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ベン・アフレックが監督、主演、共同脚本の3役を務めた映画、『ザ・タウン』

The Town5
ポスターが怖いです。


全米で銀行強盗発生率の最も高い街、ボストンのチャールズタウン。幼い頃に母が蒸発、父親は刑務所にいるダグ・マクレイ(ベン・アフレック)は、3人の仲間と共に銀行強盗で生計を立てていた。ある日、強盗に入った銀行でダグ達はマネージャーのクレア(レベッカ・ホール)を人質に取リるが、彼女が自分の家の近所に住んでいると知ったダグは、解放後に知らぬ顔をしてクレアに近づく。
自分を人質に取った強盗の1人とは知らずにダグに惹かれるクレア。そしてダグも同様にクレアに惹かれていく。


面白かった。
初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(Gone Baby Gone)も素晴らしく良かったが、今回の第2作目も外していない。1作目との違いは娯楽性。今回はかなり娯楽性が高く、大衆受けはしそうだ。映画公開第一週で、全米一位の興行成績だったのも納得。
犯罪映画はなぜか人が観たがるが、この映画はポスター観ただけでも興味をそそるし、悪党と美しく善な女性との恋愛というのも女性の心をくすぐるはず。あり得なさそうなのに二人の関係が嘘くさくもないのが良い。
次の3作目もまた良ければ、ベン・アフレックの監督、そして脚本家としての才能は不動となることでしょう。

The Town3
銀行強盗4人衆。


The Town2
ダグの元彼女を演じる、『ゴシップ・ガール』のブレイク・ライブリー。
アルコールと薬物依存症の女性を演じている。この人はなんとなく薄幸な美女が似合います。


The Town4
二人の愛は実るのか?


余談ですが、ベンと『ゴーン・ベイビー・ゴーン』の時に主演していた弟ケイシーは、喋り方が似ている。
さすが兄弟と思うのだが、はっきり言ってなんだか台詞が聞き取り難い。ケイシーは『ジェシー・ジェームスの暗殺』の時も台詞が聞き取り辛かったが、訛っているからなのか、口をはっきり開いて話さないからなのか、単なる遺伝なのか分からないけれど、もうちょっと聞き取り安く喋ってくれると良いのに。ベンはケイシー程ではないけれど、「え?、ちょっと今なんて言ったの?」って聞き返したくなるし、自宅でもあんな風に喋っているのか?と、映画観ながら考えてしまいました。



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昨日の夏日は毛の黒いクロコには暑過ぎたようだが、2匹とも一日中外で遊べてとっても嬉しそう。
夕方私が家に戻ると外で遊んでいた猫達が集まってきました。

クロコとティガー59
ママ、遊ぼう~。                         

もう十分遊んだんじゃないの?


とりあえず、クロコは木陰で気持ち良さそうに猫座り。
クロコ25

クロコ26
何をお考え中でしょうか?


ティガーは、
ティガー56
何かご不満そうです。


そして...
クロコ27
考えるのを止めたクロコ。 無~。


ティガーご不満の原因は、入りたいのに入れないガレージ。

ティガー57



ティガー58
この中に何かがあるニャ。


クロコとティガー59
あ、クロコ兄貴。                 何があるんニャ。?


クロコとティガー60
この扉の向こうに、良いものがあるんニャ。       良いもの?


クロコとティガー61
あの銀の取っ手に触れば、この扉は開くニャ。     どれどれ?


クロコとティガー62
ああ、届かニャイ...         この隙間から中が見えそうニャ。


クロコとティガー63
うう、鼻しか入らニャイ...クンクン。       兄貴、どうニャ?


何がそんなに気になるんでしょうか?
ネズミさんがいるのかな? 食べ物は無いので多分居ないはず...

この後2匹は諦めて、お家で夕ご飯を食べました。

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CM2. TB0 TOP▲
ミネソタから戻ると、エドモントンはインディアン・サマーになっていました。
帰宅日の気温は29℃以上で、セーターに身を包んで寒がりながらミネソタへ出発した朝とは大違い。暑かった。

インディアン・サマーとは、晩秋に紅葉が深まった後、雪が降る本格的な冬の前に再び気温が上がって暖かい晴天が続く期間のこと。北半球の秋に起こる現象で北米ではインディアン・サマーと呼ばれているが、日本では小春日和。
北半球といっても寒い場所から暖かい場所まであって、アメリカ南東部の一部ではインディアン・サマーとは1年で一番暑い時期を指すらしいが、本来は最初の降霜の後に再び気温が20℃以上になる日々のことをいう。


ということで、今日も快晴で夏日和。
室内に居るのはもったいないので、自転車で黄葉を撮影に行ってきました。
今年は9月半ばの厳しい凍結の影響で、黄葉はどうかな~と心配していたけれど、結構多くの木が生き延びていました。

住宅街の並木は、
紅葉
見事に黄金になっている所と、


紅葉3
葉が既に落ちてしまって寂しくなっている所がある。


紅葉2
落ちる時は一気に落ちます。特に、厳しい凍結の後にはあっという間。
黄色くなりきれないまま落ちるか、木にぶら下がったまま茶色く枯れるかのどちらか。


紅葉4
美しい、黄葉ピークの木。


紅葉5
住宅街を抜けて、ハイレベル・ブリッジまで行ってみた。
ハイレベル・ブリッジの南から、エドモントンのダウンタウンを望む。


紅葉6
ノース・サスカチュワン・リバーの南側。
エドモントンの木は殆と黄葉。オレンジも多少あるが、紅葉する木はまれ。
そして一旦黄色くなったら落葉は悲しい程早い。今が見頃です。


紅葉7
ハイレベル・ブリッジから。ノース・サスカチュワン・リバー東方向。


ハイレベル・ブリッジを渡って、アルバータ州議事堂まで行ってみた。
紅葉8
議事堂の周りの公園の木の葉も奇麗。上の方は黄色で下の方はまだ緑。


紅葉9
議事堂の正面は思い切り逆光なので、建物を南西から撮影してみました。


帰りは再びハイレベル・ブリッジ。
紅葉10
行きと反対側を通る。ノース・サスカチュワン・リバー西方向。


紅葉11
茶色いのは、凍結で死んでしまった葉。軽い降霜であれば葉は死なずに色を変え、この時期の川沿いの風景は絶景。
黄葉は、週後半にはピークを迎えそうです。


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前回の続き。

ハイポイント版画センター(The Highpoint Center for Printmaking)。の次に訪れた、
ミネアポリス9
ミネソタ・ブックアート・センター(Minnesota Center for Book Arts)
こちらは、ギャラリー。


手作りのアート本を作っています。
ミネアポリス10
本に使う紙も、ここで漉くことが出来る。


和紙の紙漉よりも簡単。
ミネアポリス14
水に溶かしてあるリサイクルの紙を、シルクスクリーン用の小さなスクリーンと同じサイズの木枠を合わせた道具ですくいあげ、

ミネアポリス15
水分が引けたら木枠をとり、乾燥用の台に紙材料のみ移し変え、重しを乗せて乾燥させる。
家庭でもリサイクルで自前のアート紙を気軽に作れそうです。(質はその人の技術による)


センターの地下室には、活版用印刷機が沢山。
ミネアポリス13


ミネアポリス11
サイズの小さな版用。一枚一枚レバーを引いて刷る、手動。


ミネアポリス12
少し大きめの版用。こちらは足踏みミシン式。


ミネアポリス16
センターの2階。別のビジネスが入っていますが、壁は作品展示用に使われている。
左の丸いのは彫刻で、なんと、

ミネアポリス17
本で出来ています。

ブックアート・センターを後にして連れて行かれたのは、ツアーしてくれた方の個展会場。
ミネアポリス18
フレッド・ハグストロム(Fred Hagstrom)。カールトン・カレッジでアートブック制作に力を入れている版画科の教授。
本に情熱を注いでいます。が、個展作品は平面のコラグラフ


ギャラリーの外観が面白かったので、写真に撮ってみました。
ミネアポリス19
グローブランド・ギャラリー(Groveland Gallery)。フレッドさんの個展は、このギャラリーの裏にあるアネックス・ギャラリー。
グローブランド・ギャラリーは、ミネアポリスの有名な現代美術館、ウォルカー・アートセンター(Walker Art Center )のすぐ後ろにある。
因に、ウォルカー・アートセンターには連れて行ってもらえませんでした。


アート・ツアー、締めくくりは、
ミネアポリス2
ミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Arts)
オリジナル旧館の外観。


ミネアポリス20
70年代に増築。


ミネアポリス
近年新たにオープンした新館。

コレクションが充実していて見応えのあるミネアポリス美術館。1日では観きれません。
今回は、連れられるまま版画の展示を主に観て回ったけれど、本当は別の展示も観たかった。
この美術館は嬉しい事に入館料は無料。羨ましいですね。
この日のツアーは、基本的に版画と本、そして無料というのがテーマだったようです。


版画漬けの1日で、お腹いっぱいです。ごちそうさま。
そしておつきあいいただき、ありがとうございました。

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今朝起きると、なんとびっくり、ホテルのすぐ裏の川が氾濫していました。
凄い勢いで流れています。

ノースフィールド
歩道はすっかり水の底。


ノースフィールド2
救急隊も出動。人が流されてしまったのでしょうか?


