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6月15日未明に起きたアルバータ大学HUBモール内での強盗殺人事件の容疑者トラビス・バウムガートナー(21)が、土曜日午後3時10分頃、アメリカとカナダの国境付近で逮捕された。

アルバータ射殺事件

逮捕されたのは、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州オルダーグローブ(Aldergrove)とアメリカ、ワシントン州のリンデン(Lynden)を結ぶハイウェイ上の入国審査のある国境。コンピュータ制御されたナンバープレート・スキャンで、容疑者のプレートをスキャンした際に警報が鳴ったため、あっさり御用となった。
逮捕時、盗んだとみられる現金330,000ドル(約3千万円)も車から発見されたが、武器は持っていなかった。
運転免許証を所持していたため、本人と確認されたものの、国境を越えるのにパスポートは所持していなかったという。
容疑者は現在ブリティッシュ・コロンビア州のラングレイ(Langley)に拘束されている。


ということで、容疑者が捕まっても殺された人達は戻って来ず、家族の悲しみは癒える事はないけれど、とりあえずほっと安心しました。
パスポート無しにどうやって国境を越えるつもりだったのか(カナダ人は、アメリカ陸超えの場合はパスポート無しでも良かったけれど、数年程前から陸超えでもパスポートが必要になった)、入国法が変わったのに気がついていなかったんでしょうか。それに、夜中のうちに他人の車のナンバープレートを盗んで張り替えておけば警報は鳴らなかっただろうに、と思ったり。また、車種もバレているのに同じ車で逃げ続けるあたりからして、バウムガートナー、大胆な犯罪を犯したけれど、スマートでは無かった様です。


さて、二つ程お知らせです。

その1:
なんとクロコとティガー、日本で雑誌デビューすることになりました~!
本屋さんに並んでいる雑誌ではなく、通販「ねこのきもち」(ベネッセコーポレーション刊) という月刊誌の、「ワールド・猫・ライフ」というコーナーにて紹介されます。B5版弱サイズに4色カラーで写真は9枚程の予定。
過去にブログで紹介した写真がメインですが、エドモントンならではの猫生活、クロコとティガーの仲良し振りが良くわかる内容になっています。
興味のある方は、チェックしてみて下さい。

最近あまり猫記事をアップ出来ないでいますが、ここ2日程クロコの姿を見かけないため、ちょっと心配しています。毎年夏になるたび自宅に寄り付かなくなるので、またか、という感じなのですが...。
クロコ兄貴があまり家にいなくなったので、ティガーがもの凄く寂しがっていて、私たちにべったり。私たちが家にいる間は殆ど外出しないし、出ても隣の庭に行く程度。

それに引き換え、クロコときたら...夏は完璧なヒッピー生活を満喫しているよう。


その2:
明日から半月程ブログの更新が出来なくなります。
7月には戻って来れると思うので、その時にまた。
更新お休み中には、まだ読んでいない過去記事でもどうぞ。興味のある記事は、右のカテゴリから選んでいただけます。

では皆さん、また7月に!

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”速報”といってもいつもの様に少々時間が経ってしまいましたが、昨晩夜中12時頃、アルバータ大学のHUBモール内で3人が射殺、1人が深刻な重傷を負うという驚愕の事件発生。

被害者は、モール内のキャッシュ・マシーンの現金を収集していたG4Sというセキュリティー会社の雇用人で、射殺されたのは男性2人と女性1人。女性は最近結婚したばかりだった。また、重傷で病院へ運ばれた1人は男性。

HUB射殺事件
床に横たわる被害者の姿も確認できるモール内。


犯人は現金と共に逃走、現在も捕まっていない。
警察は単身での犯行とみており、強盗殺人事件容疑者として21歳の男性トラビス・ブランドン・バウムガートナー(Travis Brandon Baumgartner)の行方を追及中。
HUB射殺事件
容疑者。


大学は通常のクラスは終了しているため人は少ないものの、HUBは上の階が住居でもあるので、事件当時モール内には多くの学生もおり、4.5発に渡る銃声を聞いている。


いつまで見れるかわかりませんが、今朝のグローバル・ニュースの速報。


カナダでも銃は違法。
4人が撃たれ、3人が死亡し、大金も盗まれているため、これはエドモントン史上でもかなり重大な殺人事件と言えそう。
モール内の写真に写っているキャッシュ・マシーン、TDバンクのですが、大学でお金を出す時には、夫も私も良くこのマシーンを使っているので、かなりびっくりです。
夜中にはお金を下ろさないものの、背筋ヒンヤリ。

今日の午後大学へ行くと、HUBモールは黄色のテープでぐるりと囲まれていて、立ち入り禁止に。しかも、数えきれない程大量のパトカーが駐車。テレビカメラも沢山来ていました。エドモントン在住の方は、今後のニュースに注目です。犯人を見かけた方は即警察へ!
いつも出入りしている場所での射殺事件なので、人ごととは思えません。家も近いし。
被害者の冥福を祈ると共に、1秒でも早く犯人が捕まりますように。


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...と、もう2日前のことになりますが、243年に一度の天体現象という金星の太陽面通過について書きそびれていたので、今日書こうと思っていたモントリオール記事を変更して記録しておくことにします。
今日は雨が上がって畑作業が長引いたので、ゆっくり書く時間がないということもあり。


金星の日面通過は243年に一度という周期らしいが、その一度が8年あけて2回の対になっているというのが面白い。
去る6月5日火曜日に今世紀最後の通過が起こったが、前回は8年前の2004年に起こっている。この2回の対が終わったので、次回の通過は2117年とその8年後の2125年。通過と通過の間に100年以上の間があるため、一生観測チャンスのないまま生涯を終える人も多い中、このまれな天体現象の起こる周期に自分が生きている、ということはかなりラッキーと思いたい。

エドモントンでは、2004年の日面通過時には太陽が既に日没後だったため観測出来なかった。熱心な天体ファンはもっと北のフォート・マクマレーまで足をのばしたり、通過を観るためにわざわざ海外まで飛んだ人も居たらしい。しかしお金と時間をかけてでも一生に一度観ておく価値はある、そのくらい珍しい現象とのこと。
そして8年後の今年。これが今生きている人達にとっては最後の観測チャンスとなる6月5日は、エドモントンでも運良く日没前から通過が始まるはずだった。通過には6時間かかり、4時過ぎから日没後の10時過ぎまでとのことで、アルバータ大学でも一般の人達のために太陽観測用望遠鏡を用意するというので、私も見に行くつもりでいた。

ところが、結果は残念ながら曇り。しかもここ最近比較的晴れていたのに、この日に限ってどうにもならない程分厚く曇り。(一昨々日は曇りがちながら晴れ間あり、昨日は一日雨だったのに、夕方からは晴れ。)

2004年、2012年と2度に渡って運が無かったエドモントン。あまりにも残念過ぎるけれど、幸いにも今はインターネットという非常に便利なモノがあるので、もちろん翌日から日面通過映像を探してみた。

