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随分前から時折新聞で激しい意見バトルがなされている、飼い猫のローミング。
私が驚いたのは、殆どの意見が『猫は完全室内飼いにすべき』で、更に罠を仕掛けて捕まえ田舎に捨てるとか、猫猟りするとかいう意見を真剣に書いている人が存在している事。

ごく最近のやり取りの発端は、ローミングは猫にとっては本能に伴った自然行為であり、猫も自然界の一部なんだから、人の都合で自由を奪うのは可哀想という意見が新聞に載ったこと。
それに対して、数日に一度、反論や同意が寄せられているが、反論の殆どが、自宅の花壇や畑にウンコされることに恨みを持っている人や、さえずりを楽しんでいる小鳥が殺される事が許せないという人達の意見。
猫好きで、猫の安全や近所への迷惑を心配している人も、散歩にはヒモをつけたり普段は完全に室内飼いにするべきという意見で、その点では猫嫌いと一致している。


実は今では自分自身信じられないのだけれど、私はほんの10数年前までは猫嫌いだった。
猫を可愛いと思った事もないし、自宅の庭に猫が来る事も許せなかった。猫の喧嘩のとばっちりで引っ掻かれたり、可愛がっていたヒヨコを食べられてしまった経験もある。
なので、花壇を掘られてくさいウンコをされたり、パテオセットにおしっこ掛けられることを許しがたいと思う気持ちは良くわかる。
だけど、捕まえて田舎に放つとか、猫猟りを雇って飼い主に罰金払わせるとか、そこまで憎む気持ちが分からない。鳥を殺すからといっても、猫だけでなく他の野生動物も鳥は殺すし、猫をエドモントンの郊外に放てば、冬は生き延びる事は出来ないだろうから、それは殺害であり、鳥を殺す猫は人の手で殺しても良いと言う事?こういう意見を新聞に堂々と寄せる人が居る事が、私にはショックだ。


現在ではすっかり猫好きになった私も、外を出歩いているために起こる交通事故や心ない人からの虐待は心配だ。
しかし、外に出て幸せそうなクロコやティガーを家に閉じ込めて自由を奪う事は、私には出来ない。猫は人と違って、未来を考え行動を決めるのではなく、その時、その時で行動を決めて生きている動物。縄張りを貼って、ローミングをするのが猫の本能。猫は縛られるのも嫌い。
事故や虐待もちろん心配だけれど、外好きで外に出たくてどうしようもない猫が、外を見る事は出来ても、自由に出歩けないなんて、どんなにストレスだろうと思う。自分が監禁されていると想像すると、とても室内に閉じ込めておく事が出来ない。
私に出来ることは、健康管理と安全な寝床を提供すること。そして、可愛がること。

自分の子供を、外には誘拐犯や交通事故などの危険があるからといって、家に閉じ込める人は居ないはず。
猫はペットで人とは違うけれど、外好きな猫が、春から秋の間だけ外で自由に過ごすことをおおらかに受け入れることは出来ないのだろうか?

賛成意見は、猫のことを思ってローミングを賛成しているのに対し、猫の安全を心配する以外の反対意見は、ほとんどが『私の庭』の『私の花壇』や、『私の睡眠時間』を喧嘩の声で起こされることや、『私の楽しみ』である小鳥を殺されることと、良く頭の中で繰り返すと、全て『自分中心』。
猫の自然行為に恨みを抱くエネルギーを、猫が庭に来るのを嫌がるような工夫に費やしてみたらどうなんだろう。


この意見交換の合間に、猫とは直接関係ない話題だったけれど、その中に、『エドモントンでは猫を室内飼いにするようになって来たため、屋根に巣を作る雀や、ネズミの被害が増えて来た。』そして、『かつては、もっと多くの猫が自由に外を歩き、雀やネズミの数をコントロールしていた...』という記事があった。
猫は小鳥よりもよほど多くのネズミを猟る。もともと人類が猫を飼い始めた理由は、穀物を荒らすネズミを獲らせるためだった。
外敵が減れば、ネズミの数は急激に増えるだろう。『私の花壇』や『私の庭』がネズミだらけになっても、まだ猫だけは庭に入れたくないと思うのだろうか。
物事や生き物の存在には、つねにメリットとデメリットがあることを、私たちは忘れるべきではなく、一つのデメリットに注目しただけで、簡単に結論を出してしまわない方が良い。


私は、猫の事を心配して完全室内飼いにしている方はそれで良いと思う。完全室内飼いを否定する気は全く無い。
猫がそれで幸せそうなのであれば良いと思う。
ひも付きで散歩させても大丈夫で、家好きで外には出たがらない猫も居る。私も、そうできるのであれば、そうするだろう。以前クロコにヒモを付けて散歩させるようにしようとしたのだが、何度トライしても想像を絶する拒絶ぶりで、ヒモが喉にからまり、顎が外れそうなったりであまりにも危険なので諦めた。
猫にも強い個性がある。猫の個性に合わせて出入り自由か完全室内かを飼い主が選ぶことが出来なくすることを、私は良いとは思わない。


猫嫌いでローミングに反対の人には、近所の猫が自宅の庭をネズミから守っているかもしれない、ということを忘れないで欲しい。ウンコはくさいけれど集めて肥やしを作ったら、花壇に費やしている肥料代が浮く、くらいのおおらかさで居てくれることを願う。



私は猫の出入り自由を禁止する意見に、とても抵抗を感じています。
皆さんは、どうでしょうか?

