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ケベック・シティへは、単に観光で訪問したいところだったけれど、やっぱり今回も単なる観光ではなく、実はお仕事半分だった。といっても今回は夫のお仕事で、私はお伴。(アシスタントと言っておきましょう)

これまでアップした観光記は空いた時間に行った場所。
本日は大学訪問ということで、ケベック旧市街のすぐ近くにある、ラバル大学の芸術学部の版画工房を紹介。芸術学部は、ラバル本校とは別のロケーションに存在している。


ラバル大学
旧繊維工場が、現在のデザイン&芸術学部校舎。

この日構内を案内してくれた年配の教授の話によると、実はこの校舎がまだ繊維工場だった頃、彼女のお母さんが工員として働いていたとかで、とっても奇遇。

ラバル大学2
内側はこんな風に、補強されているようなデザイン!?
補強も校舎のデザインの一部にしてしまった、という事でしょうね。


ラバル大学3
こちらリトグラフ(石版画)と、銅版画の工房。
窓際に、鉢植えの植物が沢山並んでいます。日光が良く当たっているようなので、温室みたいに野菜も育ちそう。


ラバル大学4
遠くにあるのは、石版画用のプレス機。


ラバル大学8
とてもアンティークな、銅版画用のプレス機。


ラバル大学7
アクアチント・ボックス。


ラバル大学5
シルクスクリーン・テーブル。


ラバル大学6
暗室の感光機。
暗室のライトは赤いので、写真も赤くなりました。


ラバル大学9
版画工房ではないが、連れて行ってもらった金属彫刻の工房。


ついでに、こちらはレバル大学の建築学部の校舎。
ラバル大学10
もとは修道院。旧市街の中、ノートルダム聖堂のすぐ隣にある。


版画界もデジタル化して、多くの版画家がデジタル・プリントを作るようになり、学生たちも一時はデジタル一辺倒だったのが、レバル大学の版画科教授によると、ここ最近になって、若い学生たちが逆にアナログの版画にとても興味を持つようになって来た、とのこと。
その回帰は、ちょっと早い気がしないでもないが、やはりアナログ版画(昔ながらの技法の版画作品)には、デジタルにはない味わいがあるので、デジタルばっかりで育って来た若い子には、逆に新鮮に映るのでしょうか。



おまけ:
一昨日気がついたのだけれど、ウチのガレージの屋根の上にある電話線が、雪に埋まってしまっています。
大雪10
これで春近くまでこの状態かもしれないから、雪が溶けたらこの電話線、かなりたるんでしまいそうです。


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