ノースフィールド3
向かい側のビルは思い切り浸水中。

2日間の集中豪雨で、時間とともに川の氾濫は広がっているようだった。


そんな中、水害を逃れるようにミネアポリスへ移動。
ミネアポリスでは、1日連れられるままに版画関係の施設を訪問。

まず、最初に訪れたのは、ハイポイント版画センター(The Highpoint Center for Printmaking)
ミネアポリス4
私設とアーチストの共同経営の版画センターです。


ミネアポリス3
立派なギャラリーや、


ミネアポリス5
奇麗に整った版画工房。一般に開放されている貸し工房です。


ミネアポリス7
表面が銅板で覆われた、銅版画用のインク拭き取り台。通常ホットプレートで暖めながら版にインクをつめるが、これは銅板の下が電気毛布で、熱くなりすぎないようになっている。


ミネアポリス8
腐食液のようですが、メッキ用の水槽。
銅版画を大量にする場合、枚数を刷り重ねていくうちに徐々に版が摩耗していく。それを防ぐために、版の表面にメッキをかける。
メッキ用の素材は、亜鉛や銀など色々あるようだが、ここでは水と鉄に電気を通して行っている。


ミネアポリス7
こちらは、シルクスクリーン工房。
このスクリーン工房は私設。
ハイポイント版画センターの主な収入は、このスクリーン工房での製版、印刷、出版活動と、他の工房の使用料、ギャラリーとコレクション作品の売り上げ、そして最も大きなのが一般からの寄付金らしい。

エドモントンのSNAPに比べて、遥かにゴージャス。
それもそのはず、ハイポイントは、寄付金だけで3億円以上になっているようなので格が違います。
ミネアポリスには立派な住宅も多いし、お金持ちが沢山住んでいる様ですね。


続く...

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5月の南オレゴン大学訪問からおよそ4ヶ月半ぶりの大学訪問。今回はミネソタ州、ノースフィールドにあるカールトン・カレッジ(Carleton College)
昨日に引き続き雨降り。しかも現在アメリカで最も激しい豪雨になっているのがこのノースフィールド一体らしい。確かに1日中とにかく雨が降りまくり。風も出て来て生暖かく湿った空気はまるで台風が近づいている東京のよう。

今日は1日目いっぱいカレッジでお仕事です。雨が凄いから、1日屋内に居られるのはラッキーと言っておきましょう。
午前中は学内ツアー、午後は版画クラスでのメゾチントを中心にした実演(デモンストレーション)。

こちらが、本日メゾチント・デモをやった版画工房です。
カールトンカレッジ2
なかなか奇麗。


カールトンカレッジ4
エッチングのプレス機。向こうのは石版画用。


カールトンカレッジ3
レタープレス。
ここの版画科の教授は、特に製本教育に力を入れている。
版画で作るオリジナルブックだが、テキストは昔ながらの活版印刷。
手前の機械が活版プレス機、向こうの緑のは製本プレス。


カールトンカレッジ5
アルファベットやデザイン、マークなどいろいろな種類の活版が引き出しの中にいっぱい。


カールトンカレッジ6
こちらは、紙すきに使う機械だそうですが、初めて見ました。


デモの後は、50分ほどのレクチャー。
そして夜はグループ展のオープニングです。
カールトンカレッジ9
『Prints Around the Pacific Rim』というグループ展に参加しています。


カールトンカレッジ8


カールトンカレッジ7


明日はミネアポリスへ移動します。


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時間がないので本日は手短に。

アメリカ、ミネソタ州のノースフィールド(Northfield)という街に来ています。
ノースフィールドは、ミネアポリスから車でおよそ40分、ミネアポリスはエドモントンからの直行便で約3時間。

ミネアポリスについたら雨。ノースフィールドに向かうに従って天気はますます悪くなり、激しい雷雨になってしまった。エドモントンは今日からようやく天気が回復し快晴だったのに、久々の陽の光をあびる間もないままたどり着いた先は大雨というのは悲しすぎ。
青空が恋しいです。


しかし、飛行機の中から、とっても奇麗な雲海を見る事が出来たのはせめてもの救いでしょうか。
ということで、美しい雲海をお楽しみください。

雲海

雲海2

雲海3

雲海4


私のインスタント・カメラ&飛んでいる飛行機の窓から、翼を入れないように撮影したので、こんなもの。
もっと良いカメラが欲しい。



そしてホテルの部屋はこれ。
ホテル
目が冴えてしまいそうです。


では、おやすみなさい。

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ジョージ・クルーニー主演の最新作『ジ・アメリカン(The American)』

ジ・アメリカン4


スウェーデンでの仕事を、予期しない酷な形で終えたアメリカ人の殺し屋ジャックは、次のイタリアでの仕事を最後に引退することを誓う。
中世の面影が残るイタリアの小さな田舎町に身を潜めたジャックの最後となる仕事は、謎の女殺し屋マチルデのために銃を密造し引き渡すこと。
静かなアブルツォ(Abruzzo)の山、地元の司祭ベネデットとの交流、そして美しい娼婦クララとの出会いを通し、徐々に心の平和を見いだしていたジャックだったが...


この映画は、サスペンス・スリラーとなっているが、どちらかと言うとヒューマン&ラブ・ストーリー。
ここでは殺しは味付けで、骨と肉になっているのは人間の内面と愛。台詞は極めて少なく、ジョージ・クルーニーは引退を決意した殺し屋の人間像を、主に体の動きと顔の表情で見事に表現している。
ドラマチックなストーリー展開は無く、武器を密造するジャックの日々を淡々と描いていて、正直前半ではあまりにも平坦なので眠気を催した程。ただしそれなりに緊張するシーンもちりばめてある。特に後半になる程緊張感は高い。


乾燥したスポンジに、水を一滴ずつ垂らして行った末に水で満たされるスポンジ、そして最後には飽和状態になったスポンジから水が徐々にしみ出して行く。そんな感じの映画である。


ジ・アメリカン3
謎の女殺し屋マチルデと、彼女に銃を密造するアメリカ人殺し屋ジャック。


ジ・アメリカン2
殺しという罪を背負う、疲れた中年男が似合う。 ジョージも老けましたね。


ジ・アメリカン
闇を灯す光、クララ。


とても良い映画だったけれど、主演がジョージ・クルーニーじゃなかったら、そんなにヒットはしなさそう。

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一昨日の晩、降霜注意報が出たが、これまでの軽い霜と違ってかなり本格的な凍結だった。
新聞によると、マイナス8℃近くまで下がったようなので、いくら毛布をかけても、寒さに弱い夏野菜たちにとっては生き延びるのは難しかったようだ。

私はその晩用事で出かけており、帰宅したのは夜の10時半頃。疲れていたし、ポットのトマトと大葉とパセリはガレージに入れて、畑はシーツと毛布の2重掛けでなんとか一晩しのげますようにと祈って寝たのだけれど、朝起きたときには、前の晩頑張って収穫してしまわなかったことをかなり後悔する結果となってしまった。


まず、カバーなんて無意味なくらい思い切りお亡くなりになったのは...
野菜61
真っ黒になったバジル。

野菜63
毛布かけても凍結、ぐったりのパティパン。2個ばかり残しておいた実も午後にはふにゃふにゃに。

野菜65
そして、一晩で死滅、ジャガイモの葉です。

カバー3重掛けにしたセロリは、若干凍結したものの復活。
カバーを掛けなかったビーツは、ヤバそうだったけれどまだなんとか生きています。強い!