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クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ主演のこの夏話題のサイエンス・フィクション。
『インセプション(INCEPTION)』

Inception5

人の夢の中に入り込みアイディアを“盗み取る”ことを職業としているドム・コブ(ディカプリオ)は、大企業のトップのサイトウ(渡辺謙)に雇われる。依頼は、もうじき後を継ぐライバル企業の息子のロバート(キリアン・マーフィー)の夢に潜入し、会社解体のアイデアを植え付ける(インセプション)こと。
依頼主サイトウ、コブと相棒のアーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)に、夢の世界を構築する「設計士」のアリアドネ(エレン・ペイジ)、夢の中で他人になりすます「偽装師」のイームス(トム・ハーディ)、夢の世界を安定させる薬を作る「調合師」のユスフ(ディリープ・ラオ)を加えた6人がチームとなり、ロバートの夢に潜入して行く。

Inception2
チーム『インセプション』


2時間46分。しかし長さを全く感じさせない映画だった。
最初から最後まで飽きることなく、目を離す事が出来ない。
メインのミッション『インセプション』と同時にコブを悩ませている過去を描く事で、人物、ストーリーに深みが出ている。
この映画は大作だけれど、ポップコーン食べながらビジュアルを楽しむエンターテイメントというよりは、しっかりと鑑賞し脳みそを使うように作られている。
複雑なプロットで、『マトリックス』的SF映画を期待して観に行くと、つまらないと感じる人も居るかもしれない。
しかし、実際には『マトリックス』より全然高度で、面白いと思う。


Inception
無重力はあっても、ストップモーションの戦いが無いのが反ってよろしい。


Inception4
過去を背負う男、コブ。


Inception3
どのシーンが夢で、どのシーンが現実なのか迷います。


作品は星5つ付けたい。
『インセプション』はアカデミー賞を取るかもしれないけれど、ディカプリは多分主演男優賞にはならないだろう。渡辺謙もとても良かったが、助演男優賞とまでは行かないと思う。ノミネートはあり得るかも?

『ダークナイト』にも出ていたケン・ワタナベ。ノーラン監督は彼を起用したいがために、わざわざ日本人のサイトウのキャラクターを作ったというから、随分な惚れ込み様。
これからも、日本を代表するハリウッド俳優として、ますますの活躍を期待します。


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本日初めてニンジンを収穫しました。

野菜30
といっても、間引きをかねたベビーニンジンの収穫。
左は、これまた間引きをかねて抜いた未熟なビーツ。葉っぱを食べます。

ニンジンは、間引きの時期にハリファックスへ出かけていて、帰って来たら大きくなり過ぎていたので、今年は間引き無しで育てる事にした。
で、ベビーニンジンとして食べられるようになったら間引き収穫していく、という計画。
500本くらい出来ているので、秋になってもニンジンは買わなくても大丈夫そうです。

写真一番右のマメ2つは、実はスナップエンドウだと思って育てたのに、なんとエンドウ豆でした!
ちょっとがっかりだけれど、生で食べても甘くて美味しいマメに育ってくれた。
でも収穫量はまだまだ。


野菜31
ミニトマトも順調に実をつけている。
今年新しく購入したこのトマト、上に伸びずに横広がりに成長。


野菜33
カボチャ。
7月半ばから6つ程受粉したが、たった1つだけ受粉に成功している。
ズッキーニは雄花ばかり咲いているのに、カボチャは雌花ばかり開花。雄花が圧倒的に足りないので、タイミングが合わない。

ズッキーニやカボチャは、人の手によって受粉する方が実になる成功率が圧倒的に高い。カボチャの受粉は早朝に行う。雄花の花粉は花が萎れるまで生きているが、雌花は午前中を逃すと成功率が低い。
人の精子の寿命は3日、卵子は1日となっているのが、それと似たようなもの。


野菜32
タマネギ。
今日は、栄養たっぷり海藻エキスを葉っぱと根元に散布、枯れ芝でマルチ。
これで、もう少し元気に育ってくれるかな?



さて、1日半ぶりにクロコ王子がご帰宅。
クロコ14
やっぱり中年だし、外出が長引くと体がキツいんでしょうか。
どっかでご飯も食べて来ているんだろうけれど、一応ウチでも食事して、その後はぐってりとお休み。

その頃ティガーは...

ティガー28
大丈夫ですか?

ティガー27
散らかった私の机の上で、気持ち良さそうにお休み中。

ティガーの体が半分入っている箱は、日常忘れない方が良い書類などを入れておくのだが、なぜか猫のベッドとして人気。
ティガーが来るずっと以前にも、クロコのお気に入りベッドになっていた...


クロコ15
クロコ先生、かなりキツそうですが...?
自分の体よりも圧倒的に小さい箱に収まろうとする、猫の心理が不思議ですね。
どんな寝心地なんだか。


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ユニバーサルスタジオ製作の3Dアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』(原題:Despicable Me)。映画評が上々だったので、殆ど予備知識無いまま観に行ってきました。

Despicable Me3

自分の事しか考えない非情な大泥棒グルーは、ライバルの怪盗ベクターがエジプトのピラミッドを盗んだことに触発され、自分はもっと驚くようなもの、『月』を盗もうと決心する。計画通り月を盗む為に、東アジアから縮小ビーム銃を盗んだグルーだが、銃はベクターに横取りされてしまう。月泥棒計画を実現するためには、なんとかガードの固いベクターの屋敷に潜り込んで、ビーム銃を取り戻さなければならい。
手も足も出ずに困っていたところ、孤児院の3姉妹がベクターにクッキーを売っているのを目にしたグルーは、姉妹を利用する為に3人を養子に迎える。
愛情なんてこれっぽっちもない冷たいグルーに対して、父親が出来たと喜ぶ3姉妹だったが...


期待以上に面白かった。
子供向けアニメ映画というよりは、大人が観ても楽しめるだけでなく、しっかりと感動させてくれる物語。
特に3姉妹を養子に迎えてからの展開が、笑いあり涙ありでとても良かった。
私、思わず目頭が熱くなりました。

Despicable Me2
グルーを振り回す3姉妹。とてもキュート。


despicable Me5
なんだかどっかで見た事があるような、大人なんだか子供なんだか良くわからないベクター。


キャラクターデザインがそれほど魅力的だとは思わないんだけれど、私のお気に入りは、
Despicable Me
グルーの奴隷で、彼の地下秘密基地で博士と共にせっせと働くミニオンたち。可愛い!