そこで見つけた美しいNASAの映像がこちら。

もう何度も見た方もいると思いますが、音楽付きHDでとても奇麗です。

太陽が巨大で、金星がまるでマメのように見える。金星は地球よりは太陽に近いが、これだとかなり接近して通過しているように見えるので、金星さん、熱そうです。
最近はコンピュータで何でも作れてしまうので、この映像も奇麗過ぎてCG?と疑いたくなりますが、本物です(よね?)。様々なフィルターを通した異なる太陽表面画像や、大接近で映し出された映像もNASAならでは。

私は晴れた日には気分も爽快になるし野菜も育つし、お日様大好きなんですが、近くで観ると太陽って、まさに火焔地獄ですね。


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昨日の記事の終わりにちらっと触れた、アルバータ州議会総選挙の結果。

投票前に何度も行われていた世論調査で、進歩保守党を上回る結果が出ていた最右翼ワイルドローズ党だが、狙っていた政権交代には至らなかった。しかも、予想していた接戦にもならず、結果は進歩保守党、過半数超えの安定政権となった。ただし、ワイルドローズはこれまでたった4(うち3議席は元進歩保守党議員)だった議席数を17まで増やし、野党第一党へ昇格。
進歩保守党政権は今後4年間続き、計44年と、カナダ史上最も長い政権となる。

投票率は51%。41%で史上最低投票率を記録した2008年から10%アップ。
それでもたった半分しか投票しなかったとも言えるが、今回の選挙がこれまでと比べて有権者にとって感心が高かったのが伺える。

政党別の最終獲得議席数は、
進歩保守党 61
ワイルドローズ党 17
自由党  5
新民主党 4 

今回の結果で、選挙前の世論調査が完全に外れたことは多くの人にとって驚きだったが、投票日までどこに投票するかの決断が付かなかった有権者の数が多かったのも、投票結果に影響を与えた一因。
ワイルドローズ党は、選挙2、3週間前には支持率、寄付金額共に進歩保守党を上回る勢いだったにも関わらず、最終的に議席数は過半数に大きく満たなかった。それは、最後の1週間でにじみ出て来た立候補者の偏った物の見方や、そんな候補者を除名するどころか擁護した、リーダーのダニエル・スミスの環境問題への意見、医療の私立化や州民全てに300ドルの還付金などの政策に疑問を感じた有権者が多かったからだと言われている。

因にこの還付金、2006年に当時知事だったラルフ・クラインが実行している。囚人を除いた赤ちゃんから老人までの全ての州民に400ドルの還付金。私も受け取りました。
当時は景気が良く、金が余っていた訳だけれど、その余った金でもっと社会福祉や学校などの公共事業を充実させられるはず、との批判も出た。
この還付金は、『Ralph Buck(ラルフ・バック)』(Buckとはドルのことで、金を表す)と呼ばれているが、ラルフ・クラインを尊敬していたというダニエル・スミスは、同じように州民への300ドルの還付金を公約に上げていた。しかし特に2006年と比べて景気が良いとは言えない現在、教育や医療の場で予算不足にあえいでいるということもあり、この『Dani Back(ダニ・バック)』、好景気時の『Ralph Buck(ラルフ・バック)』ほどの有り難みはなく、有権者票を金で買おうとしていなど、批判する人は多かった。



さて、こちらは選挙結果を各当選議席で表したアルバータ地図。
選挙
青が進歩保守党、緑がワイルドローズ、オレンジに見える赤が自由党、カーキに見えるオレンジが新民主党。
面白い程に支持層がくっきりと別れている。ワイルドローズ党は南アルバータの田舎にて圧倒的に当選しているが、同じ南でもレスブリッジやレッドディアー、カルガリーなどの都市部ではほぼ落選。
また、ファーストネイション・コミュニティーの多いアルバータ中部北部でワイルドローズが当選出来なかったのは、オイルサンズの早期開発への環境汚染に対し不安を感じた住民が多かったから、というのもあるかもしれない。
比較的強いと思われたカルガリーでは、たった1議席獲得、エドモントンに至っては、ゼロ。
2議席増やしての4議席となった新民主党の議員は全員エドモントンから。州都エドモントンはアルバータで最も革新的な都市である。


エドモントンでワイルドローズが敬遠されたのは、二人の牧師候補者の『同性愛者は死後も永遠に火の海で焼かれる』や『白人ならば全ての民が耳を傾ける』などの、アンチ・ゲイ、宗教/人種差別的発言が大きく影響したためと思われる。因に二人とも大きく差を付けて落選。
また、ダニエル・スミスがエドモントン市内空港問題を再び持ち出したこと(これは市内でもかなりもめて議会投票で閉鎖が決まったことなのに、再び持ち出そうとしたため、エドモントニアンからは古傷掘り起こしと言われていた)、ロイヤルアルバータ博物館の新設や市内鉄道の路線延長への消極的な姿勢も不人気へ繋がった。


各党首の顔ぶれ。
選挙
左が進歩保守党アリソン・レッドフォード、その隣は時計回りでワイルドローズ党のダニエル・スミス、自由党のラジ・シャーマン、新民主党のブライアン・メイソン、アルバータ党のグレン・テイラー。


選挙
勝利に歓喜のアリソン・レッドフォード。
州民に選ばれたアルバータ初の女性知事。
選挙戦最後まで前向きに『進歩』を訴え続けた効果もあり、と言われているように、ワイルドローズに勝たせたく無い自由党や新民主党などの中道・革新系有権者の多くが、『進歩』に誘われて今回保守党に投票したと言われている。
進歩で保守。矛盾しているようではありますが...。


選挙
キャンペーン中のダニエル・スミス。夫と共にシーク教のコミュニティーで食事。
ちっとも嬉しそうじゃないシーク教の男性と、その男性に、妻のために仕方なく来ました風に座り、異物を見る様にガンを飛ばしている夫に挟まれ、カレーにパクつくダニエル・スミス。

前回の記事でのパンジャビ・コミュニティーもそうだけれど、シーク教の方々は、果たしてワイルドローズに投票したんでしょうか....?


アリソン・レッドフォードには、支持していないけれどワイルドローズを負かすためにと思って投票した人も多くいることを念頭に、良い政治で頑張ってもらいたいと思います。

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今、アルバータ州民にとって最も大きな感心ごとと言えば、2日後に迫った州議会総選挙。
しかも今回の総選挙、今までとは少し違い、政権が大きく変わる可能性が高い。

アルバータは、カナダでもトップクラスの右寄り保守支持州。
国民の支持政党が比較的ドラマチックに変わり易いカナダにおいて、現在のアルバータ政権党である進歩保守党は、41年間も変わらず安定してアルバータ政権を握って来たことからも、保守支持の強さが良くわかる。
その背景には、巨大な石油産業との癒着がある。

しかし、そんな進歩保守党を脅かすライバルが出現した。
その名も、『ワイルドローズ党』。アルバータの州花であるアルバータ・ローズに因んで付けられた名前からは、明確な政治的思想は伺えないが、ワイルドローズ党はアルバータの主要政党の中では最右翼に位置する。
ワイルドローズ党は、2007年に政治同盟として発足、翌2008年に政治政党として正式登録された、非常に新しい政党である。
この同盟体が、たった4年で41年間安定して州を治めて来た保守党を脅かす程急激に勢力を強めたのは何故か?
それは...


