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『ザ・ゴースト・ライター』を観た。

ゴーストライター3

イギリスの前首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝を執筆中に事故死したゴースト・ライターの後任に雇われた新しいゴースト(ユアン・マクレガー)は、アメリカの東海岸の島にあるラングの別荘で執筆作業を始める。
そして執筆を進めて行くうちに前任のゴースト・ラーターの事故死に疑問を抱くようになる。
真相を確かめようとするゴーストを待ち受けているものは...

ゴーストライター

アメリカで13歳の少女に対する淫行の罪で逮捕され、無実を主張しながらも判決の出る前に映画撮影の為と言ってヨーロッパに渡りそのまま逃亡、32年経った昨年、ついにスイス滞在中に御用となってしまったロマン・ポランスキー監督の新作ミステリー。
原作はロバート・ハリスの「ゴーストライター」(The Ghost)。登場人物、ストーリーともにフィクションだが、アメリカの前ブッシュ政権とイギリスの前首相であるトニー・ブレアがモデルになっていることは明確。
ポランスキーがアメリカに愛想を尽かしているせいか、アメリカの腹黒さも良く出ている。


話の運び方、編集の仕方、映像等、とてもしっかりとした作りで安定している作品という印象を受けた。
島の天候がいつもどんよりと曇っていて、時折雨が激しく降ったりと、非常に重苦しく寒そうに見える視覚効果で、ミステリーに必須の緊張感が増す。
一転二転とひねりが入り予想外の結末で、観終わった後「面白かった」と思える作品。
ただし、ラストの5分(くらい?)をカットしたら、また違った終わり方になっただろう。そしてその方が観終わった後に色々と想像するし、よりいっそう後引く終わりになったはず。

ゴーストライター2
ユアン・マクレガーも良かったけれど、

ゴーストライター5
ピアース・ブロスナンが意外と良かった。



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