ところで、日本の公式サイトではミニオンが、バナナから作られた、となっているが、バナナではなくてケロッグの商品で、トウモロコシが原料の朝食用のシリアル、『コーン・ポップス(Corn Pops)』から遺伝子操作により作られた生物。
                                            
因に、コーン・ポップスは、こんな商品。

コーンポップス

コーンポップス2

ケロッグのこのサイトを見ると、ミニオンがコーン・ポップスから作られたのだということが良くわかる。
コーン・ポップスは日本ではあまりなじみが無いため、バナナになったのかと思ったけれど、もしや公開にあたって、日本の映画配給会社とケロッグ側との契約がされてなくて、コーン・ポップスから作られた、と言えないのかもしれない。だってケロッグがスポンサーなら、商品プロモーションでもあるコーン・ポップス製のミニオンを、勝手にバナナに変えちゃうなんて、出来ないのでは? 

夫曰く、北米と日本の食文化の違いを感じる。バナナにしてしまうなんて、やっぱり日本人の食生活は健康!だそうです。


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...のはずなのに、今年は定植後と成長期に寒さが続き、更に7月も雨の多い冷夏でかなり出遅れぎみ。

そんな中で、一足先に収穫し始めたミニ大根。(これは少し前の写真で、現在大根の収穫は全て終了)
大根2
これまでの4年間で最も素晴らしい出来栄え。
ネットを張ったせいか、ウジ虫も付かず。

他の野菜も、一応育ってはいるのだけれど、今の所収穫はレタスとバジル、パセリ、紫蘇など葉っぱものだけ。

畑11
最も順調に育っているトマトは、地植えではなくてプランターのトマト。

7月5日の畑写真と比べると、成長しているのが分かります。
畑3
小さい方の畑。


畑5
大きい方の畑。
ジャガイモは集中豪雨の後倒れて来たので、ネットで補強。

反対側から。
畑10
余裕を持って植えたつもりが、密生して凄い事になっています。
パースニップやニンジンがこんなに巨大化することをすっかり忘れていた。


畑6
ようやく実が付きだした、スナップエンドウ。
陽当たりの良い方向に集中し、予想以上の高さに成長。
他の豆類がようやく花をつけ始めたのに比べると早い。


畑7
花が咲き始めたので、ベビーポテトは収穫出来そうです。
現在8割咲きなので、全て咲いたら一株掘ってみる予定。


畑8
ジャガイモの隣に植えていたセロリは、今年初めて順調に育っているが、脇から株出て広がって凄い事になっていたので、脇についた子株をとって、一株立てに整理。


そして、毎年作るのを最も楽しみにしている、瓜科の野菜は...
畑9
定植時期から成長期に寒過ぎたため、最悪な育ちぶり。
毎年この時期には、売りたくなる程沢山出来るズッキーニも、今年は雌花が全く付かずに雄花が咲くだけ。
二株のうち、一株はようやく雌花の気配が出て来たが、もう一株は気配もなく、株だけが健康そうに成長している。
カボチャはようやく一つ受粉に成功した。
そしてキュウリは株の成長が冗談かと思う程小さくて、実が二つ程ついているだけ。

ウチだけでなく、エドモントンの知り合いの家庭菜園も瓜科は苦戦しているよう。
雨が多いため、水不足で悩む事はないのだけれど、日照不足と低気温に悩まされている。


そして、
タンク
今年新たに雨水を溜めるためのタンクを設置。
夫が作ってくれた、杉材の台です。
このタンクはガレージの屋根からの雨水用で、もう一つ同じのを家の一角設置した。
ここの所雨が沢山降って、庭に水を撒く必要がないため、満タンになっている。
この二つのタンクで、水道水を大分節約出来ると思うが、来年、できればあと2つは設置したい。



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最近、クロコが帰宅する頻度が増えた。 (クロコの半家出についてはここ。)
ここのところ雨の日が多く、雷をともなった大雨になることもしばしばで、びしょぬれになって帰って来てはウチでひたすら寝ている。

最近の定位置は、ティガーと一緒に客室ベッド。
クロコとティガー37
クロコが帰って来ると、すっとんでいって鼻ちゅう挨拶をするティガー。
クロコが寝ているとティガーも寝、クロコが起きるとティガーも起きる。
一緒に居られてとっても嬉しそうです。


クロコとティガー38
一緒に寝ている2匹を見る事ができる私も、とっても嬉しい。


実は、近所で食べてるのと同じメーカーの缶詰を、帰って来るたびに与えるようにしたら、帰ってくればここにも美味しいご飯がある、と覚えたのか、ちゃっかりと戻って来るようになった。
まるで餌を買い替えさせる為に、わざと我が家をボイコットしていたかのよう。
結局我々が根負けしてしまい、クロコの計画通りになってしまった。

なんでも希望通りに叶えてくれる召使いの居る家は、やっぱり最高だね!
そんなクロコ王子の、帰宅後の寝姿は...