2008年、当時アルバータ州知事なったばかりのエド・ステルマク(Ed Stelmach)が、ノルウェーを見習ってガス・石油会社の特別税を引き上げようとしたのがきっかけ。(ノルウェーでは、企業税28%に特別税は50%の合計78%が税金として収められている。そのおかげで政治資金は潤っており、充実した社会福祉が成り立っているとのこと。公の大地を掘って得た利益の一部を社会に還元する、というのがガス・石油特別税。)
巨額な富を得ているエネルギー産業の税率を上げることで、社会福祉への還元を狙った(アルバータ州の企業特別税はノルウェーの半分以下、引き上げ率も低かった)ものの、ちょうど経済の悪化と重なり、ステルマクは不景気に苦しむエネルギー業界からの反発を受け、進歩保守党そのももの支持率を下げてしまう。この支持率の低下により、最終的にステルマクは辞職、そして昨年秋の知事選挙へと繋がる。
因に、企業特別税を2%上げるだけでも、年間億~兆単位の莫大な税収入になる。その税収入を資金不足であえぐ教育や医療に回そうという計画だったが、エネルギー会社のご機嫌をそこね、政権を他党に奪われること恐れたため、引き上げは実現しなかった。結局予算不足により、学費の値上げ、教職員のカット、医療の私立化推進へと向かうことになる。

さてここで、進歩保守党の政策に不満を持った石油業界がどうしたかというと、保守党を見捨て対抗するため、出来立ての最右翼である『ワイルドローズ党』へ多額の政治献金を渡し始める。
政党への寄付金は税金の控除対象になるので、企業としてはどこかの政党に寄付金を収めたい。その結果、特別税を上げようという保守党の代わりに、石油業界からの献金は、ワイルドローズ党へと流れて行くことになった。そしてワイルドローズ党は、多額の政治資金を武器に着々とキャンペーンを実施、支持層を広げていった。

そんなワイルドローズの最大の武器は、41歳カリスマリーダーのダニエル・スミス。
ダニエル・スミス
美貌と自信に満ちた優しげな微笑みと、つい誰もがうなずいてしまいたくなる巧みな話術で、純朴な田舎の民を魅了していく。都会でも、石油業界総本山のカルガリーなどで強い支持を誇る。


政党は州内には他にも自由党、新民主党、アルバータ党、そして緑の党などがあるが、いづれも中道から左よりで、アルバータ州内では非常に勢力が弱い。
なので現在、ダニエル・スミス率いるワイルドローズ党と、昨年10月に新知事になったばかりのアリソン・レッドフォード率いる進歩保守党の右翼保守一騎打ちになっている。


長年安定していた保守党政権がついに脅かされ、結果として政治が変わる可能性があるが、私としてはワイルドローズ党が政権を取る事に不安と疑問を感じている...というよりも、最も政権を取って欲しく無い政党である。
なぜなら、エネルギー業界からの多額の献金で成長した政党なので、業界との癒着が凄そうなこと。政治を担う政党が、一業界と著しく癒着することに懸念。
そして候補者の殆どが、石油業界、農業従事者と牧師で成り立っていること。教育、文化芸術、医療関係者がほんの少ししかおらず、専門に偏りがあり明らかに視野が狭そうな上、州を治める政治に1つの宗教リーダーだけが従事することへの疑問。
そして、政治的ビジョンが20年先を見ているのではなく、20年前に逆戻りと言われている事。

それから、最近牧師候補者がブログなどにアップし即座に削除した、「同性愛者は死後も永遠に地獄で焼かれ続ける」、「シーク教徒やイスラム教徒は同胞のみに語りかけるが、白人は全ての民に語る」などの反同性愛、人種差別的発言。こういう事を公に述べてしまう人が政治に関わる、しかも政権を取ってしまうということに不安を感じる。
後でどんな言い訳しても、一度述べてしまったそれが本音なはず。
ここで、『白人は...』と述べてしまったように、ワイルドローズ党は、他の主要政党の中でも最も白人率が高い。多人種のカナダにおいて、白人以外の人種の立候補者数が最も少ない党な上、リーダーが女性だけれど、女性候補者の数の少なさでもトップである。


花の香りよりも、アンチ・ゲイに性差別、人種差別に宗教差別を匂わせるワイルドローズ。
他にも、リーダーのダニエル・スミスの脅威発言、「地球温暖化は信じない」や「文化芸術は大切ではない」などにも驚愕だし、出来たばっかりで偏った専門知識と思想をもつ候補の軍団に、アルバータの今後4年間を任せてしまって、本当にそれで良いのか、アルバータン!

私には選挙権がないけれど、ワイルドローズが政権とるくらいなら、(どうせアルバータでは他の党には政権取りは無理なので)後4年この人(アリソン・レッドフォード)に頑張って貰いたい!
アリソン・レッドフォード
                『6ヶ月じゃ、結果がでないわよ!』



現在これまで自由党や新民主党などの、中道・革新系政党を指示してきた多くの有権者が、人生で初めて進歩保守党に投票しようという動きもある。保守は指示していないけれど、「ワイルドローズ」が政権を取るよりはマシとうい考え。自分の思想や主義を押し殺してでも、とにかく勝たせたくないというのは理解できるが、その結果アルバータ全体が完全に保守右翼議員のみになってしまうという恐れもあり、本来中道・革新系支持の有権者にとっては、非常に悩ましい選挙となりそう。
比較的右よりな新聞『エドモントン・ジャーナル』でさえ、毎日何気にワイルドローズへの不安や疑問を投げかけている。

そんな、中道・革新系支持層を恐怖に陥れているワイルドローズ、最後に印象的な写真を。

ワイルドローズ
キャンペーン始まって間もなくの頃に話題になったバス。
バスの後輪が、スミスの乳にに見えるということで、速攻デザイン替え。誰かが、スミスが女性でなかったら話題にならないはず!とか言ってたけれど、やっぱこれはおっぱいに見えますね!?しかも、凄く強そうなブラ系で。


そして、こちらはアンチ・ワイルドローズが作ったと思われるポスター。
ワイルドローズ
『終末が来るのに待ちくたびれたら、ワイルドローズ・カントリーに! ~アルバータ~』
写真はもちろんワイルドローズが政権を取ったら、積極的に開発を進めたいアルバータ・オイルサンズと、石油流出事故で犠牲になったカモです。
名前の由来のアルバータローズなんて、死滅していそうな勢いのイメージです。


最後に、先に述べた「シーク教徒やイスラム教徒は同胞のみに語りかけるが、白人は全ての民に語る」との賜った牧師候補、後にダニエル・スミスが「うっかり間違えを口走ってしまっただけ。」と弁護したけれど、一度なら、怪しいけれどうっかり間違えたのかも?と思う人もいるでしょうが、また言っちゃってます。今度は、パンジャビ・コミュニティで。

自称ドクター、ロン・リーチ候補、パンジャビ・コミュニティのテレビインタビューにて、
「パンジャビのリーダーが語りかければ、パンジャビの人々は耳を傾けれるけれど、それでは広がりがなく、代わりに白人が語りかければ全ての人々が耳を傾け、コミュニティを立ち上がらせることが出来ると信じています。それが私の仕事です。」(要約)
と熱弁中、3度も”白人”を強調。
YouTubeで流されたビデオ、ここに載せようとこの記事書いていたら、その間に削除されてました!
後でまた 別のところでアップされていたのを発見。
また落とされてしまうかもしれないですが、その前に!

