上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アルバータ州立史跡の1つである『ルーサーフォード・ハウス』(Rutherford Houseは、アルバータ大学の敷地内のサスカチュワン・ドライブ沿い、川に向かって建つ邸宅。

ルーサーフォードハウス
1911年に2万5千ドルで完成、弁護士でアルバータ州の最初の知事(自由党)であるアレキサンダー・キャメロン・ルーサーフォード(Alexander Cameron Rutherford )とその一家が1940年までの29年間暮らした家で、一次世界大戦前にエドモントン市内に建てられた住宅の中では豪邸の1つ。

現在は年間を通して博物館とカフェ・レストランを営業。その他に結婚式場として貸し出したり、子供向けの催し物なんかもやっていたりする。
久しぶりに思いたって立ち寄ってみたのが、少し前の2月18日(月)フィミリー・デー。
博物館なので基本月曜日休館だが、この日は特別に無料で開館。(通常大人は4ドル、65歳以上と7歳から17歳までは3ドル、6歳以下は無料。より詳しくは、こちらを。)


以下、室内の一部を。
ルーサーフォードハウス
本好きで、4000以上の本のコレクションがあったというルーサーフォードが集めた内の900冊強が収蔵されている書斎。


ルーサーフォードハウス
ルーサーフォード夫妻は多くの人を良く夕食に招待していたということで、この家の中で最も広い部屋であるダイニング・ルーム。オリジナルの食卓は、20人まで囲むことが出来たらしい。


ルーサーフォードハウス
入り口入った真正面に、2階へと登る階段がど〜ん。


ルーサーフォードハウス
階段の上から玄関方面を見下ろした図。


ルーサーフォードハウス
階段を上がって2階の踊り場。2階には客室、夫婦の寝室、子供達の部屋と、メイドの部屋。
ルーサーフォード家のメイドはとても良い待遇で、部屋も小さいながら二つ与えられていた。


残念ながらお休みだったカフェレストラン。
ルーサーフォードハウス
カフェの隣にはルーサーフォード・ハウス・ガーデンもある。
やはり冬よりも、お天気の良い夏の午後、庭の花を眺めながらカフェのテラスでお茶を楽しむ、というのがお勧め。
ただし、誰もが同じ事考えるので、夏は非常に混んでいます。



おまけ:
いつものように、椅子の上で可愛らしく眠るティガーの写真を、
ティガー


撮ったら、目を開けた!                 
ティガー
ぐっすり眠っているのかと思ったのに、さすがティガー先生、敏感です。



ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキングバナー
スポンサーサイト
今ちょうど、オリンピック女子サッカーの決勝戦、日本vsアメリカ戦をライブで観終わった所。
う〜ん、残念過ぎる。特にレフリーがまたアメリカのハンドボールを見逃した辺り、余計に残念過ぎる!
でも、とりあえず銀メダル、おめでとうございます。


さて、昨日は“暑い、暑い”と書きましたが、明日辺りからまたちょっと涼しくなりそうなエドモントン。
とっても暑かった先週末は、ロング・ウィークエンドで、恒例の民族の祭典ヘリテージ・フェスティバルも過去最高の人の入りを記録したらしい。何しろ暑かったので、人だらけのヘリテージ・フェスティバルはパスし、蚊に襲われる事を覚悟で久々デボニアン植物園(Devonian Botanic Garden)へ行ってみました。
以前ムタート植物園の記事を書いた時に、終わりにちょこっと紹介したように、エドモントンの南西の町デボンにあるデボニアン植物園は、アルバータ大学所有で1959年に開園。
190エーカーの土地には、森林や池、奇麗に手入れされたテーマ別に作られた植物園や花壇の他、茶室や鐘つき堂がある栗本日本庭園、熱帯植物と蝶や、サボテンの温室などがある。


IMG_843972.jpg
入園して割とすぐの森林。湿地帯もあるが、案の定蚊が大量に襲って来るためパス。
立ち止まってると蚊にさされるので、ひたすら歩き回る。


デボニアン植物園
この辺りは、アルバータ州の原生植物園。


デボニアン植物園
高山植物園。


デボニアン植物園
残念ながら、盛りを過ぎたバラ園。背後の建物は、結婚式の記念写真撮影用の塔ではないかと思われる。
デボニアン植物園内には、アウトドア結婚式場があり、ここで結婚式を挙げるカップル多し。
特に花の季節なら結婚式にぴったり。この日もひと組結婚式を終えたとおぼしき団体に遭遇。


デボニアン植物園
砂漠植物園のサボテン。
砂漠といっても、アルバータ南部の乾燥地帯の植物がメイン。冬場の凍結にも負けない、寒さに強いサボテンです。


デボニアン植物園
こういうテーマ別に作られた花壇があちこちに。他にもハーブガーデン、野菜畑なんかもあり。


デボニアン植物園
デボニアン植物園の中央にある池。


デボニアン植物園
サボテンの温室。珍しい様々な種類のサボテンが、植木鉢に植えられて所狭しと置かれている。
温室はかなり小さい。



熱帯植物と蝶の温室。美しい蝶が飼育されている。
デボニアン植物園
熱帯植物だけでも面白いが、


デボニアン植物園
温室内をヒラヒラと舞う珍しい蝶を見つけるのも楽しみ。何種類も居るようです。


そして最後に、
デボニアン植物園
デボニアン植物園のメダマ? 栗本日本庭園で疲れを癒す。
鐘つき堂の鐘を突いたりもできます。
栗本庭園にある茶室では、定期的にお茶会が開かれているようです。私はここのお茶会に行った事はありません。


デボニアン植物園は、今年は5月1日から10月8日までオープン。
開園間もなくと閉園近くに行くと、なんとなくがっかりすることもあると思うので、やはり行くなら植物、特に花の最盛期である7月あたりがお勧め。今回は8月頭ですでに花が終わりに近かったので、やはり7月が良さそう。7月半ばまでなら蚊もまだ少なめなはず。
蚊が大量に出始めた頃に行くなら、どんなに暑くても(蚊に食われまくるよりは、暑い方が良いという方は)ジーパンとかあまり肌を露出しない服装で行った方が身のため。晴れて暑い日には帽子もあると後悔しないかも。

入園料は大人1人13ドルだが、学生なら5ドルと格安。その他、シニアやユース、子供、家族など細かく値段が分かれています
週末ごとに異なる催しを開催しているようなので、興味のあるイベントの時に出かけるのも手。前述のお茶会もイベントの1つ。
場所はこちらで確認を。


ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキングバナー
アルバータ大学で射殺事件が起きた時の記事の最後でお知らせした、クロコとティガーの日本デビューについて、その後の進展をアップするのをすっかり忘れていました! しかも何月号で、という大事な部分がお知らせに書きそこねて居た事も、今更ながら発覚。デビューは、「ねこのきもち」8月号でした。
雑誌が手元に届いたら、改めて紹介しようかと思っていたのですが、旅行に出てしまったり、雑誌が実はまだ届いていなかったりで。
更に、今発売中の号です!とお知らせしたかったのに、本日見たらすでに9月号に切り替わっていました。
時間が経つのが早過ぎる! というか、チェックするのが遅過ぎるっていう話...タイムリーにお知らせ出来ずに非常に残念です。


ということで。
2004年にそれまでのシティ・ホール内から、ダウンタウンの104ストリートに移動オープンした、エドモントンのシティ・マーケット
オールド・ストラスコナ・ファーマーズ・マーケットと同様、土曜日にオープン。ただしアウトドアなので、夏場のみ104ストリートで冬にはシティ・ホールへ移動する。

100年以上の歴史を誇るシティ・マーケット、この夏初めて行ってみました。
あまり良い写真ではありませんが、シティ・マーケット、こんな感じってことで。

シティ・マーケット
104ストリートは、かつてはダウンタウンのヤバい通りの1つだったところ。
このSobeys(スーパー)のビルは、右側の歴史建築物であるBirks Buildingに合わせていい感じに全面改装したビルだが、この通りの再開発が始まる前は、このビルのコーナーでは麻薬売買が行われていて、104ストリートにはいつも注射器が落ちていた。
駐車場だった空き地にも新しいレンガ造りのビルが建ち、カフェやブティックなどが入り、歩道も広く奇麗になって、4thストリート・プロムナードとして見事に生まれ変わり。かつて危ない通りだった面影は今や皆無。

この通りの開発が始まったのは確か2005年あたりだったと思うが、(随分前にちらっと触れていますが)実はSNAP(Society of Northern Alberta Print-artists、北アルバータ版画協会)も、かつてこの通りにあった。(引っ越さなければ良かったのに!)
その頃私もここに通っていたので、麻薬売買を目撃しているし、使用済み注射器が落ちていたことも知っているのです。


シティ・マーケット
SNAPが創立以来2005年に引っ越すまで入っていた、Great West Saddlery Building。
ギャラリー、工房、そして上の階にアーチスト貸しスタジオ(アトリエ)があった。
現在も上の階は貸しスタジオ(アトリエ)だが、今はビルのオーナーが経営。


シティ・マーケット
Great West Saddlery Buildingと、新しく建てたレンガ造りのビルの間に、シティ・マーケットのテントが並ぶ。
ジャスパー・アベニューから、102アベニュー辺りまでの1ブロック。因に、アベニューの1ブロックは、ストリートの1ブロックよりも長い。


シティ・マーケット
シティ・マーケットは、ファーマーズ・マーケットと比べるとクラフトなどのテントが多いという印象だが、旬のフルーツや季節の野菜なんかもちゃんと売っている。
数えて比べたわけではないけれど、店舗数も多い様な...。


かつては鄙びた104ストリートだが、歴史建築物が多く並ぶこの通りに目を付けた市による再開発は大成功、エドモントンのダウンタウンでも、結構お洒落で人気の通りに変身。
最寄りのLRT駅は、ベイ/エンタープライズ・スクエア(Bay Enterprise Square)。車だと、マニュライフ・プレイス(Manulife Place )の駐車場が土曜日は1日1ドルとのこと。
アウトドアのシティ・マーケットは、今年は10月6日までの毎週土曜日午前10時から午後3時まで。
プロムナードをブラブラ、マーケットでお買い物、カフェでランチまたはお茶。お天気の良い土曜日にのんびりと過ごしたい方にお勧め!


ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキングバナー
数日前は夏日、現在は再び気温が下がって、土曜日にはまた雪が降りそうな予報のエドモントン。庭の木の芽やチューリップも顔を出し始めたものの、この時期には相当緑が恋しくなるもの。

そんな緑の風景が待ちきれない方にお勧め!の、エドモントンのオアシス、ムタート植物園(Muttart Conservatory)。年間を通じて植物を楽しめる、市営の温室植物園。

ムタート・コンサバトリー
昨年10月に、川沿いを散歩に出かけた時にも少し紹介しましたが、冬景色にも嫌気がさして来たので、目の保養に行って来ました。といっても、実際に行ったのは少し前、まだ雪の残る4月半ば頃です。

ムタート植物園の4つのピラミッドは、熱帯植物園、砂漠・乾燥植物園、温帯植物園と、企画展示室。
1976年にオープンしたこの植物園、いつの間にか入り口にカフェが出来ていたり、お土産ショップもリニューアルしていたりで、入場料も上がっていた。現在の入場料は、大人1人11.75ドル。

まずは、熱帯植物園へ。
ムタート・コンサバトリー
半年も枯れ木ばかりの目には眩しい! 緑の美しさ、そして湿気た空気と暖かさにも感激。


ムタート・コンサバトリー
入ってすぐに目につく、美しいブロメリア。


ムタート・コンサバトリー
花はまだだけれど、渦巻き模様の葉が面白いベゴニア。


ムタート・コンサバトリー
パイナップル発見!
パイナップルって未だに謎。この黄色の部分が花であり実であるようだが、更に上にまた葉が付いているっていうのも不思議。


ムタート・コンサバトリー
バナナ。
垂れ下がっている巨大な莟は、花でしょうか? もうちょっと後なら、花の咲いた状態が観れたはず。惜しい!
実が成っている状態を実際に目にしたことが殆ど無いので、これは面白い。
巨大な花の首元に、エリザベスカラーの様に成るんですね、バナナって。


熱帯の次に入ったのは、砂漠・乾燥植物園のピラミッド。
ムタート・コンサバトリー
ガラッと変わって、空気も乾燥。意外にも、ヒンヤリとしている。
ここでは、様々な種類のサボテンが楽しめます。