兄貴と子分というよりは、王子としもべ。



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CM2. TB0 TOP▲
カナダの夏は、どこの都市でもフェスティバルが沢山。
エドモントンも、毎年6月から8月までの3ヶ月は特に集中して様々なフェスティバル、イベントが催される。
私も最初の1、2年こそあれこれと出かけていたものの、3年4年と経ってくるとマンネリでつまらなくなり、ここ数年は、移民の祭典、ヘリテージ・フェスティバル以外にはほとんど出かけなくなってしまっていた。

今年もどこにも顔を出さないまま7月も後半へ突入してしまったが、実に9年ぶりくらいに国際ストリート・パフォーマーズ・フェスティバル(全て日本語にしたら、『国際大道芸人祭り』ですね)に出かけてみた。ダウンタウンのサー・ウィンストン・チャーチル・スクエアで7月9日から開催のこのフェスティバルは、昨日18日が最終日。

とくに目当ての芸人もなく、面白い大道芸があればみればいいやという感じでフラッと行ってみたところ、最終日の日曜日ということもあり、結構な人出。

大道芸
最近雨ばかりだったところ、久しぶりな夏日和。カラッと爽やか。
エドモントンの夏は、こうでないと。


各大道芸人は、与えられた場所でおよそ30分間パフォーマンス。
微妙に時間をずらして、同時に4、5人が芸をしているため、さらさらっと流し見。
そんなにたっぷり時間もなかったし、強制ではないものの最後にはお金を取られるのだから、せっかくならつまらない芸よりも面白いのを観たい。
で、ちょうど始まり時間にぴったりで、面白そうだったこの方の芸を、最初から最後まで楽しんできました。

大道芸5
ニュージーランドから参加、バスケットボールを自在に操る、バスケットボール・ジョーンズさんです。


バスケットボール一個でも重いのに、まるで風船のように軽く操るジョーンズさん。
大道芸6
基本の3玉回しはもちろん、


大道芸3
一瞬だったけど、5玉も回してみせた。

更に、
大道芸4
背の高い一輪車の上で再び3玉を回すジョーンズさん。

大道芸7
始終喋りながら芸をしているジョーンズさんの、キツいジョークも交えた喋りが、これまた嫌な感じがしなくて良かった。

この他にも、2つのバスケットボールを人差し指の先に乗せて、超高速で回してみせたり。
ザラザラして重いバスケットボールをあんな高速で回すなんて、いったい人差し指の先はどうなっているか心配になるほど。
終わる直前に、強制ではないと言いつつしっかりと観客にお金を請求していたけれど、体を張った30分の芸がお見事だったので、文句無しにちゃんとお金も払ってきました。

9年前にはあまりなかったような気がする、最後に観客にお金を請求する習慣。
請求の仕方も色々で、子供を3人抱えている、とか、これをプロとして食べていて、この収入で請求書を支払っているなど切羽詰まってる演出で、お金払わないで立ち去るなんて非情と思ってしまう内容。更に、いくら払えばよいのか金額も具体的に言うのだけれど、だいたい誰もが同じ金額で、高めに言えばその通りに払う人もいるからか、ちょいと高めな請求も忘れない。
以前は終わったらパフォーマーが観客に帽子を差し出してまわるとか、手前に帽子を置いておくだけだったような気がする。
大道芸とは、観た人が面白いと思ったらお金を入れるものだと思っていたので、普通のショーのように、観たら必ず払うの当然、というのは少し驚き。しかし何も言わなければ、観ただけで立ち去る人の方が多そうなので、最後にちょっと言ってみるだけで収入に大きな差が出るのなら言わない方がおかしい、とも思う。それに、プロだから、ってことなんでしょうね。



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前作『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』がとても面白かったので、続編を観に行った。
『ミレニアム2 火と戯れる女』(英題:The Girl who played with Fire, 原題:Flickan som lekte med elden)

火と戯れる女
スウェーデン版ポスター。

火と戯れる女3

前作から一年半、世界中を点々としていたリスベットは、ストックホルムに戻って来た。

それから間もなく、売春と人身売買に関する記事を執筆中の、ミレニアムの新しいジャーナリスト、ダグと、ガールフレンドのミアが殺された。二人を発見したのはミカエル。現場に残された銃からリスベットの指紋が見つかったことから、警察はリスベットを容疑者として追い始める。自分が容疑をかけられている事に驚くリスベット。更に前回リスベットにタトゥーを入れられた後見人ビュルマンも殺されていた事が発覚。凶器は同じ拳銃。
『私は殺していない。ザラを探して。』と、1年半の沈黙を破り、ついにミカエルにメールを送るリスベット。彼女の無実を信じるミカエルは独自に捜査を進めていく。ザラとは何者なのか? リスベットの過去が徐々に明かされていく。

火と戯れる女2

『火と戯れる女』っていうよりは、英語タイトルのように、『火遊びした女』っていった方が、内容的には正しい。
監督が変わったのもあってか、1作目に比べると面白みに欠けた。
本を読んでいないので比べる事が出来ないが、なんかこう、前作のような盛り上がり感がないまま終わってしまった。ストーリーを簡単にまとめるのに苦労する内容で、印象が散漫。
怖いもの知らずで不死身のリスベットを演じるノオミ・ラパスは実にハマり役。
しかしあそこまで不死身だと、ちょっと漫画的ではある。チェーン・スモーカーなんだから、そんなに体力ないでしょ。

1作目を、いずれは育って立派な枝となる小枝を持った1本の木と例えると、今回のはいくつもの細い木を束ねたような感じ。これは、この作品が3部作で、中間の話だからなのか。そうだとすると、結末の3作目に期待したい。



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夏になると、毎週土曜日にファーマーズ・マーケットへ出かける。
市内に何カ所かあるようようだが、私たちがいつも行くのは、オールド・ストラスコナ・ファーマーズ・マーケット
土曜日の午前8時から午後3時まで開いていて、目の前にある駐車場は4時まで無料。

マーケットでは、野菜や果物、肉以外にもいろいろな食品が買えて、手作りのクラフト品なんかも売っている。
日本に行く時にここでお土産を探したりもします。


ファーマーズマーケット
外観。


ファーマーズマーケット2
中はこんな感じ。
先週購入したパプリカは、この苗の店で買いました。


ファーマーズマーケット4
花は買った事がないけれど、夏はとっても華やかで見てるだけでも楽しい。


ファーマーズマーケット5
私が、野菜が一番安いと思っている店。
因に、私はいつもトマトとパフリカを買うのだが、トマトとパプリカを売っている店は高いと思う。
でもとにかくスーパーとは比べ物にならない程美味しいので、自宅で収穫出来るようになるまでは、惜しみなく買います。