夜寝る前には、
野菜57
この時と同様に、まだまだ枯れる気配もなかったのに。


この凍結の1日前に、ある程度食べられるサイズになっていたパプリカとパティパンを収穫しておいたのはラッキーでした。
野菜59
今年最後の収穫、パプリカとパティパン。
色づいていたトマトも穫っておいた。


カバー2重掛けだったけれど、凍ってしまって廃棄処分になったのは、ミニトマト4株のうち、プラスチックのカバーを被せなかった3株。
残りの大きなトマト4株は、葉が全て萎れてしまい、実も部分的に凍結してしまったものの、大部分は助ける事が出来ました。

野菜60
凍結の翌日、更なる凍結を恐れて茎も葉もふにゃふにゃになってしまったトマト2株から、まだ生きていそうな実を全て収穫(赤いトマトは以前に収穫)。まだまだ緑です。部分的に凍結したため、今後腐ってしまう可能性有り。
残りの2株はまだ茎がしっかりしていたので、根こそぎ引っこ抜いてガレージに入れた。
最初にガレージに入れたポットのトマトは順調に生き延びています。

で、
野菜62
畑はすっかり寂しい状態になりました。
徐々にではなく、たった一晩の気温でこうなってしまうので、精神的にガツンと打たれます。
パセリはカバーで生き延びたので、寒さには割と強いのかも。


夕べはまたしっかりとカバーをかけた。
野菜64
ジャガイモは、茎葉はダメになったけれど、土の中の芋を心配して。


そして今日は悲しげな畑を少しお掃除しました。

野菜66
凍結後が気になって、一部掘りだしてみたジャガイモとニンジン。大丈夫そうです。
パースニップ(巨大で異形)は、かなり寒さに強いらしく、厚手のマルチをすれば畑に置いたままに出来、食べる時に収穫すれば良いとか。
そして、カバーをしっかりと掛ければ、マイナス8℃でも生き延びることが出来ると分かったセロリ。

IMG_4376.jpg
ビーツも生き延びたとはいえ、茎葉に強さがなくなったので根の状態を確かめるために収穫。
大丈夫そうです。
そして、あまりにも葉がへたれて来たので一気に収穫した、タマネギ。ちっさ~。


昨日は快晴、今日もお天気はまあまあですが、すでに曇りがちになってきた。
今後再び天気は下り坂、月曜日には最高気温5℃、ミゾレまじりの雨との予報。
もの凄く寒くなりそう。東京の真冬並みですね。まだ9月半ばだというのに...


紅葉が始まって徐々に黄色くなっていた葉は、一昨日の晩の凍結で一気に茶色になって散り始めた。
まだ50%も紅葉していなくて、緑の葉の木が多かったが、一晩で緑のまま全て萎れ落ちて枯れ木になってしまったものもある。
昨年と同じパターン。
木は、冬越しの栄養を葉から幹へと再摂取する作業のために紅葉しますが、この紅葉過程を得ずに一気に凍結死するのは、木にとっては過酷。昨年、今年と2年立て続けに紅葉前に凍結枯れしてしまった木がとても可哀想。
今年は雨が多くて水分だけは十分摂取できたのが救いかな?


今後10月までずっと10℃から15℃未満の予報だけれど、10月に入ったらきっと暖かくなってくれると願っています!
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エドモントンは最近異常に寒いですね。
もう冬みたい。今年もまた秋が無いまま冬になってしまうんでしょうか?
夏があったのかどうかも疑問ですが...

とうことで。
嫌な事があっても、急に冷え込んで寒くなっても、クロコもティガーもやっぱり外が大好き。
特に午前中は活動的に外へ出て行きます。
猫だから、縄張りの見回りは大切な日課。


クロコ19
フェンスの上から自分の縄張りを誇らしげに眺めるクロコ。
(干してあるのは、我々の布団ではなくて、野菜の霜よけに使用しているものです。念のため。)


ティガーは、
ティガー55
茂みの間で誇らしげ。


クロコ。
おおッ! クロコ様、なんて立派で凛々しいお姿!
クロコ21


そして、猫面相が...
クロコ20


悪過ぎます。
クロコ22
その形相で縄張りを守っておられるのですね。


クロコ23
黒豹のようですな。



そしてティガーは。
ティガー51
兄貴~! おいらも♡


ティガー52
今そこへ行くニャッ♡


ティガー53
それっ! ジャ~ンプ!


ティガー54
あれ? 兄貴~、どこニャ??



クロコ24
...チッ、やってらんねえニャ。


ティガーはまだまだ修行が必要そうですね。



おまけ:
毎日寒いんですが、まだ頑張ります、庭の野菜たち。
野菜58
ニンジン、ビーツ、キュウリ、パースニップ、セロリ。
ニンジンは我が家の家庭菜園最高の大きさ。
キュウリはこの親指サイズが、いよいよ今年最後の一個。
パースニップは、何度か霜にあたった方が甘くなるということなので、まだまだ行けそう。しかし抜いてみたら尋常ではない太さ(上だけ)と長さになっていました。なんだかゴボウみたい。長い足は2本あったようだけれど、あまりにも地中深くまで伸びてしまっているらしく、一本は抜けずに折れてしまい、地中に埋まったまま。


今日からまだ一段と冷え込みが厳しくなったので、この週末にトマトは抜いてしまおうかと思っています。
凍結して失うよりは、緑のトマトでも食べる事が出来る方がましですね?
夕べから今日は雪がちらつく予報だったけれど、なんとか雪は免れる事が出来たのは本当に良かった。
しかし今日は10℃もないみたいで、外に出ているだけでも体が芯から冷えます。
平年の今時の気温は17℃。アルバータに覆いかぶさっている北極からの寒気団が抜けたら、また少し気温が上がるでしょう。(そう信じたいです。)

寒い、寒すぎる。

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すっかり以前のような仲良しに戻った、クロコとティガー。
(今日が初めての方は、いきさつはこちらから読むことが出来ます。)


クロコがいつものように、枕の上で眠っていたティガーに自分の頭を舐めるように催促。
クロコとティガー56
ホニャ! クロコ兄貴!♡♡


クロコとティガー58
髪の毛の手入れを頼むニャ。               喜んで!♡

クロコとティガー57
ついでにおいらも。


この時の様子をビデオに撮ってみました。
残念ながら、良い所でメモリが無くなり途切れてしまった。実は途切れた最後の瞬間が面白かったのに、アップロードした映像では、最後はすぐに切り替わってしまって、良くわからないのが残念。

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おまけ:
夕べ見た、ちょっと面白い空。
1日どんよりと雲っていたのだけれど、夕方に、寒気に押されるかの様に移動する雲。
空

空2

空3

雲と空の分け目がくっきり。
これで、今日は晴れかと思ったのに、朝起きたらまたどんよりと曇っていました。
しかし、寒気が入ったのは確かな様です。
既に寒かったけれど更に寒さが増して、これから週明けまで10℃未満の日が続く予報。日曜日あたりは最高気温5℃という予報がでています。
寒そう~。


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CM0. TB0 TOP▲
9月にしては寒すぎる毎日が続いているエドモントン。
今年は冷夏で雨が多く、しかも夏と言える期間がひと月も無かった様な...それでも夏休みだけはちゃんとある。
我が家では毎年夏休みには、家のどこかしらを修理/改装しているのだけれど、この夏は昨年秋と今年春の家の基礎修復と排水工事で破壊された前庭の再造園をした。
節約のためには、自分たちで出来る限りやるのが一番。

ということで、ランドスケーピング(造園、庭作りってことです)初挑戦です。
芝生がメインなので、初心者でもなんとかなるでしょう。

まずは土の購入から。
表面的な再造園なので、造園用の土、ランドスケーピングソイルは不要。
前庭
今回は、The Black Dirt Company(ブラック・ダート・カンパニー)で、トップソイル7ヤードを購入。しかし、勘違いで10ヤード置いて行きました。
この写真では半分以上の土をすでに広げ済み。


住宅のランドスケーピングにおいて大切なのは、家に近くなるほど高くし傾斜を作ること。
雨水が家の方ではなく、外へ流れ出るようにし、地下室に水が流れ込まないようにする。
特に地下基礎に問題がある家では、これ重要です。
前庭2
家に近い部分、色が違うのは、土ではなく粘土。
最初に粘土で傾斜を作っていくのが一番効果的。