隣に座ってるパンジャビのお兄さんが、微妙な表情を浮かべています。特に一番最後が..。


今回のダニエル・スミスのフォローは、『個人の言論の自由を尊重』とのこと。2度目はもう『うっかり』なんて言えませんね?
それにしても速攻削除するなんて、やっぱり言ってはマズい事だったっていうのを公に示したようなもの。個人の言論の自由を尊重するのなら、削除しなくたっていいわけだし。



アルバータ州議会総選挙、結果まであと2日。 結果が非常に気になります。

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エドモントンには陰のニックネームがあった。
それは、”Deadmonton”(デッドモントン)。
私がこのニックネームを初めて聞いたのは、10年以上前のアメリカ滞在中。夫がエドモントンに引っ越すことになった時、アメリカ人の知り合いが、「エドモントン(Edmonton)って、ケベック人に『デッドモントン(Deadmonton)』って呼ばれているんだってね。』と。
なんて失礼な!と思っていたところ、(私はフランス語はあまり良く知らないので詳しくは説明出来ないけれど)フランス語では、文章によって「Edmonton」が、 「d'Edmonton(デドモントンと発音)」となってしまう、ということに後々気がついた。
不本意ながら、致し方無さそうな呼ばれ方である。

ところが...
昨年2011年、年間殺人件数47と、エドモントンはバンクーバーやトロントなどの大都市を抜いてカナダで最も殺人事件の多い都市に。おかげで、不名誉にも昨年からカナダの『殺人首都』と呼ばれ、デッドモントンの名も一気に知名度が上がってしまった。

デッドモントン


もはや冗談でもただのニックネームでも無くなってしまいつつあるデッドモントン、今日は更にその名が定着してしまいそうなニュースを聞いた。
エドモントンを、ホラー専門のフィルム制作センターにするというアイデア。
結構真剣で、ホラー映画を撮影するなら「エドモントン」! と、なるのが目標らしい。
「よりによってホラーだなんて...なんだか冗談にもならないことを。もっとロマンチックな映画とかじゃ、ダメなの?」と言う私に、「ロマンチックな街でもないでしょ。」とあっさり答える夫。確かに....

しかし...
冬が長くて寒くて暗く、殺人も多い上にニックネームにあやかって、これ以上無いくらいにホラーにぴったりなのかもしれないけれど、本当にそれで良いんでしょうか? 『ニックネームを誇りに思う日も近い』とまで言われていますが、エドモントニアン的にはオッケーなの?
将来的にデッドモントンがそのまま市名になってしまうのでは...と思うこの頃。

デッドモントン
『ようこそ、殺人の都市デッドモントンへ』...自慢にならない。



あまり気にしていなかったけれど、実はエドモントニアン以外の市民からは、結構密かにデッドモントンって呼ばれていたらしい。
しかも、ホラー映画都市としての話題も結構前からあったみたいですね。
例えば、デッドモントン・ホラーフィルム・フェスティバル(Deadmonton Horror Film Festival)、偶然にも本日2月25日からメトロ・シネマにて開催されるようです。

もうこれは、開き直ってデッドモントン(Deadmonton)をしっかり宣伝し、市民一体となって世界で有名になるしかないですかね!!?



最後に、昨年のエドモントン殺人事件ニュースに興味のある方は、こちらをどうぞ。
今年に入ってからは、殺人事件、少し落ち着いている様子。1週間前に今年初の殺人事件があったけれど、今のところこの1件。このまま減ってくれることを願います。

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相変わらず多忙にて、ブログアップがなかなか出来ないまま、もう10月。
しかも風邪ひいてしまいました~。

さてちょっと遅ればせながら、週末の土曜日10月1日はアルバータ州の知事選挙でした。といっても、保守党党員内のみでの選挙なので、党員でない州民は興味深く結果を見守るのみ....

結果は、アルバータ州! 女性知事の誕生です!

アルバータ知事選
アリソン・レッドフォード(Alison Redford)。46歳。若い!
保守のメッカであるアルバータでは、革新的な結果。そして、今回の選挙結果を保守支持層以外も歓迎するムード。
更に、州にとっては約20年ぶりの『大学卒』知事というのも画期的。

1日は、本選挙第1投票では決まらず第2投票へずれ込み、翌2日の午前2時以降に決定した。
そして、9月の予備選挙のフロントランナーで誰もが勝つと思っていた、ゲイリー・マー(Gary Mar)氏を破っての逆転勝利。


前知事のエド・ステルマク(Ed Stelmach)の本職は農業で、知事になるまで殆どカナダから出た事は無かったらしいが、新しい知事は子供の頃から海外生活が豊富。しかも貧しい国や第三世界での人権活動なども多くして来ているということで、アルバータもようやく広い視点に立ち、外から見える自分たちの問題点に気がつく事ができるだろうと期待されている。


実はレッドフォード氏は投票日の4日前に母親を突然亡くす、という悲劇を乗り越えての感動的な勝利。
お葬式のため、大切な投票日直前の選挙活動最終3日のうち2日に穴を開けてしまったものの、悲しみの中でもしっかりと前を向いて立ち続ける芯の強さを見せた事により、逆に『この人なら』と見ている者に安心と信頼を与えたことも大きい。
またキャンペーン中、教育と公的医療の大切さを切実に訴え続けることにより、子供を育てる中で、教育と医療現場により近い女性層の支持をがっつりと掴んでいった事が最終的に勝敗を分けたようだ。
今回は、多くの自由党支持者が保守党に入党してまで投票したというから、凄い。

そんなレッドフォード氏の二大公約は、前知事のステルマク氏がカットした100億ドルの教育費予算の取り戻しと、より充実した公的医療を目指す事。
教育費カットは最悪の決定と思っていたので、これは非常に嬉しいニュース。
教育は大切です。子供をしっかり教育することで、無駄な医療費がかからないようにする事だって可能だし、将来の医者を育てることだって出来るから、ヒ~ヒ~言ってる医療関係の問題にも良い方向で繋がるはず。

ただし、100億ドルどこから出すんでしょうか....。
やっぱり保守だから、芸術文化費用のカットですかね? そうならないことを祈ります。
それよりも、至る所でやっている、無駄そうな道路工事費をなんとかしたら良いかと。
ウチの前も年中掘ってますよ!


