとか滞在中(台風12号をかすめるよう)に、思い出深い小旅行へ出かけることが出来ました。

岐阜県白川郷、富山県五箇山。合掌造りの民家が立ち並ぶ、ユネスコ世界遺産です。


高速をつないでおよそ5時間。まず、岐阜県の白川郷へ到着。
白川郷
白川郷のメインストリートには、お土産屋さんなどが並んでる。


白川郷
田んぼと山の風景に、合掌造りの家がとってもなじんでいます。


白川郷
屋根の修理をしているところに出会った。古い茅を抜いた所に、新しい茅を突っ込んでいる。


白川郷
国指定重要文化財の和田家。入場料は大人300円、子供150円。
江戸時代中期の建造物で、名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な産業であった焔硝の取引で栄えた家とのこと。世界遺産集落内最大級の建造物で、唯一の国指定重要文化財。
一部を一般公開しながら、現在も住居として使用されているらしい。


しかし、前もって調べておかなかったため、残念ながらこの和田家には入らず(ちょっと残念!)、入ったのは別の家。
長瀬家
和田家よりも新しい、ふる郷 長瀬家。同じく大人300円、子供150円。
500年前の作という仏壇や、美術品を展示してある一階を含めた5階建ての合掌造り。
こちらも一般公開の傍ら、普通に家主が居住している。


長瀬家
合掌造りの屋根の内側の構造。
囲炉裏の煙は屋根を通って外へ抜けるけれど、雨漏りはしないのが素晴らしい。


2階から上には、農耕機具や生活用品などの展示。
長瀬家
何階だったか忘れたけれど、これは蚕の養殖と反物用品の部屋。
この辺りの集落は、蚕の養殖による絹や蚕の糞を利用した焔硝の取引で、結構裕福だったらしい。
合掌造り大抵の家の上の階に、蚕の養殖所と焔硝制作所があったそうな。


白川郷をさらさらと見学した後は、富山県の五箇山へ。
五箇山には、菅沼集落と相倉集落があるが、行ったのは相倉集落
民宿勇助
泊まったのは、明治元年築の合掌造り民宿『勇助』


民宿勇助
この日は他のお客さんがひと組。囲炉裏を囲んでの夕食は、山の幸、川の幸、池の幸(鯉のお刺身!)。
料理はどれも皆とても美味しかったです。


民宿勇助
お食事中は、宿のご主人が団欒を盛り上げてくれました。
ご主人はこの家で生まれ育ったそうだが、若い時に家を出て写真家として活躍、その後帰省し生まれた家で民宿を営んでいる。写真集も何冊か出していて、2003年に発行した『環海』という一冊をお土産に頂きましたが、大連、ウラジオストク、ソウル、そして富山市をモノクロのアナログフィルムで撮影した、とても素敵な写真集です。


民宿勇助
民宿の歴代宿泊客の記帳簿。

随分多くのお客さんが泊まりに来ているようですが、中には凄いお客さん、
民宿勇助
こんな方(真ん中の方、わかるかな? 元総理です。)や、


更にもっと凄いお客さん、
民宿勇助
こんな方(右上に分かり易い写真あり。皇室の方です。)もお泊まりになった様子。


そんな、凄い民宿の寝室は、こんな感じ。
民宿勇助
とっても質素ですが、お手入れが行き届いています。
ふすまが壁なので、隣のお客の声が丸聞こえ。


民宿勇助
囲炉裏端の広間と、その向こうに、朝食用のテーブル。


1泊して五箇山を去る日の朝。
五箇山相倉


五箇山相倉
五箇山相倉集落は、白川郷と比べると小規模。五箇山菅沼集落は、更に小さいらしい。
白川郷がバンフなら、相倉集落はジャスパー、菅沼集落はヨーホーといったところかな...


五箇山相倉


五箇山相倉


五箇山相倉


美しい合掌造りの集落を守るため、地元の住民の皆さんも努力されているようです。
特に、燃え易い事から火の元には気を使っているようで、集落全体が禁煙のようでした。
このように、定期的に茅葺き屋根全体に水をかけたり。いつも湿っていて、黴びないんでしょうか? 通気性がいいんでしょうね、きっと。通気性が良いのに、断熱効果あり?
五箇山相倉
イメージは、民宿『勇助』さんのサイトより。
ご主人が写真家なので、サイトの写真がとても奇麗。四季折々の相倉の様子を垣間みる事が出来ます。


そして、集落をひとまわりした後、2泊目の目的地である清里へ向かった。

....続く。



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今年5月のカナダの総選挙で、歴史に残る大勝利にて新民主党(NDP)を驚きの野党第一党に導いたカリスマ・リーダー、ジャック・レイトン(Jack Layton)氏が亡くなったという衝撃ニュース速報を、バンクーバーの空港のテレビで見た日から、あっという間に3週間。私たちの日本帰国も無事終わり、昨日の午後、秋の気配プンプンのエドモントンへ帰宅した。