トップソイルを家から歩道に向かって傾斜になるように万遍無く引き延ばした後は、芝生と芝にはしない場所を分ける。
分けるために使用したのが、こちら。
前庭11
ガーデン・エッジング。ガーデンストアや造園用品の店で売っています。
別にこれじゃなくても良いのだけれど、我が家の庭の他の場所にも使用しているのと、安くて簡単、円形向きということで使用。


さあ、もうすぐ種まきが出来ます。
が、その前に芝ローラーをレンタル。
アメリカベースのホーム・センター、Home Depot(ホーム・デポ)で1日レンタル13ドルです。
因にカナダベースの大型店は、RONA(ロナ)。値段、商品は微妙に異なる。サービスは似たり寄ったり。

前庭3
プラスチックのローラーの中に水を入れて使う。
水で重くなったローラーを転がして、トップソイルを安定させる。


ローラーを転がした後、もう一度土の状態をチェック。気に入った形になっているか、傾斜はどうか、くぼみが無いかなど。
満足であれば、種まきに入ります。

前庭4
ホーム・デポで購入、一番安い種と、種まき用のトレイ(日本語でなんと言うのか分かりません)。
中に種を入れて、オレンジの取っ手を回すと、種が前方180度にまき散らされる。楽だけれど、蒔きたく無い所にもかなり飛び散る。


前庭5
種を蒔いた後は、種が少し土と混ざるように、道具を使って軽く土を掻く。


前庭6
最後は水を抜いた芝ローラーで軽く押し付けて出来上がり。


発芽まで、土を乾燥させないように朝夕水まきをする。
そして、種まきからおよそ一週間後、発芽開始。
前庭8
実は雑草が先に発芽しました。このトップソイルは安いからか、雑草の種が多く含まれていたようだ。
エッジングのカーブが今ひとつだが、やり直すのは面倒なのでこのままで。芝生が伸びれば目立たなくなるでしょう。

更に、10日後。
前庭9
雑草との競争。
黄色いのは、ブリティッシュ・コロンビア州での山火事の煙の影響です。
本当は芝生側にはもっと高く土を盛るべきであったと、後に判明。


そして現在は、こうなっています。
前庭10
発芽したら伸びるのはあっという間。
蒔いてからひと月で、既に2度芝刈りをしました。

雑草は、種を実らせない様に芝刈りと一緒に刈り続ければ、大丈夫らしい。
芝生の生え具合がまばらで、パッチの様になっているけれど、来年見てまだまばらであれば、また種を追加で蒔く予定。

芝生は、Sod(ソッド)といって、すでに成長したものを丸めた商品もある。
広い庭や公共の場なんかは、皆これ。
芝生8
トップソイルの上に乗せて芝ローラーを転がすだけ。見た目も奇麗に仕上がる。

ウチで種にした理由は、やっぱり安い!からです。
芝生の見た目にそれほどこだわりもない、というのも理由。
更に、種から育ててみたいということもありました。

蒔いた時期がちょっと遅かったので、後は冬越し出来るかどうか、ですね。
頑張れ芝生!

来年の春には、エッジングで分けた土の部分に徐々に植物を移植予定。

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今朝の新聞で、アルバータでレイト・ブライト(Late Blight)というカビによるトマトの疫病が大流行、との記事を読んだ。
空気感染し、あっという間に次々とトマトを腐らせ枯らしてしまう恐ろしい病気。ジャガイモに発生する事が多いが、トマト、茄子、ピーマンなどの茄子科の野菜に共通して感染する。
特に低温で湿気た夏には流行しやすいとか。

このカビは、氷点下の厳しい冬を生き延びることは出来ないため、もともと寒さの厳しいアルバータには無く、ブリティッシュ・コロンビアなどの温暖な州から輸入された苗に付いて来たものらしい。
アルバータ原産のトマト苗であれば初期感染は無いが、大型量販店などで売っている安い苗は輸入品なので要注意とのこと。


ということで、急に我が家のトマトが気になって、早速チェックしてみると、ミニトマトがやられていました。
先月くらいから、葉の様子がおかしいと思っていたのだが、症状からみるとどうも疫病くさい。
レイト・ブライトの分かりやすい症状は、茎に現れる腐った様な黒っぽい濃い茶のパッチ。

もう、夜は霜の心配をし、残念ながら今月はずっと12、3度くらいまでしか気温が上がらないようなので、このままトマトを置いておくかどうするかかなり悩んだ結果、完全に怪しい茎を実が付いたまま切取り全て処分、現在オレンジ色になっているトマトは全て収穫、残りはもうちょっと様子見ということにしてみました。
大きい方のトマト、2株も怪しいのだけれど、オレンジの実だけ穫って、残りはまだそのまま。その他のトマトは現在のところ元気そうです。頑張って寒さにも耐えています。


野菜54
悲しい様子のミニトマト。
苗一本は、実は元気そうだったけれど、全体が怪しかったため泣く泣く抜き取り、捨てました。
実が沢山ついていたのに...残念です。
どうせもう気温は上がらないし、葉は黄色いしで殆ど取り去り、茎に異常が見られない部分だけ残してみたんだけれど....どうなることやら。


IMG_4226.jpg
8月31日には、こんな感じでした。葉の色がどうも怪しかった。


因に、元気な頃は、
野菜31
こんなに青々としていました。


昨日の朝は軽く霜が降りた。
9月が寒くて、秋というよりは晩秋といった感じで、しかも、お天気が悪いっぱなし。今後気温が上がってせめて平年並みになってくれることを願っているのだけれど、2週間先の長期予報では、このままずっと寒い様子。
畑の夏野菜も、徐々に寂しくなってきました。

野菜55
パティ・パンと、キュウリ。
まだ実が付いているので、残してある。キュウリはあと1個、パティ・パンはうどん粉病で殆どの葉を失ったけれど、今朝また雌花を開いたりしてまだ頑張っています。


野菜56
先にエンドウ、そしてインゲン、枝豆と順番に収穫を終えて、現在はパースニップとニンジンのみになった畑。


野菜57
いつもなら、この時期茎葉が枯れて、あとは一気に掘るだけとなっているジャガイモは、今年一向に枯れる様子がない。収穫も出来るけれど、土の中に暫く置いておいた方が、ジャガイモの皮が丈夫になる。
実った芋の栄養を再び吸収してたりして!と思ってしまいます。


寒いけれど頑張る、本日の収穫。
野菜53
ビーツ、セロリ(寒さに弱いのに、収穫しきれなさそうなほど沢山できてしまった)、パティ・パン、パプリカ(というよりは、サイズも味もピーマン)、キュウリ(これが最後の一個かも。残りの一個は親指サイズなので)、トマト(疫病感染と霜を心配し、ある程度色づいたもの全て収穫)、枝豆(トマトの下)。
立派な緑色のトマトが、これまで食べた数以上残ってしまいました。
やはり今年は緑トマトを食べるしかないようです。


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クロコが帰宅して以来、近くで眠る事はあっても、以前の様に寄り添って寝る事は無かったティガー。
しかし、ついに愛が再び開花したようです。

寒くなって来た、ということもあるのでしょうが...


クロコとティガー52
ママとパパの膝の上は嫌ニャけど、

クロコとティガー52
クロコ兄貴のぬくもりを感じられるニャら、

クロコとティガー53
クピ~♨。

クロコとティガー54
極上の夢が見れるニャ♡。

クロコとティガー55
♡♡♡

クロコ先生、三角形になっています。


クロコは、ティガーに頭と顔を舐めてもらうのが好き。
お休み前には、ティガーの首元に頭をうずめて、グルーミングの催促をする。
そして満足すると、止めどなく舐め続けるティガーを猫パンチで攻撃。自分は舐めてもらうだけで、決してティガーを舐めてあげる事は無い。
王子としもべの関係も復活した様です。



おまけ:
今日の新聞の、ウエスタン・カナダ・ファッション・ウィーク(旧エドモントン・ファッション・ウィーク)特集に載っていた、エドモントンのファッション・デザイナーさん作成のドレスですが...

タイヤドレス
タイヤ・ドレスってことらしいんだけれど、これ見た瞬間、『う○こドレス!』って思ったのって、私だけでしょうか?

白ければ、ソフトクリーム!って思ったと思います。


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久々に、最近のクロコとティガーの様子を。
おかげ様で、すっかり以前のような平和な日々に戻りました。(猫騒動記事はこちらから)

ティガーは、以前のように、首輪に憤慨してタグに噛み付きながら外へ逃げ出す、という行為もしなくなった。
首周りを必要以上に舐めたり掻いたりすることは無くならないけれど、とりあえず感情の激しい起伏が無くなったので、ティガー的には元に戻ったと言ってよさそう。



窓の外を見ながら考え中のティガー。

ティガー48
ニャン生には嫌な事もあるけれど、


ティガー49
やっぱりこの家が一番ニャ。



その頃クロコは...