ファーマーズマーケット6
果物屋はどこもお隣の州、ブリティッシュ・コロンビア産で、特別新鮮とは思わないが、季節ごとの果物が食べられるのが楽しい。
今はチェリーが沢山出ています。


ファーマーズマーケット3
何カ所かで肉を買うのだけれど、今日はバイソンにしてみた。
アルバータの野生動物といえばバイソン。現在は食肉用は牛と同様に牧畜による。
これは、肉を買った店で売っている、バイソンの毛皮。もの凄く暖かそうです。


日本に良くある農家の直売所は、スーパーより安くて新鮮というのが魅力だけれど、エドモントンのファーマーズ・マーケットは直売なのに高い。ハリファックスのマーケットは安かったのに...
ハリファックスのマーケットでLサイズの卵が確か1ケース2.5ドルだったのが、エドモントンでは4.5ドル。
店によっては5ドルもします。
それでも市民は、新鮮でローカル、オーガニックの食品を求めてお金をだしている。
私も、高い高いと思いながらも結局買ってしまう。いつも買いながら足下見られている気がします。
マーケットは楽しいんだけれど、もうちょっと安くならないのかなあ~。

今日はズッキーニも買ってしまった。
毎年ズッキーニなんて庭で捨てる程収穫出来るのだけれど、今年は天候が涼しすぎるせいか、今の所雄花がちらほらと咲く程度で、雌花の付く気配もないし、全然ダメ。
ズッキーニ3本で4ドルは日本並みに高い、と思ったけれど、スーパーのはいつも古そうだし、いた仕方なし。


ファーマーズ・マーケットの近くで、こんなイベントも。

中世3

中世4

中世5

中世の格好した人達が、思い思いの武器を持って闘っていました。
十字の衣装の人は審判らしく、一応ちゃんとしたゲームになっている様子。
他にも、中世のゲームで遊べるテントも出ていた。
中世クラブの人達でしょうかね?


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カナダでは、自分たちで家の改装をする人が結構多い。
ちゃんと信頼出来る人を見つけるのが難しい、という理由もあるが、やはり一番の理由は、頼むと高いから。
もちろん、水まわりの工事や電気配線はプロに頼まなければならないが、内装を自分たちでやればかなりの節約になる。
ホコリっぽい肉体労働な上時間もかかるので、なるべくだったら誰かにやってもらいたいとは思うけれど、基本の壁作りは覚えてしまえば結構簡単だ。

地震がないからこそ素人でもできてしまう室内改装工事。部屋のサイズや位置を変えたり、全ては2x4(ツーバイフォー)で作っているため、きちんとした間取りの計画さえ整えたら、あとは組み立てていくだけ。
ところで、2x4(ツーバイフォー)とは、2インチx4インチということだけれど、実際の材木は、1.5インチx3.5インチ。

例えば、SNAP版画工房の内装工事の例から。(SNAP版画工房についてご存じない方はコチラを)

ドライウォール
2x4の材木を使い、最初に作りたいサイズの壁の枠を床の上で組み立てる。
それを必要な壁の数作ったら、立ててネジで組み合わせるだけ。
下の2x4は、コンクリートに直接ネジでとめる。
電気の配線が必要な場合は、この段階で行う。(この写真では、時間節約のため、反対側のドライウォールがすでに貼られてしまっていますが。)

この2x4にネジが入るように、ドライウォールを貼って行くわけだけれど、

ドライウォール8
このように、8フィートx4フィートのドライウォールを、横向きにして上から貼っていく。
横にするのは、材木が縦なので、強度を高めるため。
この写真は、昨年自分たちで改装した我が家の地下室ですが、外に面しているコンクリートの壁には、2x4の間に断熱材をしっかりと入れて、湿気よけの厚いビニールでまんべんなく覆ってから、ドライウォールを貼る。
ビニールは、冬場の冷たい外気が内側の暖かい空気と当たって水滴になり、壁の後ろにカビが発生するのを防ぐために大変重要。外に面した家の壁は全てこのビニールで覆う。天井も含め、通気性の無いようにするのが基本。
室内の内装壁では、断熱材やビニールは特に使用しない。

因に、何もしていない地下室の壁は、
地下室
コンクリート(家の基礎)です。
このままでは、室内の熱がすぐに失われ、身も財布も寒い。
しかし、断熱材と暖房を入れない小部屋を造れば、食物貯蔵庫として大変便利。


ドライウォール4
ドライウォールはカッターで傷をつけるとすぐに割れるため、壁のサイズに合うように加工しやすい。
全く切らないドライウォールも、切ったドライウォールも、合わせ目があるので、それを隠す必要がある。


ドライウォール5
合わせ目にはこのテープを使う。これが、沢山あって一番安い。

ドライウォール3
テープはドライウォール用のパテで貼付けるが、パテは粉を買って自分で混ぜるタイプのものと、すでに混ぜ合わせてあって即使えるものがある。自分で混ぜる粉の方が安いが、ヤスリで磨いた時に粉埃がすごい。
この写真のパテは、即使えてもっと高いが、削った時に殆どの粉が舞うよりも下に落ちるという、若干健康に優しい商品。


ドライウォール6
まず、合わせ目にパテを付けて、水で湿らせたテープを貼っていく。
間に空気が入らないように、パテナイフなど使ってしっかりと貼付ける。
ここで、テープがしっかりと張り付いていないと、後でひびが入ったり膨らんだりして、修正しなくてはならなくなるので、最初が肝心。
後から修正の手間を考えると、最初に時間をかけてでもしっかりと貼付けた方が良い。