留守中の私の心配事と言えば、やはり猫たちと畑。
特に、クロコが私たちの帰宅6日程前から自宅に戻らないという知らせを、猫&ハウスシッターさんから聞いていたため、もしやまた捕獲!? と、日本からエドモントンのアニマル・コントロール・センターへメールしたり電話したりと、かなり心配していた。
5日目も何も連絡が無いまま日本を経ち、もうエドモントンまで後一歩のバンクーバーの空港で再びメールをチェックしたところ、『クロコ、帰る』という知らせ。

バンクーバーで『レイトン逝く』の悲しいニュースを聞いた日から始まり、再びバンクーバーで『クロコ帰る』の喜びの知らせを受けて終わったこの夏の日本帰国。
私たちが帰国すると「(カナダの風を運んで来るのか)いつも涼しくなる」と私の両親が言うように、今回もまた丁度猛暑が一段落した割と涼しい3週間(蒸し暑い日が数日)だった。そして残暑の再来から逃げるようにカナダへ。
8月から9月にかけての3週間は、日本ではあまり変化が無いが、エドモントンは出発の日にはまだ緑だった木の黄葉が既に始まっていた。(ちょっとショックですね!)
留守中は9月になっても25度超えの夏日があったというエドモントン。しかし、朝晩の冷え込みはかなり厳しくなってきていたらしく、黄葉が始まったのも多分そのためだろう。霜が軽く降りた日もあったようで、野菜たちもついに終末期を迎えつつある。


昨日はとにかく帰宅後はほぼ何もせずに夕食後はベットへ直行だったので、今日は朝からやる事が盛り沢山。
午後は時差ぼけでだるくて寝てしまいたいところ、自分にムチ打って畑の片付けと農作物の収穫をした。

最盛期を終えた畑の様子です。
畑
シッターさんに熟したトマトは食べてもらっていたので、沢山は残っていないが、まだ赤くなりそうなトマトあり。葉色は大分終わりに近い感じ。


畑
こちらは殆どの実が割れてしまっています。トマトを枯らさないように、せっせと水やりをしてくれたのが、裏目に出てしまった様。トマトは実が赤くなり始めたら水やりを控えると良い。


畑
穫り忘れのキュウリ。巨大化しています。白い部分は、ナメクジが食べた痕。
ズッキーニも3本程実っていたけれど、どれもナメクジのごちそうになっていました。


畑
ネギは、一番良い収穫期を不在で逃してしまった。タマネギはもうそろそろ収穫した方がよさそう。


畑
こちらは、手前からビーツ、ニンジン、そしてパースニップ。
ビーツは相変わらず子バエの幼虫に葉を食われています。それから成長期にアブラムシにやられたせいか、ニンジンの成長はイマイチ。パースニップは寒さに強く、ひと冬畑の中においておく事も出来ます。


本日収穫した野菜。
畑
今年はパプリカが割と豊作。これまでで一番の実り。カボチャは、全て実が小さい。茎も死んでいたので全て収穫。果たして実は良く出来ているのか? 一つ薄オレンジ色になっているのが気になります。
ジャガイモ、初収穫です。右端はセロリ。


畑
トマトとパプリカ、そして残り野菜。


畑
小粒なカボチャ、巨大化していたキュウリなど。


そして、今日の畑のお供は、
ティガー
『おいらニャ~!』 にょろ~ん。


ティガー
『ママ、ご飯まだ?』

『さっき食べたばっかでしょ。』・・・・・ティガー、食欲の秋。

8月の10日間はシッターさんが通いだったので、独りでとっても寂しかったらしいティガー。
9月からの住み込みシッターさんに、べったり懐いてひとときも離れなかったとか。夜もシッターさんと一緒にベッドで寝ていたらしいが、私たちが帰って来て余程嬉しくてベッドで一緒に寝てくれるのかと思ったら、一日べったりな割には、やっぱり私たちのベッドでは寝てくれません!
しかし朝は以前のように”5時半顔攻撃”で起こしに来てくれました。
ティガー、ありがとう。でも疲れていたのでもうちょっと寝ていたかったよ!
因にクロコ様は、夕方ご帰宅されました。ティガが一緒だったので、連れて帰って来たようにも思えます。

想像的会話:
ティガー『兄貴、ママとパパが帰って来たニャ。一度ウチに顔見せに来た方がいいニャ。』
クロコ 『やっと帰って来たのか。じゃあ、ちょっと寄ってみるかニャ。』


最後に。
NDPのジャック・レイトン氏は本当に残念でした。
勝利してこれから!という時に....5月の選挙後の演説では元気そうだったのが、7月半ばには別人の様にげっそり痩せ、2度目のガンを公に告白。それからおよそひと月、という早さでした。
享年61歳。ご冥福をお祈りします。