さて、私としてもちょっと歓迎の新知事。
知事選にまつわる写真を、エドモントン・ジャーナル(Edmonton Journal)から抜粋してご紹介。


アルバータ知事選
ファーストランナーだった、ゲイリー・マー(Gary Mar)。
この方も、知事になれば史上初白人以外の知事として大きなニュースになったでしょう。
予備選挙ではかなり確実に知事の椅子が見えていたため、中国系コミュニティでも快挙として盛上がっていました。
しかし公的医療の充実よりも金持ちを対象にした私的医療を推進していたために、私腹肥やし系ビジネスマンというイメージも拭いきれなかった感あり。
(カナダは基本的に医療費は全て国の負担。私的医療とは、アメリカ式100%自己負担の医療機関。結果、保険会社から保険を購入する事になる。因にカナダでも薬、眼科、歯科は現在100%自己負担で、保険会社からこれらを負担してくれる保険を購入してカバーする。また、難病への特別医療や不妊治療、針や整体、東洋医学等も自己負担となっている。しかし、ブリティッシュ・コロンビア州には私的医療機関があるらしいですね!?)


9月の予備選挙で6人から絞られた3人。10月本選挙第1投票の結果。
アルバータ知事選
マー氏が半数票を取れなかったため、トップの二人への再投票が行われた。


アルバータ知事選
最初から勝ちそうもなかった、ダグ・ホーナー(Doug Horner)。


男性が集まってビールを飲みながらフットボールを見ている間、女性は現実を見ている、ということで。
さて、アルバータに、変化は起きるでしょうか!?


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...といっても、結果は既に出た様です。

今日はカナダの総選挙。(選挙戦に入って以来、日本の地震・津波・原発のニュースは陰を潜めてしまいました。)
これまで、過半数以下のマイノリティー政権だった保守党(コンサバティブ)が、過半数超えのマジョリティー政権になるのか、またはここへ来てぐっと支持を上げて来た新民主党(NDP)が自由党(リベラル)を抑えて、野党第一党になり保守党マイノリティー政権になるのでは、と予想されて来た。
結果は、保守党が19議席を増やしての勝利。
党首スティーヴン・ハーパーは、2006年に保守党がそれまでの自由党からマイノリティという形で政権を取って以来5年目で、ついにマジョリティー政権という形で、カナダの首相3期目となる。


保守党の過半数超えは多少予期していたものの、意外だったのは、新民主党の飛躍。
実は、ケベック州にはブロック・ケベコワというケベック州独特の政党がある。カナダの国政に参加する政党だけれど、活動はケベックのためのみ。
ケベックで常に安定した支持を得、議席数も多かったブロック・ケベコワが、今回の選挙戦の後半に入って一気に新民主党に逆転されてしまった。前回から44議席を下回る3議席行くか行かないかの急激な衰えぶり。
ケベック人の突然の心変わりに驚いた。
そんなケベック州で大きく議席を伸ばした新民主党は、まだまだ保守党の強いブリティッシュ・コロンビア州、オンタリオ州などでも議席数を増やして、なんと野党第一党へと躍進。これまでの野党第一党だった自由党は、私がテレビで見た午後8時半時点で44議席を失い、100議席以上獲得の新民主党に大きく及ばず大敗。


私がカナダへ移住した頃は、カナダのマジョリティー政権は自由党だった。独占的に強かったと記憶している。
しかし2002年に献金関係のスキャンダルを起こし、一気に支持率が低下、その後保守党に政権を奪われてからは、どんなに頑張ってもかつての支持率を回復することが出来ないまま、先細りの状態が続いている。
なにやらこの崩れ方は、かつての日本の社会党を思わせる。


カナダで選挙権が無い私は、この10年間のカナダの国政の変化を興味深く見守って来た。
今回、初めて保守党マジョリティーとなるカナダ。
関係ないと思っている人も、10年前のカナダと現在のカナダが少し違うように、必ず変化に気がついていくはず。
保守党は、経済に強いと言われているが、教育、文化、芸術系には冷たいとされている。
ハーパー首相がやりたいと考えている企業への免税は、吉となるのか凶となるのか。
私としては、現在全て国で支払われている医療費(医療制度)はどうなるのか? 環境問題はどうするのか、そして、教育・文化・芸術への予算はどうなるのか、この3つがとても気になるところ。


これからのカナダがどうなるのか、ますます目が離せません。

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出先では、なかなか思うようにブログをアップ出来ません。
今日もまたケベック・シティ滞在記を書くつもりでいたけれど、実は本日帰宅しました。
記事の予定を変更したのは、帰って来てまたちょっとびっくりすることがあったので、記録しておこうという事で。

昨年8月に、南アルバータのサイプレス・ヒルズへ旅行へ出かけて帰って来た時(旅行記は9月2日から)、クロコの捕獲で大慌て、9月末にミネソタから帰って来た時(旅行記は9月22日から)は、出発日は寒かったのに帰宅日には突然インディアン・サマーになっていて驚いた。
旅行から帰るといつも何かが起こる。そんな今回は、空港に降り立ったら、もの凄い大雪でびっくり!!
どうやら我々が留守中、アルバータを記録的な大雪荒らしが襲ったようだ。

空港の駐車場の雪かきが全然されていなくて、私たちの2輪駆動車が果たして駐車場から出られるのか不安を感じつつ車まで行くと、駐車した位置と風向きの運が悪く、車は30センチ以上は楽に埋まっていた。
シャベルも積んでいないので、車を出すには手で雪を掘るしかない。
埋まった状態の写真を撮りそびれたのだけれど、
大雪
手で雪を掘る。(写真撮ってるだけの妻ではなく、私ももちろん掘りましたよ)
車高の高いトラックに両隣を囲まれていたのも運が悪かった。丁度吹雪いて来た雪のたまり場となってしまっていた。


大雪2
右端の車と同様な状態に。
私たちの車の停めてある列の方側に、見事に溜まっている雪。


タイヤは空回りするばかりで、いくら押しても引いても動かない車。空港に救助を頼もうかと考えていた所、たまたま近くに駐車していて、これから車を出そうとしていた男性二人組に『助けてあげるから助けて』と声をかけ、助けてもらいなんとか脱出。しかし男性二人組の車は4輪駆動だったため、我々の助けもあまり必要なかったくらい楽々と脱出。
この天候で飛行機が奇跡的に予定より早く到着したのに、結局駐車場で40分以上足止め。(雪を掘っている間にも、駐車料金が上がって行く)
高いお金払って駐車してるのに、酷い!と文句言いながら出口までなんとかのろのろ走って行くと、なんと脱出出来ない車を引っ張って出口まで連れて行ってくれる救助レッカー車がいた! なんてことよ。しかし1台じゃなくて、もっと救助を出してよね。駐車場は広いし救助があること自体見えないんだから...