クロコ17
フニャ~、極楽ニャ~。


クロコ16
外は好きニャけど、やっぱりこの家が一番ニャ~。


猫の麻薬(キャット・ニップ)でリラクゼーション中。

やっぱり2ニャン共自分で選んだ家だから、余計に一番良いでしょう?



おまけ:
もう秋ですが、まだまだ頑張ります。夏野菜の収穫。

野菜51
トマト、キュウリ、パティパン、パプリカ、そして今年初収穫の枝豆。

更に、
野菜52
ビーツ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ。
ニンジンもジャガイモも今年は立派に成長してくれました。
カボチャは、一つは受粉後45日目で収穫、大きいのと手前の小さいのは同じ苗のもので、お天気がずっと悪そうだったので少し早い43日目で収穫。
今年は瓜科の野菜には厳しい冷夏だったため、2つの苗から3つのカボチャしか実らなかった。しかも、ちゃんとしたサイズになったのはたった一つ。
しばらく寝かせてから、大切に頂きたいと思います。


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先週末は連休だったし、夏ももう終わりということで、エドモントン自然散策へ。
ホワイトマッド自然保護区(Whitemud Nature Reserve)は、中に入ると、高速道路の近くにこんな自然があったのか!とちょっと驚きます。

車の騒音も聞こえない(聞こえなかった様な気がする)、数キロメートルに及ぶ静かな森は、お天気の良い週末や休日には訪れる人も多い。

ホワイトマッド自然保護区
ホワイトマッド・クリーク(小川)の流れる、美しい自然保護区。


ホワイトマッド自然保護区2
ちょっとしたお散歩にぴったり。


ホワイトマッド自然保護区3
何通りかに別れているお散歩コースは、どれも大体片道1キロから2キロ強。


ホワイトマッド自然保護区4
いつの間にか、うっすらと紅葉が始まっている。


ホワイトマッド自然保護区5
ここの林の一角だけは、なぜか地面に草が生えていない。
日陰でドライだからでしょうか?


ビーバーダム
ビーバー・ダムを発見。
上流の水深を深くしてそこに安定した巣を作るために、ビーバーが木を集めて川を塞き止めたもの。
人間が造ったのかと疑う程良く出来ている。

ビーバーダム2
どんな太さの木でも、ガッツリと前歯を使って切り倒す。
白いのは皮を食べた痕。これは、つい最近追加した枝のようだ。ビーバーは働き者。
そういえば、働き者のことを、日本人は『アリの様に働く』と言うけれど、カナダ人は『ビーバーの様に働く』と言うらしいです。



おまけ。
エドモントンの西隣の街、スプルース・グローブ(Spruce Grove)の郊外(田舎)にて。

日没後
ノース・サスカチュワン・リバー沿いから見た、日没直後の風景。


いつもご訪問、ありがとうございます。
お帰りの際には記念にポチッとどうぞ宜しく。

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アレハンドロ・アメナーバル(Alejandro Amenábar)監督、英語台詞のスペイン映画
『アゴラ(Agora)』。

Agora


ローマの支配下にあった、4世紀のエジプト、アレクサンドリアが舞台の、史実を元にした物語。

ローマ帝国は衰え、これまでのギリシア神話の神々への信仰から、キリスト教への移行は勢いを増していた。
アレクサンドリア図書館の最後の所長テオンの娘で、天文、哲学、数学者であったハイパティアは、キリスト教徒が図書館を占拠、破壊する前に可能な限りの書物を守り、迫り来る宗教と思想の変化の中で、『盲目的に神秘を信じることよりも、常に疑問を持ち真実を知ろうとすること』の信念を貫ぬこうとする。


Agora5
世界最古で最大の図書館といわれている、失われたアレキサンドリア図書館。
エジプトの神とローマ・ギリシャ神話の神が混在。


Agora3
図書館で、哲学や天文学を教えるハイパティア。


Agora6
迫り来るキリスト教徒暴徒たち。この大切な書物を破壊される前に移動させなければ!
なんか、その昔観た角川映画『敦煌』を思い出して仕方がなかったシーン。


Agara4
ハイパティアの教え子で後にアレキサンドリアの市長となる、オレステス。
ハイパティアに愛情を抱く。
ギリシア・ローマ神信仰と、キリスト教徒、ユダヤ教徒のいがみ合いは度を増してゆく。

Agora7
ハイパティアと彼女の奴隷、デイヴス。
講義の手伝いをする彼は天文学に興味を抱くが、拘束された奴隷の身であるために学問の夢は叶えられず、抑圧された感情は、キリスト教徒になることで発散される。
ハイパティアに密かに思いを寄せている。


観始めよりも、話が進む程に入り込んでしまう映画。
この作品は、反キリスト教映画としてキリスト教関係の人からかなり批判されているようだ。
確かに、キリスト教徒達の不条理な破壊行動や、圧政的な態度、異教徒や異端者に対する非情な仕打ちに怒りを覚えずにはいられなくなるように作られているが、怒っているだけではなく、忘れてはいけないのが奴隷の存在。
奴隷の存在に疑問を感じない裕福なローマ人。他国を侵略し優雅に暮らす彼らの許、貧困に喘ぐ地元の民は苦しんでいたという事実。彼らが何もしてくれない間、キリスト教徒達は飢えた民にパンを与え、本当に救いを与えてくれる神を信じ、立ち上がることを教えた。

特にキーになっているのは奴隷のデイヴス。映画の中で、彼はただの奴隷ではなく、この時代の象徴であり人間の本質を代表していると言っても良い。デイヴスの存在のおかげで、この映画が単純なキリスト教批判では無くなっているのだと思う。

どんな宗教も、実際に導いてくれるのは人間。そして長い歴史の中で、常に愛と正義にあふれて素晴らしいばかりではなかった。
世の中いつも自分の信じるものだけが正しいというわけでもない。

宗教批判やお互いを批判し合う前に、なぜこうなってしまったのか、人間はどうしてこうも非情になれるのか、どうしてこんな悲劇が生まれてしまうのかについて、過去を振り返るだけではなく、現代でも同じ様なことが世界のどこかで起こっているという事実をしっかりと考えるべきだし、考えさせられる映画であると思う。


と、落ち着いて感想を書いている私も、観ながらずっと、酷い酷い、どうして誰も何も言わないの?と、どうしてノーと言わないの?と、その不条理さに怒りを感じ(しかも徐々に感情はエスカレート)、最後はエンドロールが終わった後も映画館から出られない程泣いて泣いて涙が止まりませんでした。
良い映画だった。 
終わってからあんなに泣いたの、『パンズ・ラビリンス』以来。
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』でも泣きましたが...



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2日間満喫したサイプレス・ヒルズを後にして、今日はエドモントンへ帰ります。
行きと同様、また途中で観光しながら帰るつもりで、行きとは違う裏通りを選んだ。

トランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)までは同じ。
IMG_4141.jpg
穀物貯蔵庫から、貨物列車に穀物を積んでいる現場を通過。多分小麦でしょう。

国道1号線を走って、まずメディソン・ハットへ。
ティピ
行きに見逃した、世界一大きなティピを撮影。
メディソン・ハットの名前の由来は、ファースト・ネイションで言い伝えられて来た神話。
地元の人は”ハット”と呼んでいるようだ。


トランス・カナダ・ハイウェイを更に北西に走り、ブルックス(Brooks)という町で降りる。
帰りのメイン観光は、実はこれ。
貨物列車
ブルックス・アクアダクト(Brooks Aqueduct)
1912年から14年にかけて、カナダ太平洋鉄道(Canadian Pacific Railway)が建造した、水路橋。
カナダ政府が、この地に線路を敷きたいカナダ太平洋鉄道会社に、許可する代わりに、農民のための水路を造ることを条件にした。
土地がクーリーで低いため、このように高い水路になった。

ティピ
建造費は約70万ドル、全長およそ3.2km。
デザインでは、1秒間に26平方メートルの水を供給するはずだった。
しかし思ったように水は流れず、コンクリートのつなぎ目からの水漏れが絶えず、修繕費かかかりすぎるため、1979年に使用中止となった。