ムタート・コンサバトリー
名前をチェエクし忘れましたが、平べったいのとか、


ムタート・コンサバトリー
丸いのとか、


ムタート・コンサバトリー
痛そうなのとか、


ムタート・コンサバトリー
細長いのとか。
花はまだな様で、色味にかけていますが、サボテンの形はいつ見ても面白い。


そして、温帯植物園。
ムタート・コンサバトリー
こちらは見覚えある風景で、非常に懐かしい感じ。


ムタート・コンサバトリー
小さな温室に居るとは思えない程に、茂っています。


ムタート・コンサバトリー
温帯と言えば、日本。鯉の居る池や、


ムタート・コンサバトリー
なんとなく日本庭園を意識した作りも。


そして、4つ目の企画展示ピラミッドでは、だいたいいつも季節の花などを植えてある事が多いが、特に小さな子供をもつ家族向けに飾られていたり、結婚式の記念撮影に使われたりする。
この日は、
ムタート・コンサバトリー
水仙の花畑でピクニックをするテディベアがテーマだった。
花は水仙とチューリップで、沢山あってとっても奇麗だったけれど、テディベアはどうなんでしょうか?
花の中あっちこっちに置いてあるのだけれど、(個人的には花だけの方が良いですが)せめてこのピクニックだけしておけば良かったのに。

温室自体はいずれも小さいから、割とあっという間に見終わってしまうのだけれど、寒くて長い冬の景色に疲れた人は是非。目の保養にはビッタリです。しかしこの値段だと、夏にはわざわざ行かずとも良いかなと思ってしまいます。花の咲く次期なら、ちょっと足を延ばしてエドモントンの西南のデボンという町にある、デボニアン植物園に行った方が良いでしょう。
デボニアン植物園も暫く行ってないから、今年は是非行ってみようと思っています。


ここ最近、再びオーロラが良く出ているようなんですが、残念な事にエドモントンは曇り。
活発期に入ったというのに、まだ一度も観ていません。このまま夏になってしまうのでしょうか~。
早くお天気が回復してくれると良いです。

ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキングバナー

先週ちらっと話題にした、END OF STEEL PARKでの"Ice On Whyte Festival":国際氷の彫刻コンペ。最終日の昨日、ようやくディスプレイを観に行って来た。
丁度期間中は開催からすぐに大寒波に見舞われたエドモントン。運良く気温が上がった日曜日、予想通り会場は多くのエドモントニアンたちでごったがえしていた。

入ってすぐに目につく広場の真ん中に神々しく置かれた、今年の干支、龍の彫刻。
氷の彫刻
とにかく立派。


それから、記念撮影にぴったりで非常に人気が高かった、
氷の彫刻
中国ガーデン風の彫刻なんかも凄い出来。


更に、広場の中は彫刻たちが置かれているだけなく、子供用の遊び場にもなっていて、氷で作られた迷路や、
氷の彫刻
城のような滑り台も。
ズボンのまま滑り降りるので、スキーパンツでも履いていないと尻が冷えそう。


さて、
広場に置かれた彫刻も結構良く出来ていた面白かったが、私の目的は、コンペ作品の鑑賞。
まず、第3位に輝いた、カナダ氷の彫刻家協会作、
氷の彫刻
"Standing Guard"(スタンディング・ガード)。ライオンですね。
タテガミが素晴らしい。


そして、第2位は、中国第1チーム(中国は何チームか参加)作、
氷の彫刻
"Pastoral Guard" (the praying mantis)(パストラル・ガード:祈るカマキリ)。
祈っているかどうかは別として、カマキリが素晴らしい出来具合。
ほっそりした足とか、”折れないの?”と驚くし、


特に、
氷の彫刻
この触覚には感心しました。


そして、見事第1位に輝いたのは、サハ氷の芸術、ロシア人アーチスト二人による、
氷の彫刻
"Awakening"(覚醒)。
実はカマキリやライオン、その他の彫刻の方が技術的には優れているように思えたのだけれど、他の彫刻たちが大体実存する物や生物だったのに対し、この彫刻は創造的という点を買われたのではないかと思います。

甲乙付けがたく凄いな、と思った他の彫刻は、ちょっとメルヘンチックな、
氷の彫刻
キノコの上に乗っているトンボとリス(?)。羽の生えた小動物にも見えますが。
残念ながらトンボのしっぽが折れていたが、羽が凄い。


それから、なにげにバックが暗くて非常に観易くラッキーな場所に展示されていた、
氷の彫刻
花。
微妙に技術的な下手さを感じるのだけれど、なんか味があって好きでした。


その他に広場では、氷の彫刻制作の実演なんかもやっていた。
氷の彫刻
電動工具で、ばっさばっさと削っていきます。


最後に、唯一とてもコンテンポラリー風で気になっていた作品...
氷の彫刻


と思ったら、
最終日の5時に、中にある木材に火をつけて、周りの氷が溶けることによって、フェスティバル閉幕!という仕掛けだったらしい。
氷の彫刻
(オフィシャル・サイトより)
これを知らずに早く出かけてしまったので、残念ながら見逃しました。
また、暗くなってからは、氷の彫刻がライトアップされて更に奇麗だった様子。
私のコンパクトカメラでは、昼間の光で氷の彫刻を撮影するのは難しかった。4時くらいから出かけて、氷の箱が溶けるのと、ライトアップされた彫刻を観るべきでした。


それと、いつか日本からの参加もあると良いですね!

ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 
今日、我が家の下宿人さんが、日本に帰国して行きました。
入り口に置かれたスーツケースを見たクロコとティガー、いつもの様にこの家から人が居なくなる印として不安を感じたのか、今日は彼を空港まで送って行くまで殆ど外へは行かず、2匹揃って下宿人さんの周りをウロウロ。
3ヶ月間で彼にすっかり懐いてしまったクロコとティガー、今日は一日寂しそうにしています。私たちもちょっと寂しくなりました。


さて日本では、クリスマス・イブが去った後は、本命の25日のクリスマスの日を待たずに巷の雰囲気は一気に正月モードになるとのことだけれど、こちらは正月を祝うという習慣が無いため、余韻を残して年明けまではそのままにしておくクリスマスの名残。自宅のツリーはもちろん、クリスマス・イルミネーションも取り外されるのは、ほぼ1月に入ってから。