高速道路は表面が氷だったので、通常は110キロのところを60キロで走行。
今回の大雪で、相当な数の交通事故があったらしいが、無事に家まで辿り着いたのは本当に良かった。
帰宅が午前中と早くて朝は大変だったけれど、暗くなってからの帰宅だったらと思い返すとちょっと怖い。

自宅付近でも曲がる度に雪にハマって身動きとれなくなりつつ、その都度居合わせた人々の手助けで、なんとか我が家のガレージの裏まで到着。

大雪4
まずは、ガレージに入るための雪かきを。


その後裏庭の雪かき。
まだこの時点で家に入っていないけれど、気配を聞きつけ早速登場。
大雪6
『うわあ、いつのまにか白い壁があるニャ!』


大雪5
『道が出来て歩き易くなったニャ!』


大雪7
ティガー、お手伝いですか?
と思ったら、


大雪8
おトイレでした。


この後、ティガーの様子がとても変であることに気がつく。
マイナス16℃なのに、上記の状態のまま震えながら、10分以上は動こうとしなかった。
まず、大雪荒らしの間中トイレ(クロコ同様、ティガーもなぜかいよいよになるまで外でしか用を足さない)に行っていなかったらしく、便秘で苦しみつつ排尿も困難な様子。
何度もトライして排便はあったものの、排尿の様子はやはりおかしい。ついに室内のトイレを使い始めたのだが、座ったまま5分以上と、かなり長い。
トイレに行く度に尿は出ているが、長い割にはそれほど大量ではなく普通。しかしいつもより頻繁に行きたがる。
何らかの原因で尿が出難いのか、尿道炎か膀胱炎にでもかかっているのか?とかなり心配です。

実はもう暫く車を使えない。
道路状態のせいだけでなく、家まで辿り着いたもののあまりにも過酷だったためか、自宅到着とほぼ同時に(というのは不幸中の幸い)車が壊れたようなので、これでティガーを獣医さんにつれていかなければならないなんて、タイミングが悪過ぎです。


今回もまた、帰宅早々大騒動です。
ティガーも心配だし、家の屋根が潰れるんじゃないかと思ったり。今回の大雪は、エドモントン積雪記録まであと1.3センチ程だったとか。私の記憶する限り、少なくともこの10年でこんなに大量の積雪は初めてです。
今日で雪は止みそうだけれど、同時に気温が下がって今後はマイナス20℃からマイナス25℃の予報。
一難去って、又一難。今年のエドモントンの冬は雪が非常に多く寒さが厳しい。(といっても、今日はマイナス16℃あったのに、ケベックから戻って空港出た時、マイナス6℃かと思った程暖かく感じましたが...)


ティガーの様子がとても心配な私。明日はタクシーで獣医か。
最悪の道路状態の中、車が壊れても事故に遭わずなんとか無事に帰宅したことをせめてもの救いと祝って、応援クリックもよろしくお願いします!

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10月18日は、エドモントンの市長、評議員選挙でした。
結果は、現市長のステファン・マンデル(Stephen Mandel)氏が過去の投票数を大きく上回る107709票を獲得する圧勝で、再び続投ということになった。
マンデル氏はこれで市長3期目となる。

選挙
予想以上の快勝に喜ぶマンデル氏。
午後8時までの投票だったが、投票終了1時間後の9時のニュースではすでに当選確実となっていた。


今回市長選の争点となっていたのは、エドモントン市内の空港、エドモントン・シティセンター・エアポート(エドモントン国際空港が出来る以前の空港で、現在はプライベートや商業、工業、軍事の目的で使用されている空港)を閉鎖するかどうかと、今後のLRT(Light Rail Transit)の延長線の開発について。

市内空港は閉鎖、LRTはなるべく早く延長線の開発を進めたいというマンデル氏に対して、空港閉鎖反対、LRTよりも道路の開発を公約にあげていたデイビッド・ドルワード(David Dorward)氏は、マンデル氏の最大のライバルとされていたが、結局マンデル氏の半分強である58176票に留まった。

選挙3
電車路線の開発には消極的だったドルワード氏(右側)。
ブルーカラーの保守を全面に出していたドーワード氏は、強力なキャンペーンでサポートも多く、どうなるのか分からないでいただけに結果はちょっと驚きだった。


そしてもう1人のライバルは、この方。
選挙4
ダリル・ボナー(Daryl Bonar)氏。20484票獲得で、予想通りの3位。
若さを武器に、若者・学生をターゲットに選挙活動をしていたが、若者支持だけでは追いつけなかった。

私は、マンデル vs ドルワードの戦いに注目していたので、ボナー氏がどういう考えだったのか記憶が無いが、7人いた市長候補の中で、上記の3人が一応今回の有力候補だった。が、やはり話題に大きく取り上げられていたのは先頭を走る2候補。
2人のビジョンは正反対で、公約からも読み取れるように、理想とする都市計画のためには多少の犠牲も恐れずに前に進もうとするマンデル氏と、変化を恐れ、より確実で安全な道を辿ろうとするドルワード氏だったが、エドモントン市民の答えは、”前に進もう”だった。ドルワード氏のビジョンは、市民にとって安全で快適というよりは、変化せずに留まる事、更には過去への回帰と映ったようだ。


市民権が無い私は何年住んでも投票は出来ないけれど、今回の市長選は結構気になっていた。市内の空港を閉鎖するかどうかについては、よく調べていないので何とも言えないが、商業、工業、緊急使用目的の空港が市内にあったら便利な様な気はする。しかし経費や騒音問題などもあるのでしょう。私としてはLRTの延長線開発はぜひ進めて欲しいと思っているため、今回の選挙結果には満足している。
マンデル氏は芸術・文化への関心や理解も高いので、その辺りでも好印象。今回が最後の任期になるかもしれないけれど、是非税金を無駄にせず、より良い都市づくりをして欲しいと思います。


選挙2
投票所の様子。
投票率は34%。前回は27%だったので、割と関心が高かった選挙といってよいかも。
ま、有権者の34%というのは低いといえば低いですが、アップしたのは良いことですね。


おめでとう、ステファン。


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随分前から時折新聞で激しい意見バトルがなされている、飼い猫のローミング。
私が驚いたのは、殆どの意見が『猫は完全室内飼いにすべき』で、更に罠を仕掛けて捕まえ田舎に捨てるとか、猫猟りするとかいう意見を真剣に書いている人が存在している事。

ごく最近のやり取りの発端は、ローミングは猫にとっては本能に伴った自然行為であり、猫も自然界の一部なんだから、人の都合で自由を奪うのは可哀想という意見が新聞に載ったこと。
それに対して、数日に一度、反論や同意が寄せられているが、反論の殆どが、自宅の花壇や畑にウンコされることに恨みを持っている人や、さえずりを楽しんでいる小鳥が殺される事が許せないという人達の意見。
猫好きで、猫の安全や近所への迷惑を心配している人も、散歩にはヒモをつけたり普段は完全に室内飼いにするべきという意見で、その点では猫嫌いと一致している。


実は今では自分自身信じられないのだけれど、私はほんの10数年前までは猫嫌いだった。
猫を可愛いと思った事もないし、自宅の庭に猫が来る事も許せなかった。猫の喧嘩のとばっちりで引っ掻かれたり、可愛がっていたヒヨコを食べられてしまった経験もある。
なので、花壇を掘られてくさいウンコをされたり、パテオセットにおしっこ掛けられることを許しがたいと思う気持ちは良くわかる。
だけど、捕まえて田舎に放つとか、猫猟りを雇って飼い主に罰金払わせるとか、そこまで憎む気持ちが分からない。鳥を殺すからといっても、猫だけでなく他の野生動物も鳥は殺すし、猫をエドモントンの郊外に放てば、冬は生き延びる事は出来ないだろうから、それは殺害であり、鳥を殺す猫は人の手で殺しても良いと言う事?こういう意見を新聞に堂々と寄せる人が居る事が、私にはショックだ。