アクアダクト2
カーブしたコンクリート下部の修繕は、このような木枠で。

アクアダクト3
水路橋の一番上は、

アクアダクト4
こんな風になっていた。
この近くに川はなく、遥々ボウ川(Bow River)から水路を引いて来て、ここに水が集められた。

アクアダクト5
頑張って造ったのに、失敗作ってことですね。右の方に、現在使用されている水路がある。

アクアダクト6
鉄道を先に敷いてしまったので、地下に一度水を落とし、上に再び上げるという凝った造り。
どうやって水を上げるのかというと、水を落とす方の管の先が小さくなっていて、水に勢いを付けて一気に向こう側に上げるテクニックなのだけれど、簡単に言うと、ホースの出口をつぶすと水の勢いが良くなる仕組みと同じ原理を利用しているわけです。


アクアダクトを見物した後は、行きとは異なる36号線で帰る事にした。
しかしこの道沿いには、とりわけ面白い景色も、面白い観光地もなく、ひたすら走る事になってしまった。
石炭
途中で通過した、石炭採掘所。
石炭って、なんだか過去のエネルギーという印象だけれど、世界中で今も燃やし続けているんですね。
カナダもまだまだ石炭燃やしています。

石炭2
土地が広いから見え難い。


36号線を北に向かってひた走り、エドモントン近づくと、ようやく見慣れたパーク・ランドの景色。
ロードトリップ30

ロードトリップ31
エドモントンは、プレーリー(草原地帯)ではなく、パークランド(緑地帯)です。


エドモントンの東を走る14号線に乗ると、もう旅も終わりです。
ドライブ


5日に亘って旅行記におつきあいいただき、ありがとうございました。


おまけ:
帰宅したら、トマトが沢山赤くなっていました。
野菜50
帰宅直後の収穫。


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1872年から73年の冬は厳しく、すでにバッファローを猟り尽くし、食べ物が無く飢えたファースト・ネイションのナコタ族は、南に向かって480キロの長い移動の末、多くの仲間を失いながら地形の良いサイプレス・ヒルズに辿り着いた。

当時のカナダ西部は無法地帯。アメリカ人交易商人、アベル・ファーウェル(Abel Farwell)と、モーゼス・ソロモン(Moses Solomon)は、サイプレス・ヒルズの南にそれぞれ、違法のウイスキー交易所を経営していた。
ナコタ族は他の部族達同様、この交易所の近くにキャンプをはる。


同じ頃、モンタナのフォート・ベントン(Fort Benton)の郊外で、オオカミ狩りたちの馬が40頭盗まれた。オオカミ狩りたちは、犯人を追ってカナダへ入り、最終的にファーウェルとソロモンの交易所に辿り着く。
それよりも少し前のこと、交易商人の馬が1頭居なくなった。馬は盗まれたのでなく逃げ出しただけで、ナコタ族の1人が見つけて交易所に連れ戻すと、お礼としてウイスキーのボトルを渡される。
しかしオオカミ狩り達が辿り着いた日、再び交易所の馬が1頭居なくなった。交易商人は、今度はナコタ族がウイスキーを貰う為に故意に盗んだのではないかと疑いだす。
その日は朝から誰もがウイスキーを飲んでいて、昼には相当酔っぱらっていたため、あっと言う間にナコタが馬を盗んだ、ということになってしまった。
その前に馬を40頭盗まれているオオカミ狩りたち、馬を1頭ナコタに盗まれたと思っている交易商人達、そしてヨーロッパ人とファースト・ネイションの混血で、近くにキャンプをはっていたメイティたちは一緒になってナコタを挑発した。

その頃、別の部族が交易商人の馬を発見。馬は盗まれたのではなく、再び逃げ出しただけだった。争いを食い止めるため、急いで馬を連れ戻そうとするが、時既に遅し。
挑発が最高潮に達した時、オオカミ狩り達はナコタ族に向かって銃を撃ち放つ。男も女も子供達も関係なく撃ち放たれる銃、弾丸から身を守るために逃げ回るナコタ族達。

オオカミ狩りの1人、エド・ルグレース(Ed LeGrace)が殺されたことがきっかけで、殺戮は終結。
この日一日で、少なくとも23人のナコタ族が殺され、殺戮の傷によって後で亡くなった数は100人以上いたと言われている。

これが、勘違いと通訳の誤解とアルコールが引き金になって起こった、1873年6月1日の『サイプレス・ヒルズ大虐殺』。


このニュースは、あっという間に広がり、アメリカのワシントンへと届く。
カナダ西部の無法地帯を懸念するアメリカは、オタワへ『自分の国をコントロール出来ないのであれば、我々が西部を支配する』と、プレッシャーをかける。
慌てたオタワ(カナダ:東部4州による、ドミニオン・カナダ)は、急遽ノースウエスト・マウンテッド・ポリス(北西部騎馬警察、現ロイヤル・カナダ・マンテッド・ポリス)をサイプレス・ヒルズに送り込み、治安維持のためのフォート・ウォルシュ(Fort Walsh)を建設した。
フォート・ウォルシュでは、虐殺に関わった人物を逮捕、裁判を行ったが、すべて証拠不十分のために特定の人物をさばく事は出来なかった。しかしこの時、無法であった北西部に初めて法が生まれたとして、カナダの歴史上非常に重要なため、『サイプレス・ヒルズ大虐殺』の行われた場所とフォート・ウォルシュは、カナダ国定史跡に認定されている。


因に、オオカミ狩りたちの馬を盗んだのは、クリー族だと言われている。


ということで、昨日のドライブの末行き着いたのは、サスカチュワン州にあるフォート・ウォルシュ

ビジター・センターに着くと、丁度ツアーバスが出る所だった。
バスは『サイプレス・ヒルズ大虐殺』の現場に行く便と行かない便があり、行く便を選ぶべし。
バスの運転手さんがガイド(ガイドが運転していると言った方が良い)になって、快調にジョークを飛ばしながら、途中の見所も含めて細かい説明をしてくれる。そして最初に連れて行ってくれるのが『サイプレス・ヒルズ大虐殺』の現場とウイスキー交易所。

フォートウォルシュ2
ツアーバスはスクールバスでした。

フォートウォルシュ3
虐殺が行われた場所。 丘と丘の間のこの様な低地を、クーリー(Coulee)という。
オオカミ狩りと交易商人達の銃はマルチ・ショットだったのに対し、ナコタの銃はシングル・ショットだったため、太刀打ち出来なかった。

トレーディングポスト
左赤丸がソロモンの交易所、右がファーウェルの交易所。
共にオリジナルを元に再建築中。ソロモンの交易所は、大虐殺後に殺されたオオカミ狩りエド・ルグレースの遺体を埋めて燃やされたが、現在建て直された交易所の床下には、今も遺体が安置されたままになっている。

ウイスキーの交易は違法だったけれど、この地は無法であったため、誰も気に留める者は居なかった。
交易商人達は、ウイスキーを水で薄め偽物の色と味をつけてバレないようにし、高価な毛皮と交換していた。

フォート・ウォルシュ11
殺戮現場を見た後は、フォート・ウォルシュへ。

フォートウォルシュ4

フォートウォルシュ5
ツアーが到着するのを待っていた、マウンテッド・ポリスの衣装を着たお兄さん。
左のお兄さんがガイドで、右のお兄さんはツアー客の中から子供を3人程連れて姿を消した。

いつもは自由に歩き回ってみる方が気楽なので、ガイド付きツアーには参加しないのだけれど、ここのガイドツアーはかなりお勧めです。ガイドツアーに参加してこそ、ここへ来た意味があると言っても良い程。

フォートウォルシュ6
しばらくすると、別のポリスさんが登場。この人はフォート内の法廷で裁判をする人。
いつの間にか連れ去られた子供達がポリスになっていました。
この後、無理矢理逮捕された子供たちのお父さんプラス、適当に選んだ人を法廷で裁判にかける(当時の裁判を再現する、観光客参加型法廷劇)ことになるのだけれど、逮捕された3人も与えられた台詞を読んだりアドリブで対処したりして、ちゃんと演技していたのには関心しました。
私たちは法廷の見物人役で、立ったり座ったりくらいだったけれど、台詞を与えられたお父さんたちは素人とは思えないくらい素晴らしい演技でした。