そして、クリスマス・イルミネーションといえば、気合いを入れてきらびやかに飾る家庭も多いが、この家にかなうお宅は無いでしょう。
クリスマスハウス


クリスマスハウス
メイジーのマジカル・クリスマス・ハウス

メイジーとは、2007年に82歳で亡くなった、このお宅のご主人のお母さん。晩年病気に苦しむお母さんのために、家を奇麗に飾る事で、少しでも毋の苦しみが楽になるなら、との毋を思う気持ちから飾り始めたクリスマス・ライト。
明るい場所が出来ると暗い場所が気になり始め、年々増えていったということだが、亡くなった後も毋を忍ぶ意味も込めて毎年気合いを入れて飾っているイルミネーション。現在では市民に無料で一般公開しており、夕方5時から見物できるようになっている。

また、このイルミネーション、夏頃から準備しているらしいが、確かにかなり時間がかかりそう。
ライトだけでも凄いのだけれど、それだけではなく、
クリスマスハウス
地下室や一階の窓は、全て外から見る事が出来るウィンドウ・ディスプレイに。


クリスマスハウス


クリスマスハウス
ご主人、仕事を持っている(ノースランド・ホーム・ハードウェア・センターのオーナー)から、これだけでもかなり大変な作業。
夏から始めるのも納得!?


クリスマスハウス
家の前の方も華やかです。


クリスマスハウス
この日は、玄関で記念撮影する人も列を作るなど、かなりの人出で賑わっていた。


クリスマスハウス
私たちは、大きなキャンディ・ケーンのゲートの前でパチッ。


すっかりエドモントンの冬の観光地化しているクリスマス・ハウスは、9619 – 144 Avenue。イルミネーションは1月7日までだそうです。

因に、始まった頃の2004年はこんな感じ。(オフィシャル・サイトより)
クリスマスハウス


そして、私たちが初めて観に行った2008年。
クリスマスハウス
これでもかなり凄いと思ったが、3年経って更にパワーアップしいた。
自分の店であるホーム・ハードウェア・センターの宣伝もばっちりで、良いプロモーションになっている。今年はなんと隣のお宅まで便乗で、ここよりは質素なものの存在感のあるイルミネーションで自分のところの会社の宣伝をしていました。ちゃっかり。


クリスマス・ハウスでクラクラした後は、アルバータ州議事堂へ。
州議事堂
静かなライト・アップで、メイジーのとは対照的。


州議事堂
クレイジーマジカル・ハウスは、”凄い”という感想だけれど、議事堂の方が”美しい”と思える。


州議事堂
ブレましたが、議事堂の周りの木に飾ったイルミネーションも奇麗。


この御時世に、顰蹙を買いそうな程エネルギーを消費しているマジカル・ハウス。
しかし、いつか止めてしまう前に、一度は実際に見てみる価値あり!?

ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 

先週から、演劇の祭典フリンジ・フェスティバルが始まった。正式には、エドモントン国際フリンジ・シアター・フェスティバルという。
毎年このお祭りが開けると、いよいよもう今年の夏も終わりだなと思って、ちょっと寂しくなる。
今年はタダでさえ短い夏が前半寒くて、なんだか最近ようやく夏になったばかりなのに...


エドモントンのフリンジ・フェスティバルは、演劇シアターが集まっているオールド・ストラスコナのファーマーズ・マーケット界隈。
私は映画は観に行くけれど演劇を観に行く習慣が無いので、フリンジ・フェスティバルでもチケットを買って劇場へ行くことは無く、過ぎ行く夏を惜しみながら劇場の外での催しを観ながらをうろつくのが常。
しかしここ数年は出かける事も無かったフリンンジ。今回何年か振りで足を運んでみました。


フリンジ・フェスティバル
フェスティバルは、ホワイト・アベニューの一本裏通り。


フリンジ・フェスティバル
劇場が並ぶ狭い路地にも人が沢山。


フリンジ・フェスティバル
路地を抜けた所にある、劇場とチケット売り場。
ここの広場では、いつもストリート・パフォーマンスをやっている。


フリンジ・フェスティバル
以前は無かったような気がする、子供用の移動型遊園地。


フリンジ・フェスティバル
正確にはどれが劇場なのか、すべてを把握していない私。向こうは教会、手前は図書館だと思いますが....


フリンジ・フェスティバル
通りには、屋台がずらり。こちらは、物を売っていたりする店で、食べ物屋台はホワイト・アベニューのすぐ裏の通り。


フリンジ・フェスティバル
こちらは、屋外ステージ・パフォーマンス。大体いつもお笑い系。


フリンジ・フェスティバル
そして、ずらっと貼られた演劇のポスター。


それから、劇場には入らないけれど、私がフリンジで唯一入場するのが、
フリンジ・フェスティバル
テントでやっている『フリーク・ショー』。
しかし、今回は残念ながらショーの合間に当たってしまって、閉まっていたのでパス。
今回はどんなフリーク・ショーなのか、パッと見わかりませんでしたが、一度『蜘蛛女』とか観た覚えがあります。
その時確か入場料は2ドルで、思い切りがっかりするのかと思ったら、どんなに目を凝らしても、ちょっとやそっとじゃトリックを暴くことが出来ない驚く程良い出来栄えだった。


フリンジ・フェスティバルは、8月21日まで。
いよいよ、夏休みもあとわずかですね!



おまけ:
この日の気温は27度。
エドモントンにしてはかなりの暑さ。夕方には、こんな立派な雲が発生しました。
そら



ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 

エドモントンの観光ガイドに必ず載っていて、日本のテレビでも紹介された事がある巨大ショッピング・モール、ウエスト・エドモントン・モール(West Edmonton Mall)
店だけでなく様々なアトラクションが入っているこのモール、世界で最も大きいモールとして有名だったが、2000年に入りアジア圏内に次々と新しい巨大モールが建設され、現在ウエスト・エドモントン・モールは世界で第5位のランクになっている。
王座は奪われてしまったけれど、1986年から2004年まで世界一として君臨していたウエスト・エドモントン・モールは、今でも北米では1位。歴史も長いし、その知名度は高い。


しかしこのモール、冬場のお出かけスポットとしては良いのだけれど、個人的に非常に気に入っている訳ではなく、私たちが出向くのは、まれ。(ウチから遠いというのもありますが)
そして私たちがまれにこのモールに出かける最大の理由は、こちら。
ウエストエドモントンモール
エドモントンにある、アジア系スーパーの最大手、T&Tスーパーマーケット
このスーパーがいつ開店したのか、はっきりと記憶していないが、2004年頃だったと思う。
ここへ来れば、日本製品(とても割高だけれど、多分出所は100円ショップ)や日本食を作る材料などが手に入る。ただし、普通のスーパーでは売っていない日本食用の野菜がいつでも置いてあるわけではない。レンコンが売っている時はラッキー、ネギはいつ行っても古過ぎて購入する気になれないのが残念。まあ、私が本当にたまにしか行かないせいでしょうけれど?