現在ではすっかり猫好きになった私も、外を出歩いているために起こる交通事故や心ない人からの虐待は心配だ。
しかし、外に出て幸せそうなクロコやティガーを家に閉じ込めて自由を奪う事は、私には出来ない。猫は人と違って、未来を考え行動を決めるのではなく、その時、その時で行動を決めて生きている動物。縄張りを貼って、ローミングをするのが猫の本能。猫は縛られるのも嫌い。
事故や虐待もちろん心配だけれど、外好きで外に出たくてどうしようもない猫が、外を見る事は出来ても、自由に出歩けないなんて、どんなにストレスだろうと思う。自分が監禁されていると想像すると、とても室内に閉じ込めておく事が出来ない。
私に出来ることは、健康管理と安全な寝床を提供すること。そして、可愛がること。

自分の子供を、外には誘拐犯や交通事故などの危険があるからといって、家に閉じ込める人は居ないはず。
猫はペットで人とは違うけれど、外好きな猫が、春から秋の間だけ外で自由に過ごすことをおおらかに受け入れることは出来ないのだろうか?

賛成意見は、猫のことを思ってローミングを賛成しているのに対し、猫の安全を心配する以外の反対意見は、ほとんどが『私の庭』の『私の花壇』や、『私の睡眠時間』を喧嘩の声で起こされることや、『私の楽しみ』である小鳥を殺されることと、良く頭の中で繰り返すと、全て『自分中心』。
猫の自然行為に恨みを抱くエネルギーを、猫が庭に来るのを嫌がるような工夫に費やしてみたらどうなんだろう。


この意見交換の合間に、猫とは直接関係ない話題だったけれど、その中に、『エドモントンでは猫を室内飼いにするようになって来たため、屋根に巣を作る雀や、ネズミの被害が増えて来た。』そして、『かつては、もっと多くの猫が自由に外を歩き、雀やネズミの数をコントロールしていた...』という記事があった。
猫は小鳥よりもよほど多くのネズミを猟る。もともと人類が猫を飼い始めた理由は、穀物を荒らすネズミを獲らせるためだった。
外敵が減れば、ネズミの数は急激に増えるだろう。『私の花壇』や『私の庭』がネズミだらけになっても、まだ猫だけは庭に入れたくないと思うのだろうか。
物事や生き物の存在には、つねにメリットとデメリットがあることを、私たちは忘れるべきではなく、一つのデメリットに注目しただけで、簡単に結論を出してしまわない方が良い。


私は、猫の事を心配して完全室内飼いにしている方はそれで良いと思う。完全室内飼いを否定する気は全く無い。
猫がそれで幸せそうなのであれば良いと思う。
ひも付きで散歩させても大丈夫で、家好きで外には出たがらない猫も居る。私も、そうできるのであれば、そうするだろう。以前クロコにヒモを付けて散歩させるようにしようとしたのだが、何度トライしても想像を絶する拒絶ぶりで、ヒモが喉にからまり、顎が外れそうなったりであまりにも危険なので諦めた。
猫にも強い個性がある。猫の個性に合わせて出入り自由か完全室内かを飼い主が選ぶことが出来なくすることを、私は良いとは思わない。


猫嫌いでローミングに反対の人には、近所の猫が自宅の庭をネズミから守っているかもしれない、ということを忘れないで欲しい。ウンコはくさいけれど集めて肥やしを作ったら、花壇に費やしている肥料代が浮く、くらいのおおらかさで居てくれることを願う。



私は猫の出入り自由を禁止する意見に、とても抵抗を感じています。
皆さんは、どうでしょうか?

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エドモントンの電車、LRT(Light Rail Transit)の南の延長線が今日ついに開通した。
日本のように、気がついたらいつの間にか新しい駅が出来て、あっという間に開通ということはなく、何年も何年もかかってようやくここまでたどり着いた感じ。

私がエドモントンに来た10年前には、まだ北のクレアヴュー(Clareview)から大学(University)までの一本しかなかったのが、一駅南のヘルス・サイエンス(Jubilee /Health Sciences)まで延び、そこからが長かった。
いったい何年かかったかもう忘れたけれど、昨年の秋、サウス・キャンパス(South Campus)駅までがやっと開通。
そしてついに南の終点、センチュリー・パーク(Century Park)までが完成した。(相変わらず一本だけど)
今後、空港まで延ばしたい気持ちはあるようだが、我々が生きている間に実現するかどうか...

今日は開通記念で朝の9時から夕方の6時まで、クレアヴューからセンチュリー・パークまでの電車は無料で乗り放題のサービス。太っ腹。
その他にも、ツアーが組まれていたり、センチュリー・パークでの家族向けのイベントが色々と用意されているようだ。


私は朝の散歩ついでにセンチュリー・パークよりも一つ手前の駅、サウスゲート(Southgate)駅での開通セレモニーに出かけてみた。
3日前とは打って変わって寒い中、果たしてどのくらいの人が集まったのか?

LRT7
結構沢山来ています。


集まって来たお役人の中でも、とりわけ撮影されていたのはこの方。
LRT3
アルバータ州首相、エド・ステルマック。
駅の開通記念に、寒い中わざわざお疲れさまです。

この後は、エドモントン市長ステファン・マンデルの、相変わらずカジュアルなスピーチで締めくくり。
LRT

LRT5
新しいサウスゲート駅は、サウスゲート・ショッピング・モールに隣接。
お買い物に行き安くなりますね。


LRT4
セレモニーにはバグパイプ。


エドモントンでは今後もLRTの新線工事が行われる予定。
現在このくらいのプランがある。
LRT6
ダウンタウンを中心に、東西南北と新しい線検討中。赤は現在の線。しかしいっぺんには工事はしなさそうだし、サウスまでの開通に随分年数がかかっているので、この計画が実行され完成するまでに、私はおばあさんかな。
生きているうちに出来るのかも不明だけど。
ステファン・マンデルが声高に言ってたけど、『貴方たちのお金で出来ました!』と、全て市民の税金からまかなわれているため、計画は大変慎重にゆっくりと薦められているようだ。
頑張れエドモントン、頑張って電車路線が充実した街になっておくれ。
その為にも皆さん、改札口が無くても車掌が見回りに来なくても、無賃乗車しないようにしましょう!




