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クロコティガーも、呼んでもいないのに自ら押し掛けて我が家に住みついたわけだが、実はこの2匹以外にももう一匹、我が家に住み着く寸前になった猫がいた!

それは去年の10月。ティガーがウチに住み着いてからおよそひと月程経った頃。
その日は確か日曜日で、夫と私はテレビを見ていた。
すると、玄関の前から聞こえて来る「にゃ~、にゃ~」という猫の声。
しばらく無視していたけれど、徐々に大きくなる声を無視出来ずに玄関を開けると...

さっと家に入り込んで来た茶色い物体。
それがこの子。
茶色猫

お腹を空かせて、一目散に猫のえさ場に突進。
なぜ場所がわかったんでしょう。

茶色猫2
餌を食べながらも部屋中を落ち着き無く警戒し、しかもゴロゴロいいっぱなし。
よほどお腹がすいていたのか、猫とは思えない食いっぷりで、2カップ一気食い。
この写真は落ち着いてからの撮影。

その晩は、飼い主さんが近所に居るのかもしれない可能性を考え、餌を与えた後は外に出してみた。
ところが、なんと猫扉の在り処もすでにチェック済みだったのか、いつの間にか室内に戻って来て、当たり前のように猫ベッドでおくつろぎ。
その翌日もほとんど室内に我が物顔で居座り、気持ち良さそうに猫ベッドで寝て、私の膝の上で甘えた。
しかし、ゴロゴロとなついて本当にプリティな猫ちゃんなのに、彼を気に入らない方々がいた。

それは、このお二方。
クロコとティガー7

ティガーはこの子を見るなり強烈な拒絶反応で威嚇し、あんなに好きだった我が家から、オリジナル飼い主さんの家に逃げ帰ってしまった。
クロコもこの子が近づこうとすると、嫌がって逃げ回り、あまり家に帰って来なくなった。
気がつくとウチの猫たちは居なくなって、この茶色君だけが家でくつろいでいた。

どうしてもクロコとティガーとの相性が悪い(というよりは2匹が一方的に嫌っている状態で、茶色君は全然嫌がっていなかった)ので、この子の飼い主さんをすぐにでも見つけないと、見つかった頃には我が家には猫が一匹も居なくなってしまうのでは!?と、不安にかられていた私。
たまたまティガーのオリジナル飼い主さんにこの猫の話をしたら、なんと我が家に来る前までは、息子さんが自宅の外で餌やりをしていたという。向こうも驚いていたけれど、もちろん私もびっくり。
ティガーのみならず、迷い猫までシェアしていたとは!

早速2軒で協力して探したところ、その日のうちに茶色君の飼い主さんを見つける事ができた。
茶色君を迎えに来たカップルは、我が家からそれほど近くに住んでいるわけではなかった。
しかも、普段は室内飼いだったそう。
外で空腹と寒さをしのいでいた数ヶ月間は、茶色君にとって本当に辛かったに違いない。
だからあんなに私に甘えていたんだね。

それからほどなく、ティガーも我が家に帰宅、クロコも帰って来て元の日常に戻った。
めでたしめでたし。
それにしても...なんでどの猫も、既に猫のいる我が家にやって来るのだろう。
近所に家は沢山あるのに。


保護翌朝の茶色君。
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ふさふさの毛が絡まって、お腹にはコンクリートらしき塊も。
ブラッシングしようとしても、喜びすぎて難しかった。
この時にはクロコもなんとなく遠巻きに見ているだけだったのに、ティガーが拒絶するのを見ているうちに徐々に嫌がるようになっていった。
(向こうにぶら下がっているのは、ピンクの下着ではありません。スカートですよ!)



ちょっと懐かしい保護猫さんのお話でした。
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