ウエストエドモントンモール8
T&Tの開店と同時に、ウエスト・エドモントン・モールに、チャイナタウンが出来た。
チャイナタウンの下には、チャイナタウンとは無関係のレストラン街。
チャイニーズ・レストランが無いのが意外。


昨日久しぶりに出向いたウエスト・エドモントン・モールは、ボクシング・ウィークのため、通常よりも多くの人でごった返していた。T&T以外での買い物はしなかったけれど、映画を観て夕食を食べ、クリスマスのイルミネーションが奇麗だったので、モールの一部を撮影してみました。(撮影は夜なので、人は少し減っています)


ウエストエドモントンモール2
映画館のすぐ前にある水のアトラクション。


ウエストエドモントンモール3
コロンブスが1492年に大西洋を横断した時の船、『サンタ・マリア号』のレプリカ。
パーティで借りたり、ここで結婚式を挙げるカップルも。


ウエストエドモントンモール5
たまに来た時にアシカのショーを見かけるステージ。


ウエストエドモントンモール4
ヨーロッパの街並をテーマにしたブティック街。
下の階にはミニゴルフ場。


ウエストエドモントンモール6
アルバータには海が無いけれど、一年中近場で海気分!?
人口海水浴場ワールド・ウォーターパーク。


ウエストエドモントンモール7
モールにある店の間、1階と2階の吹き抜けに奇麗に飾られたライト。滝のようでとても奇麗だったけれど、写真に撮ったら今ひとつ。


この他にも、このモールには水族館や屋内遊園地、そしてアイススケート用リンクなどなど、今回は足を伸ばさなかったところにもアトラクションが存在。
モールにはホテルが直結していて、ここのホテルに泊まれば、一日中ウエスト・エドモントン・モールを楽しむ事が出来ます。ひゃ~。


クリスマス前にも散々買い物したのに、クリスマス後にショッピング・モールに行ってみると、皆さんまだまだこれでもか!っていうくらい買い物していて、人間の購買意欲って底無しね、と思います。
カナダの経済、そんなに悪くは無いんじゃないかな??

ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 

州立の博物館の割にはかなり地味な、ロイヤル・アルバータ博物館(Royal Alberta Museum)へ久々の訪問。
元々はアルバータ州立博物館(Provincial Museum of Alberta)という名だったが、2005年5月24日のエリザベス女王の訪問以来現在の名前に改名。

ロイヤルアルバータ博物館

今回、改名と同時に行われていた改装工事以来の初訪問。何か新しくてもっとエキサイティングに変化しているかも、と期待して行ったけれど、そんなに変わっていなかった。


博物館はおおまかに、アルバータの野生動植物の展示室、企画展示室、ミネラル(鉱物・化石・宝石・銘石など)展示室とファースト・ネイションの展示室の4つに別れている。
美術関係のコレクションや展示はなく、ここはアルバータの地学、生物生態学、そして先住民の歴史と文化を学ぶための博物館。1度訪れると飽きるが、小学生の野外授業にはとても向いている内容。


ロイヤルアルバータ博物館10
ファースト・ネイションの部屋は、古代の道具の発掘物や伝統的な暮らしぶりからヨーロッパ人入植後までが順を追って展示されている。この部屋は少なくとも10年以上は変化していない様子。


ロイヤルアルバータ博物館9
アルバータの野生動植物の展示室『ワイルド・アルバータ』の一部、アルバータに生息する野鳥の剥製。

『ワイルド・アルバータ』の部屋は、今回の改装工事の後展示物が増え、部屋のレイアウト、展示の見せ方も随分良くなった。もともとこの部屋の剥製ジオラマが私の一番のお気に入りだったのだが、今回もグレードアップしたこの部屋が一番面白かった。

ロイヤルアルバータ博物館2
この部屋の剥製ジオラマ、非常に腕の良い人に作らせたのか、とても良く出来ている。
野生動物の剥製と本物や偽物で作られた近景が、壁に描かれた遠景と違和感無く溶け込んでいて奥行きを感じる。描かれた景色は各動物の生息地を再現したものだが、とても上手。

そんな剥製ジオラマの一部を紹介。
ロイヤルアルバータ博物館3
カリブー(トナカイ)


ロイヤルアルバータ博物館4
ムース(ヘラジカ)


ロイヤルアルバータ博物館5
コヨーテ(草原オオカミ)


ロイヤルアルバータ博物館7
マウンテンゴート(シロイワヤギ)


最後に。
ロイヤルアルバータ博物館8
博物館の庭。博物館の目の前には、ノース・サスカチュワン・リバーが流れている。
季節が良ければ、庭や川沿いのお散歩も気持ちよさそう。


書き忘れましたが、博物館のミネラルの展示部屋の奥にある、恐竜の化石の部屋はあまりにもつまらないので、もう少しなんとかして欲しいと思います。

ブログランキングバナー   にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ

カナダの国立公園と言えば、やはりロッキー山脈辺りが有名だけれど、他にも色々あって、エドモントンからハイウェイ16号(イエローヘッド)で、東へおよそ1時間走った所にある、エルク・アイランド国立公園(Elk Island National Park)もその一つ。
ポプラ系の木が茂る緑地帯と、山岳地帯に特有の針葉樹が共存する森や、湖、湿地帯、そして絶滅の危機にある動植物を守るために国立公園として保護されている公園。

公園には沢山のハイキング・コースがもうけられてあり、短い物から長いものまで様々。コースごとに風景が大分違うし、また同じコースでも季節ごとに違った顔を見せてくれるので何度訪れても楽しい。
野生のまま残された静かな森は、忙しい生活に疲れた心を癒してくれる。そして固いアスファルトではなくて、天然の腐葉土の柔らかい感触がなんとも心地よくて、1時間のハイキングも楽々。
夏はキャンプ、冬にはクロスカントリー・スキーも楽しめます。