ドライウォール7
テープの上から更にパテをのせ、ナイフを使ってなるべ表面がスムーズになるようにする。
ネジ穴もパテで埋めるのを忘れない。


外側の角と内側の角には、テープではなくてアルミニウムで固定された形のコーナー用のカバーが売っているので、それをテープと同じ方法で貼付ける。
コーナー用は、違った角度や形に合わせたものがホームセンター(ハードウェア・ストアー)に揃っている。

ここでは、ドライウォールが基本の横張りでなくて、なぜか縦張り。
しかし小さなスペースなので、縦でも取り立てて問題は無し。
自宅だったら、絶対に縦にはしません。

ドライウォール8
この後完全に乾いたら、耐水性紙ヤスリでパテの表面をスムーズになるように磨く。大抵1層では足りないので、2層目のパテ塗り、ヤスリがけ、必要に応じて3層目のパテ、磨きを繰り返して、合わせ目の分からない一枚の壁になるようにしていく。


ドライウォール9
自宅地下室。


この作業が済んだら、壁についた粉を奇麗に祓って、ペンキ塗り(地塗り、本塗り)へと入る。
最終的には、こうなりました。
地下室
自宅地下室の工房の一部。
床張りも自分たちで、机もお手製です。

我が家の地下室の全改装費用は、材料、工具、新調した棚や引き出し、ライトなど、合わせておよそ5000ドル。
全日程は、夫婦二人で働いて約2ヶ月なり。
はっきり言って、楽しい作業ではないけれど、仕上げた時の達成感はなかなか気持ちよいです。

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ティガーはもともと外が好きだった。
ある日、いつものように朝方出かけて帰ってくると、なんとなくビッコを引いていて、その日は一日カウチの上で寝ていて元気が無かった。血も出ていないし、見た目どこにも怪我をした様子は無いので、どうしたのかと思い撫でてみると、ある場所で凄く嫌がる。しかも『痛い、痛い』(と、聞こえる)と声を出しながら嫌がるので、慎重に探してみた所、もの凄く小さな引っ掻き傷と、爪で突き刺されたと思わしき穴を発見。
骨には異常もなさそうだし、傷もたいした事がないのに、大けがでもしているかのようなティガー。

あれは、ティガーにとって、生まれて初めての喧嘩だったのかもしれない。
かなりショックだったようで、その後数日は家に引きこもったままだった。
そしてすっかり意気消沈したティガーは、それ以来以前程外に出かけなくなってしまった。
出かけても、隣近所の庭で遊んでいる様子。

もう3日以上も家に戻らず、探しても見つからない、ほぼ家出状態のクロコとは対照的に、ティガーは殆ど家に居る。
しかも、寝ていない時には、私や夫の行く先々に付いて回り、同じ部屋で過ごしたがる。
我々が出かける時に庭にティガーが居たりすると、縄張りなんか関係ないかのように、どこまでも一緒に付いて来てしまうので、そういう時には家に連れ戻さなければならない程。

そんなティガーは、こんな場所にも入りたがる、とにかく人にべったりな猫です。(クロコにもべったり。それがクロコには嫌だったのかしら? 仲良くしてるのかと思ってたのだけれど...)
シャワー室は、濡れるのは嫌なくせに、開けていると入って来てしまいます。

シャワー室、第二弾。



べったりなんだけれど、抱っこと膝乗りは大嫌い。
べたべた甘えるくせに、抱き上げるとウ~ウ~唸ってフーシャー怒り、手や顔に噛み付く噛み癖の悪いティガー。
私、何度か顔を噛み付かれました。
下ろすとまた、私を見上げて何かを求めるのだけれど、いったいどうして欲しいのか、どうしたら満足なのか良くわかりません。抱けば怒るし、ご飯が欲しいわけでもないし。遊んで欲しいの?

因に、クロコは抱っこは好きだけれど、膝乗りは嫌い。
猫2匹居ても誰も膝に乗ってくれないなんて、ちょっと寂しい。

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ドリュー・バリモア監督デビュー作、『ローラーガールズ・ダイアリー(原題:WHIP IT)』は、面白かった。

Whip it3

テキサスの田舎町で、ミスコンで優勝することが女性の人生の成功と信じて疑わない母親の言う通りにコンテストに出場しながら退屈な生活を送る、17歳の高校生ブリスが、エンターテイメント・スポーツである、ローラーゲーム(アメリカではローラーダービー)に生き甲斐を見つける物語。

相変わらずの童顔で、今もティーンを演じて全く違和感の無いエレン・ペイジが、他のティーンとはソリが会わない、一風変わった個性のある女の子ブリスをキュートに熱演。


Whip it
ドリューも、チームメイト役で出ているが、監督+キャストだからって、目立ち過ぎていないのが良い。


そして、私が楽しみだったのが、最近は音楽活動に力を入れていて、あまりスクリーンで見かけないジュリエット・ルイス。
Whip it2
ライバル・チームで、ブリスに意地悪ばっかりするけれど、本当はそんなにワルじゃない?
黒塗りのアイメークで、見ただけで結構怖いオバさんになっています。


ストーリーも去ることながら、ブリスの両親、恋人、親友、そしてチームメイトとの関係など、人間関係もしっかりと描けている。
さりげないユーモア、映像の切り替わりなど、初監督とは思えない程上手。長年映画業界で働いて来ている経験ももちろんあるだろうけれど、映画の見せ方作り方に才能を感じる。
ブリスのダービー名、ベイブ・ルースレス(非情)ってのが笑える。

現実として、田舎の保守的な両親が、高校も卒業していない娘が大学に行かずに、顔から血も出るローラーゲームの道へ進む事を、簡単に賛成してしまうとはあまり思えない(普通だったら、大学に行ってからとか、成人になってからとか、条件付けるでしょうね)が、ストーリーとして成り立っているし、見終わった後に素直に面白かった、良かったといえる作品に出来上がっている。
今後も監督としての活躍が楽しみです。