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夫の個展始まる、と、前回アップしたばかりですが、昨日無事に個展終了しました。

それにしても、1週間の開催期間は短い。
画廊が日曜日には休みを取るので、実質6日。展示してからは新幹線の様な超特急で、『あれ、もう終わりですか?』という感じ。
日本の全ての画廊が1週間周期なわけではなく、10日、2週間、そして長い所では3週間と色々あるけれど、銀座界隈の画廊では1週間で展示が変わるところが多い。なので、観る人達もボケッとしていると、あっという間に終わってしまって見逃してしまうことになる。
作家は時間をかけて制作した作品を、より多くの人に観てもらいたい、もちろん出来たら売りたい、と思っているので、6日間というのは大変厳しい。大体3週間からひと月に渡る北米の個展周期と比べると、日本は忙しいですね!

震災後のせいか、夫が日本では無名だからか、更に不景気のせいか分からないけれど、昔(私の知る昔とは、10年以上前のことですが)に比べて画廊に訪れる人の数が減ったようにも思えるが,,,,どうなんでしょうか?
今回は100人以上のお客さんが来てくれたようですが、現在銀座でこの人数は、やはり少ないんでしょうかね?

ま、とにかくじっくり鑑賞してくれた人も多く、展覧会、作品の評価としてはおかげ様で割と良かったようではあります。
このブログ読者で観に行って下さった方がもしおられたなら、どうもありがとうございました!


ということで、会場風景を撮って来たので載せておきます。
ちょいと暗くなってしまいましたが....こんな感じでした~、ということで。

養清堂
入ってすぐの小品展示壁。
画廊の話では、この写真の右壁が『売れる壁』ということですが、確かに売れました。


養清堂
右はダンテ・シリーズの、メゾチントが主な技法の版画、左に見える大きめの作品が、サイエンス・テーマのドローイング(半透明フィルムにアクリルインク)。


養清堂
半透明フィルムは、ドラフティングフィルムといって、建築の製図などに使用するもの。
それに、アクリルインクと製図用のペンにて制作。


養清堂
一番右のドローイングには、シルクスクリーンも刷ってあるので、ミクストメディアになります。


養清堂
私の好きな、縦のドローイング2点。


養清堂
養清堂画廊の外観。通り沿いには版画2点を展示。


養清堂
養清堂では、一階で様々な作家の委託作品などを販売。個展会場は2階。


ついでに、銀座の通り風景でも撮影しようと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました。


実は今日が日本滞在最終日。
ここ数日暑さが戻って蒸し暑い毎日なので、いよいよエドモントンのカラッとした涼しさが恋しくなってきました。帰ったら帰ったで暑さが恋しくなるのでしょうけれど....
帰国して実家に暫く滞在し再びカナダに戻る時、とても寂しい様な悲しい様な、なんとも言えない気持ちになる。自分が歳をとるごとに、そして会う度に老いてゆく親の姿を見るごとに、毎回その気持ちが強くなっていきます。


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日本帰国から早くも2週間。

夏に帰国は3度目だが、いつも帰国前に”猛暑”、”酷暑”と言われても、カナダの空気を持ち帰るのか、私たちが帰国すると涼しくなる関東地方。
最初の夏は滞在中だけずっと冷夏、2度目は暑中にも関わらず夏が来るのが遅れて、カナダに戻ったら急に猛暑、そして今回も帰国前、色々な人から”猛暑"、”酷暑”と言われ続けていたのでかなり心配していたのだが、帰国数日前から気温が下がり、この2週間普通の暑さ。最近では朝晩より一層涼しくなり、秋の気配も!?


さて、今回の帰国は、里帰りともう一つは夫の個展が目的。

DM

東京銀座にある、版画の老舗養清堂画廊で、版画とドローイングの展覧会。
夫にとって、銀座で初めての個展です。

夫のバイブル、ダンテの『神曲』からインスピレーションを得て制作した版画作品15点と、以前紹介した、カルガリーでの『約束の認知・・・』展と関連する、サイエンス・テーマのドローイング(半透明フィルムにアクリルインク)の作品6点の、計21点を展示。

版画作品は、主にメゾチントとエッチングの技法にて制作。
メゾチントの目立てから初めて、最終的に仕上げるまでかなり時間がかかるため、一点一点丹念に作られています。(私が横で見ていて、そう思います。)


個展は9月5日にオープニングを終え、現在9月10日まで開催中。
短い期間ですが、お近くの方や偶然にも銀座におこしの方は、ぜひお立ち寄り下さいませ!

画廊のロケーションは、こちら。(青文字クリックで!)


個展が終わったら、いよいよまたエドモントンへ帰宅です。

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