エルクアイランド
もうすっかり冬支度のエルク・アイランド。


エルクアイランド2
人が集まる中心地にある、アストティン・レイク(Astotin Lake )。
日曜日の午後だったけれど、もうあまり人気が無い。


エルクアイランド3
空を中心に撮影してみました。


エルクアイランド9
この日は、アストティン・レイクから脇に入って行ったハイキング・コースを散策。
アスペンの林や湿地帯、そして針葉樹の森などを歩ける、およそ1時間のループ。


エルクアイランド4
どの池にもビーバーの家が必ず一つあるのだけれど、ここのビーバーハウスは、かなり古そう。
水が少なくなって来たので、もう引っ越しされているようです。


エルクアイランド5
森と森の間にある、草原地(メドウ)。


エルクアイランド6
針葉樹林の木はもう随分と古いのか、嵐の風で根元からなぎ倒されてしまった木が沢山。
大地がパッカリとはがれてしまっている。


エルクアイランド7
空に手を伸ばしている様な、アスペンの枝。


これまで10年、エルク・アイランド国立公園には何度も来ているのだけれど、まだ一度もエルクを見た事が無い。そして、鹿やムースを目撃したことは1、2回。
この公園で、いつ来ても必ずと言って良い程出会うことが出来るのは、バイソン(一般にバッファローと呼ぶ人の方が多いようだけれど、正確にはバイソン)。


エルクアイランド8
この日も沢山のバイソンに出会いました。

かつてアルバータには、川の水のように集団で移動する沢山のバイソンが生息していた。
バイソンには山岳と草原種の2種が存在し、先住民たちの大切な生活の糧だったが、ヨーロッパ人の入植後バイソンの毛皮のトレードなどにより狩猟しつくし、アルバータの野生のバイソンは1800年代後半にはほぼ全滅、現在我々が食す事ができるバイソンの肉は全て家畜である。
エルク・アイランド国立公園に生息する草原バイソンは、1880年頃に、アメリカやサスカチュワン、マニトバなどから連れて来られたもので、当初26頭だったのが、およそ50年で2400頭になり、増え過ぎたバイソンは売りに出されるなどして、最近の数十年間は450頭ほどの数を保っている。


因に、バイソンの肉は重厚で野生の味がしますが、バイソン・バーガーなどにすると結構美味しいです。
ビーフの代わりにバイソンのひき肉でチリスープもイケます。
バイソンの肉は、普通のスーパーではあまり売っていないけれど、市内に数店舗あるサンテラ・マーケット(Sunterra Market)や、ファーマーズ・マーケットで購入できます。
サンテラ・マーケットは、他のスーパーと比べると少々高級感があり、エドモントンの紀伊国屋と私は呼んでいます。


ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 


エドモントンの建物や生活の歴史を学べる『生きた歴史博物館』、フォート・エドモントン・パーク(Fort Edmonton Park)
歴史建物好きなので、もう何度も行っています。

最初のコンセプトは1915年、アルバータ州議事堂の隣にあった、ヨーロッパ人と先住民の物々交換用の砦跡が取り壊されたことがきっかけ。歴史的建造物を守りたい、取り壊し反対市民の強い願いは、第2次世界大戦後に再び再燃、1969年にフォート・エドモントン・パークの建設が始まる。
1974年、オープン時は道路から直接行ける、旧砦(1846年)のみ。
その後1970年代に1885年通り、1980年代に1905年通り、そして1990年代に1920年通りと、順繰りにオープン、各通りの建物は現在も順次追加、特に1920年代通りの開発計画が進行中。


来館者は、入り口から出ているこの汽車に乗ってタイム・トリップ。
1846年のフォート(砦)までコトコト連れて行ってくれる。
フォートエドモントンパーク3
この蒸気機関車は1977年からここで運転しているらしい。

フォートエドモントンパーク2
のどかです。


フォートエドモントンパーク4
フォートの中庭。一番大きな建物は家。

このフォートは、先住民とハドソンズ・べイ(Hudson's Bay Company: HBC)が主に毛皮と毛布などを物々交換をしていた砦。
ここを訪れると、当時どんなものが交換されていたのか、どんな暮らしぶりをしていたのかが分かる。
ところで、ハドソンズ・ベイは、イギリス発祥で1670年から続く、カナダを中心にした北米で最も古い商業会社法人で、本社はトロントにある。
近年アメリカ人により買収されたと聞いた事があるので、現在のオーナーはアメリカ人と思われる。
エドモントンにも数あるデパート、『Bay』はこのハドソンズ・べイ。

hudsons-bay-folded.jpg
こんなデザインの毛布が有名。

425px-Hbclabel2002.jpg
本物にはこのラベル。


フォートを出て、1885年通りへ行く途中には、ティピ。

フォートエドモントンパーク
ここで、おばあさんが刺繍やビーズのアクセサリーを作っていたり、肉を焼いていたり。当時のこの辺りのファースト・ネイションたちの暮らしをちょいとかいま見ることが出来ます。


フォートエドモントンパーク5
ちょっと寂しい感じの1885年通り。時折観光客を乗せた馬車が走っている。
建物は通りの両側にあり、一軒一軒中に入って見学出来る。


フォートエドモントンパーク6
1905年通り。1885年と並んで割と充実している通りだと思うんだけれど、この写真で見るとやっぱり寂しそうです。
週末だった割には、妙に空いていた。大丈夫なのか?


1920年通りは短くて建物の数も少ない。20年代遊園地にも行ってみたけれど、子供向け。しかも更にお金を払わないとダメみたいで。
全体的に、あまり良いショットが取れなくて残念でした。
もっと写真を見てみたい方は、こちら(青い文字をクリックしてね)のサイトで各建物の写真を見る事ができるようです。
メニューにある各通りをクリックすると、地図とそれぞれの建物の名前、建物をクリックで写真が出ます。


ちょっと余談。
ブラッド・ピットが冷血なアウトローを演じた、2007年の映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』(The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford )は、主にアルバータ州内で撮影が行われたが、街のシーンなどの一部はこのフォート・エドモントン・パークでも撮影された。
撮影は9月か10月くらいだったが、結構寒くて撮影大変そうだなと思った覚えがある。
この映画のエドモントンでのエキストラ募集には、早朝から3時間くらいの長蛇の列が出来たらしい。そりゃー、もう、ブラッド・ピットに会えるんじゃないか?っていう期待を抱いた人々が我も我もと並んだようで。私も並んじゃおうかって思ったくらいですから。


で、映画ですけど、
ジェシージェームズ
この年のベスト・フィルムと言ってもいいくらい良かった!
この年良い映画が沢山あって、残念ながらノミネートもされなかったが、ケイシー・アフレックが助演男優賞にノミネートされていた。彼が主演だと思っていたんだけれど...


ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 


エドモントンの民族の祭典、ヘリテージ・フェスティバル
毎回このフェスティバルに行くと、エドモントンがとても多民族都市であることを改めて気づかされる。私が初めて訪れた13年前と比べると、移民の数が大幅に増え、参加民族の数もフェスティバルに訪れる人の数も比例して増えてきている。
35回目の今年は、85の国や民族からなる63のパビリオンが出店。パビリオンでは各国や文化の紹介、民芸品や服などを売っていたり、その国の料理を楽しむことが出来る。

私が最も楽しみにしているのは、各国のパビリオン前にもうけられたステージでのパフォーマンス。伝統的な踊りや音楽がメインなのだけれど、時々かなりプロ級のパフォーマンスを披露している国もある。民族衣装に身を包んで踊る姿は皆美しいし、ぎこちないけれど一生懸命踊る子供たちも可愛い。

いつもスケジュールを知らないまま歩き回るし、広くて沢山ありすぎるので全て観る事は出来ないのだけれど、今年出会ったパフォーマンスのうちのいくつかを撮影してみました。

ヘリテージフェスティバル
インドの少年たちのダンス。インド系移民の数はかなり多いため、パビリオンの数も多い。
音楽は、純粋に伝統的というものでは無かったような気がする。


インドの隣にあったのは、
ヘリテージフェスティバル2
アラブのパビリオン。若い男性のグループが踊っていました。


ヘリテージフェスティバル3
こちらは、メキシコ。
左前の子供たちがとってもキュート。

フェスティバルは、7月31日から8月2日までの3日間、ウィリアム・ハウレラック・パークにて開催。

ヘリテージフェスティバル4
冬にアイス・スケートを楽しんだ池で、夏はボートを楽しめます。


ヘリテージフェスティバル7
ハンガリーのダンス。


ヘリテージフェスティバル5
グアテマラのパビリオンには、衣料品が沢山。


ヘリテージフェスティバル8
ラオスのダンス。


そして、もちろん日本のパビリオンも。赤い鳥居が目印。
ヘリテージフェスティバル6
エドモントンの和太鼓グループ『北の太鼓』の演奏を期待していたけれど、この時は空手を披露していた。でも、日本人は1人も居なくて、全部ヨーロッパ系の人々。


中国パビリオンのステージでの、二胡の演奏は素晴らしかった。
ヘリテージフェスティバル7
後ろの竜が飛んで行ってしまいそうな程強風の中、笑顔で演奏を続けるお姉さん。

今回観た中では、中国の二胡と、最後に観たアイリッシュ・ダンスが一番印象的だった。
ヘリテージフェスティバル9
ほぼ足だけ使う、アイリッシュ・ダンス。
ダンスを踊らないアイルランド系の私の夫も、アイリッシュ・ダンスは観て面白いと思うようです。


今回は、何か買ったり食べたりするつもりは無かったのだけれど、帰る間際にベトナム・パビリオンを通りがかって衝動買い。
ヘリテージフェスティバル8
本当かうそか分からないけれど、一応『メイド・イン・ベトナム』となっている、

ベトナムの帽子、ノンラー
www.kitanotaiko.ca/9
本当は安いであろう本場のものと比べると高いのに、安作りなノンラー。
でも、畑作業に役立ちそうです。



ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 


カナダの夏は、どこの都市でもフェスティバルが沢山。
エドモントンも、毎年6月から8月までの3ヶ月は特に集中して様々なフェスティバル、イベントが催される。
私も最初の1、2年こそあれこれと出かけていたものの、3年4年と経ってくるとマンネリでつまらなくなり、ここ数年は、移民の祭典、ヘリテージ・フェスティバル以外にはほとんど出かけなくなってしまっていた。

今年もどこにも顔を出さないまま7月も後半へ突入してしまったが、実に9年ぶりくらいに国際ストリート・パフォーマーズ・フェスティバル(全て日本語にしたら、『国際大道芸人祭り』ですね)に出かけてみた。ダウンタウンのサー・ウィンストン・チャーチル・スクエアで7月9日から開催のこのフェスティバルは、昨日18日が最終日。

とくに目当ての芸人もなく、面白い大道芸があればみればいいやという感じでフラッと行ってみたところ、最終日の日曜日ということもあり、結構な人出。

大道芸
最近雨ばかりだったところ、久しぶりな夏日和。カラッと爽やか。
エドモントンの夏は、こうでないと。


各大道芸人は、与えられた場所でおよそ30分間パフォーマンス。
微妙に時間をずらして、同時に4、5人が芸をしているため、さらさらっと流し見。
そんなにたっぷり時間もなかったし、強制ではないものの最後にはお金を取られるのだから、せっかくならつまらない芸よりも面白いのを観たい。
で、ちょうど始まり時間にぴったりで、面白そうだったこの方の芸を、最初から最後まで楽しんできました。

大道芸5
ニュージーランドから参加、バスケットボールを自在に操る、バスケットボール・ジョーンズさんです。


バスケットボール一個でも重いのに、まるで風船のように軽く操るジョーンズさん。
大道芸6
基本の3玉回しはもちろん、


大道芸3
一瞬だったけど、5玉も回してみせた。

更に、
大道芸4
背の高い一輪車の上で再び3玉を回すジョーンズさん。

大道芸7
始終喋りながら芸をしているジョーンズさんの、キツいジョークも交えた喋りが、これまた嫌な感じがしなくて良かった。

この他にも、2つのバスケットボールを人差し指の先に乗せて、超高速で回してみせたり。
ザラザラして重いバスケットボールをあんな高速で回すなんて、いったい人差し指の先はどうなっているか心配になるほど。
終わる直前に、強制ではないと言いつつしっかりと観客にお金を請求していたけれど、体を張った30分の芸がお見事だったので、文句無しにちゃんとお金も払ってきました。