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先日、半家出状態のクロコについて書いたけれど、相変わらず戻って来たり来なかったり。
一昨日の夜に3日ぶりに探しに出たら、すぐに裏の家から顔を出すなど、3日全く姿を見かけない割には、かなり近辺に居るようではある。昼はどこかで眠っていて夜に活動しているようで、毎回夜の9時半くらいに探しに出るとすぐに見つかるのは幸い。
ただ、連れ帰って来たものの、夜は活動時間なので当然家で大人しくしているわけもなく、すぐに出て行ってしまった。

ほんの2年程前までは、長期留守後に帰宅するともの凄く甘えてきたクロコだけれど、もうすっかり甘えを知らないおじさんネコになってしまったようで、私たちが久しぶりに帰宅しても全く反応がないのが寂しい。
それどころか、私が『会いたかったよ!』なんて抱いたり触ったりすると、迷惑そうな顔をされる始末。


そんなクロコとは対照的に、私たちの帰宅を大喜びで歓迎してくれたのは、ティガー。
帰宅した日は、甘えぶりが凄かった。
いつもは夜は出かけて行くのに、その晩は一切外に出ず。行く先々に付いて回って、足に絡まって歩くのもやっとな程。普段は絶対に乗っかりもしないのに、ゴロゴロ言いながら我々のベッドの上にやって来て、夜中に目を覚ますと目の前にティガーが添い寝していたり。
私だけではなく、夫側と私側に時間ごとに場所を移していたらしい。
あまりにもべったりなので、いい加減うっとうしく思う程だった。

今回の留守は、ティガーにとって生まれて初めての長期ひとりぼっちだった。
クロコも殆ど帰らなかったようなので、もともと人と一緒に居るのが大好きなティガーにとって、よほど不安で寂しかったのだろう。
そんなティガーも、最近はようやく普段通りに落ち着いた甘えぶりになって来た。


そして昨日は朝から雨で、久しぶりにクロコが午前中にびしょぬれになって帰宅。
そのまま一直線に二階の寝室のベッドへ。
いつもの客室のベッドで眠っていたいたはずのティガーは、クロコの鈴の音を聞いて、さっそく2階に上がっていった。

クロコが大好きなのにあまり会えないのがとても寂しいらしく、散々クロコの頭をグルーミングした後は、珍しくそのまま2階のベッドで一緒にお昼寝。
この後、2匹はずっと同じ部屋で眠り、クロコが客室のベッドに移動するとティガーも移動、再び同じ部屋で睡眠。
それにしても、クロコをひたすら慕うティガーが気の毒になるほど、完全無視のクロコ。
グルーミングだけはさせてあげているものの、ティガーのしつこいなめ回しに、うんざりしているようではある。

クロコとティガー36
はあ~、久しぶりにクロコ兄貴と一緒にいられるなんて、幸せニャ~。


クロコがいない時のティガーは...

ティガー23
クロコ兄貴はどこへ行ったんニャ?


ティガー25
兄貴が居なくて、寂しいニャア~...


でもティギー、本当は枕を1人で3つも占領出来て、幸せじゃない?
ティガー24
えっ?

ティガー26
このふかふかの布団で寂しさを紛らわせているニャ。

ティガーは、いつでもクロコと一緒に居たいんだよね。
寒くなってクロコが帰って来るまで、この枕で寂しさを紛らわせていいからね。毛だらけになって困るけど...


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さて、留守中に気になっていた畑は、久々に戻って来たら思ったよりも成長していた。

野菜25
小さい方の畑。
赤っぽい葉っぱのレタスは、勝手に出て来たもの。白いカバーは、大根。
カバーが小さ過ぎで窮屈だったのがいけなかたのか、トウが立ってしまったが、ついにウジ虫に食われることなくミニ大根を収穫できた。美味しい! 

この、5月18日定植後と比べて、大分華やか。
畑


大きい畑も、
畑
こうだったのが、

野菜26
こんなになりました。
今年は寒さが長引いて夏も涼しいため、例年に比べて成長がかなり遅い。
特に、キュウリ、カボチャ、ズッキーになどのウリ科の野菜が全然ダメ(写真右上)。
いつもならズッキーニの収穫が始まっている頃だけれど、現時点で小さすぎるし、雄花がちらほら咲くだけで、雌花の莟は全く無し。キュウリは3株のうち1株は死んでしまい、残りもようやく10cm程度に成長。
真ん中に茂っているのは、ジャガイモ。
ジャガイモだけは順調そうです。あと、雑草も。畑は草ぼうぼうになっていたのだけれど、2日で大まかに除去。

野菜27
反対側から。
間引きの時期に留守にしていたため、ニンジンが密生。
ここには、ニンジンの他、パースニップ、枝豆、インゲン、スナップ・エンドウなどが植わっています。
豆類も成長が遅くて、エンドウの花がようやく付き始めたところ。


いつも、種を蒔いたり苗を植え付ける段階で、スペースにとってもゆとりがあるように思うのに、やっぱり成長すると窮屈になってしまう。毎年懲りずに同じように惑わされる。なるべく沢山植えたいという誘惑には勝てません。


IMG_3449_20100706004758.jpg
こちらは、ポットに植えたトマト。
なぜか直植えのトマトよりも断然元気で健康そう。すでに実もつけ初めています。


暑さが足りなくて、やはり元気のないパプリカ。
野菜28

どの苗も今ひとつな様子なので、今年は食べられる実が付かないかもしれない。
そこで、
野菜29
ファーマーズ・マーケットで、苗(4ドル)を買ってきた。
既に実をつけています。

ここのところ20度いかない涼しい日々だけれど、多分今日を乗り越えたら徐々に暖かくなる予報。
頑張れ、パプリカ。


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ハリファックス滞在中ずっと気になっていたのは、お留守番中の猫たちと畑。