フォート・ウォルシュ7
牢屋。

フォート・ウォルシュ8
マウンテッド・ポリスのテント。

フォート・ウォルシュ9
フォートの中はこんな感じ。
外から見るよりも、中に入った方が面白い。
このフォートがクーリー(丘の下)に造られたのは、軍隊のフォートが周りから中の見えない丘の上に造られたのとは逆に、上から見下ろせ、皆から警察が見える事により治安を守ろうとしたため。

フォート・ウォルシュ10
若い警察官の部屋。上司のベッドは毛布だけれど、こちらはバッファローの毛皮。こっちの方があたたかそうですが。


フォート・ウォルシュをたっぷりと満喫した後は、
フォート・ウォルシュ12
ちょっと北へ向かいます。

この辺りではかなり有名な、ワイナリー。
ワイナリー3
何もない草原の中にこつ然と存在。
有名なだけあって、混んでいました。食事も出来るレストランもついています。

ワイナリー2

ワイナリー
ちゃんと葡萄も栽培中。

しかしやはり寒すぎるのか、テスト栽培で4年目らしいです。
ここのワイナリーのワインは殆ど地元で穫れるフルーツで造るフルーツワインだけれど、普通のワインも置いてあった。ただし、私が見たのは、葡萄を他州から輸入して造ったもの。
ここで葡萄が収穫出来るなら、アルバータでもできそう。


明日はエドモントンへ帰ります。

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今日はサイプレス・ヒルズの東側、サスカチュワン州に入る予定でしたが、忙しくて記事を書ききれそうもないので、前半後半でアップしたいと思います。


前日も良く晴れて暑かったが、この日はそれに増して30度近くになる予報。
暑すぎないうちに、朝はまずハイキング。
サイプレスヒルズ22
ぐるっと歩いて40分くらいの、短くて適度なハイキングコースは、森と

サイプレスヒルズ28
湖畔の両方を楽しめる。


東へ向かうのに、割と丘のてっぺんを走るのだが、てっぺんは平で牛が放牧されている。
サイプレスヒルズ23
興味深そうに私たちを見つめるアルバータ・ビーフ。 可愛いですね。


ビュー・ポイントで撮影。
サイプレスヒルズ24
私のカメラとテクニック、この小さな写真では、実際の風景の壮大さは出せないのが残念。


サイプレスヒルズ25
サイプレス・ヒルズの東側で最も大きな湖。
Reesor Lake(リーゾール?・レイク)実はダム。

水源は、サイプレス・ヒルズから湧き出ているらしい、Battle Creek(バトル・クリーク)。
サイプレスヒルズ26
蛇みたいにくねくね流れて、上から見るととても奇麗。

サイプレス・ヒルズの東側には町はなく、キャンプ・グランドとハイキングコースがあるのみ。真剣ハイキングやキャンプをしない我々は、車を飛ばしてこの日のメイン目的地へ向かう。
人があまり大勢入って行かないためとてもワイルドで、クーガーが居そう。クーガーは実際に森のどこかに生息しているらしいが、襲われる確率は、歩いていて稲妻に当たる確率より低いそうなので、朝夕一人歩きしなければ大丈夫そうです。


サイプレスヒルズ27
平で木のない丘の上を走る。
この後は舗装された道路もなくなり、砂利道をひた走り。
砂利道は結構坂も多く、雨の日には四輪駆動の車でないと危ないらしい。ウチの車は二輪なので、天気が良くて良かった。
我々が訪れる数日前まではかなり雨が降ったらしく、道路もハイキングコースも閉鎖されている場所があったので、この日砂利道を走る事が出来たのは、ラッキー。

そして、砂利道を走って、サスカチュワン州に入り辿り着いたのは...

...続く。



おまけ
ティガーも大分首輪に慣れてきました。(今日が初めてで、猫騒動についてご存じない方は、こちらの記事から日付順にどうぞ。)
年中首周りを舐めたり掻いたりしているけれど、それも徐々に並に収まるでしょう。
生活習慣も通常に戻って、頭を撫でると笑ってくれます。(いつかビデオに撮ってみたい)
最近お気に入りの、花瓶の水を飲んでご機嫌。

ティガー45
お水、お水、美味しいニャ♡

ティガー46
は~、おいら、このガラスに入ったお水が大好きニャ♡

ティガー47
あ、そういえば、なんだかとっても嫌なことがあった様ニャ??  ニャんだっけ?


忘れてください。


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昨日8時間かけてたどり着いた、サイプレス・ヒルズの続き。
今日は丘の西側を観光。どんな景色が待っているのか、楽しみです。

朝から良く晴れ、前日とは打って変わって風もなく暑くなりそう。
サイプレスヒルズ
宿泊したB&Bの庭から見た景色。草原です。

朝はまだ涼しく、気持ちよくハイキング。
サイプレスヒルズ2
木の無い草原に囲まれたオアシス。

サイプレスヒルズ3
針葉樹が茂っている森や、

サイプレスヒルズ4
草だけの丘。ハイキングコースの景色もコロコロと変わって面白い。

サイプレス・ヒルズの中には、Elkwater(エルクウォーター)という小さな町がある。町といっても、観光客用に作られたような規模で、村といってもいいかも。
サイプレスヒルズ5
町の目の前にあるこの湖の名前もエルクウォーター。
湖を隔てて向こう側の丘には、木が生えていない。

サイプレスヒルズ18
両方見るとこんな感じ。湖より北側の丘は、この辺りの草原同様に非常に乾燥し木が無く、南側の丘(サイプレス・ヒルズ)は大変湿気ていて木が沢山生えている。

サイプレスヒルズ7
Hoseshoe Canyon(ホーシュー・キャニオン)から、南アルバータの草原地帯を望む。
空気が霞がかっているのは、ブリティッシュ・コロンビアの山火事の影響と思われます。
わき水があり湿気て針葉樹の森があるサイプレス・ヒルズが、この辺りではとても珍しい環境であることが良くわかる。

サイプレスヒルズ8
長年の雨により大地が浸食され、崩れ落ちるのを繰り返し、馬のひづめの形の絶壁になっている。
この丘の頂上は、なんとカナダ全土でロッキー山脈から東側、大西洋沿岸にあるニューファンドランド・ラブラドール州のラブラドールまでの間で、ロッキー以外で最も標高が高い場所だそうだ。
最後の氷河期時代に全ての大地が氷で覆われた際に、サイプレス・ヒルズのこの位置には氷河が届かなかったという。氷河時代に唯一氷河に覆われなかった場所に立った、と思うとなんとなく感動。

サイプレスヒルズ9
サイプレス・ヒルズの丘の上は、山のように突起ではなく、平。
そして丘の上には木が生えていない。

サイプレスヒルズ19
ここがこの丘で最も高い場所。
丘の南側、遠くに見える山は、モンタナのGrass Hill(グラス・ヒル)。
サイプレス・ヒルズの誕生は、このグラス・ヒルの誕生と深い関わりがある。


丘を南に向かって走り、森を抜けると、
サイプレスヒルズ13
急にまた木の無い草原に。

同じ位置から撮影。
サイプレスヒルズ14
目の前の風景。

サイプレスヒルズ11
今走って来た道を振り返る。

この後の南側をぐるっと回るようにドライブ。
サイプレスヒルズ15
とっても小さなSt.Margaret's Church(セント・マーガレッツ教会)。1907年から1908年に建設、1992年に再建築。

サイプレスヒルズ16
ヒルズの南側の風景はこんな感じ。

サイプレスヒルズ17
この道をずっと行くと、北側に周りエルクウォーターに戻る。


サイプレスヒルズ20
夕方近くにたまたま遭遇、とても珍しいターキーボーチャー。アルバータではこの辺りにしか生息していないらしい。
死んだ動物の内蔵を食すため、頭に毛が生えていない。


最後には、再びとても美しい満月。
サイプレスヒルズ21



午前中はハイキング、午後は丘の西側の見どころを楽しみながら車でぐるっと一周。
かなり満足な1日でした。
明日は丘の東側と、サスカチュワン州側のサイプレス・ヒルズに入ります。


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本当は一週間前にアップする予定だったのに、クロコの捕獲で書けずにいた、南アルバータへのドライブ旅行。

今回の最終目的地は、初めて行くCypress Hills Interprovincial Park(サイプレス・ヒルズ・アルバータ州立公園)
エドモントンから高速直で飛ばして約6時間の距離にある、丘陵地。
大きなハイウェイだけ通って行くのはつまらないので、途中から裏通り(裏といっても一応高速です)を走って行く事にした。
今日は、写真盛りだくさんでサイプレス・ヒルズまでの風景を紹介。
いちいち止まって撮影するわけにもいかないので、高速で走る車内より撮影したため、だいたい同じ角度、同じ構図ですが、都市以外のアルバータが、どんなところなのかが分かるはず??