9年前にはあまりなかったような気がする、最後に観客にお金を請求する習慣。
請求の仕方も色々で、子供を3人抱えている、とか、これをプロとして食べていて、この収入で請求書を支払っているなど切羽詰まってる演出で、お金払わないで立ち去るなんて非情と思ってしまう内容。更に、いくら払えばよいのか金額も具体的に言うのだけれど、だいたい誰もが同じ金額で、高めに言えばその通りに払う人もいるからか、ちょいと高めな請求も忘れない。
以前は終わったらパフォーマーが観客に帽子を差し出してまわるとか、手前に帽子を置いておくだけだったような気がする。
大道芸とは、観た人が面白いと思ったらお金を入れるものだと思っていたので、普通のショーのように、観たら必ず払うの当然、というのは少し驚き。しかし何も言わなければ、観ただけで立ち去る人の方が多そうなので、最後にちょっと言ってみるだけで収入に大きな差が出るのなら言わない方がおかしい、とも思う。それに、プロだから、ってことなんでしょうね。



ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 




夏になると、毎週土曜日にファーマーズ・マーケットへ出かける。
市内に何カ所かあるようようだが、私たちがいつも行くのは、オールド・ストラスコナ・ファーマーズ・マーケット
土曜日の午前8時から午後3時まで開いていて、目の前にある駐車場は4時まで無料。

マーケットでは、野菜や果物、肉以外にもいろいろな食品が買えて、手作りのクラフト品なんかも売っている。
日本に行く時にここでお土産を探したりもします。


ファーマーズマーケット
外観。


ファーマーズマーケット2
中はこんな感じ。
先週購入したパプリカは、この苗の店で買いました。


ファーマーズマーケット4
花は買った事がないけれど、夏はとっても華やかで見てるだけでも楽しい。


ファーマーズマーケット5
私が、野菜が一番安いと思っている店。
因に、私はいつもトマトとパフリカを買うのだが、トマトとパプリカを売っている店は高いと思う。
でもとにかくスーパーとは比べ物にならない程美味しいので、自宅で収穫出来るようになるまでは、惜しみなく買います。


ファーマーズマーケット6
果物屋はどこもお隣の州、ブリティッシュ・コロンビア産で、特別新鮮とは思わないが、季節ごとの果物が食べられるのが楽しい。
今はチェリーが沢山出ています。


ファーマーズマーケット3
何カ所かで肉を買うのだけれど、今日はバイソンにしてみた。
アルバータの野生動物といえばバイソン。現在は食肉用は牛と同様に牧畜による。
これは、肉を買った店で売っている、バイソンの毛皮。もの凄く暖かそうです。


日本に良くある農家の直売所は、スーパーより安くて新鮮というのが魅力だけれど、エドモントンのファーマーズ・マーケットは直売なのに高い。ハリファックスのマーケットは安かったのに...
ハリファックスのマーケットでLサイズの卵が確か1ケース2.5ドルだったのが、エドモントンでは4.5ドル。
店によっては5ドルもします。
それでも市民は、新鮮でローカル、オーガニックの食品を求めてお金をだしている。
私も、高い高いと思いながらも結局買ってしまう。いつも買いながら足下見られている気がします。
マーケットは楽しいんだけれど、もうちょっと安くならないのかなあ~。

今日はズッキーニも買ってしまった。
毎年ズッキーニなんて庭で捨てる程収穫出来るのだけれど、今年は天候が涼しすぎるせいか、今の所雄花がちらほらと咲く程度で、雌花の付く気配もないし、全然ダメ。
ズッキーニ3本で4ドルは日本並みに高い、と思ったけれど、スーパーのはいつも古そうだし、いた仕方なし。


ファーマーズ・マーケットの近くで、こんなイベントも。

中世3

中世4

中世5

中世の格好した人達が、思い思いの武器を持って闘っていました。
十字の衣装の人は審判らしく、一応ちゃんとしたゲームになっている様子。
他にも、中世のゲームで遊べるテントも出ていた。
中世クラブの人達でしょうかね?


ブログランキングバナー にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ 

週末オープンしたアルバータ美術館(AGA: Art Gallery of Alberta)
旧エドモントン美術館(Art Gallery of Edmonton)は、2005年にイギリスのエリザベス女王のエドモントン訪問にちなみ、同時に改装計画に伴い心機一転、現在の名前に改名。
そして建築デザインコンペから市民投票を含めた最終審査の結果で選ばれた、ロサンジェルスの建築家 Randall Stout氏のデザインによる建物は、およそ3年に渡る改装工事を得て、今月ついに完成、お披露目となった。

5日間予定してあるグランド・オープニングのうち、最初の2日間は招待制で、私は夕べの美術関係者のためのオープニングに招待されていたので、どう変わったのか興味津々で行ってきましたよ。

こちらは旧エドモントン美術館の外観。
エドモントン美術館


そしてこれが...
アルバータ美術館2
見事に変身した、新・アルバータ美術館。
オーロラをイメージしている。


早速入り口に入ると...
AGA2
クラブですか?
これは資金ドナーの名前が入ったパネル。
パーティがすんだら、普通のライトになるはず...。


一階のパーティ風景。
AGA3


入場券カウンターかと思ったら...
AGA4
コンテンポラリー・イタリアン・デザインで、ここでエスプレッソを注文出来るらしい。その他にも旧美術館にはなかった、レストランや、テラス・カフェなんかも出来たようだ


ギャラリーは3階まである。上へはこの階段か、エレベータで。
アルバータ美術館

3階のテラス。テラス・カフェはここになるのか?
でも寒いから冬場は無理でしょう。
AGA6
パーティ中は頑張ってここでもドリングサービス。


3階ではこんな食べ物サービスも。
AGA7
ミニバーガー(パーティー用)。


3階から降りて来て、2階の踊り場を望む。
AGA8
青いライトのせいか、やっぱりクラブみたい...


2階の踊り場から1階会場を望む。
AGA9
一階のギャラリーのスタジオライトはオープイング後に取り外し、普通のライティングになるらしいけれど、ここの会場の使用目的に合わせてライトの入れ替えが出来るとか。


入り口側のスペース。ここはエスプレッソバーのラウンジでしょうか?
AGA10


そして最後に。
AGA11
たいそう複雑な天井。雪解け、雨漏りは大丈夫かな。


オープニングは建物のお披露目だけでなくて、ちゃんと展覧会も開催。
展覧会については、また後日。
有名建築デザイナーにより生まれ変わったアルバータ美術館。
旧建物を取り壊して建て直したのではなく、基本的に改装しただけなんだけど、まるっきり違う建物に。
エドモントンの新しい観光スポットになるといいですね。


ブログランキングバナー   にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へにほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ



  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。