猫と畑の世話を頼んでいた人からは、毎日ティガーには会うけれど、クロコを全く見かけない、と、メールを貰っていた。
が、昨年同様近所の猫の餌を食べ、夜には帰る、自由気ままな地域ネコ生活をしているのだろう、と、それほど心配はしていなかった。
が、帰宅しても2日全く帰らず姿も見かけないため、さすがに段々安否が心配になってきた私と夫。
夕方と夜の2回に渡って近所を探しまわってみた所、ようやくある一軒の家の庭先からニャアニャア言いながら姿を現した。
雷雨中だったのに、全く濡れていない様子から、やはりどこかのガレージの中で過ごしているのかもしれない。
濡れるのが嫌だったからか、その時は素直に我が家に帰宅、しかし雨がやむと再びさっさと出かけていってしまった。
その後は、午前様で帰宅し昼までぐったりと死んだように眠るという、パーティー三昧の若者のような(クロコは人でいうと多分アラフォー)生活ぶりに。
昼間見かけなくても、夜中に戻るなら安心なのだけれど、夕べはまた帰って来なかった。
そして今日も一日クロコを見かける事はなかった。
このままでは我が家を忘れてしまい、自分の家として認識しなくなってしまうのではないか、そして、2度と戻って来てくれないのではないか、と思うと悲しい。

ウチは訳あって猫を出入り自由にしているので、連れ帰ってもすぐに出て行ってしまうし、ティガーが生まれ育った家と家族を捨てて家出してきたように、私たちにはクロコの意志を変える事は出来ない。

ティガーやクロコの行動に、猫は『人』ではなく『家』に居着く、というのは本当なのだと改めて思い知らされている。
気に入った場所で、可愛がってくれる人がいるのなら、別に私たちでなくても良いのだと..


クロコ先生、いったいどこに居るんですか?
クロコ12
ティギーも寂しがっているよ。
今晩は帰って来てくれるかな? まだ、ウチを忘れないでいてくれる?



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7月1日はカナダ・デー(カナダ建国記念日)。 
カナダは1867年7月1日に、独自の政府を持つイギリス自治領となった。当時はノヴァ・スコシア、ニュー・ブロンズウィック、オンタリオとケベックの4州でカナダ国を形成。
1982年まではドミニオン(自治領)・デーと呼ばれていて、翌年83年から正式にカナダ・デーと改名。
完全独立国家となったが、カナダはイギリス連邦国家。エリザベス女王もしばしばカナダを訪問しているように、イギリスとは現在も深いつながりがある。

さて、長かったハリファックス滞在も終わりエドモントンに戻ったので、どこで祝日を楽しもうか検討した結果、8年ぶりにウクライナ文化遺産村(Ukrainian Cultural Heritage Village)に行く事にした。


ウクライナ文化遺産村は、エドモントンから国道16号線を東に45キロ程行った所にある。
1899年から1930年までの間に、アルバータ中央から東のあたりに開拓民として入植したウクライナ人たちの暮らしに触れる事が出来る、野外博物館。
当時カナダ政府は、アルバータ、サスカチュワン、マニトバなどの平原地方開拓のために、開拓者ひと家族あたり土地160エーカー(19万2000坪)を無料で提供していたそうだ。
移民はイギリス、ウクライナ、ロシア、ドイツ人などが多かった。最初は農民のみを対象としていたため、家造りなど大変だったらしい。


ウクライナ文化遺産村6
平原の中に、実際の村みたいに建物が建っている。
家の年代は、奥に行く程古い。


ウクライナ文化遺産村
貨物列車の駅と、穀物貯蔵庫。


ウクライナ文化遺産村2
ウクライナ・ギリシャ正教会。


ウクライナ文化遺産村7
教会の中。


ウクライナ文化遺産村3
こちらは、一番古い教会。
ウクライナ文化遺産村の中には、時代の異なる3つの教会があるが、全て現在もサービスが行われている。
この教会の上に乗っているドームは、初期の開拓民が全て農民だったため正しい建築知識が無く、どうやってドーム付きの屋根を建造して良いか分からなかったので、ドームを別に造って屋根の上に乗せただけなので、中に入ってもドームの中は見えない。


ウクライナ文化遺産村5
開拓民初期の家。思い切り狭いです。
家族5人くらいまでは一緒に住んでいたというのは驚き。
土地は限りなく広いが、何も無い所から自分たちで造る事が可能だった家。丸太と泥で出来ています。


村の各建物には当時の衣装を身にまとった案内人がいるのだけれど、皆その時代の人のふりをするのがおかしい。
例えば、『この家何年経ってるの?』と聞くと、『1910年に建てたから、17年だよ』とか、上の写真の土の家に住んでいる女性は、初期の開拓民だから英語が話せない(という設定な)ので、何を聞いてもウクライナ語プラス、身振り手振りだったり。
ただし、教会だけは現在も使われているためか、衣装はつけているけれど演技はしていない。


久しぶりのウクライナ村、ほとんど記憶に残っていなくて新鮮に楽しむことが出来た。
が、適度な広さでのんびり見て回れて良いと思うのだけれど、カナダ・デーのような祝日には昼時混んでいるのに、食べ物を売る店が少な過ぎ。
ピロギを食べようと楽しみにしていたのだけれど、たった一軒しかなくてものすごい長蛇の列な上、列が動く様子もなかったので諦め、しぶしぶ屋台のホットドッグを食べた。
スープ付きピロギとホットドックでは、食べ物の質に差が有り過ぎだし極めてがっかり。
混みそうな日には、お弁当持参がお勧めです。



帰る前に、レクレーション用の広場でエドモントン・クラシック・スポーツカー・クラブの集まりがあったのでついでに見て来た。
アンティークカー
車に特別興味が無い私でも、クラシック・カー見るのって結構面白い。



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