まず、エドモントンからクイーン・エリザベス2世・ハイウェイ(旧カルガリー・トレイル、州道2号線)を南に走る。
ロードトリップ
出発して間もなく。
割と緑の多い、この辺り独特の平らな風景が続く。

ロードトリップ2
雲が多めで涼しいお天気。


Red Deer(レッド・ディア)の少し手間、Lacombe(ラコンブ)という町で12号線に乗り、東へ向かう。
ロードトリップ3

ロードトリップ4
干し草の収穫期。丸めて至る所に置いてある。
遠くから見ると、コロンみたいで可愛い。

12号線から横道(835号線)に入り、最初の休憩地点、Rochon Sands Provincial Park(ロコーン・サンズ州立公園)へ向かう。
ロードトリップ5

ロードトリップ6
湖のほとりでピクニックの予定が、あまりにも強風で寒すぎるため、残念ながら車内でランチ。
大きな湖は強風で波だって海の様。寒過ぎて人が居ません。


昼食後、再び12号線に戻り、Stettler(ステットラー)という町で56号線に乗り換え、南へ向かう。
IMG_3923.jpg
ここからDrumheller(ドラムヘラー)の間に、小さな丘が沢山並ぶ地形を走る。

ロードトリップ7
写真では分かり難いが、こんな感じの丘陵地帯を通過。
木が無い小さな丘がイボイボみたいに並んでいて結構面白い。
アルバータと言えば、牛。どこでも自由に、一日中のびのびと草を食べていて幸せそうです(食べられちゃうんだけれどね)。

ロードトリップ8
丘陵地を抜けると、急に平らになる。
この辺りまで来ると、木がほとんど生えていない。農家の周りにあるのは、人工的に植林されたもの。

ロードトリップ9
平らな風景から突然、地面の割れ目に入って行くように下がって行きます。
ドラムヘラーへの入り口。

ロードトリップ10

ロードトリップ11
この、草原から突然景色が変わるドラムヘラーへの入り口は、私のお気に入り。
なんだか、別世界へ入って行くような感じがする。

ドラムヘラーと言えば、Royal Tyrrell MUseum(ロイヤル・ティレル博物館)
太古の生物や恐竜の化石でも有名なドラムヘラー。観光地の割に街に魅力が無いのが残念だが、地形も面白いし、化石好きでなくても一度は訪れる価値有り。カルガリーから日帰りで訪れる人が多い。
ロードトリップ12
ここでドラムヘラーに付いては細かく触れませんが、風景はこんな感じ。

ロードトリップ13
このような岸壁(といっても上はさっきまで車を走らせていた草原)が雨風で浸食され、フードゥーズという形になる。

Hoodoos
Hoodoos(フードゥーズ)。


ドラムヘラーを去り、56号線を更に南へ。
ロードトリップ15
ますます木の無い、これでもかという程平らな大地が続く。


そして56号線が行き着く先、ついにトランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)に乗った。
ロードトリップ17
2車線になりスピードアップで、Medicine Hat(メディソン・ハット)のある東南方向へ走る。こんなところにも、丸めた干し草が置いてあります。

ロードトリップ18
アルバータといえば、石油。
州内を車で走っていると、広大な畑や草原の至る所で、このように石油をくみ上げているポンプを見かける。
(ウチの車のフロントガラスにヒビが入っているのもアルバータ風...)


ロードトリップ20
メディソン・ハットを越えた辺りで、なんとなく遠くに丘陵地帯が見えて来た。

ロードトリップ21


ロードトリップ22
メディソン・ハットから10分程で、最後の高速41号線に乗って南へ。
遠くにうっすらと、これまでとは異なる濃い緑の丘が見える。

ロードトリップ23
もう、サイプレス・ヒルズまであとわずか。
それにしても、周りには全く木が無いのに、あそこにだけうっそうと茂っていそうなのはなぜ?


家を出てから8時間、サイプレス・ヒルズにようやく到着。
ロードトリップ25
日没前にハイキング。
周りの景色からは想像しがたい程、木が生い茂っているのにはびっくり。
正直、禿げ山みたいな丘を想像していたので。


ロードトリップ26
サイプレス・ヒルズから見た、この日一日の疲れを癒すような、奇麗な日没。


ロードトリップ27
陽が落ちると同時に、サイプレス・ヒルズの向こうから昇った満月。


長々とロード・トリップにおつきあいいただき、ありがとうございました。
明日は、サイプレス・ヒルズを観光します。

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さて、クロコの捕獲(青文字クリックで、過去記事へ飛びます)から始まった猫騒動ですが、ほぼ平常に戻ってきました。
クロコ
何事も無かったかの様に気持ち良さげに眠るクロコ。    クピー、極楽。

ティガーは以前よりも神経質だけれど、元々神経質な猫なようなので完全には治らないかもしれない。
現在ティガーのお冠は首輪。特に首輪にぶら下がっている、ペット・ライセンスのタグ。市でくれるタグ用のリングが大きすぎるため、必要以上にぶら下がっているのが気に触るようだ。
ティガー32
おいら、首に変な物付けられたニャ。(タグ、後ろに回っちゃってます。)


ところで、今回の事でペットに関するエドモントン市の条例について改めて確認してみたので、一応紹介しておきます。
エドモントンにお住まいの、犬や猫を飼っている、または飼おうとしている方で、ペットに関する条例をご存知ない方は参考にして下さい。
因に、犬も猫も基本的に同じですが、金額などに多少違いがあります。


6ヶ月以上の全ての犬、猫は、ペット・ライセンスを取得しなければならない。(オンラインで出来ます。)

ライセンスを取得していないペットへの罰金は、$250。

ライセンスの譲渡は出来ず、飼い主が変わった場合は新たにライセンスを取得すること。

初めてのライセンス取得時に、ペットが去勢または避妊手術済みであれば、最初の一年間は無料。
ライセンスは毎年更新しなければならない。

翌年から、
去勢または避妊手術済みの猫は、$16
去勢または避妊手術されていない猫は、$70
ライセンス取得後に送られて来るタグは、無くした場合の追加は1個につき、$6

外飼い、室内飼いにかかわらず、犬も猫も常に与えられたタグ付きの首輪を装着しなければならない。
ただし、IDの入れ墨がしてある、またはマイクロチップを埋め込んである猫の場合はタグは装着しなくても良い。

一軒で飼う事の出来る猫の数は6匹まで、犬は3匹まで。

ライセンスを取得する人物は、18歳以上でなけれならない。

ライセンスを取得し、タグまたは入れ墨かマイクロチップを装着してある猫は、自宅の敷地内、公共の場(歩道など)と猫に優しい近所の敷地内であれば、自由に出歩いても良い。
ただし、猫が歩き回る事を好まない個人の所有地に入った場合、市はその持ち主が猫を罠にかけて捕獲することを許可する。
個人の所有地をローミングする猫への罰金は、$100。



犬など、更に詳しくは、エドモントン市のサイトをどうぞ。


最後の、公共の場や猫に優しい近所ならローミングは自由だけれど、猫を嫌がる人の敷地は罰金って、あそこは歩いても良いけれどあっちの家はダメって、猫にどうやって伝えたらいいんでしょうね??
結局捕まるのが嫌なら室内で飼えってことなんでしょうけれど...


ペット・ライセンスは面倒ではあるけれど、今回クロコのライセンスを取っておいて本当に良かった。
罰金以前に、クロコは前の飼い主さんのところへ知らないうちに戻されていただろうし、それを知らない私たちは、クロコが居なくなって毎日心配で眠れなくって、探しても絶対に見つからないという事になっていたはず。

ペットが居なくなったり、誰かのペットが迷っているのを見つけた時にお役立ちのサイトは、こちら→PetLynx


おまけ:
ペットストア『PetSmart』(ペッツマート)で、こんな物を購入。
猫缶ふた
猫缶用のフタ、3色セット。大変便利です。

おまけその2:
野菜48
最近の収穫。
一番大きなニンジンですが、こんなに立派なニンジンを収穫出来たのって、家庭菜園始めて以来初です!

もうやたら寒くなってしまって、夏も終わりかと思うと寂しいですね。

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