おまけ。
昨日木を刈り込みました。
4月21日の記事で、こんなに緑になりました、と言ったこの木。

木


こうなりました。
Tree
丸く小さくして欲しかったんだけれど、上だけスパッと平に切ったように見える。
中心の太い幹を沢山切ったから、横は残して木の再生を促すんだとか。
しかしこれで今年の夏は、後ろの畑の日当りが良くなりそうです。


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エドモントン南西にある住宅で500匹以上のうさぎを飼っていた家族がついに告訴された。
今回強制押収されたうさぎは589匹。エドモントン動物保護団体史上最高数のうさぎの押収となった。
しかし殆どのうさぎは、劣悪な環境で十分な餌を与えられずに飼われていたため、治療不可能な呼吸器系の伝染病のために安楽死させられる予定。

実は一年半以上も前からターゲットとなっていたこの家。近所の苦情や団体の役員から再三忠告を受けて来たにも関わらず、対処することなくうさぎを増やし続けてきたという。しかも今回ばかりでなく、2008年に300匹近く、2009年には400匹近く、今年に入ってからも今回とは別にすでに542匹のうさぎを里親探しの為、団体に引き渡していた。

来月裁判所に出廷し判決を受ける一家3人だが、動物虐待の罪で有罪になれば最高でおよそ200万円の罰金に加え、今後動物を飼ったり世話することを禁じられることになる。

(以下の1文節は気分が悪くなる可能性もあるので、不安な方は飛ばして下さい)












立ち入り検査によると、壁には大きな穴が開き、中の電気配線コードはうさぎにかじられたまま。セントラル・ヒーティングは、排気口や吸気口に埃、毛、うさぎの排泄物が蓄積しその機能を果たしておらず、排気口の中や台所の食品収納庫の中からもうさぎが見つかった。埃とうさぎの毛の堆積があまりにも厚ぼったく、その下に何があるのか見えない程で、床も排泄物に覆われ、本来あるはずのフローリングやカーペットは家中どこにもなくて、サブフロアのままだった。



うさぎ
外から見るとごく普通の新興住宅。

うさぎ2
裏庭にもうさぎがいっぱい。


想像しただけでゾ~っとするような不潔さで、よくこんな家に住んでいられたなと思うのと同時に、彼らが病気にならなかったのが不思議(うさぎは病気になったようだが、住人は免疫が出来ていたのか?)。
多頭飼い崩壊。猫でよく聞く話。
生まれてしまった赤ちゃんを捨ててしまうのもどうか、と思うけれど、こうやって狭い環境内で異常に増やしてしまうのも、動物たちにとっては拷問と同じ。
動物は発情期をコントロール出来ないのだから、やはり飼うならちゃんと世話出来る範囲で責任を持って飼って欲しいものだ。
特ににうさぎはイースター(復活祭)のシンボルにもなっている程繁殖力が強いので、多分あれよあれよという間に増えてしまったんだろうけれど...ここまで増える前になんとかして欲しかった。


おまけ

これってどうなの?
猫が可哀想だけど、野良猫を保護して世話しているらしく、しかも部屋もちゃんとお掃除していそうなだけまし?


皆さん、動物は責任もって可愛がりましょう。
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今日は朝寝坊してしまい、うちから一番近いポストの収集時間に間に合わなかった。
一日1回しか来ない上、今日は金曜日なので、仕方が無いから郵便局へ行くことに。
郵便局なら収集は午後もあるかもしれない。

カナダの郵便局の支店はたいてい薬局の中にある。
そしてうちから一番近い薬局は、私が最も行きたくない店。
しかしこの薬局のあるストリップモールのスーパーで買い物もあるし、仕方が無く行くことにした...



やっぱり行かなければ良かったよ。

この店のオヤジが相変わらずほんと変。
以前は女性従業員がいたんだけれど、最近はオヤジだけ。
店に入ろうとしたら女性客が出て来たし、もう一人男性客が居るようだったので、ポストに投函だけだしいいか...と近づいたら、客だと思ったのは店のオヤジで、じろりと睨まれた。
おやじ図
(オヤジイメージ図)


ここでUターンして外のポストへ投函すれば良かったのに...蛇に睨まれたカエル状態の私は、とりあえず『Hi』と言ってみた...が、返答は無し。
無言で見ているオヤジの視線を横に感じながら、封筒を素早く投函してさっさと立ち去ったけれど、振り返るとオヤジがまだ見ていた。怖すぎ。

まさか、後であの封筒開けて見たりしないよね?
あの封筒には保険会社への支払い用の高額な小切手が入っているんだった。
しまった、やっぱり収集が月曜日になってもいいから、外のポストに投函するんだった、と激しく後悔。
無事に届くか非常に心配です。

ホントもう、(1人では)2度と行かないよ、あの店には。
いつ行ってもほとんど客の居ないあの店、いったいどうやって経営しているのか実に不思議。
同じストリップモール内の店が潰れて次々に新しくなっても、あの怖いオヤジの薬局だけは潰れないのも不思議。
あの性格で商売やってること自体が不思議。
以前から、無表情のまま冗談とも思えないくら~いジョークを飛ばしてみたり、「あれ下さい」といっても、わざと分からない振りしてみたり、意地悪されたりと、変ではあったけれど、でもまだ最近よりはましだった気がするのに。
従業員が居なくなってしまった理由は、あのオヤジを見ていれば想像が付くけれど、あれでは、従業員だけじゃなくて、客も寄せつけないでしょう。

今日はせっかく久々にカラッと晴れて、気分も良かったのに、寝坊したばっかりに、こんなことに。
気分直しに、今朝撮ったとっても美しい冬景色でも鑑賞しましょう。

雪の花1
夕べ少し降ったらしい、綿みたいなふわふわの雪が、木に張り付いて花が咲いているみたい。


雪の花3
雪が降れば必ずこうなるというわけではないので、そこがまた神秘的。


雪の花2
まるで、満開の桜みたいに美しいですね。


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夕べ気持ち良く眠っていたら、微かに遠くの方からドンドンと何かをたたく音が聞こえてきて、次の瞬間ドアのチャイムが鳴った。
驚いて起き上がって時計を見るとまだ明け方の4時前。
いったい誰がこんな時間に! 
怪しいからほっとけという私を無視して夫はのこのこと1階に下りていって扉を開けた...と思ったらものすごい勢いで閉めた。バタン!その間1秒程。

そして家の中を歩き回る音がして、しばらく静かになり、また歩く音。
いったい何があったのか? 猫と一緒にベッドでドキドキする私。
猫が最初にベッドから飛び降りて様子を見に行く。私もいよいよ寝てる場合じゃなくなり、猫を追って1階へ。
夫は興奮した様子で警察に電話をしていた。

扉を開けるとそこには尋常じゃない様子の黒ずくめの男がポケトに両手を突っ込んでじっと立っていたそうな。
男は無言だったが、夫は危険を感じて反射的に扉を閉めたらしい。
そして男はちょっと振り返りながら立ち去ったのだが、夫は脅威を感じて警察に通報したのである。

ことが済んだのは4時頃だったし、起きるには早すぎるのでまた寝たんだけれど、当然気持ち良く寝続けることなんか出来なくて、今日は1日いや~な気分。

あれはいったいなんだったんでしょうかね。
今日ほど我が家のドアに覗き穴が無いことを恨んだ日はないかも。
ていうか、その前に扉を開けるなよって話ですが。



想像図 (クリックすると大きくなります。)





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